遮熱カーテン

外に取り付ける日よけシェード

大阪は天神祭
この辺は浴衣姿の若い女性でにぎやかです。着物姿の女性はなんとなくいいもんです。でも、若い女性の歩き方がきれいでないのです。
こんなこと言っている私はおじさんでしょうか?

今日の日本経済新聞の夕刊の一面の特集「発見エコノウエーブ」に「クールブラインド」がよく売れていると書いてありました。

私はカーテン屋の習癖で、町の案内に「ブランド」と書いてあったら「ブラインド」と見間違ったり、「〇〇ガーデン」という看板があったら「カーテン」と見間違ったりするんです。

「ガーデン」と「カーテン」はよく間違えまして、「カ」の右上に虫がとまっているようにみえるのです。間違いに気づくと無視するのですが、よくみると「蛾」だったりするんです。

そんな習癖がありまして「クールブラインド」もすぐに目にとまりました。
要するに、窓の外に取り付ける、熱を遮るすだれなんです。

これならばと思いまして、今日書くブログネタはあったのですが、思わずこちらを宣伝したくなりました。

2009年5月24日のブログ「masa加工のサンシェード」で書きましたこのシェードは2ヶ月間事務所で使っていますが本当に効果があります。

002

これは、当店でも販売しており、価格はクールブラインドよりも安いのです。

既製サイズで 180×90    で  9000円(税抜)
         180×180   で 11400円(税抜)
         180×270   で 15000円(税抜)

西向きの窓がある現場事務所で喜ばれました。

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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

すばらしい川島織物セルコンの企業姿勢  遮熱レースの実験

40年前の今日(日本時間では21日)、アポロ11号が月面着陸

最近発売されたメーカーの見本帳の目新しい商品としては遮熱カーテンがあげられます。しかし今の需要から考えれば、もっと力が入っててもいいのではないでしょうか。期待していたほどの商品展開ではなかったな、というのが正直な感想です。

今回の遮熱レースは、特殊セラミックを繊維の中に使っているものを新たに出してきていて、当ブログでよく書いてきたステンレスコーティングのmasa加工のものではなく、当店が独自でネーミングしているクールビズレースのようなものです。

当店のクールビズレースは、旭化成せんいのサンペイクを使っていて、市場ではユニチカのサラクールを使ったものがよく出ています。アスワンやリリカラの見本帳に載っています。

東リは東レのアロフトを使っています。川島織物セルコンは担当営業員に聞いても「わからない」とのことで宿題になっていますがいまだ回答はありません。説明会では「遮熱糸」という表現をされていました。

いずれも特殊セラミックを繊維の中に使っており、一見普通のレースです。
たまに、「どれが一番効果があるのですか」という問い合わせがありますが、織り方編み方や使っている量にもよりまして、「これが一番いいです」とは言いきれないのです。

東リの説明では、東レが出しているアロフトが一番遮熱には効果的だといっていました。繊維メーカーの中では一番あとからだしている遮熱に効果的な繊維です。でも、防炎がとれていないのです。

今回発売された見本帳の中では川島織物セルコンが「遮熱糸」を使った遮熱レースに力を入れていて、きちっとデータをだしていました。

川島データ

見本帳に載っていたものをコピーさせていただいています。(データにカーソルをあててクリックすると拡大しますので読めると思います。)

これは川島織物セルコンが自社の商品を「同条件の宿泊施設」を利用して、実際に窓に遮熱レースをかけて、室内での温度が何度違うかという実験結果です。

もし、何もレースをつけていなかったら、34.2度ぐらいで、薄いレース(ボイル)をつけると1.9度マイナスになり、比較的効き目の高い遮熱レース(ランクA)をつけると2.7度マイナスになります。
要するに薄いレースをつけているのを、遮熱レースに変えると0.8度室内の温度が下がるというのです。

たった0.8度かというなかれ。

世界の研究者達は地球の温度を1度下げるためにいかなる努力をして研究をしているかを考えていただきたいのです。

日本国民が、全人類が遮熱レースをつけて室内の温度を下げることに協力をすれば大きな力になるのです。

川島データ2

これも見本帳に掲載されているデータで、クリックすると拡大します。
普通のレースから遮熱レース(ランクA)に変えると、消費電力としては、たったの21KWh、CO2排出量としては9.53kgで金額にして、463円お得になるだけです。(夏場の期間における112日間で)

こんなもんなんです。

未来のためにエゴじゃなくて、エコを考えなければならないのです。

私どもとしては、こういうデータがほしかったのです。実際カーテンを変えたら室内の温度がどうなるのかということを知りたかったのです。

僅かですが、効果があるのは事実です。

こういうデータを載せてくれた川島織物セルコンの企業姿勢は高く評価します。

ここで一息  パチパチパチ クリック 

それに対して、立川ブラインド工業の遮熱スラットデータはなんじゃい?

