台湾のカーテン事情(4)

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前回からの続きです。

今日は観光の話です。

2009年に行ったときに台北の主な観光名所や台北101も行ったので、

今回は電車とバスに乗って 九份(ジウフェン Jiufen)まで行きました。

ここは、「千と千尋の神隠し」の 宮崎駿監督が参考にしたといわれている

町で、郷愁を誘うレトロ感がすごく素敵でした。

今や台北近郊の人気ナンバーワンの観光スポットとなっているようです。

日本人観光客もたくさん行かれますが、おそらくツアーバス(台北から1時間)で一通り

見て終わりという感じだと思いますが、ここは別世界みたいなところなんで

ゆっくりしたいところです。

私は、学生時代からバックパッカーで世界を歩いてきていまして、

歳をとっても、そんな旅が好きで、今回も台北駅から瑞芳駅まで47分電車に乗り、

そこからバスで15分で九份に着きました。

乗り換えもスムーズでほとんどロスなく簡単に行けます。

運賃は電車が49元(約170円)バス15元(50円)です。

夜の九份が趣があっていいのです。

海があって山があって神秘的なところです。

お茶屋で休憩。

九份最古の茶藝館 阿妹茶楼

ここでは、台湾のお茶を袋で買って、お茶の入れ方を教えてもらって

自分で作って飲むのです。

そして、この中ではFree WiFiが通じるようになっています。

九份の町のメインストリートは小さなお店がいっぱい並んでいて、

縁日のような賑わいがあってすごく楽しいのです。

泊まるところではないですが、半日ぐらいいてボケッとしていたいところです。

 

さて、本題です。

宿泊したホテルのレストランの窓装飾

電動のロールスクリーンがついていました。

 

終わり

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