ナニック

ナニックの木製ブラインドにツバつけました。

今日は祝日で店は休みです。

私も久しぶりの休みで、先週は修理依頼が多くて、変な姿勢で仕事を

していたので腰がだるくて、腰のマッサージに行ってきました。

IMG_1642_R「マッサージ店」とすると治療目的になり、マッサージ師の資格がいるようで、

資格がなくても開業できる「もみほぐし」という店が大阪には

いっぱいあります。

路上店が多いのですが、だいたい1時間2980円(税別)というのが相場に

なっています。

私が行ったのは心斎橋筋にある薬のダイコクが経営しているところで

1時間2880円税込でした。

近所のおばちゃんがパートでやっているという店ではなく、男性の方が

してくれて、技術的にもまったく問題はなく、リラックスできました。

きちんと資格の持った方がされているマッサージ店では1時間6000円ぐらいは

すると思います。

これに対して、昨日書いたインテリア業界の修理代はどうやねん?という

話にもなるかもしれませんが、自身で出来ない技術にはお金が必要で、

出向いていく出張というのは費用もかかるのです。

 

さて、本題です。

先日のブログでナニック(サンゲツ)の木製ブラインドのヘッドレールにツバがなくて

そこから光漏れがするという話を書きました。

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お客様でナニックのナニックシリーズで決めていただいて、問題点は

ツバがないことなんですと事前説明をしたところ、「ツバをつけて」と言われたので

ツバをつけました。

ナニックにスラットを1枚余分に出してというと、部材売りはしないといわれ

断られました。

事情をいうと、両面バランス仕様という形で注文をして、裏側のスラットを

使ってくださいと言われたのでラッキーと思ったら、オプションバランスで

ナニックシリーズの場合は50㎝単位で1250円かかるとのことでした。

1780㎜だったので5000円アップになります。

お客様にその旨をいうと、それでいいからお願いしますと言われました。

一体型型バランスからスラット1枚を取り出して、それをヘッドれーるの後ろに

貼りつけて少しだけ出るようにしました。

DSC02269

 1枚のスラットをブラケットの位置のところだけ切り取って裏側にはりました。

DSC02276

↑ 裏側から見たところ。

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ヘッドレールの奥側の下にスラットが少しだけでています。

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 こちらの商品はナニックシリーズのキャメル067です。

Gシリーズとは、メカニック的には同じなんですが、スラットの素材感や

塗装のやり方が全く違いまして、こちらは惚れぼれする美しさがあります。

受注してから、その大きさにスラットをカットして塗装されます。

(Gシリーズや国内のニチベイ、タチカワ、トーソーのものは、長い定尺ものに

最初から塗装されていて、それをカットしています。)

ナニックシリーズは、昇降コードを通す穴の小口まで塗装されています。

DSC02290

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サンゲツ(ナニック製)と他社の木製ブラインドとの違い

フジエテキスタイルが新しいスタイルブック「C&S}を9月16日発売をします。

16日になれば、大阪のショールームで実物を展示しますのでそれをブログで

紹介しますが、なかなかうまくできたカタログです。

スタイルを既製化しており、インテリアを楽しむことの提案をしています。

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さて、本題です。

前回のブログで、サンゲツとナニックの木製ブラインドの違いについて

書きました。

今回はサンゲツ(ナニック製)とニチベイ、タチカワ、トーソーの圧倒的

シェアのあるNTTとの違いについて書きます。

サンゲツのはナニックとメカ部分はまったく同じです。

価格やオプションになっている仕様が少し違うだけです。

ナニックは「ナニックシリーズ」と「Gシリーズ」と2種類ありまして、

メカ部分は同じですが、スラット部分のこだわりが違います。(これは後日書きます。)

