ニチベイ

電動ロールスクリーンのコンセントの位置

最近は吹き抜けの工事や電動商品の取り付けが多いのです。

当店は吹き抜けの電動工事は得意としています。

 

アメリカ製の梯子にできる伸縮脚立を持っていますので簡単にできます。

 

よく電動商品を取り付けるのにコンセントはどこにつければいいですかと

いう問い合わせをいただきます。

 

取り付ける商品や窓によっても多少違うのですが、早い段階で写真を

送っていただければメールで指示をすることができます。

 

こちらのお客様は8月に取り付けたのですが、5月末に現場の写真を

送っていただきました。

 

ボードを貼る前の窓上の写真です。

それに対してここにつけてという返信をしました。

窓上の右端につけてほしい

そしたらこのようにつけましたというメールがきました。

 

これなら下地の位置も確認できていますしばっちりです。

 

施工後の写真

コンセントの位置は現場によってはつけたい位置につけられないことも

ありますので、ボードを貼る前に写真を添えてインテリア専門店に

相談されることをおススメします。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 

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50㎜幅ブラインドのコンビネーションスラット

まだまだ暑いですね。

コロナの感染者数が多くなっているのも気になりますが、この季節は

熱中症対策も重要です。

わずかなことですが、服装の色によっても体感温度が違ってきます。

白い色が一番低く、あと黄色で少し高いのがグレーと赤です。

紫、青、緑と順々に高くなり黒が一番高いのです。

マスクも同じで、この季節はカラーマスクではなく、白のマスクが

よくて黒のマスクは見た目そうですが実際にも暑く感じます。

 

シャツをズボンにインするかアウトにするかによって温度が違います。

インすると身体の温度が高くなり、熱中症対策という点ではシャツを

ズボン(スラックスまたはパンツ)の外に出した方がいいのです。

最近の女子陸上選手はへそ出しルックの人が多いですが、これは

理にかなっているのです。

 

私も夏はポロシャツ1枚なんですが、これをズボンの中に入れるか

外に出すかで迷うのです。

昔、サラリーマンをしていて半袖のカッターシャツを着ているときは

インしないとだらしない恰好になるので、そのようにしておりました。

2~3年前までは、ポロシャツをアウトにするとカジュアルになり、

お客様に失礼かなと思ってシャツを中に入れていました。

仕事の時はシャツを中に入れて、遊びの時はシャツをだすという

使い分けをしていました。

しかし、熱中症対策には、服は外に出した方がいいという記事を

読んでからは仕事中でもポロシャツをズボンから出すようにしています。

 

だらしない恰好かもしれませんが、ご理解くださいませ。

 

 

さて、本題です。

 

今日からまた施工ブログを書いていきます。

当店のブログはほとんどが自社施工です。

同業者のブログでは、メーカーのカタログの写真を引用して

いかにも自社で施工したかのように解説をしているのをみかけますが、

その場合はその旨を書くべきだと思います。

メーカーのカタログの写真をパクると写真がきれいで見栄えはいいのです。

当店の写真は施工時に撮っていますので家具も何もない状態で

写真があまりよくないのは自覚していますが、エンドユーザーにいろんな商品を

知ってもらいたいという思いで書いています。

 

ニチベイの50㎜幅のアルミブラインドの「クオラ」のスラットアラカルト仕様の

施工例です。

 

ニチベイの商品では50㎜幅のアルミブラインドが38色あり、

それを自由に組み合わせてオリジナルのブラインドを作ることが

できます。

価格は通常のものより10%アップします。

 

 

 

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暑さ対策 意外と効果のある遮熱ロールスクリーン

そば打ち教室に行ってます。

まだ2回目ですが、そば打ちは奥が深くてひじょうに難しいのです。

大晦日には自分ひとりでそばを打って家族に振舞いたいと思っていますが

温度や水加減や時間などによって出来上がる品が全く違うものに

なり、極めるにはかなり時間がかかりそうです。

  

  

  

 

 

さて本題です。

 

毎日暑いと、1つ、2つの窓の追加で遮熱してほしいという依頼が多いのです。

 

昨年秋に入居されて、その時は2階の西面の廊下の窓には何も取り付けてなかった

のですが、そこからの暑さが階段下の1階まで影響して暑いとのことで

追加で遮熱ロールスクリーンを取り付けました。

 

