ナニックの木製ブラインドを取り付ける

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 ナニックの木製ブラインドを取り付けました。

ナニックの木製ブラインドには、ナニックシリーズとGシリーズというのがあります。

Gシリーズは国内メーカーに対抗するためにつくられたエコノミータイプです。メカニックの部分は同じですがスラット(羽根)は14色しかなく、予め塗装もされています。サンゲツの木製ブラインドはナニックですが、このタイプです。

それに対して、まだ国産メーカーが木製ブラインドを出していなかった頃から、木製ブラインドといえばナニックと言われている商品の原型がナニックシリーズです。

これは、厳選した無垢のバスウッドを使用して、注文後に材料を選び、加工・塗装をします。そのため、昇降コードを通す穴の小口まで塗装されていて、色も63色から選べます。

木の素材が天然木そのもので趣が合ってほんとに美しいのです。国産メーカーのものは塗装がべたっとした感じがします。 国内で組み立てていますが、納期は3週間かかります。

スラットの巾も25ミリ、35ミリ、50ミリ、60ミリと4タイプあります。
60ミリというのはナニックだけで、これはすごくいいです。

今回の現場では、このナニックシリーズで35ミリ巾のものを3台使っています。

ナニックに関しましては左のカテゴリー欄の「ナニック」をお読みください。
いろいろと書いています。

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