ナニック

ナニックの木製ブラインド ピンからキリまで

コロナの感染者が増える傾向になってきました。

大阪でも本日は60人超えというニュースが届いています。

暑くなってくるとマスクがけっこう苦しいのです。

熱中症対策もしなければならないのです。

 

私のウイズコロナの中での熱中症対策

 

マスクはユニクロのエアリズム

首には顔向けの扇風機

服はベストタイプの空調服

ユニクロのマスク「エアリズム」は清涼感はあまりないですが、暑苦しく

なくていいです。布マスクですが、他のものと違って飛沫防止に

優れており、価格が安くていいです。

 

首からかける充電式の扇風機は昨年から流行っていますが、マスクに

向けて風が当たるのでちょうどいいのです。

 

ベストタイプの空調服。

これも充電式で2つのファンから服の中に風を送り込みますので

涼しいです。

ベストタイプが動きやすくていいです。

風で服が膨らみますのでお腹の出っ張りもわからなくていいです。

 

私はアベノマスクも愛用しています。

街でこれをつけている人をみたことがないです。

今まで安倍さん以外にみたことがないです。

だから私は愛用しています。

これを洗うとさらに小さくなります。

折り返していない下部がほつれてきます。

私、鼻が高いのですき間だらけで苦しくはないです。

しゃべると、だんだん上に上がっていき、マスクしながらコップで

水を飲むことができます。

(ユニクロのマスクは大きくて顎に引っ掛かるのでしゃべると

だんだん下がってきます。)

 

先日、アベノマスクをして人間ドッグに行ったら、受付で

マスクを変えてくださいといわれました。

「アベノマスクではダメなんですか?」というと医療用マスクを

くれました。

ヤフーニュースで安倍昭恵夫人がアベノマスクをしていないといって

叩かれていました。

 

でもね、一世帯に2枚しか支給されないのです。

安倍首相が毎日着けているので、奥さんの分はないはずなのです。

同居のこわいお姑さんもおられるのです。

夫婦で毎日着けていたら、税金で一世帯2枚しかもらえないのに

どうなっているんだと叩かれるのです。

このアベノマスクは片方の耳に引っ掛けてぶらぶらさせていても

なかなか落ちないのです。

アベさん、人気はないですがしぶといです。

 

 

 

さて、本題です。

 

木製ブラインドといえば、国内の3大メーカーしかご存じのない方が多いと

思いますが専業のメーカーとしてナニックがあります。

木製の商品に特化したメーカーです。

 

ナニックは、もとはアメリカの会社ですが今はナニックジャパンとして

すべて国内で製造しています。

 

木製ブラインドの中でも最高品質のナニックシリーズ

これは73色あり、ルーバーの幅も25㎜、35㎜、50㎜、60㎜、76㎜、82㎜

とあり、50㎜ルーバーは最大2730㎜まで1台でつくることができます。

 

国産の良質なヒノキを使ったヒノキシリーズ

 

国内メーカーと同等のGシリーズ

 

耐水性のあるウッドパーフェクト

 

防炎性能のあるFRシリーズ

そして今回7月1日発売されたのが、低価格のライトシリーズです。

これは素材はでできています。

ピンからキリまで揃っているのがナニックの木製ブラインドです。

 

この桐のライトシリーズは、シナ材(バスウッド)より30%程軽いのです。

色は15色ですが、ルーバー巾は50㎜と63㎜があって価格が同じなのです。

 

このライトシリーズに関しては、後日メーカーからオンラインの説明会が

あり、その時に詳しく説明します。

 

今回、私がおススメするのが63㎜幅ルーバーの木製ブラインドです。

この商品は、ナニックのナニックシリーズとライトシリーズにしか

ありません。

しかも、価格はナニックシリーズも昨年秋から50㎜幅と同じになりました。

 

ナニックシリーズの60㎜幅ルーバーの施工例です。

商品名が60㎜幅となっているのですが、実際は63㎜あります。

 