 

取り付けたのニチベイの遮熱ロールスクリーンのソルティスタッチ遮熱

です。

 

この商品は透け感はミディアムで少し見えます。

参考ブログはこちら

遮熱効果の高い商品です。

お客様もつけて瞬間ぜんぜん違うといっておられました。

 

ロールスクリーンやレースの遮熱商品は意外と効果があります。

 

遮熱性能を調べる数値として「日射熱取得率」というのがあります。

ニチベイのロールスクリーンの資料によれば、高機能の遮熱スクリーンで

あるフェアフレクト遮熱、シルバースクリーン、ソルティスタッチ遮熱は

遮光のラスコBC、エフォートBC、フォルゼBCより遮熱性能が

いいのです。

 

日射熱取得率 (ニチベイのロールスクリーンでの対比)

 

遮熱生地

フェアフレクト遮熱(N9106) 0.24

シルバースクリーン(N9274) 0.30

ソルティスタッチ (N9270) 0.30

遮光生地

ラスコBC(N9173)    0.31

エフォートBC(N9174)  0.31

フォルゼBC (N9167)  0.32

 

 

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8月の休業日のご案内

8月11日 山の日

8月12日(金)13日(土)14日(日)は夏季休暇

8月15日より通常通り営業いたします。

 

暑さ対策 電動遮光ロールスクリーンと遮熱レース

今年は夏の暑さが早めに来たため、暑さ対策を求めるお客様が多くて

6月7月はたいへん忙しくしています。

また、リビングで電動商品を求められるお客さまも増えてきています。

 

築十数年のマンションをご購入されリフォームをされて、遮光の電動

ロールスクリーンと遮熱のレースを部屋側に取り付けた施工例です。

 

タワーマンションの高層階でリビングの一辺の長さ693cm

もう一辺は215cmあるコーナー窓です。

前の入居者が電動商品を取り付けておられたようで配線とコンセントが

設置されていました。

より奥の窓側にロールスクリーンを設置するために、それを使わず

線が見えないようにロールスクルーンの本体で隠してジョイント

ボックスでつないでいきました。

 

カーテンボックスにはヨコタのダブルのカーブレールがついて

いましたが、これをシングルにしてボックス内でできるだけ奥に

移動しました。

ヨコタはなくなったメーカーですが、タチカワのブラケットが

ぴたりとはまるためにそれを利用しました。

お客様のご要望は閉めて暗くなるのは嫌で開放的にしてほしいとのこと

でした。

そのため手前(部屋側)にレースを取り付け、奥(窓側)にロールスクリーンを

取り付けました。

奥のロールスクリーンの操作は手動だと、いちいちレースを開けないと

操作ができないので電動にしています。

レースは透け感があって遮熱効果の高いタイのパサヤのクールシフォンを

使いました。

レールはシングルにしてカーテンボックス内の奥に取り付けています。

遮熱効果が高いのですが透け感があります。

国内のブックメーカーの遮熱カーテンは価格を抑えるため遮熱糸の使用量が

35%ぐらいです。あとは遮蔽性を高めて遮熱効果をあげています。

そのため、室内から外が見えにくいレースは遮熱性は高いですが、少し

暗く感じます。

遮熱レースと言ってもピンからキリまであります。

 

当店おススメの遮熱レースのクールシフォンは輸入品で少々お高いのですが、

遮熱糸の量が多くて(ブログでは数字が公表できないのですが、ご来店時に

ご説明しています。)遮熱効果があり、それで透け感があります。

 

奥(窓側)には電動ロールスクリーンをとりつけています。

これも暗くなるのは嫌とのことでした。

こちらのマンションは何戸もさせていただいていますが、ひじょうに

暑いらしいのです。

そこで遮光2級のロールスクリーンをおススメして、完全に降ろさなければ

そんなに暗くならないし、太陽が照っている方でない窓の

ロールスクリーンは開けてもらえると十分な明るさは取れるのです。

 

開けたり閉めたりマメにするには電動は便利です。

遮光2級は真っ暗にはなりません。

右側がニチベイの電動ロールスクリーンのリモコンです。

壁につけたままでも操作が可能です。

 

