プライベート2(遊び)

ハワイのコンドミニアムのカーテン(1)

2月17日は当社の31回目の創立記念日です。

脱サラをして31年、たいしたことはやっていませんが、

「ゆっくり歩けば遠くに行ける」を生活信条にゆっくりながら楽しく仕事を

しています。

人生100年時代と言われる中で、「人生は後半戦が楽しいのです」と

思っています。

 

2月20日にフリーコーディネーターの三宅利佳さんの全国トークライブの

大阪会場でゲスト登壇します。

私も45分間お話をさせて頂き、あと30分は三宅利佳さんとクロストークをします。

まだ残席がありますので、ぜひ来てください。

参加申し込みはこちらです。

 

16時には終了しますので、そのあとオプションで当店に立ち寄っていただき、

近くのカフェで三宅利佳さんを囲んで茶話会を予定しています。

 

 

さて、本題です。

 

 

先日、少しお休みをいただいてハワイに遊びに行ってきました。

カーテンと窓周りに関するブログを書くより、旅行したブログを書いた方が

人気があって、ブログランキングのバナーを貼っている「役に立ったらクリック」が

多くなるのです。

 

カーテン屋のブログなので、タイトルは「ハワイのコンドミニアムのカーテン」と

していますがほとんど旅行記です。

興味のない方はスルーしてください。

 

私は学生の頃からバックパッカーで、海外を安く飛び回るのが好きなのです。

今回もLCCとAirbnbを通じてコンドミニアムに滞在しました。

4泊6日の旅行記で数回に渡って書きます。

 

1)LCCのエアアジアXは関西空港からハワイまで片道14000円でした。

 

2)宿泊は貸別荘、今でいう民泊。Airbnbを通じて申し込みました。

 

3)コンドミニアムのカーテンとリゾートホテルのカーテン

 

 

4)食べた話

 

5)観光でハワイ島に行った話とダイヤモンドヘッドのご来光

 

6)タイムシェアをするコアリナのマリオットの話。

 

7)その他、ソフトバンクでスマホを契約をしているとハワイはインターネット使い放題。歩きスマホは罰金 等

 

続く

 

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釜山旅行記(5)カジノの話

前回の続きです。

 

昨年末の国会で話題になったことのひとつにカジノ法案の成立があります。

日本でも、2~3年のうちにカジノができるのだと思いますが、世界的には

カジノが合法なところはたくさんあります。

アジアでは、韓国のソウルと釜山、マカオ、シンガポールはカジノができます。

私は、賭け事はやらないですが、カジノにあるブラックジャックだけは好きで、

カジノのある場所に行くと必ずやります。

ブラックジャックしかしません。

スロットマシンとか機械相手や、ルーレットのように運に任せるのもダメで、

ディラーとの駆け引きができるゲームが好きなんのです。

釜山には、ロッテホテルとパラダイスホテルにありまして、両方行きました。

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カジノの中は写真撮影ができません。

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今回は100000ウオン勝っていたところでやめました。

IMG_6336勝負事で、今年を占う意味で、カードゲームでトランプに勝つということに

意義があったのです。

右の画像は釜山にあるトランプタワーです。

 

 

 

 

 

 

アメリカ株式会社の社長、ドナルド

トランプに勝ったぞ~

 

もうひとつは、韓国に円を落としたくなかったのです。

 

日本にカジノができたらどうなるのか?

野党なんかは、ギャンブル依存症が増えるから問題だみたいなことを

言ってますが、パチンコも同じで、依存症になる人はなるかもしれないですが、

パチンコがこの世の中で認知されているから、やいやいいうほどでもないと思います。

それよりも、カジノだけつくっても集客は難しくて、大きなショーがみられる劇場が

あって、テーマパークがあるようなリゾート施設にしないといけないと思います。

韓国のカジノはカジノしかないので、客はあまり多くないです。

 

番外編1

 

韓国といえばチムジルバン

日本でいうスーパー銭湯みたいなところで、ソウルでも行ったことがあるのですが、

釜山は4つぐらいあります。

私が行ったのは「新世界スパランド

ここはきれいで広くてサウナだけでも20種類以上あります。

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韓国人とも裸の付き合いができるのです。

韓国の男性は、タオルで前を隠す人は誰もいなくて、皆、堂々と歩いています。

日本人の私にすると、ちょっとした珍事です。

金額は夜8時以降は約1000円です。

 

今年数え年で61才になり、厄年のため新年から厄除けならぬ

垢除けをしてもらいました。

アカすりで、身体中たわしみたいなので擦ってもらうのですが、終わったあと、

身体中ツルンツルンになるのです。

ちょっとびっくり。

60年間の垢を落としたような感じがしました。

 