遮熱スラットと一般の遮熱スラットと比較するとマイナス3.7度ということを強調しているんです。私どもは、ブラインドを触って温度が何度差があるかを知りたいのとちがうのです。

遮熱スラットに変えたら、室内の温度がどのぐらい下がるのかを知りたいのです。

あるメーカーの社内資料によれば、遮熱スラットよりも、昇降コードを通す穴のあいていないスラットの方が遮熱効果があるみたいですよ。(当店の検証データはこちら
そのメーカーも、トーソー、タチカワに追随して遮熱スラットを明日新発売するようなので、公にはしないようですけどね。

私どもの実験では、タチカワの遮熱スラットよりもタチカワの木製ブラインドの方が遮熱効果がありました。
後日、ブログで発表しますので楽しみにしておいてください。

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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

masa加工の遮熱レース

今年、新しくカーテンの見本帳をだしたメーカーは遮熱カーテンに力をいれているようです。当店は3年前から遮熱カーテンに力を入れて販売しています。
欄外のカテゴリー欄の「
遮熱カーテン」を見ていただいてもわかるように「遮熱カーテン」だけでも46回ブログを書いています。

当店が力を入れているのは、鈴寅のmasa加工のものです。

レースは、裏にステンレスのコーティングをしているため、シルバーの色が表に出てきて見てくれはよくないのですが効果は一番あると思います。

毎年、少しずついい商品が出てきています。

昨日も西向きの窓の部屋全室に、masa加工の遮熱レースを取り付けてきました。
CIMG2399

リビングにmasa加工の遮熱レースをとりつけたところです。

CIMG2401CIMG2400

裏側はシルバーです。

CIMG2398CIMG2402

外からみるとこんな感じで、真ん中の階で、左の写真は施工前で右は施工後です。(写真はクリックすると拡大します。)

このレースは効果があります。

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今付いているカーテンにあとから付けられる遮熱対策カーテン

昨日のブログで、今付いているレースにあとから取り付けられる遮熱カーテンについて書きました。今日は今付いてるドレープ(厚手)カーテンに取り付けられる遮熱対策カーテンについてです。

6月17日のブログ「同じもので比較して初めてわかる形状記憶カーテン」のところで書いたお客さまで、他店で購入された寝室のカーテンに遮熱対策をしました。まずはここを先にお読みください。

東向きの窓がある寝室で、家具屋で川島織物セルコンのフィーロ「ノッテ」FF2234を購入されて取り付けておられました。この商品は遮光1級ですが、朝方は明るいとのことで、さらに暗くしてほしいと言われました。

そのため、フジエの遮光1級裏地をフラットにして、あとから取り付ける方法で取付け、家具屋がつくったカーテンの丈を3センチのばして床ギリギリにしました。ついでにカーテン屋として、ヒダがきれいに出ていないことが見るに忍びなかったので、サービスで簡易型形態安定加工をしました。

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他社縫製のカーテンに遮光のフラット裏地「うらだ」を取り付ける。(写真はクリックで大きくなります。)
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上の左側の写真は、右半分はフラット裏地「うらだ」を取り付けています。左半分は何もつけていません。遮光1級の生地ですが、遮光率100%ではないので少し明るいのです。

遮熱対策には、遮光生地を使うのは一番手っとり早い方法です。そのかわり、部屋が暗くなります。

今付いているカーテンが遮光のものでない場合は、後から簡単に遮光のフラット裏地をとりつけることによって遮光にすることができます。これを当店では「うらだ」と呼んでいます。レース用が「シャネットうらだ」で、ドレープ(厚手)用が「うらだ」です。

この遮熱対策カーテンも、ひじょうによく売れています。

CIMG2269普通の1級遮光カーテンを色重視でフラット裏地「うらだ」にすることもあります。

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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です

今付いているレースに取り付けられる遮熱カーテン

今年は遮熱対策カーテンがよく売れていて、おかげさまでたいへん忙しくさせて頂いてます。
当店では、今お使いのカーテンにあとから取り付けられる遮熱カーテンを用意しているのですが、これがよく売れてます。
ブログにも何度も書いていますが、現状のレースにあとから取り付けることができる「シャネットうらだ」が好評です。
(遮熱に関してのブログは、欄外のカテゴリー「遮熱カーテン」をお読みください。

