プライベート2(遊び)

ベトナム・ダナンのホテルのカーテンの話だなん。(3)

ベトナム・ダナンに行った話の前回の続きです

前回が3621文字で字が多すぎて読む気がしないと周りからいわれましたので、

今回は写真を多くして短いブログにします。

 

仕事からみのホテルのカーテンについてです。

ダナンまでの直行便の片道運賃が2990円だったので、ホテルは5つ星の

ところにしました。

それでも安くて2泊で2人で22000円ぐらいでした。1泊11000円

なので1人あたりは1泊5500円ぐらいです。

 

目の前がミーケビーチです。

上の写真はホテルの部屋からみたミーケビーチ

予約するときにシティ(街)側とシー(海)側を選択することができ、シー側は2000円程

高くなるのですが、シー側を選んで正解でした。

ダナンは世界の美しいビーチ10選に入っているミーケビーチがありまして、

ビーチリゾート地なのです。

若いカップルや女子同士で行くにもおススメできるところです。

ビーチリゾート地に行くならば、部屋から海の見える沿岸のホテルで、

海の見える部屋がおススメです。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

ミーケビーチの日の出です。4倍速に変換しています。

 

ホテルの部屋のカーテン

ドレープはフラットカーテン2倍使いぐらいでピッチキープコードで

常にウエーブがきれいにでるようにしてあります。

縫製はきれいでないですが、ピッチキープコードがいい役目をはたしています。

倍率の高いフラットカーテンを作る時は、ピッチキープコードを使わないと

きれいにウエーブがでないのです。

当店ではよく使っています。

こちらのブログを参考にしてください。

上は夜の撮影。ウエーブはきれいにでています。

ベトナムでは、というかほとんどの国では日本のように三ツ山をとるようなことは

なくて、こうしたフラットにしてピッチキープコードでウエーブを

出すカーテンが多いように思います。

 

 

レースは箱ヒダです。

箱ヒダは我々もたまに使います。

手前のドレープ生地と干渉を避けたいときなどに使います。

 

下の写真はレールの真下から撮った写真

 

 

 

 

続く

 

 

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ベトナム・ダナンのホテルのカーテンの話だなん。(2)

ベトナム・ダナンに行った話の1回目の続きです。

 

これからダナンに行かれる方に役に立ちそうな話を書いておきます。

今回はダナンからフエに行く方法についてです。

 

ベトナムはタクシーがひじょうに安くて便利で簡単に利用できます。

安全かといえば、交通事情が顧みればそうとも言えないところもありますし、

運転手はわざと遠回りして距離を稼いて高くしようとします。

カウンターのついているタクシーでも、カウンターを倒さないで、最初にいくらかかる

といって、その料金を請求する場合もあるようです。

 

日本人の感覚でいくと、ベトナムのタクシー代があまりにも安いのと

紙幣の単位が大きすぎて訳わからなくなって、言われるままに支払う人が

多いのだと思います。

そうなると、日本人観光客は誤魔化しやすいというか、だましやすいんだと思います。

12時にダナンについて、まずは市の中心街にある食堂に行くのに

タクシー乗り場に行きました。

ベトナム第三の都市で、国際空港のタクシー乗り場なので、きちんとしていまして

ユニフォームを着た案内の人もいます。

そこに近づくと、まずコリアンかジャパニーズか聞いてくるのです。

ダナンは韓国人観光客もかなり多いのです。

日本人だと言って、ここに行きたいとスマホをみせると、案内の人が10ドル

でどうだと言ってくるのです。

日本円で1200円ぐらい。

 

日本人の感覚からすると1200円だったらいいかと思うのですが、ダナンは

2回目でいろんなところに行っている私は騙されません。

「メーター(カウンター)で行ってくれ」というとそうしてくれたのですが、

結果的には、街の中心までは15分ぐらいでタクシー代が56000ベトナムドンで

空港駐車場代(これは別料金で必ず請求されます。)10000ドンで

合計66000ドン。日本円にして330円ぐらいです。

※ベトナム紙幣は単位が大きくで勘が狂うのですが、だいたいゼロを2つとって2で割った数字が日本円です。

実際330円ぐらいしかかからないところを1200円でどうかと言ってくるのです。

案内人とタクシーの運転手がグルになっているのです。

 

