釜山旅行記(4)オンドルのある部屋

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前回の続きです

前回、「韓国のカーテンには真ん中にタッセルを吊るすことがあり、これをすると

完全に閉まらなくなるのだけどどうしてなんだろう?聞くのを忘れましたと書きました。

それをFacebookにアップしたところ、韓国在住のお友達から回答がありました。

回答:タッセルは飾りです。真ん中が閉まらないことは韓国ではたいした問題では

ありません。

韓国では頻繁に引越しし、そのたびに内装を変えます。

引越しをすると基本的に親戚や知人を呼んで引越しパーティーをしてお披露目します。

また普段から人の家をよく訪問するので、カーテンは機能より見た目重視です。

とのことです。

韓国では、家に人を呼ぶ文化があるようで、そうなると部屋もきれいにしますし、

インテリアにも力を入れるようになります。

私の知る限りでは、日本より韓国の方がカーテンに力が入っていると思います。

 

釜山旅行の話です。

2日目はネットで調べてオンドルのある部屋を選びました。

オンドルというのは、韓国式床暖房で、床の下にパイプを通して湯を流して、

床を温めるやりかたです。

3年前にソウルに行ったときに、オンドルのある古民家に泊まりまして、

その雰囲気が良かったので、今回もそれをリクエストしました。

3年前に泊まったところ(ブログはこちら

dsc00302-1

 日本でいうと、大阪に来て和風旅館に泊まりたいというような感じなのですが、

それがなくて、ホテルのオンドルのある部屋しかなかったのです。

泊まったのは海雲台グランドホテルです。

dsc04376

dsc04374 dsc04375

部屋は

170105-145018_r

 床は暖かいです。

170105-145302_r

170105-145308_r

韓国風様式になっているんですが、

床に布団を敷いて寝るのではなくダブルベッドがあるんです。

dsc04357

がくっ

170105-145314_r

ちょっと期待外れでした。

レースのカーテンも汚いのです。

続く

 

続きを読みたいですか?  はい!クリック

 

 お知らせ

2月17日(金)は30周年の創立記念日のため休業いたします。

2月11日(土)は建国記念日で祝日ですが営業いたします。

 

instagram_01 .planner_02

 

   ホームページ 初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

 このブログのトップ

 

 

 

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*