2009年 7月 の投稿一覧

外に取り付ける日よけシェード

大阪は天神祭
この辺は浴衣姿の若い女性でにぎやかです。着物姿の女性はなんとなくいいもんです。でも、若い女性の歩き方がきれいでないのです。
こんなこと言っている私はおじさんでしょうか?

今日の日本経済新聞の夕刊の一面の特集「発見エコノウエーブ」に「クールブラインド」がよく売れていると書いてありました。

私はカーテン屋の習癖で、町の案内に「ブランド」と書いてあったら「ブラインド」と見間違ったり、「〇〇ガーデン」という看板があったら「カーテン」と見間違ったりするんです。

「ガーデン」と「カーテン」はよく間違えまして、「カ」の右上に虫がとまっているようにみえるのです。間違いに気づくと無視するのですが、よくみると「蛾」だったりするんです。

そんな習癖がありまして「クールブラインド」もすぐに目にとまりました。
要するに、窓の外に取り付ける、熱を遮るすだれなんです。

これならばと思いまして、今日書くブログネタはあったのですが、思わずこちらを宣伝したくなりました。

2009年5月24日のブログ「masa加工のサンシェード」で書きましたこのシェードは2ヶ月間事務所で使っていますが本当に効果があります。

002

これは、当店でも販売しており、価格はクールブラインドよりも安いのです。

既製サイズで 180×90    で  9000円(税抜)
         180×180   で 11400円(税抜)
         180×270   で 15000円(税抜)

西向きの窓がある現場事務所で喜ばれました。

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修理代って?

7月23日 大暑

暦の上では、今日は大暑で一番暑い日なんです。今日も大阪市内は暑かったです。
「暑中お見舞い申し上げます」っていうのは、梅雨を明けてからの挨拶と書いてあるのもあるのもあり、近畿地方はまだ梅雨明けしていないから、この挨拶は控えておいた方がいいのでしょうか。
まあ、しょっちゅう言うと価値が下がるというもんなんでしょうか?

最近、修理依頼が多いのです。
オーダーカーテンでは、納品後はそんなにクレームになることはないのですが、最近はメカものといわれるシェード、ブラインド、ロールスクリーン等が多くなってきており、こうしたものは部品が消耗したり、不具合が生じたりしやすいのです。
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その修理代なんですが、8000円~10000円ぐらいというと関西の場合は「高い」といわれるんです。当店の場合は、当店で買っていただいたお客様に対しては、こちらで動いて直せるものに関しては、ほとんどいただいていません。

しかし、メーカーから職人さんに来てもらって現場で直すとなると2万円ぐらいかかりますし、メーカーの工場に送らなければ直らないものに関しては、10000~15000円ぐらいかかります。

他の業界では、こうしたものはきちっと取っているんです。
たとえば、エアコンの調子が悪くて見てほしいというと、ダイキン工業なんかは
「行くだけで12000円」というのです。そこから修理となると別料金が発生するというのです。
さすがに代金工業です。

パソコンの調子がおかしい時に、大塚商会にみてほしいというと「行くだけで25000円だ」というのです。行っても、その場で直るかどうかわからないというのです。技術料だというのです。

それらに比べて、我々の業界は認知されていないなと思うのです。

修理依頼があって「行くだけで12000円です」なんて言ったら、すぐに電話を切られそうです。

どうしてなんだろう?

大の大人が動くとそれなりの経費がかかるのです。

同業者の方はどうされているのですか。一度聞いてみたいです。

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実験シリーズ⑤ 遮熱ブラインドと木製ブラインドではどちらが遮熱効果があるか

7月22日 皆既日食
大阪は部分日食ですが、大阪市内は雲がかかっていてほとんどみることができませんでした。11時頃は車で移動中で、外をみると、仕事している人も皆、外にでて口をあけて空を見上げているんです。

