プライベート3(その他)

「儲かる」という字の中に商いの心がある。

毎週週末に仕入先から送られてくる欠品情報とともにくるエッセイにいいことが書かれていたのでコピーしました。(出所不明)


「儲かる」という字の中に商いの心がある。


恋愛、恋と愛とがあって結婚。
愛は心が真ん中にあり真心。
恋は下に心で下心。
真心(お客様第一主義)下心(演出、仕掛け)があって結婚できる。
商売も同じである。


「金と命はどちらが大切ですか?」「命と答えます」というとある人に
「金と命は同じだ!!」と教えられました。
今、年間約3万人の自殺者がいる。そのうち約7000人が金銭の悩みで命を断っている。
もしその人の前に500万円、1000万円のお金があったら、どれだけの人が助かっただろう。


金と命は同じなのである。とかく日本人は金を儲けることに後ろめたさを感じるようだが、
商売することは儲けることである。

儲けよう。
儲かるとは信じる者と書く。信者とは神仏に向かい、手を合わせ、
ありがとうと感謝する人のことだ。
お客様から手を合わせてありがとうといってもらえる商品、接客、お店、店員、
社長になろう。


手をあわせてありがとうという人を信者、信者と書いて儲かる。
お客様は神様ではなく信者なのである。



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 織物研究会

啓蟄

今日は啓蟄。


虫も土の中から出てきて動き出す日です。私も1ヶ月間ほど冬眠をしていてブログもほとんど書けてませんでしたが、また、気合を入れて書こうと思っています。


毎週週末、仕入先から送られてくる品切れ情報とともにエッセイが添付されてくるのです。
先週末のタイトルが「始めてみませんか?」ということでブログを始めることを勧めていました。それは


「一人の人間が、組織や社会的地位や貧富やらとはまったく関係のない、個人として発信したブログを、世間の誰もそう簡単に認めてはくれないし、見てさえもくれないのだよという現実を、否が応でも味わうことになるからだ。そうやって自己の存在の「ちっぽけさ」を思い知ったうえで、では、何をどうすればよいのかを、次には考え始めるようになる。とりわけ、組織の上にいるがゆえに日頃、自分の力を勘違いしがちな経営者・管理者が、そんな方法ででも見つめ直すのは、けっしって悪いことではない。」


毎日、ちっぽけな自分を思い知らされています。
あまり気張らず、ぼちぼち書いていきます。


一寸先は闇

今までご来店いただいているお客様に年賀状をだしていますので、年明け早々、ご注文も頂いていますが、思い出したようにクレームのご連絡もいただいています。


西宮のお客様で、1年半前に取り付けたニチベイのプリーツスクリーンもなみのツインタイプで昇降ができなくなったというクレームがあり、お伺いしました。昇降する時に障害物があると自動的にストッパーがかかる仕組みになっているのですが、これが一番巻き上がった状態でストッパーがかかり動かすことができなくなっていました。そこで分解して直そうと思ったのですが、ニチベイの工場が車で10分のところの上甲子園にあり、そこに持っていって聞いた方が早いと思い、事前に電話していったのです。


そうしたところ、工場では忙しいからできないと言われ、お客様が待っておられるのでちょっとだけ分解の仕方を教えてくれたら私がするからといっても今一番忙しい時間だからダメだというのです。なんとかしてというと明日4時までにしますから取りに来てくださいというから諦めて引き下がりました。お客様にその旨伝えて帰社して夕刊を 読んでいたところ、ニチベイの担当営業員から電話があり、「工場で修理をするとお金がかかるので、私が修理して朝会社まで持って行きますよ」とのことでした。


ニチベイもちょっとうるさいやつが来たので営業に連絡したようで、営業も気転を利かせてくれました。


さすが、小泉政権下ではニチベイは強固だ。


そんなことを思いながら、新聞を読んでいたら、最近はポスト小泉総理の話題でいっぱいなんです。小泉さんが辞めたらニチベイは大丈夫かい?ということよりやはり気になるのはポスト小泉ですね。


