吹き抜けにタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)を取り付けました。
縦のラインがきれいです。タチカワのマカロンという生地で取り付けています。
吹き抜けの話もタテ型ブラインドの話もいっぱい書いていますので、今回は操作方法について書きます。
一般的な操作はコード式かバトン式で、下の方のバーチカルブラインドはコード式を使っています。(他に3窓取付け)
写真ではわかりにくいのですが、回転させるのは棒で、左右に動かすのはコードです。
吹き抜けの上のバーチはワンチェーン式を使っています。
これは、独自のもので1本の操作コードで羽根の回転と左右に動かす事ができます。そのため、高い窓に取付時に最適です。
詳しくはこちらをご覧ください。動画もあります。
しかし、複数のギアの組み合わせによって動作し、開閉時は羽根(タチカワではスラット、ニチベイ、トーソーではルーバーという)がレールと平行に動くため、私は故障しやすいと思っています。
高所の場合は、逆にこれしかないですが、ふつうの高さの場合はむしろワンチェーンでない方が故障しにくいと思っています。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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