ナニック

インテリアを楽しみましょう。

本日4月10日は「4月10日はインテリアを考える日」です。

 

 

インテリアを考える日

本日、取り付けたお客様の施工例の紹介です。

お客様はかわいいのが好きで、当店のスタッフと楽しく窓周り品の商品

選びをされていました。

新築のタワーマンションです。

 

 

洋室1です。

ドレープは窓側に1,1倍のフラットカーテンで右の3分の1はフジエテキスタイルの

無地で左はイギリスのオーラカイリーのスイートピーオレンジです。

手前のレースは1.5倍の1つ山でフジエのFA0074CHに五洋インテックスの

フレンジ付きです。

 

 

リビングはバルーンシェードです。

フェデポリマーブルのRC81001です。

長さが398cmで、玄関からリビングに搬入できないので、トーソーの

クリエティドラム式ジョイントタイプを使っています。

この商品はトーソーではプレーンシェードではジョイントタイプで

できるのですが、バルーンシェードでは価格設定がないのです。

意味わからないのですが、自己責任でバルーンでやりました。

 

洋室2は手前にバルーンシェードで窓側にベルベット裏地付きです。

バルーンの生地はフェデポリマーブルのRC83201で裾エバ柄の

レースです。

ベルベットは柄ありで、フィスバ(クリスチャン・フィッスバッハ)の

シエナ617で裏地は五洋インテックスのIH500 01です。

 

 

裏地の耳の部分は袋縫いをして、糸目が表に出ないようにしています。

小窓はレースは同じ生地で、裏地に川島織物セルコンのFT6428を上部だけ

縫い、フラットカーテンにしています。

 

洋室3は木製ブラインド

ナニックのナニックシリーズの60ミリ巾スラット(実際は63ミリ巾)の

519です。

国内主要メーカーのNTT(ニチベイ、タチカワ、トーソー)のウッドブラインドは

最大が50ミリ巾です。

ナニックは60ミリ巾(63㎜巾)があり、価格が50ミリ巾と同じです。

開けた時の間隔が50ミリで視界が広がります。

最近は60㎜巾(63㎜巾)がブームになってきました。

 

インテリア専門店の間ではナニックのライトシリーズ ウッドブラインドが

素材が桐で63㎜巾が200cm×200cmで定価が70200円で

すごく安いので推しているんです。

国内主要メーカーのNTTではこのサイズならば定価92000~5000円ぐらい

しています。

 

ダイニングは

ウイリアムモリスで裏地付きのプレーンシェードで、小窓はフジエテキスタイル

PF250005でプレーンシェードを作りました。

裏地は五洋インテックスのIH50001です。

 

リング付きテープを縫うと裏地付きで縫い目が目立つのでフックを

ピン止めしています。

 

ウイリアムモリスのプレーンシェードは

 

イギリスから輸入なのですが、ウクライナ情勢で航空貨物便の便が

乱れており、入荷が遅れています。

そのため、仮吊りカーテンを取り付けてしばらくお待ちしていただくことに

なりました。

 

ロシアのウクライナ侵攻はインテリア業界にも影響がでています。

 

 

今日の話は役にたちましたか? 

 

 役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

このブログのトップ

 

 

 

ナニックの木製ブラインド ピンからキリまで

コロナの感染者が増える傾向になってきました。

大阪でも本日は60人超えというニュースが届いています。

暑くなってくるとマスクがけっこう苦しいのです。

熱中症対策もしなければならないのです。

 

私のウイズコロナの中での熱中症対策

 

マスクはユニクロのエアリズム

首には顔向けの扇風機

服はベストタイプの空調服

ユニクロのマスク「エアリズム」は清涼感はあまりないですが、暑苦しく

なくていいです。布マスクですが、他のものと違って飛沫防止に

優れており、価格が安くていいです。

 

首からかける充電式の扇風機は昨年から流行っていますが、マスクに

向けて風が当たるのでちょうどいいのです。

 