大本命は安倍官房長官なんでしょうが、今まで事前に話題になると必ずつぶされるというのが正解じゃなく、政界。


私は小泉さんの意中の人は竹中平蔵総務大臣だと思っているんです。
間違いなく小泉改革路線を継承するし、以心伝心で通じる仲でもあります。党内においても、安倍さんの対中国、北朝鮮強固路線に反発する人の支持も得やすいし、森派も安倍さんを次の次の温存するのにちょうどいいし、小泉さんがいなくなると落チルドレンといわれている八三会も保身のために支持すると思います。


そうすると、自民党内の過半数はとれるのですが、これまた反対する人も多く、総務大臣から総理大臣になるのはム(務)からリ(理)でムリともいうのです。


一寸先は闇という政界。


一寸先はヤブ→竹の中 ともいわれる政界


この続きは・・・・・


実は私は政治の話はすごく好きなのですが、死んだじいさんの遺言で商売人は政治の話はするなといわれてました。お客様の中にはいろんな方がおられるから偏った話をすると商売に影響するからという意味なんです。
読者の反応をみて、また内容を考えたいと思います。


今日は、ほんとは遮音カーテンの話を書こうと思っていましたがこれまた後日にします。


 



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鶏口牛後

毎週週末に仕入先から送られてくる欠品リストとともについてくるエッセイ「レーダー」に書かれている話です。

 

タイトルが『鶏口牛後』です。本文はそのまま

 

「寧為鶏口 無為牛後」(むしろ鶏口となるも、牛後となるなかれ)---「大組織の一員で収まるより、小さくてもトップに立て」の意。WEB日記の「好きな言葉」に鶏口牛後」と書く彼女は、これまでの半生を、実際この言葉通りに生きてきたし、今も実践しながら挑戦し続けている。江村林香さんーー函館・新千歳・帯広間に定期航路を持つコミューター航空会社「エアトランセ」の37歳の代表取締役である。

 

5人姉弟の長女。「父親が事業に失敗し、2人の母親にも逃げられた」から、否応なく弟たちの面倒を見なければならなかった子供時代。なのに「親から褒めてもらえなかった」彼女は、褒められたくて、高校へはわざとランクを落とした学校に進学した。それで、「学年1番」になると、親にも先生にも、褒められた。「そうか、小さな世界で1番になればいいんだ」。以来「鶏口牛後」が彼女の人生訓になった。

 

これも1ランク落として進んだ短大時代、家庭教師を始めた。ただし「偏差値40以下」の子供だけ集めて。九九とアルファベットを完全に覚えさせただけで、親たちは大喜びし、噂を聞いて生徒が集まった。月収が、いつの間にか60万円を超えていた。

 

就職も、従業員3人の観光タクシー手配会社を、ハローワークで探した。その会社で彼女は、おカネとヒマはあっても「足」がない年配者を対象にした会員制の小旅行プランや、節税対策のための讃岐うどん店チェーンの展開などアイディアを次々に提案し、認められて26歳で取締役に就いた。その後も、全国の音大卒業生を募って登録し、出張生演奏をする派遣会社や音楽を教えながら面倒をみる託児所など、「すき間」を狙った新事業をいくつか興し、気がつくと、代官山にプールつきの豪邸を建てていた。

 

そこで終わっていたなら、彼女も最近流行りの「勝ち組」の一人に過ぎなかったろう。が、2年前、北海道で函館ー帯広間の定期便就航を目指して設立されたものの計画が頓挫しかかっていた会社を「継いでくれないか」と知人を介して打診された彼女は、それを引き受けたのだ。代官山の豪邸はもちろん、東京での「セレブな生活」の一切を投げ打って。「事業として興味があり、成功しそうだと思ったから」と。

 

その就航第1便が去年3月、函館から帯広に向け飛び立った。まだ道半ばとはいえ、彼女の生き方を知ると、出来ない理由ばかりを口にして、逃げたり、諦めている自分が恥ずかしくなる。「鶏口牛後」の発想が、背中を押す「勇気」になってはくれないか。

 

 

私も「鶏口牛後」という言葉が好きなんです。小さい時から社長になりたいと思っていましたし、就職試験で社長面接の時に将来の夢はと聞かれ、「独立して社長になることです」と言いました。

