バーチカル(タテ型)ブラインド

タワーマンションの高層階へ階段で搬入

大阪市内の中心街はタワーマンションが多くあり、大きな窓も多いのです。

 

縦型ブラインド(バーチカルブラインド)をご希望される方も多いのですが、

長いサイズだとエレベーターに乗らないので搬入がたいへんなのです。

 

そういう事情や運送の事情を踏まえて、タテ型ブラインドもジョイント

タイプという商品があります。

これはレールをジョイントして長くできますよという商品なのですが

片開きで片方に寄せることが出来ないのです。

両開き仕様となります。

結局2台取り付けるのとほぼ変わらないのですが、少し安いぐらいです。

 

当店は高層階でも階段で搬入します。

少々代金は頂いていますので、お金を頂いて運動できるので喜んでしています。

 

 

この場合、搬入経路を事前にチェックして、4m近い商品でも搬入できるかが

重要なのです。

1)お客様宅の玄関からリビングまで

2)階段の入口の部分

3)階段の出口の部分

4)階段の踊り場で回転できるか

 

実測の時にこれらをチェックしてOKだったので、今回は366㎝のものを

31階まで持ってあがることにしました。

 

ところが、こちらの現場には落とし穴があったのです。

1階の入り口は問題はなかったのですが、2階から3階に上がるところに

梁があって、どうしても回転させることが出来ないのです。

 

はり ま~

 

もう一度戻りまして、管理人さんに相談すると、別の階段を教えて

頂いて、なんとか31階まで階段をのぼることができました。

 

階段のぼりで汗をかいたというより、冷や汗をかいたという話です。

 

おわり

 

ちゃうちゃう

 

 

商品はニチベイのセンターレースのバーチカルブランド

ルーバーは遮光の生地です。

長さ366㎝の片開きです。

ニチベイのバーチカルブラインド・センターレースというのは

固有名詞で、不透明なルーバーとルーバーの間にレースのスラットが

入っている商品です。

スラットが通常の2倍使っていますので、開けた時のたまりの部分も

大きくなります。

 

この窓は右側だけにドアがあり、ベランダに出ることができるように

なっています。

そのため、そちらにはルーバーをためたくなかったのです。

そうなると片開きになり、1本のレールしかできないのです。

 

お支払いは、現場で楽天ペイでしていただきました。

こちらはQRコードが印字されている紙を持っていくとお客様の

スマホでQRコードを読み取るだけで支払いができるのです。

 

しかも、当店で買うとお客さんには5%のポイントが政府から還元

されるのです。

この場合、約15000円分バックされるのです。

 

これは国民の税金で、税金は支払うだけではなくいただくことも

できるのです。

 

6月末まで、キャッシュレス・消費者還元事業をしており、クレジット

カードやスマホ決済等のキャッシュレス決済を当店ですれば

政府から5%還元されます。

 

カーテン買うのは6月末までがお得です。

 

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トーソーの超音波加工をしたタテ型ブラインド

昨日書いた現場のリビングのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)の

話です。

こちらがメインの話です。

 

トーソーのバーチカルブラインドでルーバーを超音波加工でカットしている

商品でデュアルシェイプ styleBの施工例の紹介です。

ルーバーがまっすくではなく、超音波でカットされています。

カーテンボックスには、タテ型ブラインドをきれいにみせるために

照明が取り付けられています。

 

他にいろんなスタイルがあります。

2019年12月2日に見本帳が新しくなりスタイルが4つになりました。

(それまでは8スタイルありました。)

トーソーのwebカタログからのコピーペーストです。

styleA

styleB (今回取り付けたのはこのスタイルです)

styleC

styleD

 

ひじょうに売れていて、納期がかかります。

発注は余裕をもってお願いします。

 

 

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小さいお子様のおられる家のタテ型ブラインド

タワーマンションにお住まいの方のリビングを今ついているプレーンシェードから

遮熱タイプのタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)に取り替えました。

 

お住まいは31階で、長さ3.44mのバーチカルブラインド2台でエレベーターに

乗らないため、私が階段でもって上がりました。

 

今まで41階まで階段で上ったことがあるので31階は楽勝でした。

踊り場のところで一旦とまってゆっくり切り替えしをしながらなので

15分程かかりましたが、お金をいただいての健康のための運動だと思えば

いい仕事です。

 

「31階にバーチカルブラインドをつけました」では、ブログとしては役に

たたないので視点を変えて小さいお子様がおられるので安全に配慮した点に

ついて書きます。

窓の大きさは幅が690㎝で高さが221㎝です。

高層マンションの上層階ならば、長いものはエレベーターに乗らないので

3分割になりますと言ってしまいそうですが、3分割にすると真ん中に

たまりがきますので、2分割にして両端にたまるようにした方がきれい

です。

冬場でもすごく暖かくて、夏は凄く暑いけど、暗くなるのはイヤとのことで

ニチベイの縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の遮熱効果の高い

フェアフレクト遮熱という商品を使っています。(A7831)