 

 

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8月の休業日のご案内

8月11日 山の日

8月12日(金)13日(土)14日(日)は夏季休暇

8月15日より通常通り営業いたします。

遮熱性があり、透け感のあるバーチカルブラインド

明日7月18日(月)は海の日でお休みをいただいています。

 

 

先日の参院選は「ネット戦略」を制したものが当選したりしました。

新潟選挙区では知名度の低かった自民党の議員がSNSの活用で当選

しましたし、れいわ新選組やN党、それに参政党はネットでの情報発信で

大きな成果をあげました。

テレビや新聞しかみない人たちにとっては、「参政党って何?」ぐらいの

感覚です。

今後の選挙においては、ネットの活用がますます重視されてくると思います。

受け手もパソコンでみるのではなく、ほとんどがスマホです。

 

私も情報収集や同業者のブログを読んだり、Facebook、Instagramは

ほとんどスマホで見ます。

 

でも、自分のブログを書くのはパソコンでしか書けないのです。

スマホではフリック入力ができないし、片手人差し指でローマ字入力

しかできないのです。

そのため、すごく時間がかかるのでスマホではブログが書けません。

でも、パソコンでも片手人差し指入力しかできませんが、これは

仕事なので時間をかけながらも書いています。

 

今やブログは時代遅れと言われていて、インスタが中心になってきています。

Facebookも若い人は利用しません。

 

私のブログもアクセス解析をするとスマホでの読者の方が多いのです。

 

今まではブログを書くための写真はパソコンで書いているので、横長の

方がいいと思って、スマホで撮るときはヨコにして撮っていました。

しかし、読者はスマホで読んでいるため、写真は縦長の方が見やすいと

いうことが、参院選のネット戦略をして勝利した候補者が言っていました。

 

なるほど。

 

もうすでに世の中の流れについていけてないのです。

 

今回は実験的に写真を縦長で撮ってみました。

 

 

さて、本題です。

 

タワーマンションのコーナー窓に、遮熱性があり透け感もある

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を取り付けました。

 

商品はニチベイのシルバースクリーンです。

この商品は先日のブログでロールスクリーンの生地としての

遮熱性について書きました。

ロールスクリーンの遮熱性と透け感

 

同じ生地を使ったバーチカルブラインドです。

 

バーチカルブランドを閉めた状態です。

この透け感。 でも遮熱効果は高いのです。

バーチカルブランドを開けた時の状態です。

 

横長の写真ではこんな感じです。

広角で撮っています。

 

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7月8月の休業日のご案内

7月18日 海の日

8月11日 山の日

8月12日(金)13日(土)14日(日)は夏季休暇

8月15日より通常通り営業いたします。

ロールスクリーンの遮熱性と透け感

2022年6月23日の日本経済新聞の「価格は語る」という記事で

窓が価格2倍でも需要 断熱性重視、電力高への不安映す」と

いうのがありました。

住設市場ではいま、高価格帯の窓が売れている。一般的なタイプに比べ価格は

2〜3倍でも、断熱性や強度に優れた製品に人気が集まる。電気料金の上昇が止まらず、

光熱費を抑えられる点が評価されている。強度の高い窓は、気候変動で想定を

超えた豪雨への備えにもなる。暮らしに忍び寄る不安を、少しでも和らげたいとの

消費者の心理がにじむ。

 

ここでいう窓というのはサッシのことで、カーテン等のことではありません。

 

記事は下記のように続きます。

値上がりすれば「少しでも安い物を」となるのが消費者心理の常。

同様に値上がりが続くカーテンや壁紙などでは、より安い商品を選ぶ傾向も

みられる。一方、窓の販売現場をみると、必ずしも安値志向だけではない。

標準タイプより高値でも、断熱性や強度といった性能が高い窓を選ぶ消費者が目立つ。

 

新聞の記事には、カーテン等はより安い商品を選ぶ傾向があり、窓(サッシ)は

高い商品を選ぶということが書かれていますが、カーテンに関してのデータは

どこも出していないと思うのです。

データがあるのならば、知りたいです。

 

当店においては、前年に比べて客単価はかなり上がっています。

遮熱レースもきちんとデータで説明をすると性能の高い方が

売れます。

 

