プライベート2(遊び)

韓国の窓装飾事情(3)

昨日のブログの続きでソウルの路地裏を行くB級グルメの旅の話です。

3日目の朝はソルロンタン(牛肉スープ)で有名な「里門ソルノンタン」

100年以上の歴史のあるお店です。

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ソルロンタン700円

ランチは韓国の宮廷料理である韓定食を食べました。

奥さんが18年前に慰安旅行で行ったソウルの韓定食が忘れられないということで

当時の記憶を辿ってみたのですがわからず、ネットで調べながら新規開拓。

必敬斎(ピルキョンジェ)

ここは500年の歴史をもつ伝統家屋で、全室個室になっていて、すばらしい

お庭があります。

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(画像はクリックすると拡大します。)

平日のランチタイムがお手頃価格とのことで、次々と小皿に入った料理が運ばれて

きて、食べきれないぐらいあるとのことで一番安いものにしました。

それでも皿でいうと30皿あり、どれもこれもほんとに

とにかく美味しいのです。

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1人前4500円で税・サービスがそれぞれ10%ずつ別につきます。

すごく満足しました。

こことふぐ料理の店は次回も必ず行きたい店です。

 

さて、本題です。

この必敬斎(ピルキョンジェ)の食事するところはすべて個室になっていて

窓からは手入れされたお庭が見えます。

カーテンはついていませんでしたが、シェード風で固定されたバランス(上飾り)が

ついていました。

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韓国のカーテンはこんな房タッセルが真ん中に飾りとしてよくついています。

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番外編に続く

 

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韓国の窓装飾事情(2)

昨日のブログからの続きでソウルの路地裏を行くB級グルメの旅です。

2日目の朝食はホテルの隣にある粥専門店でお粥を食べました。

たまたま近くだったので入ったのですが、日本旅行者向きのガイドに

載っている店で日本人が多かったです。

ソゴン・チュクチブ(小公粥家)

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画像はすべてクリックすると拡大します。

野菜粥700円 ふつうに美味しかったです。

ランチは「明洞餃子」です。

ここは、ソウルでも、地元の人の人気店ですごい行列で混み合っていました。

店の中に入ってからの行列もずっと続いているのですが、料金先払いで

メニューは4種類ぐらいしかなく、回転率が速くて15分ぐらいで席に着けました。

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日本語メニュー (画像はクリックすると拡大します。)

マンドゥ800円              カルグッズ800円

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うまっ

日本人はあまり見かけなくて韓国の人ばかりでした。

 

夜は参鶏湯の店の「土俗村

今まで韓国や日本でも何回か参鶏湯のおいしい店で食べたことがありますが

ここが最高でした。

現地の人で賑わったいました。

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参鶏湯 1500円

 

さて、本題です。

2日目に宿泊したのは、伝統的な韓国様式のゲストハウスで、オンドル(床暖房)の

ある宿です。

ユーズファミリーゲストハウス

1泊1人5000円ぐらい

オンドルのある部屋に泊まってみたかったのです。

エアコンもついていましたが、つけなくても大丈夫なぐらい暖かかったです。

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床に布団を敷いて寝ます。

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玄関と中庭

ここには小窓がありましたが装飾はなく、襖の入り口に内窓風にサッシが入って

いました。

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 続く

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韓国の窓装飾事情(1)

 今年の正月は個人的には喪中だったので、遠出を控えておとなしくして

おこうと思ったのですが、普段は年中夢求(無休)で働いており、

正月ぐらいしかゆっくりできないので、4日から2泊3日でソウルに奥さんと

行ってきました。

その話を3回に渡って書きます。

前回の韓国のカーテンの話は左欄の「韓国のカーテン」という

カテゴリーをご覧ください。

タイトルは韓国の窓装飾事情となっていますが、ほとんどがソウルでの

食事の話です。

カーテン屋のブログなので、ちょっとだけ見聞した窓装飾の話も書きますが、

まったくの個人の旅行の話なので興味のない方はスルーしてください。

 

