釜山の国際市場にカーテン屋ばかり集まっているカーテン通りというのが地下街に
あります。
そこに行ってきました。
地下街が100mぐらいありまして、その西側はカーテン屋ばかり店をだしています。
10件近くあったと思います。
行ったのが10時過ぎだったのでまだオープンしていない店もあったのですが、
開いているところは、「写真撮影OK」と言われたの写真を撮らさせていただきました。
店の構成は日本の街のカーテン屋と同じような感じです。
スタイル展示
今までも、韓国でカーテンメーカーのショールームも見たことがありますが、
ど真ん中に大きなタッセルが吊り下げてあるんです。
これがあると完全に閉まらないのですが、オシャレとおもわれているんでしょうか?
それを聞くのを忘れました。
このタッセルがいくらするのかを聞くと10000ウオン(約1000円)です。
メカものもひじょうに多いです。
初日に宿泊した「エアビー」でもありました昇降式調光型ロールスクリーンが
韓国で人気でどの店でも展示しています。
これは、日本でここ5~6年前から流行りだしましたが、韓国の方が先で、
日本のメーカーは韓国のメーカーから部材を買っていたり権利を得たり
しています。
店頭にはほとんどの店にミシンがありました。
店主に聞くと、その場で縫うんだと言っていました。
展示サンプルで、芯地のところを見るとフラットカーテンが多いのです。
これならば、オーダーでも簡単にすぐに縫製することができるのかも
しれません。
こだわったスタイルもいっぱいありました。
日本では、カーテン屋ばかり集まっているところはないと思いますが、
ガイドブックにも「カーテン通り」と書いてあるぐらいでカーテンを
買うならば、ここらに行けばいいというぐらい浸透しているならば、
各店舗にとっては相乗効果はありますね。
お知らせ
2月17日(金)は30周年の創立記念日のため休業いたします。
2月11日(土)は建国記念日で祝日ですが営業いたします。
– – – –
このブログのトップ
コメント