3年前に買っていただいたお客様宅のレースに「シャネットうらだ」を取り付けました。

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 上は普通のレースに「シャネットうらだ」を取り付けた写真です。(夜7時頃)

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masa加工のフラットレースを裏地として使いまして、フックにセットします。

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上の左の写真は何もつけていない時で、右の写真は片開きの左側だけシャネットうらだを取り付けた写真です。

これによって遮熱効果がアップします。
取り外しが簡単にできますし、冬場にこれをつけていると保温効果もあります。

みんなで考えよう地球温暖化対策。

カーテンを省エネタイプのものにするだけで、わずかですがCO2の削減になり、国民一人一人がそういう意識をもってカーテンを買っていただければ
大きな力になるのです。

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 織物研究会

遮光2級の明るさ

よく西日対策に遮光カーテンを求められるお客様がおられます。
西日対策として、遮光カーテンは効果があり、それはいいのですが遮光カーテンは暗くなります。

2009年5月14日のブログ「遮光の基準」でも書きましたが、遮光カーテンといえども1級2級3級とあり、3級ではかなり明るいです。3級は言葉でいうと人の表情はわかるが、事務作業には適さない程度と言われています。

2級は人の顔、あるいは表情はわかる程度です。1級はそれなりに暗いです。

昨日、千里のタワーマンションに打ち合わせに行きまして、高層階の西向きの窓で、遮熱対策をどのようにするかで悩んでおられるお客様なんです。

方法としては、①レースで遮熱対策をする。(遮熱レースをつける)②ドレープを遮熱ドレープ(鈴寅masa加工)③遮光ドレープをつける というようなやり方が考えられます。

①のレースで遮熱対策する方法は、鈴寅のmasa加工の商品ではかなり効果は期待できますが、意匠的な問題があります。クリエーションバウマンの遮熱レースの生地もお客さまは持っておられて、これは意匠的にはすばらしいのですが金額的にもすばらしいのです。
効果は、鈴寅のmasa加工をしていますので期待できます。

②の遮熱ドレープは効果はありますが、まだ商品の点数がすくなくて選択肢が狭いのです。

③の遮光ドレープをつける方法は、それなりに効果がありますがやはり暗くなります。

090704_1132~0001ちょうど、仮吊りカーテンを持って行っていたので、それで実験をしました。当店の仮吊りは遮光1級に近い2級品です。右の写真(フラッシュを使わないで撮ってます。)ですが、真っ暗ではないけど少し明るいのです。真中の黒いところは生地が重なっています。

電気がなくても見えますが、ちょっと暗いといった感じです。これでもなんとかなるといえばなんとかなる明るさです。

お客さまは昼間はほとんどおられないとのことで、それならばいいかなという感じですが、一部屋に対して西向きのまどが1つしかない場合は、遮光2級を閉めるとちょっと暗いかと思います。

一部屋に向きの違う窓が2つ以上ある場合は、遮光1級でも構わなくて、太陽の位置に合わせてどちらかを開けるような使い方をしていただければいいです。

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レースは夏と冬に取り替えましょう

当店では、今期「レースを夏用、冬用を作って季節によって取り替えましょう」ということを訴えています。

昔の日本家屋では、ふすまを夏と冬に取り替えていました。カーテンだって取り替えてもいいじゃないかと思っているんです。厚手(ドレープ)も夏用冬用と取り替えていただきたいのですが、日本の文化にそこまでカーテンが浸透していないため、まずはレースの取り替えをすすめています。

夏は遮熱効果の高いレース、冬は光を取り入れるレースにする事によって、省エネに寄与し、地球環境にもいいし、家計も助かりますし、レースを年2回洗うきっかけになり、清潔に保ち長持ちさせることができるのです。何よりもカーテン屋の売上アップにも寄与するのです。すべてにとっていいのです。

今まで吊っていた普通のレース(光を取り入れます)
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夏用に取り替えた遮熱レース ↓
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裏側がステンレスのスパッタリング加工をしているmasa加工の遮熱レースです。

レースは夏用冬用を一緒につくりましょう。

当店では、同サイズで夏用冬用のレースを2組を一緒にご注文をいただいた場合は、両方ともさらに10%引きをしています。1年以内に同サイズのレースをご購入の場合は、その商品をさらに10%値引きさせていただきます。

これからは、レースは夏用冬用と取り替えるのが一般的になってきます。

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