いつもそうですが、海外旅行をするときはインターネットでいろんな情報を

調べて、行った人の口コミ情報を参考にさせていただいています。

それが役に立っていますので、お返しじゃないですが、私も得た情報を発信

することによって、これから行こうとされている方の参考になればと思って

います。

こうしたブログでもそうですが、情報は発信するとまた得られるのです。

得てるだけではダメなんです。

 

今回のテーマは「ソウルの路地裏を行くB級グルメの旅」です。

関西からはLCCのピーチができたおかげで、ソウルも簡単に安くいけるように

なりました。

今回も片道5000円ぐらいで、関空→仁川は1時間半です。

LCCで毎年行ってまして、昨年は片道2980円で日帰りもしました。

「ちょっと飯食いに行こうか」ぐらいの感覚です。

ただ、円安のためそんなにメリットはなくなってきました。

2年前は10000ウオンが740円だったのが、去年は860円で今年は999円でした。
(私の両替時)

計算はやりやすくなって、10000ウオンと書いてあれば1000円と思えば

いいのですが、2年前は1ケタとって0.75を掛けていました。

私どもにとっても、またインテリア業界にとってもアベノミクスは

けっして良くはないのです。

朝、7時50分発に乗るとソウルの中心街には11時過ぎに着きます。

初日のランチはポッサムの「モンノチッ」という店に行きました。

ポッサムというのは巻くという意味で、ここの店は豚肉とネギを焼いて

野菜に巻いて食べる料理です。

ここの豚肉は抜群にうまいのです。

焼いた後の残りの出汁を使って焼き飯をしてくれるのですが、これがまた

美味いんですわ。

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路地裏のけっしてきれいでないお店です。

韓国通の姉のおススメで韓国人が書いている現地のグルメ本

韓国の人情食堂」に載っています。

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テジポッサム(豚ポッサム)1人前1100円(写真は2人前)
(金額は10000ウオンを1000円計算で円で書いていきます)

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締めはポックンパ(焼き飯) 写真は1人前

 

夜は今回の旅の主目的である「焼きふぐ」です。

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炭火でフグを焼いて食べます。ひれ酒もあります。

 

テレビ番組で船越英一郎さんが紹介していた店で、検索で「船越英一郎 ソウル

焼きふぐ」と入れるといっぱい出てきます。。

チョルチョルボクチプ  

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路地裏の小さなお店ですが、これがめちゃくちゃ美味いんですわ。

 上の写真はふぐの塩焼きです。1人前3300円

つけるタレは韓国風なので、テレビ番組で「ポン酢しょうゆ」を

持って行った方がいいといっていましたので、ソウル駅に着いてすぐ近くの

ロッテストアで日本製のポン酢を買いました。

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ふぐは天然もので日本に陸揚げされたか韓国に揚げたかの違いで同じ海の

ものです。

タレが違います。ここででるのは韓国風なのです。

明石家さんまさんがキッコーマンのコマーシャルで

「幸せってなんだっけなんだっけ♪♪

   ポン酢しょうゆのあるうちさ ♪♪」

といってましたが、初めてこの意味がわかりました。

あ〜しあわせ〜

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ふぐより美味いのがこの白子

これで1人前3300円

なんやねん、これ

美味すぎ  ポン酢で食べます。

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ふぐ鍋(てっちり)

締めは雑炊

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飲んで食ってひとり7500円でした。

次にソウルに行くときも必ず行きたいお店です。

 

さて、本題です。

今回、宿泊したホテルは4つ星で、最もコストパーフォーマンスに優れて

いると思われるホテルアロパです。

シティホール駅に近くロケーションは抜群で、一昨年できたばかりの

新しいホテルで1泊1人4500円ぐらいです。

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手前の厚手カーテン(ドレープ)は真ん中でレールが重なるようになっていて

光漏れを防ぎます。

完全遮光の裏地付きです。

レース・ドレープとも2倍使いの3つ山です。

 