この光景がちょっと異様でした。でも、大阪市内は部分日食はわからなかったと思います。

そら、見たことか

実験シリーズの第5弾です。

今、話題の遮熱ブラインドは木製ブラインドより遮熱効果があるのかということを当店の手作り実験装置で調べてみました。

さすがに立川ブラインドで、これまでもトーソーに遮熱ブラインドがあったのですがあまり浸透していないようで、専門店のホームページをみても「遮熱ブラインド新発売」が大々的に書かれています。

タチカワいわく、遮熱ブラインドをとりつけると、通常のブラインドに比べてスラットの温度差が3.7度あるということを展示会でも、盛んにアピールするのです。

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確かに当店の簡易型の実験装置でも、ブラインドの上に温度計をおいて、4㎝離れたところから60Wの電球をあてたところ、電気をつける前は31℃だったのが、5分後には通常のブラインドは45℃になりましたが、遮熱ブラインドは42℃でした。その差3℃あり、遮熱ブラインドは通常のものに比べて効果があることがわかりました。

私どもはブラインドの温度を知りたいのではないのです。

室内の温度がどのようになるのかを知りたいのです。川島織物セルコンは、遮熱レースを使った場合、ふつうのレースに比べて0、8℃室内温度が下がるということを示してくれました。

タチカワの遮熱ブラインドを使ったら、普通のブラインドを使っている時に比べて室内の温度がどのぐらい下がるのかを知りたいのです。

CIMG2416本来ならば、ビジネスホテルの同じタイプの部屋で、窓に合わせてブラインドを作っておいて、昼間実験をすれば効果は一発でわかると思いますが、そんな余裕もないので、手作りの実験装置でしました。
条件は上と同じで、10㎝はなれたところの温度を測ってみました。

用いたものは、タチカワの遮熱ブラインド(昇降コードを通す穴があいているもの)、ふつうのブラインドで穴のあいていないもの、そしてタチカワの木製ブラインドです。

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その結果、電気をつける前は28.5℃でしたが、

1時間後には 遮熱ブラインド 37,5℃
         普通のブラインド37,5℃
         木製ブラインド 36,5℃  でした。

遮熱ブラインドよりも木製ブラインドの方が遮熱効果があることがわかりました。
また、遮熱ブラインドも、穴があいていると穴のあいていない普通のブラインドと効果はかわらないということがわかりました。

タチカワはブラインドの温度差が3,7℃なんかよりも、遮熱ブラインドはシルキーサートのラダーテープ仕様にしたら、光漏れが少なくなり、より一層遮熱効果があることをPRしないとダメなんです。施工例

今度は、川島織物セルコンの遮熱レースとタチカワの遮熱ブラインドとどちらが効果があるのかの実験です。

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プレーンシェード 本体はヨコタ、チェーンはタチカワ

まごついてバカタロー解散

本日、衆院が解散され、識者がいろんな命名をしています。
56年前に吉田茂首相が「バカヤロー解散」をして、その孫である麻生太郎首相が、どうしていいかわからずうろたえて追い込まれて解散したので、私は「まごついてバカタロー解散」と命名しました。

うまい    座布団1枚クリック 

高層(タワー)マンションにプレーンシェードを取り付けました。

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(写真はクリックすると拡大します。)

最近のタワーマンションにはフィックスの腰高窓が多く、その窓際にプレーンシェードを選択されるお客様が多いです。
こちらの物件は、建築段階でオプションでガラスを紫外線カットの耐熱ガラスにされており、レースは不要でした。室内の暑さは普通のガラスのお部屋とはぜんぜん違いました。

こういう物件はカーテン屋の腕のみせどころでして、
①シェードの隙間をできるだけ開けないようにして、奥側の枠内にぴったりおさめる。
②降ろした時に窓下枠の天板とシェードとの隙間をあまり開けないようにする。
③天井高2m80㎝でも、シェードが綺麗にあがるようにする。この場合、リングピッチを約30cmの均等にしています。
④連窓の時は、操作チェーンが目立たないようにする。
こちらのお宅の場合、両端の壁紙と干渉するところは、白色のチェーンにしており、真ん中の黒いサッシのところは、黒色のチェーンにしています。