サンゲツのはGシリーズと同じです。

サンゲツ(ナニック)の木製ブラインドの特長はNTTのものと比較して

最も操作が軽いです。

NTT(ニチベイ、タチカワ、トーソー)も一括りにすると問題があり、

各社それぞれ違うのですが、軽いという点ではサンゲツ(ナニック)は

ダントツです。

そのかわり、上げるのに時間がかかります。ゆっくりしかあがりません。

サンゲツ(ナニック)が一番すぐれているともうのは、スラットの穴に

昇降コードを通す時に、はしご状になったラダーテープに対して、右左右左と

手で針で縫うようにコードを通しています。

そのため、左右にスラットが動きにくいのです。

詳しくは以前のブログ、こちらをお読みください。

NTTの商品は、数枚ごと同じ方向になっていますので、スラットが左右によく

動きます。

内付けの場合は、サイズを少し小さめにつくらないと側面を傷つけることに

なります。

サンゲツ(ナニック)の木製ブラインド問題点は、ヘッドレールがアルミで

その色が3色しかないのです。

ホワイト、ブロンズ、アイボリー

それに伴い、操作コードも同じ3色で、組み合わせが決められていてこちらからは

指定はできないのです。

ナニック木製ブラインド

これはサンゲツのWB-104という商品です。

オプションで一体型バランス(50㎝あたり1100円アップ)にして、スラットを

ヘッドレールに挟み込んでいます。

このヘッドレールの色がアイボリーで、コードの色はサンドです。

IMGP1816 IMGP1821

上の左はヘッドレールがブロンズで、右はホワイトで両方とも一体型バランスで

注文しています。

コードの色も決まっています。

リビングの吹き抜けで、上下同じ商品を使ったのですが、上の方は操作コードが

壁伝いにくるため、ホワイトに色を変えたことがあります。

の時も別にお金がかかっています。

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左上の写真で、枠内ににつけているS調品のコードはサンドで、壁側に

垂れているのは、吹き抜けの上からの操作コードでホワイトに変更しています。

高さがぴったり合わせています。

コードの色や高さなんかは、知らないでやっていてもそれはそれで

「こんなもんや」で問題なく納まるのですが、そこは

専門店としてのちょっとしたこだわりです。

ふとん屋ではここまではいかないのです。

NTTの商品は日本人の細かさがありまして、ヘッドレールの色もそれに

近いのが多色あり、まったく気をつかわなくてもいいようになっています。

 

もう一つの問題点はヘッドレールにツバがなく、上部に隙間があきます。

DSC02099

ヘッドレールが四角のため、一番上のスラットとヘッドレールの間に隙間ができて

平行にしてみると光漏れがわかります。

国内メーカーのNTTはすべてツバがついています。

下の写真は8月に発売されたニチベイの木製ブラインドです。

ヘッドレールも一体型になりました。

ヘッドレール奥側が少し下がっていて(ツバ)スラットを閉めたときの光漏れが

少なくなるようになっています。

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 サンゲツ(ナニック)の木製ブラインドにツバを付けてやろうと思って、

人差し指を舐めて、ちょんちょんとしたけどダメでした。

 

 

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ナニックとサンゲツの木製ブラインドの違い

8月1日がカーテン夢工房開店20周年(創業27年)で、リピーター様にDMを

送るのにセールのキャッチコピーにしようと思ってブログに書いたところ、

メーカー、仕入れ先からお花をいただきました。

DSC02264私としては、創業○○年という方が思いがあり、店を作ってから○○年というのは

そんなに意識していなかっただけにちょっと驚いたりうれしかったりです。

いただいた胡蝶蘭がいまだきれいにお花を咲かせていてびっくりです。

こんなに長持ちのする花だとは思いませんでした。

頂いたのが遅かったのでちょっと大げさかな?

