吹抜けの電動プレーンシェード

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ここ最近、吹抜けに何かをつけることと、電動商品をとりつけることが多くなり、私はこういう現場には取り付けにも立ち会う関係でブログに書くことが多いのです。そうすると、ブログを見て、吹抜けの工事や電動ものの工事依頼が多くなってきています。けっして他のブロガーがよく書いているようにコーディネートと施工写真が不得手なわけではなのです。私が現場に行っていないから写真をアップできないのです。担当者や工事の者に写真を撮ってきてもらったりするのですが、どうもアングルが気にいらなかったりしてアップできてません。


今日も吹抜けの電動のプレーンシェードを取り付けに立ち会いました。トーソーの電動のプレーンシェードでメーカーに縫製込みで製作をお願いしていますので、単に電源に差し込むだけです。足場も工務店が用意してくれているのをお借りしたので簡単な工事です。


電動シェード今回の現場は高さ5m20㎝ぐらいのところに丈185cmの電動プレーンシェードをとりつけます。縫製はトーソーですが、生地のたたみ具合がきれいにいかなかったら、手で直すことができないのでリングのピッチは30㎝でお願いしました。そうするときれいに上がります。20cmだと上の方でくしゃくしゃになる可能性もあります。30㎝でお願いしたのは正解だったのですが、トーソーの場合はリングの縫い付けを下から30㎝の等ピッチのリングを縫い付けていきますので写真のようで一番上だけが大きくなるか小さくなるのです。


これに対して、タチカワは今回20cmの等ピッチのリングテープを上から縫い付けていく仕様に変更になりました。こうすると上に上げた時はきれいにウエーブはでます。これはメーカーとしては業界初なのですが、タチカワは他社のことはまったくよく知らないのです。先週の勉強会では、自社商品のリングピッチが何センチなのかということも間違ったことを堂々といってました。


当店では均等ピッチにしていますので21,4センチピッチとか、丈によってリングの間隔がちがいます。そのため上げた時はきれいな均等ウエーブがでます。


この話は何回も書いていますが、最新のものは2008年6月18日のブログ『吹抜けにプレーンシェード」をご覧ください。


 


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 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


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