3年前に取り付けたナニックのタテ型の木製ブラインド(バーチカルブラインド)です。
2分割しています。
これが、操作コードが垂れるということで修理依頼の連絡があり、お伺いしました。
ウエイトがあってテンションがかかっていて通常はこのようにはならないはずなのですが原因がよくわかりません。
コードが少し硬くなっており、メーカーからコードを取寄せて分解して修理する予定です。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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3年前に取り付けたナニックのタテ型の木製ブラインド(バーチカルブラインド)です。
2分割しています。
これが、操作コードが垂れるということで修理依頼の連絡があり、お伺いしました。
ウエイトがあってテンションがかかっていて通常はこのようにはならないはずなのですが原因がよくわかりません。
コードが少し硬くなっており、メーカーからコードを取寄せて分解して修理する予定です。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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今日はすべて段取り良く予定時間の5分前にぴったり着くという日でした。
朝から四条畷にプリーツスクリーンを1台取付に行き、その後、住之江区にあるトステムに内窓インプラスの引き取りに行きました。
インプラスは今回初めて川島織物セルコンに注文したのですが、川島織物セルコンの場合は、ブローカーに徹するとのことで送料がけっこうかかるのです。
他の問屋は自社便で配達してくれるので送料はかからないのですが、川島織物セルコンが必死のパッチでインプラスに力をいれているので注文しまして、送料負担をなくすためこちらで引き取りに行ってきました。
午後からは堺で打ち合わせをして、そのあとリリカラのカーテンFDの新作発表会・商品説明会に行ってきました。
リリカラの新しい見本帳に関しては会場からツイッターでいっぱいつぶやいていますので興味のある方はみておいてください。
さて、本題です。
カーテン屋の視点でみたセントレジス大阪のカーテンについての3回目です。
1回目はこちら https://blog.curtainkyaku.com/52431903.html
2回目はこちら https://blog.curtainkyaku.com/52432968.html
今日は浴室のお風呂の電動木製ブラインドです。
この部屋はビューバスといって全ての部屋がこのようになっているのではなく角部屋だけです。私はこの部屋をリクエストしていました。
セントレジスについて書いているブログをみますと、「タオルの枚数が多いの少ないのとか、リッツカールトンに比べて硬いの柔らかい」とかは細かく書いておられますがブラインドに関して書いておられる人は少なかったです。
(画像はクリックすると拡大します。)
商品はナニックのウッドパーフェクトブラインドで、
樹木の繊維とスチロール樹脂の合成素材を使用した本物の木のように見える耐水性に優れたブラインドです。
ナニックかどうかは2011年の1月21日のブログで書いているように、昇降コードがハシゴ状になっているラダーコードに対して1つ1つ交互にコードが通っているかみればすぐにわかるのです。
これは防炎品ではありません。消防法の規定では木製ブラインドは防炎品でなければならないということはなく、所轄の消防署長の判断になっています。
操作は電動でタッチパネルです。テレビは壁に内蔵されていて、こちらはリモコン操作でした。
今回、結婚20周年ということで1泊だけしましたが、すばらしい部屋に心の満足がありました。
少し、インテリアに関心を持つことによって部屋も素敵になると思います。
インテリアを変えることによって人生も変わります。
ホテルチェックアウトの時に「タクシーをお呼びしましょうか」と言われました。
いいえ、自転車です。
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昨日、スタッフのブログをアップしましたところ、読者さまよりコメントをいただきました。
いつも楽しみにして読んでいます。