小さいお子様がおられるので、裾のボトムコードはなしにし

裾のウエイトは袋縫い仕様にして、

ルーバー(スラット)のかさなり多くなるタイプにしています。

ルーバー(スラット)の間隔が短くなっており、その分重なり部分が

多くて3~3,5㎝ぐらい両サイドで重なります。

スラットの枚数も多くなり金額もアップしますが、光漏れも少なくなり

今回のケースでは遮熱効果が高くなるのです。

各社呼び方は違いまして

ニチベイはモアラップ

タチカワはワイドスラット仕様

トーソーはデュアルオーバーラップ

といいます。

各社呼称が統一されていないのでエンドユーザーにあまり浸透していませんが

これはおススメです。

価格は100巾の普通の商品に対して25%程アップします。

(タチカワは100巾でワイドスラットになりますが、価格は80巾に対して

1.1倍になるとなっていて、一瞬安いように感じますがほぼ同じぐらい

だと思います。)

 

お子様にとって一番危険なのは操作コードで、これが長いと首に引っ掛けてしまうと

いう問題があります。

2017年の12月20日にJIS規格に「操作コードの長さはお子様の手が届かない高さにすることで、それ以下の場合はコードが外れるための

安全装置(セーフティジョイント)やたくしあげるクリップをつけること。

但し操作コードの高さが床から103㎝以上の場合はこの規定以外」

ということが制定されました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

バーチカルブラインドの場合は、ループ式の操作コードではなく

バトン式というのもあるのですが、今回のケースは幅が3mを超えていたので

それが出来ないのです。

バトン式のもの

 

 

そのため、わざと操作コードの長さを床から105㎝になるようにしています。

これは現場で簡単に調整できます。

 

こうしたインテリア商品の中にはお子様にとって危険な要素が

あるものもあります。

 

すべてはお子様の安全のために

 

 

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クリエーションバウマンのバーチカルブラインド

クリエーションバウマンのバーチカルブラインドを取り付けました。

バウマンはスイス本社の生地メーカーで日本では高級ブランドとして

知られています。

タテ型ブラインドもやっていまして、これが日本では大人気で

バウマンの世界での販売市場の中でも日本のシェアがかなり高いと聞いています。

 

なぜ、バウマンのバーチがいいのかといいますと、

1)バウマンは生地メーカーで3,5インチ(89㎜)と5インチ(127㎜)の織機を

持っていて、1枚のスラットを織っています。

そのためほつれにくいのです。

 

日本のメーカーのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)は

ロールスクリーンのような大きな生地を100㎜巾にカットして1枚の

スラット(ルーバー)をつくっています。

 

2)スラットの色がきれいです。

 

3)それと、今では国内メーカーもするようになりましたが、スラットの間隔が

均等ピッチになっています。

以前の国内メーカーのバーチカルブラインドは、最後の2~3枚で調整をしていて、

最後だけ重なりがおかしかったのです。

それで、私が何度もそのことをブログに書いたら、日本のメーカーも

均等ピッチになったのです。

これは、このブログの功績だと思っています。

 

今回納品したのクリニックで、全長17.4mで127巾のスラットが185枚

必要だったのです。

商品はイロロⅢでコンビネーションなのですが、

デザイン優先で発注するにもメーカーが欠品していて、枚数が揃わないのです。

そのため、ある色番からコンビネーションをつくるという逆のやり方で

生地選びとなりました。

 

結局No5とNo7を組み合わせる事になったのですが、これも1色が同ロットで

揃わなくて2ロットになりました。

ここでわかったことは、同じ色でもロットが違うとかなり色がちがうという

ことです。

今回はコンビネーションだったので、そんなに気にはなりませんでしたが、

今後気をつけなければならないと思いました。

 

コンビネーションをどうするかを提案することになったのですが、

2色の品番の枚数を優先してデザインを考えなければならないのです。

 

ここで、ニチベイのホームページ上にある、バーチカルブラインドの

カラーシュミレーションのシステムを勝手に使わさせて頂きました。

ニチベイの商品のよく似た色で提案したわけですが、このニチベイの

システムはひじょうによくできていて素晴らしいです。

もっとニチベイの商品で活用するようにしないといけないと思いました。

ここをみてください。https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/nws/

 

 

 

提案は

1)

 

2)

3)

1)のイメージが採用になり、実際はこんな感じです。

 

蛇足ですが、

コーナー台形窓を実測するときは、クリアファイルにレールのサイズを書いて、

床にあてがって測ると、

レール寸法を計算しなくて発注サイズがだせるのです。

 

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メゾネットのマンションに電動バーチカルブラインド取付

メゾネットタイプのマンションにバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を

取り付けました。

 

商品はニチベイのセンターレース(タテ型ブラインドで不透明なルーバーと

ルーバーの間にレースのルーバーが挟んであるタイプ:ニチベイの固有名詞)

で、上部は電動で、下は巾440㎝の窓で2分割しています。

こんな窓です。

吹抜けの高さは472㎝で、伸縮脚立をはしごにして取り付けます。

コンセントは初めからカーテンボックスの近くに設置されているので、

取付は全く問題はないのです。

ニチベイの電動は配線処理がスムーズにいかないのです。

 

