吹き抜けのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 最近、当店の販売の中ではメカ物(シェード、ロール、バーチカルブラインド、ブラインド、プリーツスクリーン、デュエット、シルエット)の取付が多くなってきていまして、その中でも天窓や吹抜けなどの高い場所や電動商品が増えてます。

 今週は吹き抜けにバーチカルブラインドを2件とりつけました。

1件目は手動タイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニチベイの商品でリビングの部分は住宅用のアルペジオで吹き抜けの部分は業務用のメカでソーラーV-NUを使っています。

住宅用アルペジオの操作部分(リビング)

ルーバー(羽根)を回転させるための操作棒と左右に動かす操作コードがわかれています。

業務用ソーラーV-NU(1本の操作コードタイプ) 吹抜け

2本タイプで開閉と回転が別々になっているタイプもありますが、こちらは1本の操作コードで開閉・回転ができるタイプのものを使っています。

吹き抜けに住宅用のアルペジオを使うと操作棒の長いのが上からついてくるのであまりカッコウがよくないのです。そのため業務用を使います。こちらはメカ色はホワイトもあり、遜色ないのですが、均等ピッチに対応しておらず、最後のルーバーの重なりが違ってきます。

 

タチカワは住宅用で吹き抜けに対応できるワンチェーンタイプのものを用意しています。

こちらをご覧ください。

 もう1件は吹き抜けに電動のバーチカルブラインドを取り付けました。

 

足場のある時にヘッドレールを先に取り付け、配線工事をしました。

今は電動商品も安くなって簡単ですが、近くにコンセントの用意がないと電源までむき出しで配線しなければならず格好がよくありません。

電動商品を思案されてる場合は建築段階で窓近くにコンセントを用意しておいてください。

メカ物が多くて電動のものが多いので、そのスペシャリストとして、メッカ(聖地)の電動師(伝道士)を目指して行きたいと思っています。

 

 

 

今日のブログは役に立ちましたか        はい、クリック

カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→

 

 
カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 

ブログのトップ

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*