前回は、ホイアンに行ったので、今回はフエに行きたかったのです。

フエは世界遺産になっている建物があり、観光地として魅力的ですが、

日本から個人旅行で行くには少し不便です。

 

ダナンからフエに行く方法をいろいろと調べました。

1)バス

2)電車

3)タクシー

4)タクシーをチャーター

 

バスでいくと600円ぐらいで2時間~2時間半ぐらいで行けます。

フエで宿泊するのならば、これでもいいのですが私の場合はダナンに

2泊で日帰りをしなければならないのです。

バスでいくとフエについてから、観光地を回るのにタクシーを使わなければ

足がないというデメリットもあります。

とにかく運賃が安いので、フエに宿泊する人にとってはいいと思います。

電車は1日2本ぐらいしか走っていなくて時間帯もあまりよくなくて

1日ロスするのであまりよくないです。

タクシーは片道だいたい7000円前後かかるみたいです。

 

そこで、タクシーをチャーターするしかないなぁと思って、まずホテルについて

コンシェルジュに聞いてみました。

そしたら、すぐにタクシー会社に電話して価格を聞いてくれました。

チャーターのタクシーがセダン(4人乗り)10時間で1360000ドン

日本円で6800円で1時間超すごとに55000ドン(275円)で

どうかと言われました。

事前に調べてたところによると、だいたい相場だったので了解しました。

チャーターするとメーターで行くよりかなり安いのです。

往復して片道の料金ぐらいです。

2人でも4人でも料金は同じです。

 

翌日8時30分にホテルにピックアップに来てもらいました。

時間通りには来ましたが、4人乗りがなかったので7人乗りのワゴンで

来たというのです。

それで基本料金が1570000ドン(日本円で7850円)だというのです。

こちらは2人なので4人乗りで十分なのですが、

ここで

「話がちゃうやん」と

ごねて、怖い目にあうのもイヤなので了解しました。

 

運転手は英語はまったく通じません。タブレットを車につけて、グーグルマップで

ナビ機能でみているのですが、設定の仕方が今一つわかっていないような気がします。

というかあまり頼ろうとしないのです。

 

こちらがここに行ってほしいというと言ったところに問題なく行ってくれますし、

何分間待っていてほしいというとそのようにしてくれます。

こちらが食事している間に、運転手は近くの食堂で食べてくれるので

食事の気も遣わなくていいです。

そのかわり、こちらが指示しないと行ってくれませんので適当に名所に

連れて行って案内して欲しいというわけにはいきません。

もちろんガイドもしてくれませんので、事前に観光ガイドを読んで勉強して

おかないと、見てもなんのことかわかりません。

我が家の場合は、奥さんが事前にネットで調べてくれていて、現地で説明を

してくれるので私は助かりました。

 

フエの観光の話は後日書きます。

 

今回はこれからベトナムに行きダナンからフエにタクシーをチャーターして

いかれる方に参考になる話です。

 

10時間弱利用しまして、ダナンのホテルに戻ってきました。

そこで、157万ドン(7850円)支払うと、運転手がなにやらいうのです。

英語が通じないので、ホテルのコンシェルジュに間に入ってもらって聞くと、

距離が200キロを超えるとプラスになるというのです。

 

そんなの聞いてないよ。

コンシェルジュも事前に伝えてないというのがわかっていたので申し訳なそうに

しています。

事前にネットで調べていたところによると、200キロを超えると別料金が

かかるというのはあったので、いいなりに了解しました。

実際に走行した距離は233.9キロで、これをメーター計算で料金を

計算すると、300万ドン(日本円で15000円)になります。

でも、最初の契約プラスオーバー距離や気持ちのチップも含めて

179万ドン(8950円)支払いました。

 

これが現地の相場からして安いのか高いのかはわかりません。

2人でロスなく10時間観光ができて、安全運転で無事帰ってこられたので、

私は満足をしています。

これが6人でも同じ料金なので、ダナンからフエに日帰り観光されるのならば

タクシーチャーターはおススメです。

フエは世界遺産があるので見所はたくさんあります。

なにに関心があるかによりますが、1日観光で十分だと私は思います。

外せないのは世界遺産の王宮で、あとはお寺や偉い人の廟が見所で

5つほどありますが、そのうち1つか2つみればいいかなという感じです。

  

 

タクシーをチャーターするにあたっての注意点

1)どこの会社のタクシーを選ぶか?