本日の文字数 1782

続く

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台湾のカーテン事情(4)

前回からの続きです。

今日は観光の話です。

2009年に行ったときに台北の主な観光名所や台北101も行ったので、

今回は電車とバスに乗って 九份(ジウフェン Jiufen)まで行きました。

ここは、「千と千尋の神隠し」の 宮崎駿監督が参考にしたといわれている

町で、郷愁を誘うレトロ感がすごく素敵でした。

今や台北近郊の人気ナンバーワンの観光スポットとなっているようです。

日本人観光客もたくさん行かれますが、おそらくツアーバス(台北から1時間)で一通り

見て終わりという感じだと思いますが、ここは別世界みたいなところなんで

ゆっくりしたいところです。

私は、学生時代からバックパッカーで世界を歩いてきていまして、

歳をとっても、そんな旅が好きで、今回も台北駅から瑞芳駅まで47分電車に乗り、

そこからバスで15分で九份に着きました。

乗り換えもスムーズでほとんどロスなく簡単に行けます。

運賃は電車が49元(約170円)バス15元(50円)です。

夜の九份が趣があっていいのです。

海があって山があって神秘的なところです。

お茶屋で休憩。

九份最古の茶藝館 阿妹茶楼

ここでは、台湾のお茶を袋で買って、お茶の入れ方を教えてもらって

自分で作って飲むのです。

そして、この中ではFree WiFiが通じるようになっています。

九份の町のメインストリートは小さなお店がいっぱい並んでいて、

縁日のような賑わいがあってすごく楽しいのです。

泊まるところではないですが、半日ぐらいいてボケッとしていたいところです。

 

さて、本題です。

宿泊したホテルのレストランの窓装飾

電動のロールスクリーンがついていました。

 

終わり

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台湾のカーテン事情(3)

前回からの続きです。

関空発7時5分の飛行機で行くと台北の台湾桃園国際空港には9時ごろ(現地時間

1時間遅れ)に着き、そこからバスで台北駅まで40分で、市内中心部には

10時ぐらいに着きます。

こうなると「ちょっと飯でも食べに行こうか」という感覚で台北まで行けます。

今回は食事の話です。

台湾料理は大勢で行って、多くの種類を頼んでシェアして食べるのがベストですが

今回は夫婦2人旅なので、ランチが主で軽めにしました。

2009年9月に行った時の食事はこちらです。

前回、有名な小龍包の店である鼎泰豊(ディンタイフォン)で食事をしましたが、

今回はそこで修行されて独立された京鼎楼(ジンディンロウ)で小龍包を

食べました。ここもかなり有名なお店でおいしかったです。

烏龍茶小龍包です。10個200元(700円ぐらい)

 

 

画像はクリックすると拡大します。

シジミはビールのつまみに最高の味で、豚の角煮もおいしかったです。

これが、初日にランチで、いきなりお腹いっぱいです。

夜は士林夜市で軽く食べました。

夜市は活気があふれていて好きですが、不潔な感じもします。

今は「観光夜市」というように2階建てのビルになっていて、そこに夜店が入って

います。家賃が月7万ぐらいだそうです。

とにかく安くてなんでもあります。

 

翌朝は朝食付きのホテルだったので、バイキングで台湾料理を食べました。

2日目のランチは台湾の家庭料理に店である「欣葉(シンイエ)」で食べました。

ここもすごく有名な店ですが、薄味で私の口に合いましてひじょうに

美味しかったです。

かにのおこわ。

これは最高でした。これだけ食べにまたここに行きたいぐらいです。

 

食べることは大好きで、書くことはいっぱいあるのですが、カーテン屋の

ブログなので、ここらにして、

さて、本題です。

街を歩いていて見つけたインテリアショップです。

台北の三越に行ったらカーテン売場はありませんでしたが、問屋街には

たくさんの小さな店がありました。

「私は日本でカーテン屋をやっているものですが、店内の写真を撮っても

いいか」と聞いたらことごとく断られました。

外から無断で撮った写真です。

 

