木製ブラインドの当店のおススメはナニックの電動

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 4月10日号の業界紙「インテリアビジネスニュース」に売り上げ低迷する

インテリア販売店にチラシのあり方のヒントを与えるいい記事が載っていました。

インテリアビジネスニュースは1993年4月10日創刊で今年は24年目で、

「4月10日はインテリアを考える日」というのは、このインテリアビジネスニュースの

創刊日に合わせて作られたのではないかと思われるぐらい業界に影響力のある

新聞です。

来年の4月10日は創刊25周年で、それに向けて「4月10日はインテリアを

考える日」を盛り上げてくれると思います。

4月10日号の特集は「異業種専門店かく闘えり」でYKKAP株式会社がサポートし、

全国に展開する「MADOショップ」で優秀な成績でグランプリを獲得された

兵庫県朝来市の株式会社日林マテリアルさんのことが書かれています。

朝来市は人口3万人の町で、その中でYKKのアルミ建材の販売力において、

メーカーが表彰するぐらいの販売力をもっておられるのは、「ストーリーチラシ」の

おかげとの事です。

その「ストーリーチラシ」とは、いわば紙媒体のブログです。

商品の紹介などを一切せずに、その代わり店長のプライベートなことを手書きで

書き込んだチラシです。

ブログで効果を得るためには「自己開示性」が不可欠であり、それをここでは

チラシという媒体を使って実行されています。

私もブログで自分をさらけ出していますが、結構勇気がいるのです。

ここでは36歳の既婚女性が自分をさらけ出して地域密着なチラシとして

配布されているのがすごいと思いました。

そんなチラシが定期的に来たら、親しみも感じますし、その店に行きたくなります。

そして記事には、「ストーリーチラシ」作成のポイントは、文章は

多くし過ぎず、写真と見出しをカラフルに多彩に使うことと、自分の顔を

載せている自撮り写真を毎回変えることと書かれています。

 

この点は私はダメなんです。

スタッフからは文章が長すぎて誰も読んでないよといわれています。

プローフィール写真も15年前のものをそのまま使っています。

 

文章はいつも長いなと思っているのですが、逆にこだわりを持って読んでいただける

エンドユーザーにヒットすればいいかなと思っています。

 

さて、本題です。

 

昨日に続いて木製ブラインドの話です。

ネット上で専門店の間で話題になっているのが

【インテリアのプロ直伝】木製ブラインドのおすすめ人気ランキング10選

こちらには、木製ブランドの人気ランキングが発表されていて、日本を代表する

インテリアコーディネーターの荒井詩万さんがおススメされています。

日本のセレブを相手にお仕事をされている方で存じておりますが、私とは

見方が随分と違うなという感じがしました。

たぶん、大人の事情があるのでしょう。

 

ランキングでは

10位:タチカワブラインド 縦型木製ブラインド ラインドレープ マデラ 木製ホームタコス

9位:タチカワブラインド フォレティア電動50

8位:サンゲツサンウィンク 木製ブラインド

7位:ニチベイ クレールグランツ 防炎耐水タイプ

6位:ナニック 電動ウッドブラインド

5位:ノーマン 桐ウッドブラインド

4位:ニチベイ クレール35

3位:トーソー ベネウッド

2位:ナニック ヨコ型ウッドブラインド Nanikシリーズ

1位:タチカワブラインド タピオウッドブラインド

 

私はいろんな商品を使っていないので、使ったことのないものも多く

ランキングされているものを説明する知識はありません。

 

 10位のタチカワの電動(ホームタコス)のタテ型木製ブラインドは使った

ことはありません。

タテ型の木製ブラインは今まで30年間で7回しか納品していなくて東京ブラインド

ナニックです。

電動のタテ型木製ブラインドは他社でもありません。

10位にランキングするほど人気があるとは知らりませんでした。

 

1位のタチカワブラインドタピオウッドブラインドはタチカワのグループ会社の

立川機工の商品でこれも使ったことはありません。

普通の専門店では販売されていなくて、ネット販売店ぐらいしか取り扱っていない

価格に特化した商品ですが、こんなに市場を席巻していたとは知りませんでした。

当店では取り扱っていません。

 

当店の木製ブラインドのおススメは

ナニックのSF型電動の木製ブラインドです

当店の店内に展示しています。

まずは動画をご覧ください。

真ん中の三角クリックすると動画になります。

 

木製ブラインドの電動はタチカワ、ニチベイ、トーソーも取り扱っていますが、

いずれもコントラクト用でホームユース向きではありません。

リモコン操作ではなく、壁スイッチが標準で電気工事が伴いますし、

ヘッドレールも大きくてカーテンボックスがあるところにしか取付が

できず、スチールのシルバーか白しかありません。

価格もけっこう高く、メーカーに問い合わさなければ見積もりができないシステムに

なっています。

それに対して、ナニックのSF型電動木製ブラインドは昨年の11月にホームユース

向けに発売されました。

木製ブラインドは降ろし時は自動降下の商品もでていますが、上げる時は

重くはないですが何回も引っ張らなければならなくてけっこうたいへんなんです。

木製ブラインドこそ、電動をおススメします。

 

ナニックの電動ウッドブラインド

1)取付が簡単

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1台につき、1つ差込みコンセントがあり、これを電源に差し込むだけでOKです。

 

2)15チャンネルRFリモコン

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15チャンネルまで設定できますのいろんなグループわけもできます。

FM波なので、壁にリモコンを付けたままでも操作ができます。

 

3)価格が他社の電動木製ブラインドに比べてひじょうに安い。

電動部は本体価格に1台につきプラス定価50000円だけで、見積もりも簡単にできます。

ナニックシリーズ、Gシリーズ、ヒノキシリーズ、FRシリーズに

対応しています。

15チャンネルリモコンは定価8000円です。

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展示している商品はヒノキで、これは別に説明をします。

 

4)コンパクトで美しいヘッドレール

手動式のものと同じ大きさで、ヘッドレールにはスラット1枚貼り付けてあります。

他社のものはここが大きくてきれいでないのです。

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5)配線工事も不要で、リモコン設定も出荷時にされていますので

誰もが簡単に取付。

問題点はただ1つ

電源の差込みコンセントが黒色で、まっすぐ差し込むタイプなのです。

 

電動の木製ブラインドは、ホームユースではナニックが一番です。

手動タイプでもナニックのナニックシリーズはスラットとしては一番です。

 

続く

 

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