ベストタイプの空調服。

これも充電式で2つのファンから服の中に風を送り込みますので

涼しいです。

ベストタイプが動きやすくていいです。

風で服が膨らみますのでお腹の出っ張りもわからなくていいです。

 

私はアベノマスクも愛用しています。

街でこれをつけている人をみたことがないです。

今まで安倍さん以外にみたことがないです。

だから私は愛用しています。

これを洗うとさらに小さくなります。

折り返していない下部がほつれてきます。

私、鼻が高いのですき間だらけで苦しくはないです。

しゃべると、だんだん上に上がっていき、マスクしながらコップで

水を飲むことができます。

(ユニクロのマスクは大きくて顎に引っ掛かるのでしゃべると

だんだん下がってきます。)

 

先日、アベノマスクをして人間ドッグに行ったら、受付で

マスクを変えてくださいといわれました。

「アベノマスクではダメなんですか?」というと医療用マスクを

くれました。

ヤフーニュースで安倍昭恵夫人がアベノマスクをしていないといって

叩かれていました。

 

でもね、一世帯に2枚しか支給されないのです。

安倍首相が毎日着けているので、奥さんの分はないはずなのです。

同居のこわいお姑さんもおられるのです。

夫婦で毎日着けていたら、税金で一世帯2枚しかもらえないのに

どうなっているんだと叩かれるのです。

このアベノマスクは片方の耳に引っ掛けてぶらぶらさせていても

なかなか落ちないのです。

アベさん、人気はないですがしぶといです。

 

 

 

さて、本題です。

 

木製ブラインドといえば、国内の3大メーカーしかご存じのない方が多いと

思いますが専業のメーカーとしてナニックがあります。

木製の商品に特化したメーカーです。

 

ナニックは、もとはアメリカの会社ですが今はナニックジャパンとして

すべて国内で製造しています。

 

木製ブラインドの中でも最高品質のナニックシリーズ

これは73色あり、ルーバーの幅も25㎜、35㎜、50㎜、60㎜、76㎜、82㎜

とあり、50㎜ルーバーは最大2730㎜まで1台でつくることができます。

 

国産の良質なヒノキを使ったヒノキシリーズ

 

国内メーカーと同等のGシリーズ

 

耐水性のあるウッドパーフェクト

 

防炎性能のあるFRシリーズ

そして今回7月1日発売されたのが、低価格のライトシリーズです。

これは素材はでできています。

ピンからキリまで揃っているのがナニックの木製ブラインドです。

 

この桐のライトシリーズは、シナ材(バスウッド)より30%程軽いのです。

色は15色ですが、ルーバー巾は50㎜と63㎜があって価格が同じなのです。

 

このライトシリーズに関しては、後日メーカーからオンラインの説明会が

あり、その時に詳しく説明します。

 

今回、私がおススメするのが63㎜幅ルーバーの木製ブラインドです。

この商品は、ナニックのナニックシリーズとライトシリーズにしか

ありません。

しかも、価格はナニックシリーズも昨年秋から50㎜幅と同じになりました。

 

ナニックシリーズの60㎜幅ルーバーの施工例です。

商品名が60㎜幅となっているのですが、実際は63㎜あります。

 

羽根の幅が実質63㎜あります。

そうすると平行にしたときに50㎜ぐらいの隙間ができます。

風通しがいいのです。

 

上の施工例写真はナニックシリーズの63㎜ですが、今回発売に

なったライトシリーズの63㎜幅は

W1800mm×H1800mmで定価60000円(税別)で

たいへんお安くなっています。

 

63㎜幅の木製ブラインド おススメです。

 

 

今日の話は役にたちましたか?  