 

この「鶏口牛後」という四字熟語は、一般には「鶏の頭」「牛の尻」と解されていて、大会社の下っ端でいるよりは、零細企業でも社長になった方がいいという意味だと思われます。しかし、解釈によっては鶏頭は食えないが、牛の尻の肉はうまそうだから牛後がいいとも言えるのです。

 

だからうまくいくのです。みんなが社長になりたがったら社会がまわらないのです。

 


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新年明けましておめでとうございます。


スキー新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


新年は鳥取県の大山スキー場で迎えております。妻の実家に行く途中でスキ-を楽しんでおり、これは携帯から送信しています。


スキーは小さい頃からしていまして結構得意なんです。昨年の正月は北海道に行ってました。山陰は初めてですが、こちらは暖かくリフトに乗っていても楽です。


私、この1年で少し太りまして、スキーしていて転げると起き上がるのがたいへんなんです。


四字熟語で『七転八起』(しちてんはっき・七転び八起きとも読む)という言葉がありますがあれは嘘です。
一回転ぶと一回起き上がるだけで、二回転ぶと二回起き上がり、七回転ぶと七回起き上がり『七転七起』で『七転八起』ではないのです。
身を持って体験しました。


誰も疑問に感じないのでしょうか。


責任者出てこ~い。


今年もブログで疑問に感じることなどおもしろおかしく書いていきたいと思います。どうかお付き合いの程よろしくお願いします。


 こういうのを四字熟語で『大山鳴動』というのでしょうか。
大騒ぎしてでてくるのは鼠一匹。


                大山にて初ブログ。

仕事納め

今日が仕事納めです。


このブログも374回の投稿です。今までに閲覧していただいた方々にお礼申し上げます。少しでもお役にたっていれば、このバナー2つ  をクリックしてください。あまり反応のないブログなので、ブログランキングをみて評価を気にしております。


今朝は大阪の台所の黒門市場に行ってふぐを買ってきました。昨年書きましたブログ「あきまへんあきまへんで銭儲け」(←クリック)も読んでください。今年は,ここ近年で最も活気があり、1万円札が蔓延していました。景気がよくなって来ていることを感じました。


私共においても、今日は2件打ち合わせがあり、例年ならば、最後の日はクレームとかで納まらなかったのを取り付けに走っているのですが、来年に向けてひじょうに明るい兆しがみえてきています。この12月も吊り替えのお客様が多くて、金額も一軒丸ごと吊り替えで86万とか、1窓吊り替え33万とかの高額物件が増えてきています。


来年は明るいと思います。


私は明日からスキーに行きますのちょっと仕事離れてゆっくりさせていただきます。来年もよろしくお願いします。

師走

今日から12月、師走です。


除月(じょげつ)ともいいます。
12月は1年の最後の月で、旧年を払い除いて新年を迎える月という意味で『除月』といいます。12月31日は除日、その夜を除夜といいます。


女傑ではありませんが愛子さまの4歳のお誕生日でもあります。
皇室典範が改正されれば将来女性天皇になる可能性もあり、今後いろんな意味で注目されるんでしょうね。
女性天皇は賛成で第一子が天皇陛下になるというのはわかりやすくていいと思います。

でも、婿探しがたいへんだと思います。この世の中、人格が優れていて天皇陛下の婿になれる人なんているんだろうか。

緑という人がなればミドリ殿下(電化)といわれ

『やってみますのミドリです♪♪』と言って国民のためにいいかもしれませんが、
私の息子がなったらたいへんです。


コジマ殿下(電化)といわれ、

『安値、世界一に挑戦』

なんていい、日本の評価を大きく下げてしまいそうです。

たいへん失礼しました。あり得ないことです。

カーテン販売のコジマ
  家電販売のコジマをもじっただけです。


         オジマではないですよ。


新しい閲覧者も増えてますので昨年12月1日に書きましたブログ(変色した文字をクリック)をもう一度みてください。
4年前に愛子さまご誕生の時にインテリア業界でお祝い記帳メールをした時のお祝いの言葉です。
不朽の名作です。