それ、誇張やん

 

さて、本題です。

以前のブログで「サンゲツの木製ブラインドはナニックのものと同じです。」と

書いたところ、ナニックの商品を選んで、当店でどちらが安いかを

見積をして、注文はサンゲツというのが立て続けにありました。

 

以前にも書いたのですが、少し説明をしておきます。

サンゲツの木製ブラインドには3種類あります。

メカの形式によってNA型、SH型、DA型となっています。

わかりやすくNA型というのがナニック製で、業界関係者ならば誰もが

わかるようにしてあって、SHというのはSHY(林口工業)DAというのは

大湖産業です。

サンゲツもメインの木製ブラインドはナニックというのは隠していないと思います。

木製ブラインドの市場においては圧倒的にNTT(ニチベイ、タチカワ、トーソー)

のシェアが高いのです。

その中で、ナニックは国内メーカーが販売する以前から日本で販売をしており、

規模は小さいですが、設計士からは絶対的な支持を得ています。

nanik社はアメリカの会社で、木製ブラインドのリーディングカンパニーで、

日本の販売会社はナニックジャパンといいます。

サンゲツとしても木製ブラインドの市場において、オリジナルをつくるより、

むしろナニック製ということをアピールした方が安心・信頼があると思います。

 

ナニックの木製ブラインドには2タイプがあります。

1つは、ナニックブラインドの代名詞である「ナニックシリーズ」

これは、注文を受けてから材料をカットして塗装します。

ナニックの技術の粋を集めたものです。

もう一つは「Gシリーズ」

これは国産のNTT対抗商品として、国内で開発されたもので、ニチベイ、タチカワ、

トーソーのものとよく似ています。

サンゲツの商品はGシリーズのものです。

ナニックのGシリーズは14色ですが、サンゲツは2色欠けていまして12色です。

あとは商品的には同じものですが、少し仕様が違います。

ナニックのものは、ヘッドレールが一体型といっていますが、

スラットが1枚挟み込まれています。

 

 DSC02080

 サンゲツのは標準仕様はむき出しです。(下の写真)

DSC02311

 

 そのため、サンゲツの場合はオプションで、巾50㎝単位で1100円かかります。

(2mまでで4400円)ナニックと同じ一体型と、I型、C型、L型等があります。

 

ナニックにもI型、C型、L型がありまして、こちらは50㎝単位で1000円です。

定価はサンゲツの方が5%ほど高くなっています。

 

サンゲツは送料はサンゲツ負担ですが、ナニックは送料は販売店負担に

なっています。

その送料は、1年前までは滅茶苦茶高かったのですが、(6台で20000円ぐらい)

文句を言ったら、佐川から西濃に変更になってかなり安くなりました。

同じもので定価も高いし、バランスもオプションでお金がかかるのですが、

サンゲツになるのは、当店の場合は販売掛け率がサンゲツの方が安いため、

お客様への出し価格がサンゲツの方が安くなるのです。

 

サンゲツの場合、日本全国どこでも買えるのです。

隣のふとん屋でもサンゲツを取り扱っているのです。

値段が1円でも安ければ、安い方で買うというお客様もおられますし、

ふとん屋も打ち合わせをせずに、受注できるのならば安く出したりするのです。

あまり強気だと、当店の見積もりが

 

ふっとんだ〜

 

ということになるのです。

 当店は「安さ」をアピールしている店ではありませんので、

ホームページやチラシに何割引きということは強調はしていません。

しかし、そこそこ安いと思っています。

ちなみにサンゲツ木製ブラインドは定価の60%で販売

「安さ」以外にアピールできるものとして「5年間の無料保証」がありますし、

サンゲツ木製ブラインドに関してはサンゲツ営業員より知識があります。

この木製ブラインドに関しては、現場で修理することもできます。

商品自体は同じで、、ナニックの木製ブラインドにはナニックのシールが

貼ってあり、サンゲツのものにはサンゲツのシールが貼ってあります。

DSC02295 DSC02090

 

当店施工のものには当店のシールが貼ってあります。

販売責任があり、メンテナンスに責任を持つということです。

 

次回、ナニック製のサンゲツ木製ブラインドと他社の木製ブラインドとの

違いについて書きます。

 

 

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ナニックのウッドバーチカルブラインド施工例

 ナニックのウッドバーチカルブラインドGシリーズ(木製のタテ型ブランド)を

施工しました。

DSC01594

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Gシリーズの903です。

 木製のタテ型ブラインドと言えば、東京ブラインドとナニックとタチカワぐらいです。

東京ブラインドのものは厚さ6ミリの国産ヒノキを使っており、素晴らしい商品です.