今後はスタッフの方々もブログを書くということは良いことですね。
でもやはり社長のブログが大好きなので、できるなら、別にスタッフブログを作ってほしい気がします。社長ならこその表現がこのブログの魅力なので…。勝手なこと言ってすいません
ありがとうございます。
私個人的にはたいへんうれしいお言葉です。
別にスタッフブログをつくろうかとも考えたのですが、スタッフはブログを書く事に慣れておらず頻繁には更新できないため、とりあえずこのブログにてアップさせていただきました。
今後慣れてきて常に情報発信できるようになれば、別に分けてブログを書くようにいたしますので、なにとぞご理解くださいませ。
スタッフのブログも内容のあるものを書くようにいたします。
よろしくおねがいします。
さて、本題です。
先日、セントレジスホテル大阪の カーテンについて書いたところ、続きを読みたいというクリックがたくさんありました。ありがとうございます。
早速、グーグルの検索で「セントレジス大阪 宿泊記」というフレーズで私のブログに入ってきた人がおられました。そこで、このフレーズで私も検索をしたら、びっくりするぐらい多くの人が宿泊した感想をブログに書いておられるのです。
何人かのブログを読ませていただきましたが、カーテンや浴室の木製ブラインドに関して書いている人は誰もおられませんでした。
たぶん、ユーザーにとってはホテルのカーテンなんかはあまり関心のないことなんでしょう。
そのため、私はこのブログではカーテンと木製ブラインドのことのみ書きます。
バトラーサービスや食事のことも書きたいのですが、このことに関しては、他の方のブログとかぶることが多いので、そのことにご興味があるかたは他のブログをお読みください。
まず、部屋に入ると電動カーテンレールがセンサーで感知して自動的に開くのです。
タイミングよく写真が撮れていませんがレースカーテンも電動になっていましてこれも一緒に開きます。
ふつうはここで感動すると思うのですが、誰一人このことを書いているブロガーはおられませんでした。
この電動カーテンレールがT(ティ) O(オー) S(エス) O(オー)
世界のブランドであるトーソーのプログレス50 です。
この電動レールはひじょうに静かです。そしてゆっくりカーテンが動き始めてゆっくりと停止します。手で引くことも可能です。
また、今順次新しいものに切り替わっていっているのですが、このレールにタッチモーション機能がつくようになり、10㎝ぐらい手で引っぱるとあとは自動的に動くようになります。(このホテルでは、この機能はまだついていません)
私が宿泊した部屋は21階の北西の角部屋で、カーテンが開くと眼下にトーソー大阪支店が入居しているビルが小さく見えるのです。
カーテンの操作はすべてタッチパネルになっています。強く押すと動かなくてほんとに触れるだけです。
上の写真の左はガラス越しに撮ったもので、まん中のビルがトーソー大阪支店が入居しているビル。右の写真は引き出しになっているタッチパネル。(画像をクリックすると拡大します。)
余談
昨年、このセントレジスホテルにトーソーの電動カーテンレールが使われていると知った時に、トーソーの営業に「なんでもっとPRしないの?すごいことやのに」と言ったのです。
その時に言われたのが「そこがトーソーの奥ゆかしいところなんですよ」というもんですから「今はそんな時代とちゃうで~。自分からアピールしないと誰も相手にしてくれへんで~」といったもんです。
しかし、トーソーはちゃんと結果を出しています。今期も前年対比2ケタ増は確実です。
すばらしいトーソーの戦略。太陽のように目立たないですが、おつきさんのように存在感はあります。
トーソーは他社より勝とうとしませんが、絶対に負けない戦略をとり、じっと耐えて相手がこけるのを待つのです。太陽がなくなったときにちゃんと輝くおつきさんなのです。トーソーの社長は大槻さん。
セントレジスのカーテンです。
生地は完全な別注で、そんなにいい生地でもありません。
完全遮光裏地をつけています。
上の写真は裏側です。
縫製はすべてフラットです。
トーソーのルーフィットのウエーブスタイルにして2倍以上のボリュームになっています。
上の写真はベットの横についているカーテンですが、縫製スタイルは同じです。
通常ピッチキープは8センチなんですが、ここはもう少し短くしているような感じでウエーブが細かくなっています。