羽根の幅が実質63㎜あります。

そうすると平行にしたときに50㎜ぐらいの隙間ができます。

風通しがいいのです。

 

上の施工例写真はナニックシリーズの63㎜ですが、今回発売に

なったライトシリーズの63㎜幅は

W1800mm×H1800mmで定価60000円(税別)で

たいへんお安くなっています。

 

63㎜幅の木製ブラインド おススメです。

 

 

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和にも合う木製ブラインド

キャッシュレス決済還元が終わりました。

北朝鮮では南北共同連絡事務所がこっぱみじんに爆破されてなくなりました。

日本ではキャッシュレス決済還元がごっぱ(5%)みじんになくなりました。

 

最後の駆け込みはすごいものがありました。

車で3時間弱の遠方からご来店いただいた方もおられました。

まだ、打ち合わせもしていないリピーターさんが来月に見積もりを

お願いするけど、内金をカードで先に払っておくという方もおられました。

最後の2日間は、今日支払いたいから実測に来てというのが4件ありました。

 

9月から始まる「マイナポイント」は今日から受付が始まりました。

これは当店にとってはあまり効果があるとは思えないのですが、あらゆる

スマホ決済や電子マネー決済に対応できるようにしております。

 

特別定額給付金の10万円の給付は、大阪市は全国の他の自治体に比べて

かなり遅れていますが、大阪市内に住んでいる私のところには

6月29日に振り込まれていました。

 

これは本来は生活困窮者のための給付なので、そのお金をインテリアに

使ってくださいとは言いにくいのですが、公務員や普通のサラリーマンに

とってはボーナスみたいな人もおられます。

 

そういう人はぜひ、インテリアにお金を使っていただきたいのです。

経済を活性化するために貯金に回さず、消費に使っていただきたいものです。

 

さて、本題です。

 

完全な和風の住宅でリビングにリネンのシェード、ダイニングに

木製ブラインドを取り付けました。

 

リネンのツインシェード

リネンはシワになりやすいので、柔らかいふわっとした感じを出す

ためにリングのピッチは大きく取って30㎝の均等ピッチにしています。

こういう生地でシェードを作る時は、リングのピッチを20㎝以上に

してふわっとした感じにするがきれいにみせるコツです。

 

ダイニングは木製ブラインド

↑ 吹抜け側はナニックの木製ブラインド

↑ 階段側はニチベイの木製ブラインドを使っています。

 

窓のワイドは248㎝あり、国内のブラインドメーカーのニチベイ、

タチカワ、トーソーの木製ブラインドは最大240㎝までしか

できないのですが、ナニックは50㎜幅ならば巾273㎝でも製作が

できるのです。

こちらはナニック  ↓

こちらはニチベイ ↓

 

ナニックの良さについては後日書きます。

 

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ナニックのウッドバーチカルブラインド(木製タテ型ブラインド)

ブログを書こうとしたら営業の電話がありました。

ヤフーの検索で「〇〇〇〇〇 おすすめ」で検索すると1ページ目の下に

「口コミランキング」というがあり、この度「オーダーカーテン おすすめ」でも

枠ができたので、そこに上位表示されたくないですか」

というのです。

それは、ヤフー知恵袋と連携しており、ヤフー知恵袋で人気のある項目が

日替わりで上位3つだけ、検索のトップぺージの下に載っています。

 

それに載せるために、ヤフー知恵袋にやらせの質問と回答を載せるというのです。

たとえば、「家を新築したのですが、オーダーカーテンはどこで買えばいいのでしょうか」

というような質問を載せて、別のIDで「カーテン買うならカーテン夢工房が

おススメですよ」みたいな回答を載せてくれるのです。

 

その結果、カーテンに関する質問なんて、そんなに多くはないとおもいますので、

ヤフーで「オーダーカーテン おススメ」で検索すると、そのヤフー知恵袋の

Q&Aが表示されて、そこをクリックすると「カーテン夢工房がいいですよ」と

書かれていてリンクするようになっているとのことです。

ヤフーのIDを1万個以上もっていて、いろんな名前で質問したり回答したりして、

ヤフーの検索ページに表示されると1日1500円の成功報酬だというのです。

あきらかに「やらせの口コミを金で売る」という商売です。

私は、まじめにブログを継続して書き、ネット広告にお金を使わずに

検索の上位表示を狙っていますので断りました。

 