おそらく、サッシ業界は断熱性能の数字がきちんと説明されていて、その違いを

理解して高い商品が売れているのだと思います。

それに対して、インテリア業界は「映えるでしょ」とか「かわいいでしょ」と

と言って販売しているので高い商品が売れていないように感じるのかも

しれません。

 

さて、本題です。

 

先々月ロールスクリーンを納品したお客様から「遮熱効果も高くて、

外も見えるのでとても気に入ってます、お友達も皆さん褒めてくれます」

という嬉しい連絡がありました。

ニチベイのロールスクリーン「ソルティスタッチ遮熱」N9271です。

この生地はミディアムの透け感で、ロールスクリーンを降ろしていても

室内から外が見えるのですが、遮熱効果が高いのです。

 

 

ニチベイのロールスクリーンの生地で遮熱性能の違いによる、

昼間の室内からの見え方、夜間の外からの見え方、を独自に検証してみました。

 

遮熱性能を比較する数字として「日射熱取得率」があります。

この数字が低いほど遮熱効果が高いということが言えます。

ニチベイが一般複層ガラスで出している数字があります。

 

各メーカーとも「日射熱取得率」というのを出していますが、算出条件のガラスの

性能に違いがあります。

メーカーの資料には数値は当社独自の試験で算出したものであり、

性能を保証するものではありませんという但し書きがしてあります。

例えばタチカワならば10㎜の単板透明ガラスで、ニチベイとトーソーは

3㎜の複層ガラスです。

 

そのため、タチカワとニチベイ・トーソーとの数字の比較は難しいのです。

同じメーカーの商品ならば順列はつけられます。

 

今回はニチベイの生地で実験をしました。

1)フェアフレクト遮熱 透け感=シークレット 日射熱取得率0.21

2)ソルティスタッチ遮熱 透け感=ミディアム 日射熱取得率0.25

3)シルバースクリーン 透け感=シースルー  日射熱取得率0.25

 

1)フェアフレクト遮熱は昼間室内から外が見えませんし、夜も外から

室内が見えません。

遮光の生地ではないので昼間降ろしても暗くはなりません。

遮熱性能も最も高い商品です。

当店一押しの商品です。

唯一の問題点は最大巾が2mまでしか製作できないのです。

昼間、閉めると外はみえませんが暗くはなりません。

夜も外から中はみえません。

 

 

2)ソルティスタッチ遮熱 (このブログで施工写真を載せている商品)

昼間 中から外はかすかにみえます。

夜も室内に照明がついていると、照明の明るさはわかります。

 

3)シルバースクリーン

昼間、室内から外の景色がわかります。

それでも遮熱性能は高いのです。

夜は外からは丸見えです。

外から見られることが気にならない高層マンションの高層階に

おススメです。

 

当店独自の検証です。

赤外線カット率と紫外線カット率を計る計測器です。

 

2番目の数字が赤外線カット率で、遮熱度を表します。

3番目の数字が紫外線カット率(UVカット)です。

これは暑さ対策とは関係ないのです。

詳しくは以前のブログをお読みください。

 

暑さ対策は赤外線カットが重要

 

 

1)フェアフレクト遮熱

赤外線カット率が100%です。

 

2)ソルティスタッチ遮熱

赤外線カット率78%です

 

3)シルバースクリーン

赤外線カット率94%です。

 

シルバースクリーンは室内から外が見えて遮熱性能がいいのです。

当店のおススメです。

夜は外から丸見えなので注意してください。

 

店内にも展示しています。

 

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吹き抜けに電動バーチカルブラインドを取り付けました

暑いですね。

室内の暑さを和らげる方法は窓からの直射日光を遮ることです。

この暑さがインテリア業界では追い風になっていて、最近は

暑いからなんとかしてという依頼が多いです。

特に吹き抜けの工事が多いです。

 

リビングの吹き抜けに電動のバーチカルブラインドと電動ロールスクリーンを

3台取り付けた施工例です。

吹き抜けは巾427cm×高さ561cmです。

ここに取り付けるには足場を組まないと取付できません。

階段側にも小さいまどがあります。

ここにも電動ロールスクリーンを取り付けています。

ここは伸縮脚立をはしごにしてとりつけます。

 

どうでもいいが動画をご覧ください。

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