ウエーブもきれいにでていまして形状記憶加工がされているようです。
電動レールの問題点は開けた時のたまりが大きいことです。
窓の開口部は部屋いっぱいですが、開けた時のたまりは80センチぐらいあります。
レースはスパンボイルで三つ山の通常2倍使い縫製です。
やっぱりレースは柔らかい光をとり入れるものが美しいと思います。
よく、ホテルに泊まるお客様から〇〇ホテルの客室のようにしてほしいという依頼があります。
でも、家もホテルのようにつくられているとそのようにできますがそのようになっていなくてカーテンだけ同じようにすることは無理です。
ここは①天井高3Mあります。②カーテンボックスの幅も25~30センチぐらいあります。③フラットですがプリーツがきれいにでるように形状記憶がされています。④開けた時のたまりが大きいですから両サイドに壁の余裕がないと窓を狭くしてしまいます。⑤初めから電動レールを取り付けるように設計されています。
次はお風呂の電動の木製ブラインドについてです。
西向きでお風呂から眼下にはマナのショールームが入居しているビルがみえます。
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グアムの旅行記を楽しみにしていただいている方もおられるようで、前のブログの「続きを読みたいですか」はいクリックで、クリックが普段より多かったのです。
ありがとうございます。
今回の旅行においては、事前にいろんな人が書いているグアムに関してのブログ情報を読ませていただいて、その情報を大いに活用できましたし、パソコンも持ち歩いていたので、現地でもすぐに調べたりするのにすごく役にたちました。
そうした情報を提供していただいた方に対してのお礼と今後グアムに行かれる方の為にも、私も見聞したことをブログに書かなければならないと思っています。
しかし、普通の旅行記ならばおもしろくないので、ひとひねりしようと思ったら自分にプレッシャーを掛けていてなかなか書けずにいました。
そのうちに書きますのでもうしばらくお待ちください。
今日のこころに語りつづける言葉
苦しみに直面したとき、逃げるかそれとも堂々とぶつかるかによって、その人の将来は決まる。
サンゲツダイアリー2011 week50より
さて、本題です。
サンゲツの木製ブラインドをとりつけました。
サンゲツの木製ブラインドは、ナニックのNA型と、林口工業の桐ウッドブラインドのSH型がありますが両方ともいいです。
今回取り付けたのは、ナニックのものです。
ナニックの木製ブラインドはGシリーズとナニックシリーズがあります。ナニックシリーズは63色ありまして、カットしてから塗装していますので、ほんとに美しいです。
Gシリーズは14色で、メカはナニックシリーズと同じですが国産メーカー対抗商品としてつくられたので、これは塗装されたものをカットしています。
サンゲツの商品はナニックのGシリーズのもので、色はGシリーズとまったく同じです。(サンゲツの方は2点少ない)
定価はサンゲツの方が少し高い設定になっています。
(販売価格は力関係によって違いますので、どちらが高いとも言えません)
メカの機構もナニックの商品のため同じですが、バランスだけが違います。
ナニックのものは、ヘッドレールでバランス無しの場合は、スラットと同じものが正面につきます。
サンゲツのものは、ヘッドレールはアルミです。
そのため、ナニックGシリーズの番号で選んで、それをサンゲツの番号に変えてサンゲツに発注すると同じ商品にはならず、ヘッドレールが違ってきます。
しかし、サンゲツもオプションでナニックGシリーズと同じようにすることができますが、幅2Mで4400円アップします。
今回の現場は、サンゲツのものですが、オプションでヘッドレールをナニックのGシリーズと同じにしてもらっています。
サンゲツの木製ブラインド(ナニック製)はタチカワ、ニチベイ、トーソーのものとどこがどう違うのかを説明いたします。
サンゲツは自社商品の良さは照れて説明をしないし、タチカワ、ニチベイ、トーソーは自社に不利なことは言わないので、ユーザーはしかりで販売店でも知らない方が多いと思います。
エンドユーザーにとって、「なんで~」と思われることで不思議に感じられるかもしれません。
サンゲツ(ナニック製)のものは、ラダーテープ(はしご状になっているコードに対して、昇降コードが互い違いに通っています。