役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ–  コラム

このブログのトップ

 

 

 

 

 

 

 

和にも合う木製ブラインド

キャッシュレス決済還元が終わりました。

北朝鮮では南北共同連絡事務所がこっぱみじんに爆破されてなくなりました。

日本ではキャッシュレス決済還元がごっぱ(5%)みじんになくなりました。

 

最後の駆け込みはすごいものがありました。

車で3時間弱の遠方からご来店いただいた方もおられました。

まだ、打ち合わせもしていないリピーターさんが来月に見積もりを

お願いするけど、内金をカードで先に払っておくという方もおられました。

最後の2日間は、今日支払いたいから実測に来てというのが4件ありました。

 

9月から始まる「マイナポイント」は今日から受付が始まりました。

これは当店にとってはあまり効果があるとは思えないのですが、あらゆる

スマホ決済や電子マネー決済に対応できるようにしております。

 

特別定額給付金の10万円の給付は、大阪市は全国の他の自治体に比べて

かなり遅れていますが、大阪市内に住んでいる私のところには

6月29日に振り込まれていました。

 

これは本来は生活困窮者のための給付なので、そのお金をインテリアに

使ってくださいとは言いにくいのですが、公務員や普通のサラリーマンに

とってはボーナスみたいな人もおられます。

 

そういう人はぜひ、インテリアにお金を使っていただきたいのです。

経済を活性化するために貯金に回さず、消費に使っていただきたいものです。

 

さて、本題です。

 

完全な和風の住宅でリビングにリネンのシェード、ダイニングに

木製ブラインドを取り付けました。

 

リネンのツインシェード

リネンはシワになりやすいので、柔らかいふわっとした感じを出す

ためにリングのピッチは大きく取って30㎝の均等ピッチにしています。

こういう生地でシェードを作る時は、リングのピッチを20㎝以上に

してふわっとした感じにするがきれいにみせるコツです。

 

ダイニングは木製ブラインド

↑ 吹抜け側はナニックの木製ブラインド

↑ 階段側はニチベイの木製ブラインドを使っています。

 

窓のワイドは248㎝あり、国内のブラインドメーカーのニチベイ、

タチカワ、トーソーの木製ブラインドは最大240㎝までしか

できないのですが、ナニックは50㎜幅ならば巾273㎝でも製作が

できるのです。

こちらはナニック  ↓

こちらはニチベイ ↓

 

ナニックの良さについては後日書きます。

 

今日の話は役にたちましたか?  

役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ–  コラム

このブログのトップ

 

 

 

 

 

 

メゾネットのマンションに電動バーチカルブラインド取付

メゾネットタイプのマンションにバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を

取り付けました。

 

商品はニチベイのセンターレース(タテ型ブラインドで不透明なルーバーと

ルーバーの間にレースのルーバーが挟んであるタイプ:ニチベイの固有名詞)

で、上部は電動で、下は巾440㎝の窓で2分割しています。

こんな窓です。

吹抜けの高さは472㎝で、伸縮脚立をはしごにして取り付けます。

コンセントは初めからカーテンボックスの近くに設置されているので、

取付は全く問題はないのです。

ニチベイの電動は配線処理がスムーズにいかないのです。

 

 

今、トランプさんが来て、安倍さんと笑顔でゴルフをしているのが

ヤフーニュースになっていますが、

これは日米の敗戦処理がうまくいったからだと思うのです。

 

こっちのニチベイの配線はきれいに隠せないのです。

 

ニチベイのは本体からコントローラーに線でつなぎ、そのコントローラーから

受光器と電源の線をだすのですが、その線が一定の長さになっていて

短くできないんです。

それを目立たないように隠さなければならないのです。

本体の裏側にモールを貼ったりして工夫します。

 

 

下の窓は幅440㎝で、これは1台ではできないので

2台に分けなければなりません。

しかし、ニチベイではセンターレースの連窓タイプはできないのです。

1)これは、先頭と最後のルーバーは不透明になりますので、

真ん中で合わせるところは、不透明、不透明と続くのです。

不透明、レース、不透明とは絶対にならないのです。

 