  これは、よくわからないのですが、タクシーの運転手は英語は通じない

人がほとんどなので、ホテルの英語を通じる人に頼んでするのがいいかなと

思います。(私はホテルのコンシェルジュを通じてお願いしたところ

すぐにタクシー会社に連絡をして交渉してくれましたのでスムーズにいきました。

2)ガイドはしてくれませんので、行きたいところを事前に調べて計画を

立ててこちらから指示をしないといけません。

観るところも事前に勉強しておかないとなにもわかりません。

3)グーグルマップは常に繋がる状態にして、行き方に問題がないかチェック

しなければなりません。

 そのためにはベトナムで通じるWiFiルーターを持っておかなければなりません。

ずっと繋ぎっ放しだと少ない容量で制限のあるものだと1日の容量を

オーバーする可能性があります。

私は大阪で iVideoというところで借りました。近くに営業所があるので

引取返却は営業所でしましたので、容量が1GB/日で4G WiFiルータを

3日間借りて963円でした。

このiVideoは空港引取や配達になると送料、手数料がかかるので少し

高くなりますが、営業所引取にすると、諸経費がかからないのでけっこう

安いのです。台湾、韓国に行くときも最近はここで借りています。

電波状況は全く問題がなく、どこでもスムーズに繋がりますが、レンタルで

使いまわしされているのでバッテリーが切れやすいのです。

予備バッテリーも貸してくれるのですが、それでもずっとつないでいると

きれるので、モバイルバッテリーをひとつ持っていくと安心です。

私はスマホ充電用に持っていますが、ネットで購入するとモバイルバッテリーは

安いです。

 

4)タクシーの運転手は安全運転でしたが、ベトナムの交通事情はひじょうに怖いです。

どうでもいいが動画です。真ん中の三角をクリックしてください。

 

チャーターしたタクシーの後部座席から撮ったもので4倍速に変換しています。

 

5)タクシーの運転手は英語は通じないですが、万が一の時にために会社の

電話番号を書いているタクシーの写真とナンバープレートは最初に撮っておいた

方がいいです。

 

続く

 

 

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ベトナム・ダナンのホテルのカーテンの話だなん。(1)

2018年7月上旬に休みをいただいてベトナムのダナンに2泊3日で遊びに

行ってきました。

今日から数回にわけてダナンの旅行記を書きます。

カーテン・窓装飾とは関係のない話が多いので興味のない方はスルーしてください。

 

仕事の話を書くより、こうした旅行記を書いた方がアクセスがひじょうに多くなります。

ブログランキングの役に立ったというクリックも多くなります。

ここを見て クリック 

 

これは、いつもの読者じゃなくて、検索で入ってこられる方が多くて、カーテンに

興味を持っておられる方よりも旅行に興味がある方がはるかに多いという事です。

私どもも、海外に行くときはネットでいろんなことを調べたり、旅行記のブログを

読んだりします。

これがたいへん役に立ちます。

人のブログから情報を得ながら、こちらからは何も発信しないというのは、

よくないと思いますので、今まで情報を発信していただいたブロガーに対する

お礼と、これから行かれる方の役に立てればという想いで書きます。

 

ベトナムは3回目で、ダナンは2017年の秋に続いて2回目です。

過去の話は、パソコンでみれば左のカテゴリー欄の「ベトナムのカーテン」の

ところをお読みください。

 

私はけっこうベトナムが好きです。

安くて美味しい物が多いのです。でも、すぐに人をみたら騙そうとすつところが

あり、そういうところはイヤなんですが、そのやりとりもを楽しんでいます。

 

ダナンまでは関西空港からLCCのジェットスターが直行便で週に4回

飛んでいます。

たまにセールをしまして、これがけっこう安いのです。

昨年の11月に申し込んだのですが、片道行きが2990円で帰りが5490円です。

2泊3日ですが、行きが関空発9時15分発でダナン着12時(2時間の時差あり)

帰りがダナン発14時30分発で関空着21時15分着です。

飛行時間は4時間45分ですが、便の時間帯がちょうどよくて有効に使えます。

 