 

ネットの口コミは怖いですが、信ぴょう性のないのもけっこう多いと思います。

実際に注文したり、食べたり、行かなくても自由に口コミ投稿できるサイトは

あまり信用できないのです。

 

ブログやホームページでも、自分のところが施工した写真を載せて解説して

いるところはある程度の実績があり、信用できると思いますが、

メーカーのカタログの写真をそのままパクって、いかにもたこにも

自社で施工したように説明しているところもよくみかけますがいかがなものかと

思います。

プロカメラマンが撮っているようなきれいな施工写真は、ほとんどカタログの

写真です。

なぜ、自社の施工写真をアップしないのか?・・

 

それは・・・・・・

 

ないからだと思います。

 

写真の技術が下手でも、自社で施工した写真がたくさんある販売店の方が

安心できると思います。

 

きれいな写真が撮れていない言い訳が長かったですが、ナニックの

ウッドバーチカルブラインド(木製縦型ブラインド)の施工写真です。

 

 

ナニックウッドバーチカルブラインドの特長

1)無垢材の質感がとても美しい

2)仕上色は光沢をおさえたサテン仕上げで73色あります。

3)反りや曲がりを防止するためにヒンジ式分割法をとっている

 (1枚の板ではないのです。)

4)ひじょうに高い。

5)スラットの取付、取り外しがたいへん。

 

でも、いい。

 

 

当店では、、7月15日までリネンカーテンフェアを開催しています。

詳しくはスタッフブログのこちらをご覧ください。

 

 

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燃える闘魂 ヒノキのブラインド

ヒノキ ボンバイエ ♪♪

ヒノキ ボンバイエ ♪♪

ヒノキ ボンバイエ ♪♪

 

これは炎のファイター/アントニオ猪木のテーマソングを文字っているのですが、

ここに登場するのはナニックのヒノキの木製ブラインド(ウッドブラインド)です。

先日のブログで書きましたが、店内展示の電動の木製ブラインドをひのき(桧)で

つくりましたので紹介します。

木製ブラインド紹介シリーズの4回目で最後です。

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ナニックのヒノキシリーズの特徴

)国産のヒノキを使っている

   国産材を使って減らそうCO2運動の木づかいニッポン に参加している

)ヒノキは高級材でふつうはけっこう高いのですが、ヒノキの割には安い。

          ナニックシリーズと価格が同じ。

)取り付けていてもヒノキのいい香りがする

)シナ材(バスウッド)と比較して木目がでて木の雰囲気がする→

   天然素材を使った家や和室にぴったり

)色は10色ある

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)ヨコ型の木製ブラインドでは他社でひのきを扱っているところはない

以前はニチベイに桧がありましたが廃番になりました。

東京ブラインドはタテ型の木製ブラインドにはヒノキがあります。

 

 

スラット(羽根)が横にずれないナニックの木製ブラインド

昨日のブログの中に載せていたメールで、ナニックの木製ブラインドは

以下のように書きました。

 ナニックは昇降コードを通すのにラダーコードのはしご状になっているコードを一枚ずつ左右に振り分けてとおしています。そのため、スラットが左右に振れないのです。
国産メーカーの3社はスラットを数枚毎に昇降コードを通しているためにスラットが左右によく動きます。
そういう意味で書いていると思います。

この説明を画像でします。

ナニック

DSC05565

はしご状になったラダーコードに対して、昇降コードを右左右左と

順番に通しています。

それに対してタチカワ、ニチベイ、トーソーの国産メーカー3社は

数枚毎に昇降コードを通していますので左右に振れます。

画像はニチベイ

DSC05568

 

 

 