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CIMG2442もし、白色のボールチェーンならば右の写真のようにシェードを上げた時に目立ちます。

ここまで、気を遣わなくてもいいといえばいいのですが、簡単にできる技なのです。本体のメカはヨコタですがチェーンだけタチカワのブラックを注文して現場で取り替えるのです。

これは、タチカワとヨコタが業務提携したからできるのです。

ちゃうちゃう。

ずっと前からできます。

このボールチェーンは、タチカワ、ニチベイ、トーソーとも共通で、今までもよくやっていました。タチカワが色が豊富なんです。

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すばらしい川島織物セルコンの企業姿勢  遮熱レースの実験

40年前の今日(日本時間では21日)、アポロ11号が月面着陸

最近発売されたメーカーの見本帳の目新しい商品としては遮熱カーテンがあげられます。しかし今の需要から考えれば、もっと力が入っててもいいのではないでしょうか。期待していたほどの商品展開ではなかったな、というのが正直な感想です。

今回の遮熱レースは、特殊セラミックを繊維の中に使っているものを新たに出してきていて、当ブログでよく書いてきたステンレスコーティングのmasa加工のものではなく、当店が独自でネーミングしているクールビズレースのようなものです。

当店のクールビズレースは、旭化成せんいのサンペイクを使っていて、市場ではユニチカのサラクールを使ったものがよく出ています。アスワンやリリカラの見本帳に載っています。

東リは東レのアロフトを使っています。川島織物セルコンは担当営業員に聞いても「わからない」とのことで宿題になっていますがいまだ回答はありません。説明会では「遮熱糸」という表現をされていました。

いずれも特殊セラミックを繊維の中に使っており、一見普通のレースです。
たまに、「どれが一番効果があるのですか」という問い合わせがありますが、織り方編み方や使っている量にもよりまして、「これが一番いいです」とは言いきれないのです。

東リの説明では、東レが出しているアロフトが一番遮熱には効果的だといっていました。繊維メーカーの中では一番あとからだしている遮熱に効果的な繊維です。でも、防炎がとれていないのです。

今回発売された見本帳の中では川島織物セルコンが「遮熱糸」を使った遮熱レースに力を入れていて、きちっとデータをだしていました。

川島データ

見本帳に載っていたものをコピーさせていただいています。(データにカーソルをあててクリックすると拡大しますので読めると思います。)

これは川島織物セルコンが自社の商品を「同条件の宿泊施設」を利用して、実際に窓に遮熱レースをかけて、室内での温度が何度違うかという実験結果です。

もし、何もレースをつけていなかったら、34.2度ぐらいで、薄いレース(ボイル)をつけると1.9度マイナスになり、比較的効き目の高い遮熱レース(ランクA)をつけると2.7度マイナスになります。
要するに薄いレースをつけているのを、遮熱レースに変えると0.8度室内の温度が下がるというのです。

たった0.8度かというなかれ。

世界の研究者達は地球の温度を1度下げるためにいかなる努力をして研究をしているかを考えていただきたいのです。

日本国民が、全人類が遮熱レースをつけて室内の温度を下げることに協力をすれば大きな力になるのです。

川島データ2

これも見本帳に掲載されているデータで、クリックすると拡大します。
普通のレースから遮熱レース(ランクA)に変えると、消費電力としては、たったの21KWh、CO2排出量としては9.53kgで金額にして、463円お得になるだけです。(夏場の期間における112日間で)

こんなもんなんです。

未来のためにエゴじゃなくて、エコを考えなければならないのです。

私どもとしては、こういうデータがほしかったのです。実際カーテンを変えたら室内の温度がどうなるのかということを知りたかったのです。

僅かですが、効果があるのは事実です。

こういうデータを載せてくれた川島織物セルコンの企業姿勢は高く評価します。

ここで一息  パチパチパチ クリック 

それに対して、立川ブラインド工業の遮熱スラットデータはなんじゃい?