ヒノキの香りがして癒されますし、それなのの価値がありますが、

お値段異常です。

施工例はこちらです。

ナニックはナニックシリーズとGシリーズがありまして、

ナニックシリーズは厚さ5ミリで63色から選べます。ヒンジ式です。

Gシリーズは厚さ4.2㎜で8色展開で、高さ201㎝以上はヒンジ式です。

価格はお手頃です。

タチカワは厚さが書いていないのでわかりませんが1枚もので、5色です。

価格もそれなりします。

お客様は、タチカワと比較してナニックの方が木の風合いがいいとのことで

ナニックになりました。

ヒンジ式とは下の写真のように分割されたものをつないでいます。

こちらの方がルーバー(羽根)が反らなくていいのですが好みがあると思います。

 

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ナニックの木製ブラインドを取り付けました。

仕入れ先のリック(東リの代理店)から景品でダイソンのHot&Coolヒーターを

頂きました。

CIMG9212これはリックのネット注文サイト「ストアハウス」から注文をすると10月から毎月8社に 豪華景品が当たるのです。
私は新婚当初、10万円の宝くじを当てたことがあり、その時は妻に「運のいい人」と
思わせたのですが、そこで運を使いはたしてしまい、それ以降は交通事故で
あてられたぐらいでなにひとつ当たりはありませんでした。 

それが、今回当たったのは、インテリア業界はアナログな人が多いのか

応募者は少なくて、10月は当選確率は2分の1ぐらいだったからです。

この商品は価格.comの最安値で45000円ぐらいですが、景品にはフェラーリの

自転車もあります。

11月12月も各月8社に豪華景品があたりますので、リックと取引のある業者は

ぜひネットで1点だけでいいので注文してください。

そうすると応募の権利が得られます。

インテリア業界でネットの活用で最先端をいっているリックを応援しないと

世の中で取り残された業界になってしまうのです。

 

さて、本題です。

ナニックの木製ブラインドナニックシリーズを取り付けました。

ナニックの木製には、ナニックシリーズとGシリーズというのがありまして、

価格も質感も違うのです。

今回取り付けたのは、高級仕様のナニックシリーズです。
CIMG9201

商品は50ミリ幅でパティナグレー157です。
ナニックシリーズとGシリーズの大きな違いは塗装と色です。

ナニックシリーズは薄塗り2回仕上げで、美しい木質感があります。

色は63色から選べます。

それに対して、Gシリーズは国内のメーカーの木製ブラインドと同じで

厚塗りの1回仕上げです。

サンゲツの木製ブラインドはこのGシリーズと同じです。

ちょっと、塗装がべたっとした感じがします。

CIMG9220 CIMG9219

上の右の写真の手前がGシリーズ、色サンプルがたくさんあるのがナニックシリーズ

わかりにくいですが、今回の現場(ナニックシリーズ)をみてください。

CIMG9204

この質感

CIMG9203

なんか〜 木に癒される感じがします。

さらにナニックシリーズは注文を受けてからカットして、塗装するため穴の小口まで

塗装されています。

CIMG9195

Gシリーズや国内メーカーのタチカワ、ニチベイ、トーソーのものは

穴の小口までは塗装されていません。

メカはナニックシリーズもGシリーズも同じです。

以前のものに比べて軽いです。

CIMG9198 CIMG9200

穴のコード通しは、ははしご状になったラダーコードに対して、順番に右 左 と

コードが通っています。国内のメーカーは数枚ごとです。

これによって左右の揺れが少ないのです。

問題は部品色がホワイト、アイボリー、ブロンズの3色しかないのと

送料が高くて、今回の現場は6台で3個口で21000円かかっています。

これは、価格表には載っていないため、想定外の高さで当店の負担になります。

 

CIMG9210 CIMG9207
(画像はクリックすると拡大します。)

CIMG9199

 

 

見せます、インテリアの底力を。

      魅せます、インテリアの楽しさを!