2)それともう一つ大きな問題として、連窓タイプに出来ない為、

真ん中の部分では、右と左のルーバーを重ねることができないため、

ぴったりくっついても隙間があいたような感じになるのです。

 

1)の問題は事前にお客様によく説明をしてご理解をいただきました。

 

2)の問題は、右側をコーナー仕様で注文するとルーバーが17㎜

外側にだすことができるので、そのように発注して2台のセンターレースの

真ん中が閉めた時に重なるようにしています。

 

商品を知り尽くしている窓装飾プランナーのいる店のワザです。

右側のルーバーだけ、コーナー仕様にすると17㎜外にでて、

左側を普通に発注すると重なります。

 

今日の話は役にたちましたか?  

  役に立った場合は 右のバナーをクリック 

 

/planner_02/

//instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

このブログのトップ

 

 

 

 

 

 

 

 

ナニックのウッドバーチカルブラインド(木製タテ型ブラインド)

ブログを書こうとしたら営業の電話がありました。

ヤフーの検索で「〇〇〇〇〇 おすすめ」で検索すると1ページ目の下に

「口コミランキング」というがあり、この度「オーダーカーテン おすすめ」でも

枠ができたので、そこに上位表示されたくないですか」

というのです。

それは、ヤフー知恵袋と連携しており、ヤフー知恵袋で人気のある項目が

日替わりで上位3つだけ、検索のトップぺージの下に載っています。

 

それに載せるために、ヤフー知恵袋にやらせの質問と回答を載せるというのです。

たとえば、「家を新築したのですが、オーダーカーテンはどこで買えばいいのでしょうか」

というような質問を載せて、別のIDで「カーテン買うならカーテン夢工房が

おススメですよ」みたいな回答を載せてくれるのです。

 

その結果、カーテンに関する質問なんて、そんなに多くはないとおもいますので、

ヤフーで「オーダーカーテン おススメ」で検索すると、そのヤフー知恵袋の

Q&Aが表示されて、そこをクリックすると「カーテン夢工房がいいですよ」と

書かれていてリンクするようになっているとのことです。

ヤフーのIDを1万個以上もっていて、いろんな名前で質問したり回答したりして、

ヤフーの検索ページに表示されると1日1500円の成功報酬だというのです。

あきらかに「やらせの口コミを金で売る」という商売です。

私は、まじめにブログを継続して書き、ネット広告にお金を使わずに

検索の上位表示を狙っていますので断りました。

 

 

ネットの口コミは怖いですが、信ぴょう性のないのもけっこう多いと思います。

実際に注文したり、食べたり、行かなくても自由に口コミ投稿できるサイトは

あまり信用できないのです。

 

ブログやホームページでも、自分のところが施工した写真を載せて解説して

いるところはある程度の実績があり、信用できると思いますが、

メーカーのカタログの写真をそのままパクって、いかにもたこにも

自社で施工したように説明しているところもよくみかけますがいかがなものかと

思います。

プロカメラマンが撮っているようなきれいな施工写真は、ほとんどカタログの

写真です。

なぜ、自社の施工写真をアップしないのか?・・

 

それは・・・・・・

 

ないからだと思います。

 

写真の技術が下手でも、自社で施工した写真がたくさんある販売店の方が

安心できると思います。

 

きれいな写真が撮れていない言い訳が長かったですが、ナニックの

ウッドバーチカルブラインド(木製縦型ブラインド)の施工写真です。

 

 

ナニックウッドバーチカルブラインドの特長

1)無垢材の質感がとても美しい

2)仕上色は光沢をおさえたサテン仕上げで73色あります。

3)反りや曲がりを防止するためにヒンジ式分割法をとっている

 (1枚の板ではないのです。)

4)ひじょうに高い。

5)スラットの取付、取り外しがたいへん。

 

でも、いい。

 

 

当店では、、7月15日までリネンカーテンフェアを開催しています。

詳しくはスタッフブログのこちらをご覧ください。

 

 

今日の話は役にたちましたか?  

