吹抜け

天窓カーテン 施工写真

昨日のブログで天窓の施工写真を載せましたが、場所が狭くて広角で撮れず写真がよくわからなかったと思います。
天窓に同じように取り付けた施工写真で未公開のものがありましたのでその写真を掲載させていただきます。


こちらは店舗で1階の一部の天井が明かり取りのため吹抜けになっています。そちらに冷暖房の効率を高めるためにカーテンを取り付けています。昨日のブログ「天窓にカーテンを取り付ける」と同じようなつけ方をしています。


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幅1m40㎝ぐらいで長さが3m60㎝ある吹抜けです。


 


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上の右側の写真は上からみたところです。


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上の写真は幕体(カーテン生地は川島織物セルコン)を開けたところです。


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操作はトーソーの伸縮棒でします。レールは平行で最後の閉まりがレールがよく滑り反発するため、マジックテープのメスをボトムバーに取り付けて壁側にオスをつけてピタッとくっつくようにしています。(マジックテープは大塚屋で買いました。)


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吹抜けの電動プレーンシェード

ここ最近、吹抜けに何かをつけることと、電動商品をとりつけることが多くなり、私はこういう現場には取り付けにも立ち会う関係でブログに書くことが多いのです。そうすると、ブログを見て、吹抜けの工事や電動ものの工事依頼が多くなってきています。けっして他のブロガーがよく書いているようにコーディネートと施工写真が不得手なわけではなのです。私が現場に行っていないから写真をアップできないのです。担当者や工事の者に写真を撮ってきてもらったりするのですが、どうもアングルが気にいらなかったりしてアップできてません。


今日も吹抜けの電動のプレーンシェードを取り付けに立ち会いました。トーソーの電動のプレーンシェードでメーカーに縫製込みで製作をお願いしていますので、単に電源に差し込むだけです。足場も工務店が用意してくれているのをお借りしたので簡単な工事です。


電動シェード今回の現場は高さ5m20㎝ぐらいのところに丈185cmの電動プレーンシェードをとりつけます。縫製はトーソーですが、生地のたたみ具合がきれいにいかなかったら、手で直すことができないのでリングのピッチは30㎝でお願いしました。そうするときれいに上がります。20cmだと上の方でくしゃくしゃになる可能性もあります。30㎝でお願いしたのは正解だったのですが、トーソーの場合はリングの縫い付けを下から30㎝の等ピッチのリングを縫い付けていきますので写真のようで一番上だけが大きくなるか小さくなるのです。


これに対して、タチカワは今回20cmの等ピッチのリングテープを上から縫い付けていく仕様に変更になりました。こうすると上に上げた時はきれいにウエーブはでます。これはメーカーとしては業界初なのですが、タチカワは他社のことはまったくよく知らないのです。先週の勉強会では、自社商品のリングピッチが何センチなのかということも間違ったことを堂々といってました。


当店では均等ピッチにしていますので21,4センチピッチとか、丈によってリングの間隔がちがいます。そのため上げた時はきれいな均等ウエーブがでます。


この話は何回も書いていますが、最新のものは2008年6月18日のブログ『吹抜けにプレーンシェード」をご覧ください。


 


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吹抜けのプレーンシェード

この季節になると陽射しがきつくなり以前に施工させていただいた現場で追加で吹抜けに何かをつけてほしいという相談をよくうけます。


先日も半年前に取り付けた現場で吹抜け部分だけ追加をいただきました。1Fリビングには同じような縦長の窓があり、そこにはプレーンシェードツインタイプのもの(ダブルシェード)をつけていました。そのため、その窓上も同じようにシェードですることにしましたが、レースは不要とのことでドレープのプレーンシェードになりました。


当店の工夫した点としては下の方のシェードはリング間のピッチを約20cm均等にしていましたが、上の方は約30㎝の均等ピッチにしています。また、シェードの幅は43cmですが、上のシェードも先につけている下のシェードもテープ数は3本にしています。


メーカーに縫製を依頼しているところは、メーカーの基準によれば幅45センチまではテープ数は2本で1スワッグになります。これだと丈が長いと開けた時、真ん中のタレ具合が目だってきます。


また、メーカー縫製で代表的な川島織物セルコンのシェードの縫製はリング間ピッチは20cmの一定で下からそろえて縫いつけていきます。丈が長くても短くても20cmのピッチのため、丈が長い場合は綺麗に上がりにくいし、一定のピッチのため、最後のリング間だけが短くなりはねたようになります。


当店ではリング間ピッチは丈によって変えており、あとからリングをつけるやり方で均等割りしていますので最後だけがはねるということはありません。丈が長い場合はリングピッチを大きく取った方がきれいに上がります。


これに関して詳しく書いているブログをお読みください。


2005年1月26日 プレーンシェードのリングのピッチは何センチがいいのか


2005年6月24日 プレーンシェードの均等ピッチ(2)


2005年6月19日 プレーンシェードの均等ピッチ(1)


 


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吹抜け取付3件

本日は吹抜けにメカものの取付工事3件しました。私は足場のない1件目のハシゴもちと2件目の電動バーチカルブラインドの手伝いに同行いたしました。


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1件目は高さ5、5Mのところにクリーエーションバウマンのスエズというバーチカルブラインドを取り付ける仕事です。当店は吹抜けの高所工事は慣れており、脚立で簡単に取付いたします。さすがにバウマンのバーチは価格が高いですが美しく、お客様に満足を提供することができたと思っています。取り付けたあとでわかったことですが、吹抜けの天井にシーリングファンが常にまわっており、この風によって高さ5,5Mあるバーチのルーバー(羽根)が揺れるのです。事前に気づかなかったことで勉強になりました。


 


 


 


 


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バーチ32件目は5,2Mの吹抜けにタチカワのホームタコスという電動のバーチかるブラインドを取り付けました。これは価格も手頃で取り付けも簡単ですばらしくいいです。今年、タチカワはホームユース用に電動の商品をたくさん出しましたがひじょうにいいです。


 


 


3件目は5,2Mの吹抜けにトーソーのロールスクリーンを2台つけました。


 


 


 



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マンションの吹抜けにバーチカルブラインド

今日はハロウィン


ミシン今朝はラブホに行ってきました。2年半前に取り付けたシャワーカーテンに防炎ラベルがついていないとの消防検査での指摘があったとのことで、ミシンを持ち込んで、25室分のラベルを縫い付けてきました。サラリーマンで東京で営業していた時に、よく「ほうせい大学」の前を通っていまして、門前の小僧、習わぬ経を読むでミシンは踏めるんです。


シャワーカーテン自体は防炎の商品だったのですが、吊り替えだったので、縫製時にラベルを縫い付けるのを忘れていました。


 


午後からは10月23日のブログに書きましたマンションのメゾネットタイプの吹抜けにバーチカルブランドを取り付けるのに脚立持ちの応援に行ってきました。


マンションの6階で高さ5m30㎝のところに取り付けるのですが、2mの脚立を伸ばして、板にくくりつけて写真のようにして取り付けました。
ニチベイのソーラーVーNU  A3650 価格はヘーベー計算なので、上下2分割して、真ん中に隙間があった方が、合計へーベー数が小さくなり、安くなるため分割しています。それの方が使い勝手はよいと思います。


 


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