LCCは座席が狭いので、オプションで一番前の席を座席指定します。

これが指定料1000円かかるのですが、足を自由に伸ばせられるので快適です。

荷物は1人7キロまで機内持ち込みが無料で、行きは2人とも機内持ち込み荷物にして、

帰りはお土産等で荷物が多くなるので、1人だけ預け荷物(15キロ)にします。

これが1500円かかります。

機内食は我慢です。

LCCの安いチケットの情報は、その飛行機会社のメルマガを取るかFacebookの

Facebookページに「いいね!」をしておくと案内がきまして、申し込み開始時間に

申し込むと意外と簡単に取れます。

時間帯がいまいちだったので行かなかったですが、ティーウエイ航空の

関空・ソウル片道700円というチケットも取れました。

東アジア・東南アジアは1万円以内でハワイは14400円で行きました。

 

ここらがLCCで旅行する上での役に立つ情報かと思います。

 

40年程前になりますが、大学の頃はバックパッカーで世界を歩いていたので

こういう具合に安くいく方法が見つけるのが楽しいのです。

 

 

40年前にバックパッカーとしてアフリカ・モロッコに行っていた時の写真

 

ギリシャ人と一緒でした。

ユーラシア大陸最西端のロカ岬で、そこに来た証明をもらって喜んでいるところ。

 

 

いつも2泊3日の旅で、今回はダナンに2泊して1日タクシーをチャーターして

フエに行きました。

2017年の秋は、ダナンからタクシーで直行してホイアンに行き、そこで1泊して、

もう1泊はダナンに泊まりました。この話はこちらをご覧ください。

 

ダナンはベトナム第三の都市ですが、観光的にはあまり観るところはなく、

世界遺産のあるフエ、ホイアンは見所がたくさんあります。

 

本来は3泊4日でフエ、ダナン、ホイアンに行くのが一番いいかと思います。

 

今回は世界遺産のあるフエに行きたかったので、ダナンからフエに行く方法を

いろいろと調べました。

私が行った方法について書いておきます。

距離にして90キロ、車で行くとしても2時間から2時間半かかります。

方法として

1)直行バス

2)電車

3)タクシー

4)タクシーをチャーターしていく

私達はタクシーをチャーターする方法でいきまして、これが一番良かったと

思っています。

 

タクシーチャーターは10時間で235キロ走り、すべて込々で179万ベトナムドンでした。

日本円にして、1台で8950円(7人乗り)でした。

 

続きは後日書きます。

 

 

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ハワイのコンドミニアムのカーテン(7)

この話を書くために今まで6回、旅行の話を書いてきました。(前回の続き)

 

お待たせしました。

 

誰も待っていないって!!

 

こういう突っ込みをされるから、ブログに書くときは絶対に

「久々の更新です。」「ご無沙汰しております」とか「バタバタしてまして」

というようなことは書いてはいけないという話を同業の彩雅の中嶋さんが

ブログに書いておられました。

私のブログに対してのリプライなのでぜひお読みください。

 

ハワイ(ワイキキ)ではAirbnbを通じてコンドミニアムに4泊宿泊しました。(その話

オーナーがその部屋を個人所有されており、それを丸々貸出しされていますので、

ハワイにお住いの人の一般住宅に泊まるような感じです。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

カーテンのヒダも3つ山で芯地の部分は上も下もミシンで縫わない仕様です。

オーナーが日本人なので、カーテンも日本的でした。

レールが1本しかなくて、レースはありませんでした。

開閉するためのカーテンバトンがついていました。

この棒を持って開閉すればカーテンは傷まないのです。

日本では、あまり使われませんが海外では普通かもしれません。

意外と便利で当店でも販売していますが使っていただいた方は皆さん

喜んでいただけます。(カーテンバトンに関するブログはこちら

 

バスルームにはシャワーカーテンがついていて、2重になっています。

シャワーカーテンが2重になっているのは初めてみました。

 

タイムシェアで見学に行ったマリオットコオリナビーチクラブの部屋のカーテン

 

ここも普通のカーテンがついていましたが、カーテンバトンがついています。

 

廊下にあるエレベーターホールには、ポールのレールにタブカーテンがついていました。

 

耳のところの縫製はすくい縫いされていました。

 

続く

あと1回番外編を書きますので、我慢してください。

 

 

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ハワイのコンドミニアムのカーテン(6)~マリオットのタイムシェア~

ハワイに遊びに行った話の続きです。(前回

 

 

 