  役に立った場合は 右のバナーをクリック 

 

 

/planner_02/

//instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

このブログのトップ

 

木製ブラインドのラダーコードの本数について

ブログを書こうとしたら、車のディラーの営業員が、今月の修理代や車検代の

集金にきました。

1か月前ぐらいに来た時に、自動車保険の契約にサインするときに営業員が

差し出したボールペンが500円ぐらいの機能性ボールペンだったので、

大きな金額の契約をするのに、お客様に安いボールペンでサインさせるのは

失礼だよと小言を言ったところ、それをお客さまから言われたこととして

会社に報告をしたというのです。

そうすると、店長が「その通りだ」ということになり、会社として高級ボールペン

購入費として営業員全員に3000円の援助がでるようになり、モンブランを買った

のですよと「社長(私のこと)のおかげですよ」とうれしそうに報告をしてくれました。

『他で高額な契約をとって、そのペンでいっぱいサインをもらってこいよ」と

いっておきましたが、

おじさんに言わせれば、「そんなのは、会社から援助してもらわずに

自分の金でやれよ」と思うのです。

 

ニチベイの展示会に行ってきました。

 

最初に目にしたのは、各机に老眼鏡がおいてあり、ご自由にお使いくださいと

書いてあるのです。

私、使ってみたけど、かえってボケてよく見えないのです。

 

こんな会場に来る人で、誰が使うのだろうかと考えながら、これがニチベイ流の

気配りなんでしょうね。

 

今回の目玉商品は木製ブラインドとプリーツスクリーンで、特に木製ブラインドの

エルフォームスラットです。

 

眼鏡をかけずにしっかりみてきました。

スラットが少し曲がっていて、遮蔽性の高い木製風ブラインドとの

ことです。

これに関しては、実際に施工したときに詳しく説明します。

 

私が注目をしたのは、これは木製ブラインドではなく素材は樹脂で木製風ブラインド

なのです。

 

従来のニチベイの防炎・耐水タイプや

タチカワのフォレティアアクア、防炎スラットや

トーソーのベネウッド防炎・耐水も皆同じで、

木製ブラインドではなく

木製風樹脂ブラインドなのです。

 

これらの商品の特長は、重いためラダーコード(スラットを引き上げるための

コード)が従来の商品より多いのです。

 

展示してあったエルフォームスラットは

幅200㎝丈175㎝でコードが7本です。

標準タイプのものならば5本になります。(下の画像は同じサイズ)

 

メーカーは品質を重視するため、これは当たり前の発想で、敢えて

何の説明もありません。

販売店は慣れっこになっているのか、勉強不足かで何の反応もありません。

エンドユーザーは、取り付けたのをみて、「ちょっと 変」と思って

「え~」といい、何の説明も聞いていなかったと言われるのです。

 

当店では、このことはお客様に十分説明するために、メーカーごとの

一覧表を

スタッフがつくってくれています。

ニチベイ

タチカワ

トーソー

ナニック

 

上の資料は老眼鏡を必要としない人用のものになっていますが、見えにくい

場合は下のフォームから問い合わせてください。

 

このラダーコードの本数はメーカーによって、考え方や技術力が違って

マチマチです。

木製ブラインドの標準タイプで、得意先の住宅メーカーのよく使う窓サイズの

幅164㎝丈208㎝の場合

ニチベイクレール50ならば4本

タチカワフォレティア50ならば5本

トーソーベネウッド50ならば5本

ナニックのナニックシリーズ50巾ならば4本です。

 

逆に防炎・耐水タイプで テープを7本使う時のサイズでは

ニチベイのクレール50防炎・耐水タイプで145㎝~204㎝

タチカワのフォレティア防炎スラットで154.5㎝~214㎝

トーソーのベネウッド防炎・耐水で143.5㎝~203㎝

ナニックのウッドパーフェクトブラインドで208.5㎝~243㎝

 