遮熱スラットと一般の遮熱スラットと比較するとマイナス3.7度ということを強調しているんです。私どもは、ブラインドを触って温度が何度差があるかを知りたいのとちがうのです。

遮熱スラットに変えたら、室内の温度がどのぐらい下がるのかを知りたいのです。

あるメーカーの社内資料によれば、遮熱スラットよりも、昇降コードを通す穴のあいていないスラットの方が遮熱効果があるみたいですよ。(当店の検証データはこちら
そのメーカーも、トーソー、タチカワに追随して遮熱スラットを明日新発売するようなので、公にはしないようですけどね。

私どもの実験では、タチカワの遮熱スラットよりもタチカワの木製ブラインドの方が遮熱効果がありました。
後日、ブログで発表しますので楽しみにしておいてください。

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ジェイ・エイブラハムのセミナーを受講してきました。

日曜日なのに土用の丑

16日から3日間、東京のホテルで世界No1マーケッターであるジェイ・エイブラハムの「戦略的ビジネス構築セミナー」を受講してきました。

私はカーテン屋で、窓際まではよくみているのですが、窓の外をみることが少ないので、業界の外からみる必要性とビジネスにおける次の一手に行き詰っていたためマインドセット(考え方を変える)するために参加しました。

ジェイ・エイブラハムは1日のコンサルタント料を5万ドルとる世界でも著名な経営コンサルタントで、同時通訳をつけて講義を受け、グループワークでシェアして課題を課せられて宿題をするのです。高額のセミナーでこちらも、なんとか元を取り戻そうと真剣に取り組み、久しぶりに勉強しました。

私は、ブログでメーカーに対して「勉強しろ、勉強しろ」とよく書いていますが、自分自身まったく勉強していないことを思い知らされ、何もしていないことを恥ずかしく思いました。

セミナーは経営のセミナーで、マーケティングの勉強で、多くの事例を紹介していただき、その中で自分のビジネスに気づくことがいっぱいあるのです。やらなければならないこと、打つ手がいっぱいみつかりました。
すぐに実践していきます。今、ときめいています。

話はごろっと変わって、私のブログを他のブロガーが勝手に紹介してくれているのがよくあります。私はまったく問題はありません。どんどん書いてください。
こちらはアクセス解析をしていますので、どこのブログからこのブログに入ってこられたかは把握しておりますので、紹介していただいているブログも拝見しています。

昨日もこんなのを書いていただいていました。

まさすさんの不定記 (←ここをクリックすると読めます)  2009年7月18日

私が「重曹で洗濯を」と書いたのを紹介していただいています。
その中で、私のことをダジャレは三流ですが、カーテンの腕は一流と書いています。その三流のネタをそっくりそのままパクっていただいているので、ほんとは評価していただいているんだと内心喜んでいます。

そちらのブログにコメント、トラックバックができないようになっていましたので私のブログに書いておきます。新極真会割引も適用させていただきますのでよろしくお願いします。


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施工例 レースオンドレーププレーンシェード

レースを部屋側に取り付けて、ガラス側にドレープ(厚手)でプレーンシェードを取り付けた施工写真です。ここ数年、プレーンシェードが大流行りで、先日のブログに書きましたが、メーカーのTTP(徹底的にパクる)戦略で店内展示の提案をお願いをしたところ、圧倒的にシェードが多いのです。

このメーカーの提案は後日メーカーごとにブログでお知らせしますが、同じような提案になっていますので調整しています。

ドレープとレースをふつうに2台ともプレーンシェードにすると、レースはほとんど閉め放しになって、プレーンなレースってつまらないのです。洗濯も普通のものに比べてじゃまくさいしね。

ドレープが手前でプレーンシェードで、レースがヒダをとった仕様でガラス側にくると、プレーンシェードを壁から10㎝ぐらい手前につけなければならないし、なんか間があいたような感じなんです。

やはり、おすすめはレースをヒダをとって手前につけて、ドレープ(厚手)をプレーンシェードにしてガラス側につけるのがいいかと思っています。(写真はクリックすると拡大します。)

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