これは、ナニックの店内展示サンプルで、写真ではわかりにくいかと思いますし、そんなのは当たり前だろうと思っておられると思います。
しかし、違うのです。
写真は画像をクリックすると大きくなりますので大きくしてご覧ください。
上左がタチカワです。右がニチベイです。
トーソーのものは、店内サンプルになかったので確認していませんが同じだと思います。
ハシゴ状のコードに対して、昇降コードが互い違いに通っていなくて、数枚ごとに通っています。
これはどうしてそうなっているかといいますと、タチカワ、ニチベイ、トーソーは機械で針を上から落とすような感じで通しているからです。
それに対して、ナニック(サンゲツ)はひとつひとつ人間に手で編み物をするように通しています。
その結果、どうなるのかといいますと、ナニック(サンゲツ)のものは左右に振れにくいのです。
タチカワ、ニチベイ、トーソーのものは左右にスラットが振れやすくて、内付けした場合は、両端の壁や木枠をキズつけやすいのです。
機械で通している証拠として、通しやすいようにその穴が大きくなっています。
上の写真の左がタチカワです。
右がニチベイです。
下がナニック(サンゲツ)です。
私が自分で測ったところによりますと、穴の大きさは
ニチベイが4.5ミリ×20ミリ
タチカワが4ミリ×20ミリ
トーソーが4ミリ×16ミリ
それに対して ナニック(サンゲツ)は3ミリ×14ミリです。
穴の大きいのはニチベイです。
光も漏れやすいのです。
あと、操作性のスピード、軽さは人によって好みがあると思いますが、各社違いがあります。また、後日書きます。
サンゲツの木製ブラインドはいいのですが、サンゲツの営業は木製ブラインドに関しての商品知識がありませんので、なにかあるとナニックにきかないとわからないので有事には弱いです。
タチカワ、ニチベイ、トーソーならばメーカー営業員の動きはいいです。
今回の現場も、上がると斜めになるという問題がありました。
こんなときに、サンゲツに電話してもすぐに対応はできません。
サンゲツ木製ブラインドは、商品に詳しい専門店でご購入されることをおすすめします。
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昨日、31階にオープンするエステサロンの窓装飾の打ち合わせに行きました。
現場で、お施主、設計士、現場監督と打ち合わせをしまして、アジアンテイストでバリ島風にインテリアが基本になっています。
高層階なんですが、ビルが立ち並んでいて向いのビルからも夜は見えるため、私は木製ブラインドを窓周りに提案をしました。
現場監督さんは、「木製ブラインドならば防炎品でないとまずい、以前別の現場で、消防検査の前に木製ブラインドを32台取り外して検査をうけたことがある。」とおっしゃるのです。
現場監督さんの名誉のために書いておきますが、法律的には、木製ブラインドはブラインド扱いなので消防法の規定で防炎でなければならないというのはありません。
でも、道義的な問題や所轄の消防署によっては、防炎を求める事があるとは聞いています。
私も、出来たら木製ブラインドは防炎品の方がいいと思います。
木製ブラインドの防炎品を出しているのはタチカワとサンゲツとトーソーの3社しかなく、トーソーは商品的に問題があり、サンゲツは3割ぐらい高くなるのでパスをして、タチカワをすすめることにしました。
手元にパンフレットがなかったので、インターネットで「フォルティア 防炎」とか「木製ブラインド 防炎」を検索で調べたら、私のブログがトップページに出てくるのです。
笑っちゃいました。 役に立つのですね、このブログ。
そこで、思い出したのが、10月1日に大阪のシャンゼリーゼ御堂筋と本町通りの交わった超一等地にオープンしたセントレジス大阪なんです。
このホテルは、。「シェラトン」を手掛ける米スターウッドグループの最高級ブランドで、今回が日本初進出。1泊6万9千円からという室料は国内最高レベルです。
そこの角部屋はバスビューになっていて、お風呂から景色がみえて、窓には木製ブラインドが取り付けてあります。どこのメーカーの商品かは知りませんが、耐水性の木製ブラインド風は今や各社出していますが、その商品は防炎ではないはずなんです。
もちろん、法律違反ではないので問題ではないのですが、消防検査でうるさくいうところもあるということを聞いている中でどうなっていたのでしょうか?