 

日本の街の専門店でとうちゃんかあちゃんの店的なところが多くありました。

ウインドウにハンターダグラスのシルエット・シェードが飾ってあって、

外から「あっ、シルエットや」と眺めていたら

電動で動かしてくれるのです。

その店に入ったらハンターダグラスの箱がいっぱい置いてありました。

展示のやり方も日本の店と同じような感じです。

 

続く

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台湾のカーテン事情(1)

5月の27日28日に1泊2日で妻と台湾に遊びに行ってきました。

前回は2009年9月に行っていまして、その時の話もブログに書いていますので

ここをお読みください。

私も、台湾に行くにあたって、行かれた人のブログを参考にして、

それがひじょうに役に立っていますので、今回も旅行記を書かせていただきます。

最近は「カーテン屋の奮闘記」としてのアクセス数がひじょうに多いので、

せっかくカーテンのことを知りたくてブログに来たのに「プライベートな

話かい?」という方もおられるので台湾のカーテン事情も少し書いておきます。

何回かに渡って書きますが、ほとんどが旅行記なので、嫌な人はスルー

してください。

もう少し、読みたいという方はここをクリックしてください。

励みになります。

今回はLCC(ローコストキャリア)のピーチで行きました。

昨年、2回ピーチでソウルに行きまして、その価格の安さに魅かれて

ます。

関西空港から台北までは片道4380円です。

来週はソウル日帰りしますが片道2980円です。

いつもこの価格というわけではなく、早めに申し込むと安いし、よく

キャンペーンをやっており、その時は安いのです。(これは最安値ぐらいです。)

関西空港の第2ターミナルはピーチ専用になっています。海外便は関空発しか

ありません。

今回は1泊2日の旅で、時間を有効に活用するために朝7時5分発の便で行きました。

(台北までは2時間半ほどで、1時間時差がありますので朝の9時頃に台北に

着きます。)

そうすると、大阪市内の家を4時30分に車で出かけなければなりません。

関西でも少し遠くならば前泊しなければならず、そうなるとあまりメリットは

ありません。

でも、ピーチで行く人は節約家が多いので、大概の人は空港の椅子で前泊されるそうです。

車は空港側ではなく、りんくうタウン側に24時間300円の駐車場が

あり、いつもそこに止めて電車で橋を渡ります。

ピーチや駐車場の話は前にソウルに行ったときに書いたブログに載っていますので

ここをお読みください。

 今回の旅は、1泊2日でしたが、ひじょうに充実していて楽しかったです。

食事の話や電車とバスで「千と千尋の神隠し」 の舞台になったとか

ならなかったとかといわれている九份(ジウフェン Jiufen)へ行った話は

次回に書きます。

すべて順調だったのですが、帰りの飛行機の出発が18時30分で17時頃に

空港に着いたところ、到着便が遅れていて出発が21時10分頃で2時間40分の

遅れというアナウンスがありました。

これがLCCなんです。

安さの代償として、飛行機はすぐに折り返すために1つ歯車が狂うと

大きく狂うのです。

安いチケットを買っているために文句も言えないないのです。

関空到着予定が22時30分だったのですが、そのため0時を回って

しまい、関空からの電車がなくなっていました。

関空からりんくうタウンの駐車場までタクシーを乗ったら深夜料金や

橋の通行料金やらで3450円かかってしまいました。

台北までは4380円なのに・・・・

 

さて、本題です。

台湾のカーテン事情ということで、泊まったホテルのカーテンについてです。

宿泊したのは4つ星のパークシティホテルです。

これもネットで予約しまして、1部屋2人で2860元 (日本円で10000円)

でした。1人5000円

このレベルのホテルにしては格安だと思っています。

 

 カーテンは

ドレープは遮光裏地付きの2倍に近いフラットカーテン

レースは三っ山の 2倍使いです。

 

このホテルのカーテンに関してはカーテン屋の立場で次回詳しく

説明します。

 