番外編

今は海外旅行に行くには、パスポートはもちろんですが、スマホ、クレジットカード、

新生銀行のキャッシュカード(これは世界のほとんどのATMで引き落とせます)

それとWiFiルーターがあれば、他になくても大丈夫なんです。

WiFiルーターがあれば、どこにいてもスマホでインターネットに繋がります。

(これも今だけで、あと2~3年すれば、どこでもフリーWiFiが使えるようになり、

ルーターも必要なくなると思います。)

今はWiFiルーターは便利です。

歩きながらグーグルマップを見れるのがいいのです。

170105-073652_R IMG_6253_R

私は、いつも日本の空港でグローバルWiFiというところのを借りていきます。

リピーター割り引きがあって、3日間で1500円ぐらいです。

 

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釜山旅行記(4)オンドルのある部屋

前回の続きです

前回、「韓国のカーテンには真ん中にタッセルを吊るすことがあり、これをすると

完全に閉まらなくなるのだけどどうしてなんだろう?聞くのを忘れましたと書きました。

それをFacebookにアップしたところ、韓国在住のお友達から回答がありました。

回答:タッセルは飾りです。真ん中が閉まらないことは韓国ではたいした問題では

ありません。

韓国では頻繁に引越しし、そのたびに内装を変えます。

引越しをすると基本的に親戚や知人を呼んで引越しパーティーをしてお披露目します。

また普段から人の家をよく訪問するので、カーテンは機能より見た目重視です。

とのことです。

韓国では、家に人を呼ぶ文化があるようで、そうなると部屋もきれいにしますし、

インテリアにも力を入れるようになります。

私の知る限りでは、日本より韓国の方がカーテンに力が入っていると思います。

 

釜山旅行の話です。

2日目はネットで調べてオンドルのある部屋を選びました。

オンドルというのは、韓国式床暖房で、床の下にパイプを通して湯を流して、

床を温めるやりかたです。

3年前にソウルに行ったときに、オンドルのある古民家に泊まりまして、

その雰囲気が良かったので、今回もそれをリクエストしました。

3年前に泊まったところ(ブログはこちら

dsc00302-1

 日本でいうと、大阪に来て和風旅館に泊まりたいというような感じなのですが、

それがなくて、ホテルのオンドルのある部屋しかなかったのです。

泊まったのは海雲台グランドホテルです。

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部屋は

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 床は暖かいです。

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韓国風様式になっているんですが、

床に布団を敷いて寝るのではなくダブルベッドがあるんです。

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がくっ

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ちょっと期待外れでした。

レースのカーテンも汚いのです。

続く

 

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釜山旅行記(3)国際市場のカーテン通り

前回の続きです

釜山の国際市場にカーテン屋ばかり集まっているカーテン通りというのが地下街に

あります。

そこに行ってきました。

地下街が100mぐらいありまして、その西側はカーテン屋ばかり店をだしています。

10件近くあったと思います。

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行ったのが10時過ぎだったのでまだオープンしていない店もあったのですが、

開いているところは、「写真撮影OK」と言われたの写真を撮らさせていただきました。

店の構成は日本の街のカーテン屋と同じような感じです。

スタイル展示

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今までも、韓国でカーテンメーカーのショールームも見たことがありますが、

ど真ん中に大きなタッセルが吊り下げてあるんです。

これがあると完全に閉まらないのですが、オシャレとおもわれているんでしょうか?

それを聞くのを忘れました。

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このタッセルがいくらするのかを聞くと10000ウオン(約1000円)です。

メカものもひじょうに多いです。

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初日に宿泊した「エアビー」でもありました昇降式調光型ロールスクリーンが

韓国で人気でどの店でも展示しています。

これは、日本でここ5~6年前から流行りだしましたが、韓国の方が先で、

日本のメーカーは韓国のメーカーから部材を買っていたり権利を得たり

しています。

 

店頭にはほとんどの店にミシンがありました。

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店主に聞くと、その場で縫うんだと言っていました。

展示サンプルで、芯地のところを見るとフラットカーテンが多いのです。

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これならば、オーダーでも簡単にすぐに縫製することができるのかも

しれません。

こだわったスタイルもいっぱいありました。

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 日本では、カーテン屋ばかり集まっているところはないと思いますが、

ガイドブックにも「カーテン通り」と書いてあるぐらいでカーテンを

買うならば、ここらに行けばいいというぐらい浸透しているならば、

各店舗にとっては相乗効果はありますね。

 

続く

 

