ナニックのウッドシャター

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長い夏休みを取っていました。

ブログのことです。

昨日から40日ぶりにブログを再開しました。

しばらく書かないでいると、たまに「どうされたんですか?」と

心配してくれる方がおられます。ありがたいです。

いや〜、毎日暑くて夜にブログを書く気力がなくて、早く帰って

焼酎を飲んでよく寝てました。

仕事もけっこう忙しくしており、私もよく現場取り付けに走っていました。

7月8月は大阪のカーテン業界は超高級大型物件のグランフロント大阪

オーナーズタワーマンションとジオタワー天六の納品がありまして

ミニバブル状態でした。

高級志向のメーカーや周りの同業者に聞いてもどこも忙しいといっておりました。

当店も少し、そのおこぼれをいただいていました。

そんな中、8月14日は徳島市の阿波おどりに行ってきました。

春頃、フランスの新聞記者が「 阿波おどりは世界に誇れる

日本の文化だ。リオのカーニバルに匹敵するぐらいなので、

もっと世界に向けて情報発信すべき。」と書いておられたのを日本の新聞で読んで、

「こりゃ行かねば」と思いました。

5月にホテルを予約しようとしたら全く取れなかったんですが、

その旨、SNSでつぶやいたら徳島市の同業者がすべて手配してくれました。

阿波おどりは初めて観ましたがほんとに素晴らしく感動しました。

これはほんとに8月15日に世界に向けて、この情景を発信すべきだと思いました。

いかに日本が平和ですばらしい国かということがよくわかります。

これをみれは、日本は右傾化しているなんて誰も思わないです。

まっすぐ前を向いて真剣に踊っておられます。

特に隣国に忠告(ちゅうごく)と勧告(かんこく)しなければなりません。

踊るアホにみるアホ
同じアホなら踊らなそんそん。
そういえば外国人観光客は少なかったように感じました。
さて、本題です。

リフォームでドア(引き戸)と腰窓の障子のをウッドシャターに取り替えです。
 
 

左側が取り替える前で、右側がウッドシャター(がらり戸)施工後です。

10年程前、グアム島のリゾートホテルに泊まったときに窓にはがらり戸が

ついていました。
その時に、これが日本で普及すれば、カーテン屋としての仕事が

なくなるなと思ったものです。


そしたら、この商品を勉強して販売できるようになればいいなと思って

10年でやっと販売できるようになりました。

この商品は日本のメーカーではあまりやっているところが少なくて
ナニックぐらいでしょうか?
幸いにしてインテリアルートで、カーテン屋が簡単に仕入れられる商品です。

 
上の写真が引き戸です。

ルーバーを手で動かすことによって風を通すことができます。

 
 
こちらは折戸です。材質はバスウッドです。

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