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ナニックの電動ウッドブラインド施工例

 私の生まれ故郷は京都・山城町(現木津川市)でお茶と筍が名産です。

本家は創業152年の宇治茶の販売業で、今の季節は筍をゆがいて食べて、5月に

なったら新茶を飲むということが当たり前の環境で育ちました。

そんな関係で、故郷の名産・筍を会社創立以来、お世話になっている方に

お届けしています。

以前は実家に住んでいる両親に手配だけをお願いしていたのですが、

かなり年を取ってきたので、今年は私が買いに行って小分けして発送しました。

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今年はひじょうに不作で量も少なく、小ぶりのものが多かったのです。

 

さて、本題です。

昨日書きましたナニックの電動のウッドブラインド(木製ブラインド)を

5台納品いたしました。

お客様は電動の木製ブラインドもよくご存じないし、ナニックもご存じなかった

のですが、

(店内の電動木製ブラインドの展示はそのころはありませんでした)

決め手は、当店の女性スタッフのメールでした。

以下コピー

○○様

こんにちは。

ご連絡ありがとうございます。

昨日,ご新居にて○○○リフォームの○○様と小嶋が打ち合わせさせていただきました。

また、床が白色になるとのこと、悩んでおられましたことが解決されて良かったですね!

そこで、電動の木製ブラインドにされるとのことですが、木製ブラインドを

電動でされるのでしたら一番おすすめなのがナニックというメーカーです。

もともとはアメリカのメーカーですが、ナニックジャパンという販売会社があり、

日本で生産・販売しています。

アメリカでももっとも老舗の木製ブラインドメーカーです。

もちろん手動でもナニックをおすすめもしてはいるのですが、当初まぶしさを

防ぐためにスラットに穴がないことを最重要点とし、ニチベイの穴無し

(クレールグランツ)をおすすめしたという経緯があります。

お値段は手動の場合、ニチベイよりナニックの方が高いです。

ところが、電動の場合はナニックの方がお安い上に操作性が良いです。

ニチベイをはじめ国産3社(あと、タチカワ、トーソー)はホテルや公共施設用を

想定していて細かい納まりがきれいではないのです。

ナニックだけ一般家庭向けにこなれた値段で納まりのよい電動木製ブラインドを
だしています。

ただ一つ難点はスラットに穴があるということです。

ただ、その穴は国産3社どのメーカーよりも小さいです。

それは昇降コードを穴に通す作業を手作業で丁寧に行っているからです。

国産3社は上から針にコードを通して上から落としているので、穴がある程度の

大きさになってしまってるのです。

 

細かい話になってしまい恐縮ですが、塗装面でもナニックの方がきれいです。

また、四角い直方体のかたちできっちり昇降します。

手作業の昇降コードに工夫があるからです。

【小嶋の注釈】ナニックは昇降コードを通すのにラダーコードのはしご状になっているコードを一枚ずつ左右に振り分けてとおしています。そのため、スラットが左右に振れないのです。
国産メーカーの3社はスラットを数枚毎に昇降コードを通しているためにスラットが左右によく動きます。
そういう意味で書いていると思います。