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釜山旅行記(1) Airbnbに宿泊

前回からの続きです。

5回に渡って正月に行った釜山のことを書きます。

今回の旅行の目的の1つにAirbnbを通じて民泊をして韓国の一般住宅の

インテリア事情を知るというのがありました。

Airbnbというのは、昨年の流行語大賞にもノミネートされていて、今日本でも話題に

なっている民泊をインターネットで斡旋している会社です。

2008年8月創業、カリフォルニア州サンフランシスコに本社があり、世界中に

情報発信をしています。

Airbnbと書いて「エアビーアンドビー」と読みます。略して「エアビー」といいます。

「民泊」の代名詞で、民泊することを「エアビー」というのが一般的になってきています。

昨年あたりから日本でもひじょうに流行っています。

空き家を利用して民泊として貸し出して収入を得るというのが目的なのですが、

法律での規定がないためかなりグレーな部分もあります。

大阪府・大阪市では法で許可制になっていますが、登録されているところは

まだ少ないようです。

都市部では、主に外国人が利用しているようで、当店の近くにもいっぱい民泊施設が

ありまして、朝方はキャリアバックを引っぱっている東アジア系の人が多いのです。

地方では、一軒家を丸々貸切って、日本人が家族で長期滞在や仲間うちの合宿に

利用されているようです。

システムは簡単です。

Airbnbのホームページから、登録をしてデータをみて直接申し込むだけです。

支払いはカードで、あとはオーナーとの個人やり取りです。

(海外での民泊は英語でのやり取りです。)

スタイルとしては、いろんなケースがありまして、間借りするとか、一軒家とか

アパート・マンション一室借り切り等あります。

それによって、鍵の引き渡し方法も違います。

今回の釜山で選んだケースはワンルームマンション貸切タイプで、玄関のドアは

電子キーになっていて、事前に連絡を受けていた番号を入力をすると

ドアが開き入室できます。

オーナーと会うこともありませんでした。

 

Airbnbは初めての経験だったのですが、インテリア業界で著名なデザイナーで、

セレブなお客様相手に仕事をされているリサブレアの石川安江さんが

「Airbnbはいいよね〜。私なんか海外に行ったらほとんどAirbnbよ〜」と

言っておられたので、今回挑戦してみました。

ホームページをみると釜山だけでも300件以上あります。

その中で、どこにしようかなというのは、部屋の写真と金額と地区をみて選ぶのです。

その過程がけっこう楽しいのですが、私なりの条件としては、

到着が日没ぐらいの時間になるので、ホテルと違って民家を探すのに

わかりにくいところは困るので

1)中心街にある

2) 駅から近い

3)レビューが多い

4)レビューの内容がいい

という条件で選びました。

その結果、釜山の最も繁華街の駅である「西面(ソミョン)」から歩いて3分にある

Namの家に決めました。

(ここに私のレビューを書き込んでいます。日本人ではただ一人なので、日本人はあまり利用していないようです。)

貸切タイプのワンルームマンションで宿泊代が4677円、清掃料金が1520円、

サービス料が935円で合計7132円でした。(2人分)

釜山でいうと、4つ星ホテルでも6000円台(2人で)泊まれるところもあるので、

すごく安いというわけではないですが私にとってはコストパフォーマンスに

優れていると判断しています。

事前にメールでのやり取りを何度かしまして、場所や行き方なども詳しく説明して

くれて、グーグルマップを添付してくれているのでなんの不安もありませんでした。

中心街の駅から3分で建物はこんな感じ

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部屋のカギは電子キー

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ここで番号を押すとドアが開きます。

一人ずつ、その都度設定番号がかわりまして、私のスマホの番号の下4桁を

入力すれば開くようになっています。

ドアを開けると

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窓周りは

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(すべての画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度

クリックすると拡大します。)

窓周りは昇降式調光型ロールスクリーンです。

日本のメーカーでは、トーソーがビジック、タチカワがデュオレ、ニチベイが

調光ロールスクリーンという名でだしているのと同じタイプのものです。

実はこれは韓国が発祥です。

室内の設備も完ぺきでした。

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テレビもNHKが映ります。

説明書もあり、英語、中国語、韓国語、日本語で書かれています。

すごく居心地のいい空間でした。

私がAirbnbのホームページをみて、どこにしようか決める時のポイントとして

部屋の写真も重要になってきます。

すなわち、部屋のインテリアがすごく重要なんです。

日本にも部屋を貸すという文化が根付いてきたら、もっとインテリアに力を

入れるようになってくると思います。

その前にお客様を部屋に招くということもインテリアをよくする方法だと思います。

 

現地からインスタグラムの私のアカウント(konnyann)に下の画像をアップしました。

 

