吹抜け

吹き抜けに電動のデュエットシェードを取り付けました

今年7月に発売になりましたハンターダグラスの新しい電動タイプの

デュエット・シェードトップダウンボトムアップ式をリビングの吹き抜けに

取り付けました。

当店でも展示している商品で、なかなかいいです。

当店のものは電池(単3が12個)で動くタイプですが、こちらの現場は

100Vの電源で動くタイプです。

 

当店はこうした吹き抜けに足場を組んで取り付けるのは得意としています。

多分、他社と比較して安いと思います。

 

電動工事も得意です。

トップダウンボトムアップ式で上の部分だけを開けることができます。

機能的に使えます。

そ〜ら みたことか!!

2階から見た様子

1階のリビングにはデュエットシェードプライバシービュー型を7台取り付けて

ます。(下の写真)商品はC22-682+D8-700

 

 

 

見せます、インテリアの底力を。

      魅せます、インテリアの楽しさを!

 

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寒さ対策 防寒用の間仕切りカーテン(1)

今、サンゲツのテレビCMが話題になっています。

毎週金曜日の金曜ロードショーの提供をしていまして、2月1日から

山本美月さんを使ってカーテン編になりました。

画面の真ん中の三角をクリックしてください。

 ツイッターで「サンゲツ」を検索にいれて、エンドユーザーの声を拾うと

モデルは「ひじょうにかわいい」とか「きれい」という声が圧倒的に

多くて、評判はすごくいいいです。

 これをみて、カーテン生地で洋服をつくりたいというようになるのかしら?

サンゲツのホームページでも、この動画と舞台裏の動画も公開しています。

http://www.sangetsu.co.jp/cm/

 でも、サンゲツはスマホ最適化をしていませんので、こちらの動画は

スマホではみることができません。

 

さて、本題です。

ブログのアクセス解析をしていると「寒さ対策」というキーワードで

ブログにきていただくのがひじょうに多いのです。

今、工事でも寒さ対策で何かをつけるというのもひじょうに多いのです。

昨年の夏に施工させて頂いたお客様でリビングに階段があって完全には

吹き抜けになっている部屋の2階に寒さ対策で間仕切りカーテンを取り付けました。

 こちらの2階に上がったところにカーブレールを天井に直付けして間仕切りカーテンを

取付けました。

夏場は外してレールだけにします。

レールはカーブさせてたまり部分を納めるようにしました。

 

生地はスミノエのD8174で1.5倍使いで形状記憶加工付きで1ッ山で作っています。

間仕切りでカーテンを作る場合は1.5倍使いで形状記憶加工を

することをオススメします。

開けた時のたまりがかさばらずすっきりしてきれいです。

1ッ山にするか2ツ山にするかは・・・・

1ッ山の場合は、ヒダ間隔が12センチ前後で2倍使いと同じような

感じで開けた時のたまりにもたつきがありません。

ヒダ数はは2つ山より多くなりますのでたまりの長さはおおきくなります。

2つ山の場合はヒダ間隔が16センチぐらいで開けたときのたまりが

もたついた感じになります。

私はこれが好きではないのです。

ヒダ数は1ッ山よりは少なくなりたまりは少し小さくなります。

1ッ山にするか、2つ山にするかは現場をみてどちらがきれいにいくかを

考えています。

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寒さ対策(1)  吹き抜けに天幕を取付ける

寒くなってくると、吹き抜けの寒さ対策の相談がよくあります。

冬場だけが寒いので、美観より機能面重視で夏場は取り外しても醜くないようにという要望がありますので、現場をみてどういうことができるかを考えなければなりません。

今回の現場はこんな感じです。
3200×2200のリビングの吹き抜けです。

 

カーテンボックスが飛び出ていたり、円柱が室内にあったりで簡単にはいかない現場です。

夏場は取り外してもいいようにしなければなりません。

もっとも単純なやり方で2方をマジックテープでとめて天幕を作るというやり方です。

レールはサイレントグリスのマジックテープ付きレールをクリップで留めるやり方をしました。

 

これならば、ドライバーがなくても簡単にレールを外すことができます。厚さ13ミリですっきりしています。

 

レールが付いたらマジックテープのついた生地を貼るだけです。今回は透け感も重要で東リのボイルを使っています。

 

 

全体像としてはこんな感じです。

上からみると

 

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ニチベイタテ型ブラインド(2) センターレース施工例 電動

昨日のブログでニチベイのタテ型ブラインドのセンターレース施工例を載せました。

同じ家でリビングの吹き抜けは電動で取り付けています。

どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックすると動画になります。

4m超の長さで2台で分割しています。

そのため、分割の真ん中は不透明・レース・不透明・レースとならなくて、分割部分の先頭は不透明が続きます。

 

