最近、カーテンの吊り替えやメカ物の取り替えがひじょうに多くなってきました。
以前は新築物件への依存度が高かっただけにいい傾向だと喜んでいます。
20年ぐらい使われているブラインドをトーソーのデザインブラインドのフィオリア(ファブリックスラット)に取り替えました。
↓
35ミリ幅のアルミのスラットをファブリックで包んであるブラインドです。
ファブリックの暖かさを出しています。
同じブラインドでも雰囲気がかわりました。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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最近、カーテンの吊り替えやメカ物の取り替えがひじょうに多くなってきました。
以前は新築物件への依存度が高かっただけにいい傾向だと喜んでいます。
20年ぐらい使われているブラインドをトーソーのデザインブラインドのフィオリア(ファブリックスラット)に取り替えました。
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35ミリ幅のアルミのスラットをファブリックで包んであるブラインドです。
ファブリックの暖かさを出しています。
同じブラインドでも雰囲気がかわりました。
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8年前に他店で購入されたタチカワのブラインドの修理をしました。
タチカワの場合はずっと以前からメンテナンスシールがはってあったため、それをみてメーカーに問合せをすれば、データが残っており、メンテナンス部材が手配できます。
この商品はスラットも曲がっており、そちらの交換もしなければなりません。スラットはすでに廃番になっていましたが、わずかながら在庫があるとのことで同じ色で出荷してもらうことができました。
交換修理は持ち帰って私がやりました。
スラットは同じ色なんですが、お客様はヘビースモーカーでかなり変色しており、まるで別の色でした。すべて下に揃えました。
下の13枚は新規のスラット。
事前に部材を取寄せていたので、翌日納品。
この商品は裏表が色違いになっており、逆側は
スピディーに修理をしたので大変喜んでいただきました。
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20年前に取付けられたニチベイのブラインドの修理とレースの吊り替えに行ってきました。
ダイニングの東向きの窓で、枠内側にブラインドがついていて、この操作棒がこわれていたので交換したのと、その手前についていたレースを新しいものにしました。
ブラインドは操作棒を交換しただけで20年前のままです。レースはサンゲツで新規です。
朝日がすごく入ってきて、朝は眩しくて夏は暑いとのことで、このような組み合わせになっていますが、
これは大正解です。
ブラインドは夏の朝だけ閉めて、昼間はレースだけという使い方 です。
朝日が眩しいからといって、ブラインドだけにするとダイニングの窓としては冷たい感じになります。
レースを遮熱レースにすると冬場は寒々しい感じになります。
今は遮熱ブラインドや遮熱レースという商品がありますが、単品で遮熱対策をするのではなく、夏だけではなく冬のことも考えて、カーテンとブラインドやロールスクリーンと組み合わせて遮熱対策をされることをオススメします。
こういう提案をエンドユーザーに向けてもっとやっていくべきなんですが、インテリアのメーカーでカーテンとブラインド・ロールスクリーンを一社で販売しているところはタチカワで、サンゲツや川島織物セルコン等もロールスクリーンを販売していますがいずれもどちらかが弱いのです。
そのため、インテリアのメーカーからはこのような提案はあまりありません。
どちらかというと、ファブリックのメーカーは、遮熱カーテン(レース)が一番いいですよという感じでのぼりをつくったりしています。ブラインド系のメーカーは遮熱ブラインドや遮熱ロールスクリーンの方が絶対いいですよといっています。
なぜか、サンゲツは遮熱にはガラスフイルムがいいですよといっていますが・・・・
昨年、ニチベイはこんなノベリティグッズをつくりました。
https://blog.curtainkyaku.com/31536.html
得意先であるファブリックのメーカーに遠慮してうちわの話にして、シールをめくると、
レースカーテンを外してブラインドに取付けると24%節電
シールで隠すあたりはセンスがいいのですが、レース地でうちわをつくってブラインドと組み合わせるとこんなに節電になりますよというようなPRをしてもらいたいものです。
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トーソーはブラインドメーカーとしては後発ですが、他社にない商品をもっています。
あまり売れてはいませんが、35ミリのアルミのスラットをレザーやファブリックでつつんだ商品が
フィオリア(FIORIA)です。
今回取付けたのはファブリックでつつんだものです。
スラットやラダーテープやバランスなどが組み合わせが自由にできます。
ちょっと高級感のあるブラインドです。
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10年前に他社で購入されたタチカワの傾斜用ブラインドウインクタイプ(電池の操作によってスラットの角度を変える事ができるタイプ)が動かなくなったという事で修理しました。
原因はよくわからないのですが、こういう場合はモーターの部分を交換するとほとんど問題は解消されます。
そのモーターの部分は10年前と仕様が変更になっていて今の分とコネクターのところが違うとのことでしたが、古い部分を切りとって、新しい方に直結してうまく修理ができました。
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2009年10月25日のブログに書いてあるタチカワのブラインドをお客様の引越しに伴い超音波洗浄して新居に移設しました。
https://blog.curtainkyaku.com/52054220.html
このブラインドで2年半前に取り付けたのですが、実に汚れていてきたないのです。
これを新居にもお使いになりたいとの事で、当店で超音波洗浄をいたしました。
上の写真は洗う前です。画像はクリックすると拡大します。
超音波洗浄をすると
新品のようにきれいになります。
そして新居に取り付けました。
あと2窓はこちらの色と合わせました。
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昨日書いたブログ「ニチベイバーチカルブラインド モアラップとシングルスタイルの違い」が物議をかましたようで、昨日1日中ツイッターで話題になっていました。
ミニマル仕様でモアラップ以外のスタイルでできるのかということでいろんなところからツッコミがありました。
メーカーがどのような対応をしているのか、よく知らないのですが当店ではずっと以前からシングル標準仕様でミニマル仕様の注文していました。
さて、本題です。
他店購入の電動ブラインドの修理依頼がありました。
吹抜けに取り付けてあるニチベイのブラインドで7年経過しています。
インテリア業界で電動商品がイッキに普及し出して7~10年ぐらい経ちます。そろそろ故障しだす時期にきています。
今までの経験からモーターがおかしくなるというケースは少ないのです。コントロールユニットがおかしくなるとか、一部の部品の消耗が多いです。
今回のは、モーターとシャフトをつないでいるところが、振動でビスがゆるみ、ずれて空周りしていました。
シャフトの連結のところがこのようなジョイントで止めているのですが、ビスがねじ込んでいなくて押しあてているだけなので、長年使うと振動で緩みます。
この部分の部品を交換してビスを締め直しました。
これは、タチカワの電動バーチカルブラインドでも同じ現象が起こりました。
普通の窓についているとたいした工事でもないのですが、吹抜けとなると2人いないとできないのでけっこう修理代もかかります。
お客さまからは修理代42000円いただきました。
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