★ニチベイ電動とナニック電動の比較

1. ニチベイは一番上のヘッドレールのところがスチールになり、カーテンボックスが

あっても見上げると目につきます。

ナニックはヘッドボックスのところも手動と同様木製の羽根で仕上げてありきれいです。

2. ニチベイはリモコンの受光部という部材が取り付ける台数分別に必要になります。

壁のどこかにその受光部を設置しないといけません。しかもそのアンテナの色が

黒色で目立ちます。

ナニックは本体に受光部が内蔵されてます。

3. ニチベイのリモコンは5ch+allしかありません。つまり、5台一斉操作または

5台個別操作だけで、左の3台、右の2台を一斉操作などができません。

ナニックは15chリモコンなので、左の3台のみ一斉操作、右の2台のみ一斉操作など

フレキシブルに設定できます。

ナニックにはスラット色が14色のGシリーズと、スラット色が73色の

ナニックシリーズの2シリーズがあります。

お値段はGシリーズの方がお求めやすいです。

Gシリーズの色目で気に入っていただけましたらそれでいいのですが、

念のためにGシリーズの白系902ホワイト、933ブリーチ、ブラウン系の927クリア、

904ゴールデンオークの4色、とナニックシリーズは白系の色も豊富なので、

念のために白系、511アークティックホワイト、523ピュアホワイト、810シックイ、

510ホワイトウオッシュの4色、穴からの光漏れをふせぐためのテープをつける場合、

Gシリーズのテープのサンプル、2136ダックホワイト、2617スモークホワイト、

2137ライトベージュ、2011ダークベージュの4色のカットサンプルを

ナニックジャパンより明日お届けするよう手配しましたのでご検討ください。

お見積もりの製作寸法は床まではみていません。丈を長くすると上げ下げに時間が

かかるというデメリットがあります。

もちろん、コストもアップします。

今は窓下10~20cmでお見積もりしてます。窓下20cm(製作高160cm)までは

同じ金額です。

それと、2分割する右側の窓の右端は16cmばかりコの字に曲がったガラスの部分が

あるのですが、そこはカバーできないです。

これはロールでも木製ブラインドでも同様です。そこから光がもれますこと

お伝えしておきます。

あと、電動木製ブラインドは納期が電動ロールよりかかります。

発注後メーカー稼働日で2週間かかります。

たいへん申し訳ありません。

ご不自由でしたら仮吊りのカーテンを吊らさせていただきますのでお気軽に

お申し付けください。

以上どうぞよろしくご確認くださいますようお願いいたします。

 

当店の販売スタッフは、全員窓装飾プランナーの資格を持っており、できるだけ、

わかりやすく事前にお客様に説明させていただいています。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 DSC05531

DSC05528

昨日のブログにも書いていますが、ヘッドレールがすっきりで、その中に

モーターや受光部が入っています。

DSC05542

カーテンボックスの中に家具コンセントを作ってもらっていたので、工事は

そこにプラグを差し込むだけでした。

リモコンの設定は各1台ずつの個別操作で5チャンネル使い、片面3台一斉操作の

1チャンネル、もうひとつの片面2台の一斉操作で1チャンネルと

5台一斉操作の8チャンネル使っています。

 

続く

 

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木製ブラインドの当店のおススメはナニックの電動

 4月10日号の業界紙「インテリアビジネスニュース」に売り上げ低迷する

インテリア販売店にチラシのあり方のヒントを与えるいい記事が載っていました。

インテリアビジネスニュースは1993年4月10日創刊で今年は24年目で、

「4月10日はインテリアを考える日」というのは、このインテリアビジネスニュースの

創刊日に合わせて作られたのではないかと思われるぐらい業界に影響力のある

新聞です。

来年の4月10日は創刊25周年で、それに向けて「4月10日はインテリアを

考える日」を盛り上げてくれると思います。

4月10日号の特集は「異業種専門店かく闘えり」でYKKAP株式会社がサポートし、

全国に展開する「MADOショップ」で優秀な成績でグランプリを獲得された

兵庫県朝来市の株式会社日林マテリアルさんのことが書かれています。

朝来市は人口3万人の町で、その中でYKKのアルミ建材の販売力において、

メーカーが表彰するぐらいの販売力をもっておられるのは、「ストーリーチラシ」の

おかげとの事です。

その「ストーリーチラシ」とは、いわば紙媒体のブログです。

商品の紹介などを一切せずに、その代わり店長のプライベートなことを手書きで

書き込んだチラシです。

ブログで効果を得るためには「自己開示性」が不可欠であり、それをここでは

チラシという媒体を使って実行されています。

私もブログで自分をさらけ出していますが、結構勇気がいるのです。

ここでは36歳の既婚女性が自分をさらけ出して地域密着なチラシとして

配布されているのがすごいと思いました。

そんなチラシが定期的に来たら、親しみも感じますし、その店に行きたくなります。

そして記事には、「ストーリーチラシ」作成のポイントは、文章は

多くし過ぎず、写真と見出しをカラフルに多彩に使うことと、自分の顔を

載せている自撮り写真を毎回変えることと書かれています。

 

