台湾のカーテン事情(3)

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前回からの続きです。

関空発7時5分の飛行機で行くと台北の台湾桃園国際空港には9時ごろ(現地時間

1時間遅れ)に着き、そこからバスで台北駅まで40分で、市内中心部には

10時ぐらいに着きます。

こうなると「ちょっと飯でも食べに行こうか」という感覚で台北まで行けます。

今回は食事の話です。

台湾料理は大勢で行って、多くの種類を頼んでシェアして食べるのがベストですが

今回は夫婦2人旅なので、ランチが主で軽めにしました。

2009年9月に行った時の食事はこちらです。

前回、有名な小龍包の店である鼎泰豊(ディンタイフォン)で食事をしましたが、

今回はそこで修行されて独立された京鼎楼(ジンディンロウ)で小龍包を

食べました。ここもかなり有名なお店でおいしかったです。

烏龍茶小龍包です。10個200元(700円ぐらい)

 

 

画像はクリックすると拡大します。

シジミはビールのつまみに最高の味で、豚の角煮もおいしかったです。

これが、初日にランチで、いきなりお腹いっぱいです。

夜は士林夜市で軽く食べました。

夜市は活気があふれていて好きですが、不潔な感じもします。

今は「観光夜市」というように2階建てのビルになっていて、そこに夜店が入って

います。家賃が月7万ぐらいだそうです。

とにかく安くてなんでもあります。

 

翌朝は朝食付きのホテルだったので、バイキングで台湾料理を食べました。

2日目のランチは台湾の家庭料理に店である「欣葉(シンイエ)」で食べました。

ここもすごく有名な店ですが、薄味で私の口に合いましてひじょうに

美味しかったです。

かにのおこわ。

これは最高でした。これだけ食べにまたここに行きたいぐらいです。

 

食べることは大好きで、書くことはいっぱいあるのですが、カーテン屋の

ブログなので、ここらにして、

さて、本題です。

街を歩いていて見つけたインテリアショップです。

台北の三越に行ったらカーテン売場はありませんでしたが、問屋街には

たくさんの小さな店がありました。

「私は日本でカーテン屋をやっているものですが、店内の写真を撮っても

いいか」と聞いたらことごとく断られました。

外から無断で撮った写真です。

 

 

日本の街の専門店でとうちゃんかあちゃんの店的なところが多くありました。

ウインドウにハンターダグラスのシルエット・シェードが飾ってあって、

外から「あっ、シルエットや」と眺めていたら

電動で動かしてくれるのです。

その店に入ったらハンターダグラスの箱がいっぱい置いてありました。

展示のやり方も日本の店と同じような感じです。

 

続く

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