 続く

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トルコのカーテン事情(5)

 トルコのカーテン事情(4)から続く

トルコは観光名所として世界遺産がたくさんあり、見ごたえがあります。

まったく知らない世界で、歴史を学ぶ上においても勉強になります。

イスタンブールとカッパドキアに行っただけですが、観光名所といわれているところは

メトロ(地下鉄)やトラムヴァイ(路面電車)に乗って歩いて廻ってきました。

 知らなかった歴史的なことを学び感動をしましたが、私がブログで書くより

他の人がいっぱい紹介されているので、観光名所は割愛します。

 イスタンブールでオススメはハマムです。

本格トルコ風呂です。

といっても、日本の中年男性が思い浮かべるようなところではなく、

きれいなネエチャンがでてくるのではなく、

厳ついでかいオッサンがあかすりをして泡できれいに洗ってくれるのです。

私はオプションでオイルマッサージもつけてもらって117TL(5850円 1時間半ぐらい)。

でも最高に気持ち良かったです。

 

私達が行ったのは駅の近くでカードが通じるところで、観光用の店で
チェンベルリタシュ・ハマム

トルコに行ったらぜひやってみたかったのはシーシャ【水タバコ】(下写真左)
帰国前に路上で靴磨きをしてもらいました。3TL(150円) 下写真右

 

 お土産屋でおもしろかったのは「エドまっちゃんのみせ」です。

エジプシャンバザールの中にあります。

ここは、日本のテレビでも紹介されたらしく有名で、観光ツアーでも

立ち寄る所です。

オーナーの奥様が日本人で、日本語が通じます。

ここでは世界3大珍味のひとつであるキャビア(あと2つはトリュフ、フォアグラ )の

測り売りと日本3大珍味のひとつである、からすみ(ボラの卵巣の塩漬け)

【あと2つはウニ(塩うに)、 このわた(なまこの腸の塩辛】の

測り売りのやりとりを楽しむことができました。

 

キャビアは4種類違う味があり、それぞれ味見しましたが買わず、

カラスミは好きなので買いました。

重さによって違うのですが、ここに来る前に「るるぶオススメ店」と書かれていた

店で相場を見て来て 一番右ぐらいの大きさで70TL(3500円)だったので、

写真左の一番大きいのを70TLを50TL(2500円)にしてもらって買いました。
(からすみは保存できるように表面はろうで固めています。その部分は
食べられません。)

店員とのやりとりがおもしろくて、安く値切ったつもりだったのですが、

後で他の店に行ったら、これぐらいが普通でそんなに安い買い物でも

ないことがわかりました。

この経験をいかして、このブログの情報をもとに今後ここに行かれる方の為に

私の名刺を置いてます。

「この人知っている 」というとお友達価格といって安くなりますが、その価格より

さらに10%ぐらい安くはなると思います。その価格が満足価格だと思います。

お友達価格は相場ぐらい。

書いてある価格は高いのです。

日本の有名企業のサラリーマンの名刺が机のガラスの下にたくさんあり、

観光客じゃなくて駐在していた人が、皆ここでお土産として買って帰るから安心よと

いうのがキャッチコピーなんです。

すっかりだまされちゃったよ。

味見して買って、帰国後にからすみスパゲティーをしましたが

美味しかったです。

旅の思い出とともに満足はありました。

スィルケジ周辺のお土産屋さんというか地元の甘いモノのお店でお土産を

買いましたが、ここも店員とのやりとりが楽しかったです。

 

さて、本題です。

イスタンブールで宿泊したホテルは朝食付きですが、それは歩いて1分のホテルの

最上階のテラスで海を見ながら食べます。

 

冬場はサンデッキみたいになっていて、天井には日よけカーテンがついていました。

プレーンシェードのリング付きテープのところのワイヤーをとおしてピッチキープコードで

とめてありました。

 発想は日本で我々がやるのと同じですが、可動させて途中では

止められないようです。

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