ロイヤルハワイアンセンターの3階にあるH.I.Sのところで情報を探していたら

マリオットコオリナビーチクラブのスタッフに声を掛けられました。

「タイムシェア」といいまして、簡単にいうと会員権を買って、そのポイントに

応じてホテルのでの宿泊ができるというもので、その説明会がコオリナに

あるマリオットのホテルであるから参加しませんかということでした。

4日目の予定が空いていたのと、参加すると100ドルのアメックスの

ギフト券がもらえるというので好奇心旺盛な私どもは参加することに

しました。

 

冒頭の写真はコオリナにあるマリオットホテルです。

 

7時20分にコンドミニアムの近くまでバスで迎えに来てくれて、1時間近く

かかって2時間強の間、現地見学と説明を受けます。

そこですぐに使える100ドルのギフト券をもらって、それで食事をして

2時間ぐらいビーチで遊んで14時30分のバスでワイキキまで送ってくれます。

 

システムとしては、ざっくりいうと275万円の会員券を購入すると、

毎年ここのコオリナのマリオットの2LDKの部屋を1週間利用できると

なっています。

他にも世界のマリオット系のホテルをポイント制によって、利用できますし、

終身会員権で資産ともなります。

無理やり勧誘されるわけでもなく、ひじょうに紳士的でその良さや逆に

デメリットも説明してくれます。

心が動くのですが、ただ即決を求められるのです。

それまでなんの情報も持ち得ていなかったし、いろいろと調べて冷静に

判断したいと思ったので、今日は決断できませんといいました。

 

たぶん、

コオリナ(氷な~) だけに

 

冷たい と

思われたかもしれませんが、ひじょうにいい体験をさせていただきました。

私は、基本バックパッカーで、この年でもいろんなところに行くのが

好きなので、こういうのは向かないのかもしれません。

でも、無料体験させていただいたマリオットコオリナビーチクラブは

いいところです。

ビーチとプールで遊んで、昼はいただいたギフト券でホテル内にある

イタリアレストランのロンギーズで食事をしてワイキキに戻ってきました。

  

 

続く

 

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ハワイのコンドミニアムのカーテン(4)~観光編~

2月20日に「三宅利佳さんのインテリアトークライブ」でお話をさせていただい

たら、私の話に対してもご自身のブログで感想を書いていただきました。

「インテリアコーディネーター修行中☆飯田里江子の日々」で

ブログは1日してならず」です。

ご覧ください。

大垣市のインテリア&リフォームしかのさんもブログに書いていただいています。。

【”えっインテリアコーディネーターが全国ツアーってどういうことー?インテリアトークライブ2018”に行ってきました】

 

さて、ハワイ旅行の話の続きです。

カーテンと窓周りに関するネタはいっぱいあるんですが、とりあえず自分の記録の

ためにハワイの話を書いておきたいのでもう少しお待ちください。

 

 

前回の続きです。

今回はハワイでの観光に話です。

 

オアフ島(ホノルル)からハワイ島に行くのにエアチケットが1枚必要だったのです。
カウンターで

I want a ticket to island of Hawaii

と言ったところ、2枚用意されるんです。
おかしいなと思って

I want a ticket for island of Hawaii

と言ったんです。

そしたら4枚用意されようとしたんです。

私の英語がおかしいのかと思って

I want a ticket え〜と・・・・

考えていたら8枚用意されようとしたんです。

 

英語は苦手です。

 

インテリア業界で最もハワイ通の彩雅の中嶋さんのハワイブログを隅から隅まで

読んでおススメのハワイ島に行ってきました。

キラウエア火山の溶岩を見に行きたかったのです。

ほんとに火山が噴火しているのです。

自然の神秘さというか、こんなのはなかなか日本では見る機会がないので

すばらしかったです。

世界に向けてジャンプ

スマホで連写して、そのうちの1枚です。

流れでた溶岩の上で遠近法を利用してのトリック写真です。

Facebookにこの写真をアップしてタイトルが「つまらないものですが・・」

としたところ、コメントが入りまして「素敵な奥様をつまらないものというのは

失礼ですよ。心ばかりのものですがというほうが・・・・・」

私は「妻」と「つまらない」と掛けたオヤジギャグのつもりだったのですが、

ブログを書くにしてもこちらがうけを狙って書いても通じていないと

「この人、変な人」と思われているのだと思ったのです。

「妻をこころばかりのものですが・・」といって差し出す方が失礼かと

思います。

 