 

 

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吹き抜けのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)

 最近、当店の販売の中ではメカ物(シェード、ロール、バーチカルブラインド、ブラインド、プリーツスクリーン、デュエット、シルエット)の取付が多くなってきていまして、その中でも天窓や吹抜けなどの高い場所や電動商品が増えてます。

 今週は吹き抜けにバーチカルブラインドを2件とりつけました。

1件目は手動タイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニチベイの商品でリビングの部分は住宅用のアルペジオで吹き抜けの部分は業務用のメカでソーラーV-NUを使っています。

住宅用アルペジオの操作部分(リビング)

ルーバー(羽根)を回転させるための操作棒と左右に動かす操作コードがわかれています。

業務用ソーラーV-NU(1本の操作コードタイプ) 吹抜け

2本タイプで開閉と回転が別々になっているタイプもありますが、こちらは1本の操作コードで開閉・回転ができるタイプのものを使っています。

吹き抜けに住宅用のアルペジオを使うと操作棒の長いのが上からついてくるのであまりカッコウがよくないのです。そのため業務用を使います。こちらはメカ色はホワイトもあり、遜色ないのですが、均等ピッチに対応しておらず、最後のルーバーの重なりが違ってきます。

 

タチカワは住宅用で吹き抜けに対応できるワンチェーンタイプのものを用意しています。

こちらをご覧ください。

 もう1件は吹き抜けに電動のバーチカルブラインドを取り付けました。

 

足場のある時にヘッドレールを先に取り付け、配線工事をしました。

今は電動商品も安くなって簡単ですが、近くにコンセントの用意がないと電源までむき出しで配線しなければならず格好がよくありません。

電動商品を思案されてる場合は建築段階で窓近くにコンセントを用意しておいてください。

メカ物が多くて電動のものが多いので、そのスペシャリストとして、メッカ(聖地)の電動師(伝道士)を目指して行きたいと思っています。

 

 

 

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遠くでもご来店いただければお伺いいたします。

 

 神戸市西区でご新築されているお客さまがブログをご覧いただいてご来店を頂き、吹き抜けに電動のタテ型ブラインドの遮熱タイプを取付けさせて頂きました。

今まで吹き抜けに足場を組んで取付ける話もいっぱいブログに書いてきました。

 

取付ける高さが床から5m90㎝あり、住宅では一番高かったことです。

電動のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の話もいっぱい書いています。

 

ニチベイの商品をつかっているのですが、ボックス幅が117ミリしかなく、あまり余裕がなくボックス内での配線の処理に苦労しました。

遮熱対策に一番いい商品であるニチベイのサンフレクト遮熱の話もいっぱい書いています。

 

(画像はすべてカーソルを当ててクリックしていただければ拡大します。)

この生地は閉めても真っ暗にならないし、遮熱効果が高くていいです。

ブログも1860回以上カーテンと窓周りの事を書いてますので、書く話も同じようなことになってきています。同じような話ばかり書いていると飽きられるのではないかと思っています。

 

私どもは独自に5年間無料保証をしておりますので、最近は営業テリトリー外の和歌山や京都や神戸市の西の方からも、メカ物を求めてご来店いただく方が多くなりました。

ほんとにありがたいです。ご来店いただければ遠くでも意気に感じてお伺いします。

当店は大阪市西区新町にありまして、区内町御用達のカーテン屋を自覚しておりますが、この街を窓周り品のメッカにしたいと思っています。

 

 

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吹き抜けにタテ型ブラインド取付け

 吹き抜けにタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)を取り付けました。

 

 

縦のラインがきれいです。タチカワのマカロンという生地で取り付けています。

吹き抜けの話もタテ型ブラインドの話もいっぱい書いていますので、今回は操作方法について書きます。 

一般的な操作はコード式かバトン式で、下の方のバーチカルブラインドはコード式を使っています。(他に3窓取付け)

写真ではわかりにくいのですが、回転させるのは棒で、左右に動かすのはコードです。

吹き抜けの上のバーチはワンチェーン式を使っています。

これは、独自のもので1本の操作コードで羽根の回転と左右に動かす事ができます。そのため、高い窓に取付時に最適です。
詳しくはこちらをご覧ください。動画もあります。

しかし、複数のギアの組み合わせによって動作し、開閉時は羽根(タチカワではスラット、ニチベイ、トーソーではルーバーという)がレールと平行に動くため、私は故障しやすいと思っています。

高所の場合は、逆にこれしかないですが、ふつうの高さの場合はむしろワンチェーンでない方が故障しにくいと思っています。

 

 

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