メーカーの人や関係者でご存じの方がおられましたら教えてください。
セレブな女性がブログでセントレジス大阪のレポートをたくさんしておられ、お風呂の木製ブラインドの写真は1枚だけみつけましたが、カーテンの写っている写真ってあまりないのです。
ベットが写っている写真はいっぱいありますが、一般消費者はホテルのカーテンなんかに興味はないんでしょうな。
インテリア関係者のブログで、このレポートもないのです。
このブログを読んでいただいているブロガーの人で、大阪出張の折は、ぜひセントレジスにお泊りになってブログアップしていただきたいのです。
一休.COM(イッキュードットコム)ならばツインで1部屋30000円(1人
15000円)からありますよ。
トンチじゃないよね。
とりあえず、私はお茶でもしてくるか~
やっと、本題です。
木製ブラインドのトップブランド、ナニックのカタログが新しくなりました。
ナニックは木製ブラインドのパイオニア、リーディングカンパニーとして他社を圧倒しており、デザイン・品質にすばらしさがあります。
標準色は63色あり、耐水性の木製調ブラインド、ウッドパーフェクトブラインドも最初にだしました。
カタログのど真ん中には見開きで工場の写真が載っています。
(クリックすると拡大します。)
それだけ、品質に自信があるということでしょう。
ナニックの耐水性木調ブラインドをお風呂に取り付けた当店の施工例
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7月6日 「サラダ記念日」
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
俵万智さんの歌集で、この本が出版されたのが1987年の当社の創業の年でした。当時は東京でサラリーマンをしていて、大阪で起業したため半年ぐらいはまったく仕事がなく、暇でこの本を読んでいたのを覚えています。
何かがあると記念日にしていて、「今日は電話が1本かかってきたので電話記念日」みたいな感じでした。
仕事がなくて、電話1本かかってこない日々でした。
我が家では、いつも今日の料理はおいしいねといってますので、いつも記念日なんですが、たまに妻から「それ、私がつくったものじゃないもん」と言われるんです。
あ ちゃ~
さて、本題です。
浴室に木製風ブラインドを取り付けました。
ナニックのウッドパーフェクトブラインドで、樹木の繊維とスチロールの樹脂の合成素材を使用した本物の木のように見えます。
メカニカル機構部は耐食アルミ合金やステンレスを使っていますので、直接水のかかる場所での使用も問題ありません。
同じような木製風ブラインドはタチカワが「フォレティア50アクア」、ニチベイが「耐水タイプ」というのを出していますが、一番最初に出したのはナニックです。
日本のエンドユーザーにはナニックは馴染みのないブラインドですが、世界的にはよく知られたブランドです。
木製ブラインドといえばナニック、ナニックといえば木製ブラインドです。
ナニックジャパンのホームページは こちら
私のブログで「ナニックに関することは こちらをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/archives/ナニック/
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先日、ナニックの木製の縦型のブラインド(バーチカルブラインド)を取り付けました。
朝早くに行って、さあ取り付けようとしたらブラケットがないのです。小袋には、説明書とビスだけが入っていたので、てっきりメーカーが入れ忘れたのだと思って、ナニックに電話をすると留守電になっていて営業時間は9時からですというアナウンスが流れるのです。
9時になってつながったので、電話にでた女性にいうと調べまして工場から電話させますとのことでした。待つこと10分、工場から電話があり、ブラケットは本体につけてありますとなにくわぬ顔でいうのです。
なにっ く
ほんま、あるわ。
こんなん、わからへんやろ!国内のタチカワ、ニチベイ、トーソーの主要3メーカーはビスと一緒にブラケットが入っているからふつうはそう思うやろ。
他にも問い合わせがあるでしょうというと「あります」というし、窓口の女性も知らなかったぐらいです。
木製バーチカルブラインドって完全に閉めてしまうとつまんないのね。
ナニックは一般消費者に対しては知名度はありませんが木製ブラインド、木製バーチカルブラインドの分野ではパイオニアです。デザイナー、設計士にはよく使われています。
仕入先のメーカー兼問屋の営業員にナニックの話をしたことがあるのですが、そのときがお昼時だったせいか、「ナニック」というと
「いつもコンビニで弁当を買って食べているんですよ」と言ってました。
私が「何、食う?」と聞いたと思われたみたいです。
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