上の方に書いたエアチケットの話はネタで、実はオアフ島からハワイ島に行くのには

ツアーで申し込みました。

私は、基本的にはバックパッカーなのでツアーは全員揃うまで待たされるので

嫌いなのです。

でも、ハワイ島に行くには、現地で飛行機の手配をしなければならないし、

ハワイ島でもレンターカーを借りなければ動けないし、説明してくれる人がいないと

訳わからないので、日本でツアーを事前に申し込んでいました。

ハワイ島溶岩見学日帰りナイトツアーというもので、一人398ドルします。

1か月前の早割でそこから20ドル引きでした。

このツアーはおススメですが、朝早くでて昼間に行くツアーと夕方見る

ナイトツアーがあります。

絶対にナイトツアーでないと、昼間もでている溶岩のオレンジの美しさが

わからないのです。

でも、オアフ島(ホノルル)からの日帰りツアーだと、帰りの飛行機の

出発時間と日の入りの関係で冬場でないとオレンジの溶岩がみられないと思います。

夏場はつまらないかもしれません。

 

私はあまり観光は好きではないのですが、ダイヤモンドヘッドの日の出も

見てきました。

 

これも現地に行くと、「ダイヤモンドヘッドの日の出ツアー」というのが

いっぱいあるのです。

ホテルまでの送迎があって、ダイヤモンドヘッドの登り口までバスで行って

登山して帰るというツアーで1人30ドル(3300円ぐらい)とか34ドルと

なっていました。

1日乗り放題で5.5ドルのバス(The Bus)でも行けるのですが、真っ暗の

中で行くのは不安だったので、前日にタクシーを手配してコンドミニアムの前に

5時45分にきてもらうようにしました。

タクシー代は15ドルちょっとでチップを含めて18ドル払いました。

その日の日の出は7時3分で、ダイヤモンドヘッドの登り口に6時過ぎに着いて

30分程登山して頂上で日の出を待ちました。

あいにく雲が多くて絵になるような写真は撮れませんでした。

ワイキキビーチから昼間に見たダイヤモンドヘッドは下の写真

ダイヤモンドヘッドから日の出時にみたワイキキビーチは

帰りは登山口から25分程歩いたところに美味しいカフェがありまして、

そこまで歩いて8時過ぎにモーニングをして(後述)、またそこから

10分ほど歩いて、無料のトロリーバスで帰りました。

ダイヤモンドヘッドの日の出ツアーは2人以上ならばタクシーでいかれることを

おススメします。

タクシーは前日にホテルのコンシェルジュに言って朝ホテルにピックアップ

してもらうようにして、帰りはそのタクシーに何時何分に「ここにきて」といえば

安く行けると思います。

ダイヤモンドヘッドの開山が朝の6時でそれ以前は登れません。

日の出は2月14日で7時3分なので頂上で見られますが、夏場は

6時前後なので、頂上で見ることはできません。

ツアーは登山口出発が7時30分になっていて、下山にも30分弱かかりますので、

ツアーの人は頂上でツアーをみないで先に下山されました。

頂上は畳2畳ぐらいのスペースしかないので、団体の人がいなくてちょうど

よかったのです。

 

続く

 

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ハワイのコンドミニアムのカーテン(2)~LCCについて~

平昌オリンピック、日本選手の活躍がすばらしいですね。

昨日の男子フィギアの羽生選手と宇野選手の金・銀には感動しました。

私はブログを書いているのと、リピーターさまに前年に起こったことを

言葉遊びで書く年賀状を毎年書いていますので、いつも何かネタにならないかを

考えています。

「羽生選手、ゆづらない金で連覇」

「羽生選手、ピョンチャンでチャンピオン」

「羽生破れても羽生で金」

※これは将棋の羽生(はぶ)竜王が藤井五段に負けた話と掛けています。

「羽生ゆづらず金、小平なおも銀、高梨さらに銅」

今夜、小平選手は500mスピードスケートで金を取ってくれますので

ネタはまた考え直さなければなりません。

宇野選手のネタはまだ思い浮かばないのですが、この間まで話題になっていた

小室圭さんに顔がよく似ているなぁと思っています。

 

 

さて、ハワイに遊びに行った話です。

 

前回からの続きです

 

自分の記録のために書いていますので、今回はカーテンと窓周りに関することは

ないです。

 