 

dsc04324

そしたら、日本の著名なインテリアコーディネーターの山梨の飯塚奈津子さんから

「いいお部屋ですね。♪♪ でも一つきになる点が、、、ブルー系のアクセント壁紙の

色味が、床や家具の木部の色とまわりの壁紙の色とずれちゃってますね。

写真だからそう見えるだけかな?」と

すかさず日本からコメントが入りました。

そうなんです。

部屋のインテリアコーディネートってすごく重要なんです。

今朝、フェイスブックをみていたら、盛岡市の著名なインテリアコーディネーターの

綱木里香さんのブログが紹介されていて、それを読んでいると賃貸物件で、

すでにベッドが購入されている部屋のコーディネートの依頼を請けて、

ベッドにベッドスローを提案したらすごく喜んでいただいたという話が書かれていました。

ベッドスローなんて不要なものですが、これがインテリアコーディネートなんです。

 

 Airbnbの初体験はすばらしい思い出になりましたが、すべてこんなにいいとは思いません。

たまたまかもしれません。

部屋のインテリアコーディネート、重要ですよ。

 

続く

 

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韓国・釜山に行ってきました。

お正月は長男、次男とも東京から帰ってきまして、家族でワイワイ賑やかに過ごしました。

私ども夫婦は4日〜6日まで韓国・釜山に遊びに行ってました。

その話をカーテン・窓装飾の話を絡めて5回に分けて書きますが、ほとんどが

プライベートな旅行記です。

カーテンのことを知りたくてブログを見ているのにという方は1週間ほどパスしてください。

たぶん、そんな方はおられなくて、仕事の話を書くより旅行した話や

食べた話を書いた方がはるかにこのバナー のクリックが多いのです。

1)Airbnb(エアービーアンドビー)を通して民泊した話

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2)釜山で海鮮ものを食べた話

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3)国際市場でのカーテン通りの話

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4)5つ星ホテルのオンドルのある部屋の話

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5)カジノが日本に出来たらキャンブル依存症になるのか現地体験の話

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私は最近近くの海外によく遊びにいくのですが、それはLCCのピーチのおかげなんです。

メルマガ登録をしているとキャンペーンの案内がよく来まして、けっこう安くて

時間が合えばちょっと行ってみるという感じです。

今回も関西空港から釜山までの運賃が2990円なんです。

実際は空港税とかかりますのでもう少しかかります。

飛行時間として行きで1時間15分ぐらい、帰りで50分ぐらいです。

大阪人にとって、

北陸にカニを食べに行こうか。

白浜にクエを食べに行こうか。

下関にフグを食べに行こうか。

ぐらいの感覚で釜山にうまいもんを食べにいけるのです。

 

続く

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沖縄のホテルのカーテン(3)

少し間が開きました。

ここ最近はひじょうに忙しくしています。

吹抜けや電動工事や大型物件が多くて、私も現場を走り回っています。

昼間現場仕事をして、帰社すると、年の瀬か

ちゃう

年のせいで疲れて集中力がなくてブログが書けていない状態です。

その分、メモ書きするために、現場で5分で書ける「LINE BLOG」は

ほぼ毎日アップしています。

これはスマホユーザー向きですが、「LINE BLOG」というアプリをダウンロードして、

検索で 「小嶋@カーテン屋の奮闘記」 を見つけてください。

LINE BLOGは、メインの写真2〜3枚と要点だけ5分ぐらいで書いています。

簡単なので重宝しており、ここ半月で20件ぐらいアップしました。

書くネタはいっぱいありまして、こちらにもこれからイッキに書いていきます。

 

さて、本題です。

 

先日書いた「沖縄のホテルのカーテン(2)」の続きです。

宿泊したホテルは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートで、

海の見える窓のカーテンは遮光のシェードと両開きのレースです。

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プレーンシェードは、防炎番号からして当店の取引先である縫製加工所がやっています。

針の穴が一つも見えない超音波カットによるプリエフ加工がされていました。

生地からの光漏れが一切ない完全遮光のプレーンシェードです。

この分、両サイドや下からの隙間からの光漏れが気になります。

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メカはトーソーのギアタイプが使われていて、これは不特定多数の人が操作されるのには

ひじょうにいいのです。

しかし、経年劣化で縫製の部分でリングが割れたり、裾のリングが欠けたりしてきれいに

上がらない状態になっていました。

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レースはフジエテキスタイルで、シェードの奥についていて、シェードと干渉しない

ようにハコヒダになっていました。

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でも、完全に閉まらなくて、目いっぱい閉めても3㎝ぐらい隙間があくのです。

dsc03712 dsc03717

両端のフックの付け方からして、ホテル側もわかっていると思います。

一流ホテルと言えども、あまりカーテンまでは気にしていないのだと思いました。

1泊2日の沖縄旅行でしたが、観光もできたし、食べ物もおいしかったし、

ホテルも良かったし、激安だったのがひじょうに良かったです。

 

最後にお土産に国際通りにあった琉球漆器のお店でお重とお盆を買って帰りました。

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