こうして、数字を比較していくと、各社の技術力が見えてくるのです。

 

実際に今、お客様が3週間悩んでおられて、注文が来ないケースの事例です。

洗面・脱衣室の窓に木製ブラインドを取付けたいという相談を受けました。

脱衣室であるので、風呂上がりに湯気で湿気が多くなるので、耐水の

木製風ブラインドをおススメしました。

幅が内寸で925㎜あります。

ニチベイの耐水タイプならば、このサイズならばラダーコードが4本になります。

(標準タイプならば2本)

4本は絶対にイヤと言われています。

タチカワのアクアタイプならば3本です。(標準タイプでも3本です。

 

トーソーのベネウッド耐水ならば5本になります。(標準タイプならば3本)

 

これはようすすめんかった~

 

ナニックの普通のシリーズでは914㎜までは2本で915㎜以上で3本になります。

ここは内寸が925㎜なので910㎜で発注して、ナニックの普通タイプは

2本でできます。(逆に耐水タイプは3本です。)

 

お客さんは、2本にこだわっておられます。

 

幅910㎜の木製ブラインドはコードは2本

サッカーもニホン

がんばれにほん(にっぽん)

もうすぐポーランド戦が始まります。

これから帰宅してサッカーを観ます。

 

 

今日の話は役にたちましたか?  

  役に立った場合は 右のバナーをクリック

 

 

/planner_02/

//instagram_01 .

/

 

ホームページ初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

このブログのトップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

燃える闘魂 ヒノキのブラインド

ヒノキ ボンバイエ ♪♪

ヒノキ ボンバイエ ♪♪

ヒノキ ボンバイエ ♪♪

 

これは炎のファイター/アントニオ猪木のテーマソングを文字っているのですが、

ここに登場するのはナニックのヒノキの木製ブラインド(ウッドブラインド)です。

先日のブログで書きましたが、店内展示の電動の木製ブラインドをひのき(桧)で

つくりましたので紹介します。

木製ブラインド紹介シリーズの4回目で最後です。

DSC05547

DSC05556

DSC05566

 

ナニックのヒノキシリーズの特徴

)国産のヒノキを使っている

   国産材を使って減らそうCO2運動の木づかいニッポン に参加している

)ヒノキは高級材でふつうはけっこう高いのですが、ヒノキの割には安い。

          ナニックシリーズと価格が同じ。

)取り付けていてもヒノキのいい香りがする

)シナ材(バスウッド)と比較して木目がでて木の雰囲気がする→

   天然素材を使った家や和室にぴったり

)色は10色ある

DSC05572

)ヨコ型の木製ブラインドでは他社でひのきを扱っているところはない

以前はニチベイに桧がありましたが廃番になりました。

東京ブラインドはタテ型の木製ブラインドにはヒノキがあります。

 

 

スラット(羽根)が横にずれないナニックの木製ブラインド

昨日のブログの中に載せていたメールで、ナニックの木製ブラインドは

以下のように書きました。

 ナニックは昇降コードを通すのにラダーコードのはしご状になっているコードを一枚ずつ左右に振り分けてとおしています。そのため、スラットが左右に振れないのです。
国産メーカーの3社はスラットを数枚毎に昇降コードを通しているためにスラットが左右によく動きます。
そういう意味で書いていると思います。

この説明を画像でします。

ナニック

DSC05565

はしご状になったラダーコードに対して、昇降コードを右左右左と

順番に通しています。

それに対してタチカワ、ニチベイ、トーソーの国産メーカー3社は

数枚毎に昇降コードを通していますので左右に振れます。

画像はニチベイ

DSC05568

 

 

 

今日の話は役に立ちましたか?  いいね!クリック

 

 

 

instagram_01 .planner_02

 

   ホームページ 初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

 このブログのトップ