前回、「韓国のカーテンには真ん中にタッセルを吊るすことがあり、これをすると
完全に閉まらなくなるのだけどどうしてなんだろう?聞くのを忘れました」と書きました。
それをFacebookにアップしたところ、韓国在住のお友達から回答がありました。
「回答:タッセルは飾りです。真ん中が閉まらないことは韓国ではたいした問題では
ありません。
韓国では頻繁に引越しし、そのたびに内装を変えます。
引越しをすると基本的に親戚や知人を呼んで引越しパーティーをしてお披露目します。
また普段から人の家をよく訪問するので、カーテンは機能より見た目重視です。」
とのことです。
韓国では、家に人を呼ぶ文化があるようで、そうなると部屋もきれいにしますし、
インテリアにも力を入れるようになります。
私の知る限りでは、日本より韓国の方がカーテンに力が入っていると思います。
釜山旅行の話です。
2日目はネットで調べてオンドルのある部屋を選びました。
オンドルというのは、韓国式床暖房で、床の下にパイプを通して湯を流して、
床を温めるやりかたです。
3年前にソウルに行ったときに、オンドルのある古民家に泊まりまして、
その雰囲気が良かったので、今回もそれをリクエストしました。
3年前に泊まったところ(ブログはこちら)
日本でいうと、大阪に来て和風旅館に泊まりたいというような感じなのですが、
それがなくて、ホテルのオンドルのある部屋しかなかったのです。
泊まったのは海雲台グランドホテルです。
部屋は
床は暖かいです。
韓国風様式になっているんですが、
床に布団を敷いて寝るのではなくダブルベッドがあるんです。
がくっ
ちょっと期待外れでした。
レースのカーテンも汚いのです。
お知らせ
2月17日(金)は30周年の創立記念日のため休業いたします。
2月11日(土)は建国記念日で祝日ですが営業いたします。
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