プライベート3(その他)

モーツァルトを聴きながら仕事

今日は京都に行ったりして忙しくしていました。
毎日、プレッシャーを感じながら、このブログを書いておりますが、たまに気分の乗らないときやネタのない時があります。そんな時は、以前、携帯で日記を書いていまして、日頃気づいたことなど書き留めていて、その中の話をコピーしてお茶をにごしておきます。

「モーツァルトを聴きながら仕事」

モーツァルト昨日、エッセイを読んでいたら、今、モーツァルトが人気らしいのてす。但し音楽療法として。音楽療法は音楽をきかせることで症状の改善を図ろうとする治療法で、モーツァルトの曲を聴くと老人性痴呆症や高血圧、動脈硬化などに効果があるのだそうです。

特にモーツァルトは、3500ヘルツ以上の高周波を豊富に含んだ曲が多く、その高周波が脊髄から脳にかけての神経系を刺激し、生体機能に良い影響を与えるからだそうです。

「モーツァルトで痩せる」こともできるらしい。空腹でもないのについ食べ物に手が伸びてしまう。ーよくある経験ですが、こうした行動は摂食中枢と満腹中枢のひずみに原因があり、自律神経の働きが鈍くなることから生じるのです。

高周波は、これにも威力を発揮するそうです。そんなわけで、有線放送にアイネクライネナハトムジークをリクエストして仕事しています。落ち着いた気分で仕事ができ、もうつぁっとはかどるかもしれません。

カーテン屋は気楽な家業ときたもんだ♪♪

NBAの田臥勇太選手の活躍はすごいですね。小さな日本人ががんばっている姿は我々に元気を与えてくれます。新潟の優太クンも、勇気と希望をあたえてくれました。小さな大ヒーロー、2人のユウタ君に感謝しながら今後の活躍を期待したいものです。

今日は、あちこち滋賀県までと、夜9時まで実測に行ってきました。最近はインターネットのホームページをご覧いただいてお問合せ、来店が急激に増えています。ありがたいことです。

今日も、お客様のところに伺ったら、そのお友達がお見えになっており、私のことをこのように紹介していただけるのです。
「この人な、サラリーマンをしていて、彼女に「勝手にしたら」といわれたのを「カーテン屋をしたら」と聞き間違ってカーテン屋をしゃ~はってん。おもしろいやろ」

ありがとうございます。

サラリーマンは気楽な稼業です。
カーテン屋は気楽だけど家業です

がんばります。

人間ドッグ

今日は朝から人間ドッグに行ってきました。年を重ねて行くといろんな歪がでてくるため、自分の健康管理で年1回行っています。1枚のカードを持っているだけで、ホテルのような設備で、随所に案内する女性がいて、指示に従って各室に入っていきます。すごくデータ化されていて、過去の数字もその場でわかり、比較できるようになっています。最終的な結果は10日後ですが、今日わかったこととして、体重は減っているんですが、体脂肪率が増えているんです。運動不足や。

ちょっと怠けてました。

4日分の日記をまとめて書いてしまいました。体調の方はなんとか戻りましたが、まだ食欲はありません。
今日は得意先の住宅メーカーの安全衛生協力会の会合が帝国ホテルでありまして、自転車で行ってきました。帝国ホテルには駐輪場がなく、隣のOAPの路上においといたところ、昼間と夜と光景が違い、帰り際自転車を探すのに難儀しました。

私共は創業時は住宅メーカーのカーテン屋として、100%下請けをしておりました。創業年の昭和62年にオープンしました千里住宅展示場では52棟中7棟のカーテン工事を1人で請け負いまして2日間で900万の売り上げがありました。これが創業半年目にして初取引初仕事だったんです。その後バブル景気でイケイケドンドンで最高時は7社の住宅メーカーと取引をしていましたが、下請けの立場は厳しいものがあり、だんだんユーザーへの直接販売への転換を図ってきました。
今は住宅メーカーの仕事は3分の1ぐらいでちょうどいい感じになっています。

迷う中、真夜中のポスティング

今日、実測にお伺いしたお客様は、当店のホームページをご覧になって来店いただいた方で、私は初めてお会いしました。とても感じのいいご夫婦で、奥さまが私を見るなり、「あっ、写真の人や」とおっしゃるのです。
私は「スターとちゃうねん。なんかテレちゃうな~。」と思いながらうれしかったです。
数あるホームページからどうして、私共をみつけていただき、ご来店いただいたのかをうかがったところ、「なんか、能書きが書いてあり、カーテンが好きそうな人で、ここなら任せて安心かと思った」とおしゃるのです。
最高のお褒めの言葉で、うれしく思います。
私、小さい時 「こじまの~あき」と言われてました。

昨晩は真夜中に新築マンションにポスティングをしました。
当店では、インターネットの検索で、新築マンションのリストをつくり、ここ数年ずっとポスティングをしています。費用対効果を考えれば、一番良くて、売り上げ低迷時には足で稼ぐ基本的営業だと思っています。
最初の頃は、昼間にポスティングしていたのですが、管理人さんが近づいて来て、私が、チラシをポストに入れている様子を伺いながら、言うのです。
管理人「どちら様ですか。」
私「小嶋です。」
管理人さんは何屋か聞きたかったようで、拍子抜けした様子で、
「チラシいれてもらったら困るんです。」と言われます。
私は「私もね、社員の生活と家族の生活がこれにかかっているんですよ」といいながらすばやく、一つ二つさらにポストにチラシをいれます。
管理人は「いや、困るんですよ」と言われるので、私は「売り上げが悪くて、息子がとうさん(倒産)大丈夫かと心配してくれているのですよ」といいながら、さらに一つ二つ入れます。
それでも管理人は「どちら様にもお断りしているんです。」と言われるので、ここで「わかりました」と言ってやめます。

61584940.JPGそんなことの繰り返しで、昼間のポスティングはやめまして、ここ4~5年真夜中にポスティングしています。夜中に行くと怪しい人間と間違えられるので、店でつけている名札をつけてポスティングしています。
夜中に行くといろんなことを発見します。香港では、夜、外からみて白熱灯か蛍光灯かによって金持ちかそうでないかわかるといわれてますが、私も、夜、新築マンションの外に立って、光の漏れ具合によって、どのぐらいの方がすでにあたらしいカーテンを購入されているかを判断します。また、他社のチラシを失敬して研究もしています。それによって次の戦略を考え,2回3回とチラシの内容を変えてポスティングします。

今日もこれからポスティングです。
カーテンの情報をお届けする使命感に燃えています。
当店のポスティングチラシを手に入れて、この日記を読んで来店いただいた方には、大サービスしますよ~。