ハワイまでの飛行機はLCCのエアアジアXです。

LCCとはローコストキャリアの略で、比較的安い価格で乗れる飛行機のことで

ここ数年すごい勢いで増えています。

メリットは価格が安いことですが、デメリットも多く融通がききません。

座席が狭くて、機内のサービスもすべて有料で、食事も飲み物もお金がかかり

ますし、毛布も有料です。手荷物も重量によって有料です。

キャンセルも出来ませんし、乗れなくても代替機は用意してくれません。

基本運賃は安くなっているのが魅力で、他のサービスをうけるのにお金を

加算していくシステムになっています。

昨年の6月に大阪の地下鉄の中吊り広告にこんなのがでていました。

私はそれをみて、すぐに申し込みました。

搭乗する日によって金額が大きく違いまして、また申込日によって金額が

大きく変動します。早く申し込むと安いのですが、人気となってくると

値段が上がってきます。

私は片道14000円で購入しました。

エアアジアXはマレーシアの航空会社ですが、昨年12月からシンガポール航空の

LCCであるスクートが関西空港からダニエル・K・イノウエ空港(ホノルル)まで

就航しまして、これも片道10000円ぐらいで安いのです。

スクートはボーイング787で座席も広いのです。

エアアジアXも今は最安値が9800円になっています。

 

関空からはダニエル・K・イノウエ空港までの直行便がLCC2本でていて、

大阪ではちょっとしたハワイブームになっています。

JTBもネット販売で、直行便スクートで行くハワイ3泊5日を44800円から

販売をしています。

 

私は、今回はオプションで座席指定をしたり、食事をつけたり、持ち込み荷物

20キロまでにアップしています。

座席はフレックスシートにして5800円アップグレードしました。

座席指定をして、前が広い席にしています。

自分の席の前には席がないので足を広げられるので楽でした。

このフレックスシートにすると、チェックインするときも優先ラインがあり、

ずらっと並んでいる人を横目にすぐにチェックインができますし、空港での

手荷物検査も優先されてゴールデンラインで行けます。

飛行機の搭乗も降りるのも優先されます。

預けた荷物もエクスプレスというシールが貼られて、優先してでてきます。

飛行機はどこもお金を出す人とよく乗る人が優先されるシステムになっています。

機内食は事前申し込みで1500円ぐらいしましたが、これはしょぼかったです。

熱々で美味しかったですけど。

 

上の左が行きで右が帰りです。

エアアジアは関西空港発が夜の11時30分発で、ダニエル・Kイノウエ空港

(ホノルル)着が当日の昼の12時過ぎです。(時差-19時間)

この時間帯が意外と都合がよくて、他の航空会社の日本発便は夜の8時前後が

多いのです。

そうするとダニエル・K・イノウエ空港には朝7時頃から10時ぐらいに着くことが

多く、その時間帯は到着便が多くて空港での入国審査にすごい行列ができて

審査までに1時間半から2時間ぐらいならばなければならないらしいのです。

関空発のエアアジアは昼の12時過ぎ着(実際は30分早く着きました)で、

この時間帯は他社の到着便が少なく入国審査は並ばずにす~と通れました。

預け荷物も優先ででてきて、12時過ぎには空港の外に出られました。

 

入国審査もスムーズで夫婦一緒に並んでパスポートをだすように言われ

入国目的は何かと聞かれるのです。

日本人は英語が苦手というのがわかっているので、日本語で書かれた紙が

用意されていて番号がついていて、①観光②ビジネス・・・・と書いてあるのを

指すようになっています。

私は入国目的はなにかと聞かれて

「ハネムーン ♡♡」

と答えました。

そしたら、空港がイノウエ(胃の上)だけに

ハイ(

といってにっこり通してくれました。

アメリカ人はユーモアが通じるのです。

 

子供が小さい時はよくグアムに行っていて、入国審査の時に

「What’s your purpose?」

と聞かれたら友達の布団屋の斎藤くんのことを思い出して

「斎藤寝具」(Sightseeing=観光)

というたらいいんだよと教えていたら

子供は緊張していて「サイトーふとん」と

言ってしまいました。

それを聞いた審査官も

 

ふっとんだ~

 

続く

 

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2月20日大阪でのフリーのインテリアコーディネーター三宅利佳さんの

トークショーにゲスト登壇します。

残席あります。

ぜひ、来てください。

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終了後、オプションで当店によって頂いて、三宅利佳さんを囲んで茶話会を

予定しています。