この点は私はダメなんです。

スタッフからは文章が長すぎて誰も読んでないよといわれています。

プローフィール写真も15年前のものをそのまま使っています。

 

文章はいつも長いなと思っているのですが、逆にこだわりを持って読んでいただける

エンドユーザーにヒットすればいいかなと思っています。

 

さて、本題です。

 

昨日に続いて木製ブラインドの話です。

ネット上で専門店の間で話題になっているのが

【インテリアのプロ直伝】木製ブラインドのおすすめ人気ランキング10選

こちらには、木製ブランドの人気ランキングが発表されていて、日本を代表する

インテリアコーディネーターの荒井詩万さんがおススメされています。

日本のセレブを相手にお仕事をされている方で存じておりますが、私とは

見方が随分と違うなという感じがしました。

たぶん、大人の事情があるのでしょう。

 

ランキングでは

10位:タチカワブラインド 縦型木製ブラインド ラインドレープ マデラ 木製ホームタコス

9位:タチカワブラインド フォレティア電動50

8位:サンゲツサンウィンク 木製ブラインド

7位:ニチベイ クレールグランツ 防炎耐水タイプ

6位:ナニック 電動ウッドブラインド

5位:ノーマン 桐ウッドブラインド

4位:ニチベイ クレール35

3位:トーソー ベネウッド

2位:ナニック ヨコ型ウッドブラインド Nanikシリーズ

1位:タチカワブラインド タピオウッドブラインド

 

私はいろんな商品を使っていないので、使ったことのないものも多く

ランキングされているものを説明する知識はありません。

 

 10位のタチカワの電動(ホームタコス)のタテ型木製ブラインドは使った

ことはありません。

タテ型の木製ブラインは今まで30年間で7回しか納品していなくて東京ブラインド

ナニックです。

電動のタテ型木製ブラインドは他社でもありません。

10位にランキングするほど人気があるとは知らりませんでした。

 

1位のタチカワブラインドタピオウッドブラインドはタチカワのグループ会社の

立川機工の商品でこれも使ったことはありません。

普通の専門店では販売されていなくて、ネット販売店ぐらいしか取り扱っていない

価格に特化した商品ですが、こんなに市場を席巻していたとは知りませんでした。

当店では取り扱っていません。

 

当店の木製ブラインドのおススメは

ナニックのSF型電動の木製ブラインドです

当店の店内に展示しています。

まずは動画をご覧ください。

真ん中の三角クリックすると動画になります。

 

木製ブラインドの電動はタチカワ、ニチベイ、トーソーも取り扱っていますが、

いずれもコントラクト用でホームユース向きではありません。

リモコン操作ではなく、壁スイッチが標準で電気工事が伴いますし、

ヘッドレールも大きくてカーテンボックスがあるところにしか取付が

できず、スチールのシルバーか白しかありません。

価格もけっこう高く、メーカーに問い合わさなければ見積もりができないシステムに

なっています。

それに対して、ナニックのSF型電動木製ブラインドは昨年の11月にホームユース

向けに発売されました。

木製ブラインドは降ろし時は自動降下の商品もでていますが、上げる時は

重くはないですが何回も引っ張らなければならなくてけっこうたいへんなんです。

木製ブラインドこそ、電動をおススメします。

 

ナニックの電動ウッドブラインド

1)取付が簡単

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1台につき、1つ差込みコンセントがあり、これを電源に差し込むだけでOKです。

 

2)15チャンネルRFリモコン

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15チャンネルまで設定できますのいろんなグループわけもできます。

FM波なので、壁にリモコンを付けたままでも操作ができます。

 

3)価格が他社の電動木製ブラインドに比べてひじょうに安い。

電動部は本体価格に1台につきプラス定価50000円だけで、見積もりも簡単にできます。

ナニックシリーズ、Gシリーズ、ヒノキシリーズ、FRシリーズに

対応しています。

15チャンネルリモコンは定価8000円です。

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展示している商品はヒノキで、これは別に説明をします。

 

