「儲かる」という字の中に商いの心がある。

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毎週週末に仕入先から送られてくる欠品情報とともにくるエッセイにいいことが書かれていたのでコピーしました。(出所不明)


「儲かる」という字の中に商いの心がある。


恋愛、恋と愛とがあって結婚。
愛は心が真ん中にあり真心。
恋は下に心で下心。
真心(お客様第一主義)下心(演出、仕掛け)があって結婚できる。
商売も同じである。


「金と命はどちらが大切ですか?」「命と答えます」というとある人に
「金と命は同じだ!!」と教えられました。
今、年間約3万人の自殺者がいる。そのうち約7000人が金銭の悩みで命を断っている。
もしその人の前に500万円、1000万円のお金があったら、どれだけの人が助かっただろう。


金と命は同じなのである。とかく日本人は金を儲けることに後ろめたさを感じるようだが、
商売することは儲けることである。

儲けよう。
儲かるとは信じる者と書く。信者とは神仏に向かい、手を合わせ、
ありがとうと感謝する人のことだ。
お客様から手を合わせてありがとうといってもらえる商品、接客、お店、店員、
社長になろう。


手をあわせてありがとうという人を信者、信者と書いて儲かる。
お客様は神様ではなく信者なのである。



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 織物研究会

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コメント

  1. みほこです より:

    なるほど。です。
    愛は恋とは、心の場所が違うんですね。
    家族は愛してるけど、彼女には恋してるのでしょうか
    心ってひとつじゃないんですね。
    大人になった気分です。

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