 

今、トランプさんが来て、安倍さんと笑顔でゴルフをしているのが

ヤフーニュースになっていますが、

これは日米の敗戦処理がうまくいったからだと思うのです。

 

こっちのニチベイの配線はきれいに隠せないのです。

 

ニチベイのは本体からコントローラーに線でつなぎ、そのコントローラーから

受光器と電源の線をだすのですが、その線が一定の長さになっていて

短くできないんです。

それを目立たないように隠さなければならないのです。

本体の裏側にモールを貼ったりして工夫します。

 

 

下の窓は幅440㎝で、これは1台ではできないので

2台に分けなければなりません。

しかし、ニチベイではセンターレースの連窓タイプはできないのです。

1)これは、先頭と最後のルーバーは不透明になりますので、

真ん中で合わせるところは、不透明、不透明と続くのです。

不透明、レース、不透明とは絶対にならないのです。

 

2)それともう一つ大きな問題として、連窓タイプに出来ない為、

真ん中の部分では、右と左のルーバーを重ねることができないため、

ぴったりくっついても隙間があいたような感じになるのです。

 

1)の問題は事前にお客様によく説明をしてご理解をいただきました。

 

2)の問題は、右側をコーナー仕様で注文するとルーバーが17㎜

外側にだすことができるので、そのように発注して2台のセンターレースの

真ん中が閉めた時に重なるようにしています。

 

商品を知り尽くしている窓装飾プランナーのいる店のワザです。

右側のルーバーだけ、コーナー仕様にすると17㎜外にでて、

左側を普通に発注すると重なります。

 

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トーソーのひょうたんバーチを階段の窓に取付

河野外大臣が5月21日の記者会見で、日本人の名前のローマ字表記は

ファーストネーム(名)が先でファミリーネーム(姓)が後にくるよりも

姓・名の順にするのが望ましいと言っていました。

翌日の日本経済新聞の記事です。

私はずっとこのことを主張してきました。

学生の頃、アメリカに行っていたときに韓国人はふつうに

姓が先で名があとに名乗るのに日本人だけは「欧米化」が

かっこいいと思っているのか、名前を先にいうのです。

 

これはおかしいと思っていて、私は海外でも外国人と会った時でも

絶対に自分の名前は、日本にいる時と同じように姓を先に名を後に

名乗るようにしています。

 

名刺も創立以来、社員全員、英語表記は姓が先で、名前が後です。

 

32年前の創立時から KOJIMA Noriaki

と姓を先に書いていますが、その当時は、このように書いていると

「この人、変わっている人」がと思われたので、姓であることがわかるように

姓を大文字にして、名を小文字にしていて、それがずっと続いています。

日本国のパスポートも姓が先(上)で名が後(下)になっています。

 

日本人は日本人として誇りをもって、ローマ字表記や海外に行った時でも

自分の名前は日本人の身分を証明しているパスポートの表記のように

名乗りましょう。

 

さて、本題です。

 

トーソーのひょうたんバーチを取り付けました。

ひょうたんバーチとは、私が勝手に言っているだけで、トーソーの

タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)のデュアルシェィプという

商品です。

 

いろんなデザインがあるのですが、ひょうたんみたいな形をしているのが

メインです。

 

今回取り付けたのは、階段の小窓にスタイルFをつけています。

デザインはこんな形です。

 

過去の施工例は

夜、外から見た所で、お客様が写真を撮って送って頂きました。

部屋からみると

この施工例をアップするとそれをみて、ぜひこれを使いたいという

お客様が来られました。

その施工例がこれです。

これもお客様が夜撮って送って頂きました。

室内側からみると

 

ひょうたんバーチの施工例はこちら と こちらです。

 

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タテ型ブラインドのルーバーの汚れを現場で超音波洗浄

京都府にありたった一つの村である南山城村の童仙房というところに

新茶を買いにいってきました。

宇治茶の生産地です。

2年前に亡くなった父が茶業一筋50年で、昨年のこの時期に父の軌跡を辿って

この地に行き、生産農家から新茶を分けてもらって、父がお世話になったところに

配ったところ皆様に喜んでいただきました。

 

それで、今年も行ってきまして、2,5キロ買って、自分で100gずつ

小分けしました。

小分けする袋も地元の店で販売しており、計りで測って100gずつ

入れて、アイロンかけて袋を密封します。

 

 

さて、本題です。

 

 

施工担当者からLINEで画像が送られてきて、バーチカルブラインドを

取り付けたらルーバー(スラット)に汚れがついていてとれないんですよと

いうのです。

何かで型押しされたような感じでその周りが汚れています。

 

住宅メーカーの仕事で、材料支給の分なので、メーカーに連絡して

ルーバーを取り替えてもらえば済むのですが、納期が間に合わないので

とりあえず救急隊の出動です。

 

私が超音波洗浄機をもって現場にいきました。

 

現場を確認するとおそらくメーカーで出荷される前の汚れです。

 

現場で超音波洗浄をしました。

そしたらきれいになりました。

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