4)コンパクトで美しいヘッドレール

手動式のものと同じ大きさで、ヘッドレールにはスラット1枚貼り付けてあります。

他社のものはここが大きくてきれいでないのです。

DSC05553

 

5)配線工事も不要で、リモコン設定も出荷時にされていますので

誰もが簡単に取付。

問題点はただ1つ

電源の差込みコンセントが黒色で、まっすぐ差し込むタイプなのです。

 

電動の木製ブラインドは、ホームユースではナニックが一番です。

手動タイプでもナニックのナニックシリーズはスラットとしては一番です。

 

続く

 

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ナニックの木製ブラインド

最近、近くの現場でメカものの工事が多くなってきましたので、会社

からそのまま搬入できるように2輪車を購入しました。

アルミ製で軽くていいのですが、2輪で安定感に欠けるためちょっと

使いにくいのです。補助輪をつけようと思っています。

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ネットで購入したら9000円で、こんなものでも送料は無料です。

 

さて、本題です。

 

近くのマンションでリビングはフィスバの生地でフラットカーテンで

バトンタッセル付き、マナの生地でプレーンシェード、

洋室2部屋はナニックの木製ブラインドを取り付けました。

その内容は打ち合わせをしました女性スタッフがブログに書いて

いますので、こちらをご覧ください。

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カーテン夢工房のスタッフブログ」です。

 

同じ現場のことを書くにおいても、女性スタッフと視点が違いまして、

私は男性的でメカものが好きなのです。

 

ナニックの木製ブラインドについてです。

30年ほど前に私がこの仕事を始めたころは、国内の主要メーカーが

まだ木製ブラインドを出していなくて、木製ブラインドと言えばアメリカ製の

ナニックしかなかったのです。

設計士の間では、木製ブラインと言えばナニックというイメージが

あったのです。

ナニックの木製ブラインドには2つのタイプがありまして、

高品質のナニックシリーズとエコノミーモデルのGシリーズです。

私どもがナニックの木製ブラインドといえば、高品質の

ナニックシリーズをイメージしています。

ナニックシリーズは色が73色ありまして、サイズにカットしてから

塗装します。コードを通す穴の小口まで塗装されていますし、

木質感も美しいのです。

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この色は529です。

 ナニックシリーズは高いです。

 

そのため、国内のメーカーに価格で対抗できるように

つくられらのがGシリーズです。

こちらは14色です。

先に塗装されたものをサイズに合わせてカットして作ります。

国内メーカーと同じやり方です。

サンゲツの木製ブラインドはナニック製で、ほぼ同じ色があります。
(バランスの標準仕様が少し違います。)

 

メカニックはナニックシリーズもGシリーズも同じです。

バランスをつけなくても、羽根(スラット)と同色の無垢板の一体

バランスがついていて、スマートで操作もひじょうに軽く評価

されていました。

 

しかし、昨年の夏にニチベイが見本帳を新しくしてナニックと同じように

ヘッドレールにスラットと同色のものをいれて一体バランスにしました。

軽さも、ナニックよりニチベイが軽くなりました。

ニチベイのものにはヘッドレールにツバがついていて、1番上の

スラットとの隙間が目立たないようにしています。ナニックは

ありません。

金属部分の色もたくさんあります。ナニックは3色しか

ありません。写真の529の金属部分は白色が使われています。

私の評価としてはメカはニチベイの方がよくなったと思います。

 

ナニックの木製ブラインドのナニックシリーズの良さは

スラットの木質の美しさと色が豊富なことです。

美しさと色にこだわりを持っておられる方には超おススメです。

ナニックの木製ブラインドに関しましては、ブログの左側の

カテゴリーの「ナニック」のところをお読みください。

 

 

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認定窓装飾プランナーのいる店

「4月10日はインテリアを考える日」

 

 

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