 

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ナニックのウッドシャター

長い夏休みを取っていました。

ブログのことです。

昨日から40日ぶりにブログを再開しました。

しばらく書かないでいると、たまに「どうされたんですか?」と

心配してくれる方がおられます。ありがたいです。

いや〜、毎日暑くて夜にブログを書く気力がなくて、早く帰って

焼酎を飲んでよく寝てました。

仕事もけっこう忙しくしており、私もよく現場取り付けに走っていました。

7月8月は大阪のカーテン業界は超高級大型物件のグランフロント大阪

オーナーズタワーマンションとジオタワー天六の納品がありまして

ミニバブル状態でした。

高級志向のメーカーや周りの同業者に聞いてもどこも忙しいといっておりました。

当店も少し、そのおこぼれをいただいていました。

そんな中、8月14日は徳島市の阿波おどりに行ってきました。

春頃、フランスの新聞記者が「 阿波おどりは世界に誇れる

日本の文化だ。リオのカーニバルに匹敵するぐらいなので、

もっと世界に向けて情報発信すべき。」と書いておられたのを日本の新聞で読んで、

「こりゃ行かねば」と思いました。

5月にホテルを予約しようとしたら全く取れなかったんですが、

その旨、SNSでつぶやいたら徳島市の同業者がすべて手配してくれました。

阿波おどりは初めて観ましたがほんとに素晴らしく感動しました。

これはほんとに8月15日に世界に向けて、この情景を発信すべきだと思いました。

いかに日本が平和ですばらしい国かということがよくわかります。

これをみれは、日本は右傾化しているなんて誰も思わないです。

まっすぐ前を向いて真剣に踊っておられます。

特に隣国に忠告(ちゅうごく)と勧告(かんこく)しなければなりません。

踊るアホにみるアホ
同じアホなら踊らなそんそん。
そういえば外国人観光客は少なかったように感じました。
さて、本題です。

リフォームでドア(引き戸)と腰窓の障子のをウッドシャターに取り替えです。
 
 

左側が取り替える前で、右側がウッドシャター(がらり戸)施工後です。

10年程前、グアム島のリゾートホテルに泊まったときに窓にはがらり戸が

ついていました。
その時に、これが日本で普及すれば、カーテン屋としての仕事が

なくなるなと思ったものです。


そしたら、この商品を勉強して販売できるようになればいいなと思って

10年でやっと販売できるようになりました。

この商品は日本のメーカーではあまりやっているところが少なくて
ナニックぐらいでしょうか?
幸いにしてインテリアルートで、カーテン屋が簡単に仕入れられる商品です。

 
上の写真が引き戸です。

ルーバーを手で動かすことによって風を通すことができます。

 
 
こちらは折戸です。材質はバスウッドです。

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ナニックの木製ブラインドを取り付ける

 ナニックの木製ブラインドを取り付けました。

ナニックの木製ブラインドには、ナニックシリーズとGシリーズというのがあります。

Gシリーズは国内メーカーに対抗するためにつくられたエコノミータイプです。メカニックの部分は同じですがスラット(羽根)は14色しかなく、予め塗装もされています。サンゲツの木製ブラインドはナニックですが、このタイプです。

それに対して、まだ国産メーカーが木製ブラインドを出していなかった頃から、木製ブラインドといえばナニックと言われている商品の原型がナニックシリーズです。

これは、厳選した無垢のバスウッドを使用して、注文後に材料を選び、加工・塗装をします。そのため、昇降コードを通す穴の小口まで塗装されていて、色も63色から選べます。

木の素材が天然木そのもので趣が合ってほんとに美しいのです。国産メーカーのものは塗装がべたっとした感じがします。 国内で組み立てていますが、納期は3週間かかります。

スラットの巾も25ミリ、35ミリ、50ミリ、60ミリと4タイプあります。
60ミリというのはナニックだけで、これはすごくいいです。

今回の現場では、このナニックシリーズで35ミリ巾のものを3台使っています。

ナニックに関しましては左のカテゴリー欄の「ナニック」をお読みください。
いろいろと書いています。

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JAPANTEX2012

 

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