「まごついてバカタロー解散」
本日、衆院が解散され、識者がいろんな命名をしています。
56年前に吉田茂首相が「バカヤロー解散」をして、その孫である麻生太郎首相が、どうしていいかわからずうろたえて追い込まれて解散したので、私は「まごついてバカタロー解散」と命名しました。
高層(タワー)マンションにプレーンシェードを取り付けました。
(写真はクリックすると拡大します。)
最近のタワーマンションにはフィックスの腰高窓が多く、その窓際にプレーンシェードを選択されるお客様が多いです。
こちらの物件は、建築段階でオプションでガラスを紫外線カットの耐熱ガラスにされており、レースは不要でした。室内の暑さは普通のガラスのお部屋とはぜんぜん違いました。
こういう物件はカーテン屋の腕のみせどころでして、
①シェードの隙間をできるだけ開けないようにして、奥側の枠内にぴったりおさめる。
②降ろした時に窓下枠の天板とシェードとの隙間をあまり開けないようにする。
③天井高2m80㎝でも、シェードが綺麗にあがるようにする。この場合、リングピッチを約30cmの均等にしています。
④連窓の時は、操作チェーンが目立たないようにする。
こちらのお宅の場合、両端の壁紙と干渉するところは、白色のチェーンにしており、真ん中の黒いサッシのところは、黒色のチェーンにしています。
もし、白色のボールチェーンならば右の写真のようにシェードを上げた時に目立ちます。
ここまで、気を遣わなくてもいいといえばいいのですが、簡単にできる技なのです。本体のメカはヨコタですがチェーンだけタチカワのブラックを注文して現場で取り替えるのです。
これは、タチカワとヨコタが業務提携したからできるのです。
ちゃうちゃう。
ずっと前からできます。
このボールチェーンは、タチカワ、ニチベイ、トーソーとも共通で、今までもよくやっていました。タチカワが色が豊富なんです。
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