上海旅行記(1)

昨日のブログで書きました形態安定加工の話は今後何回かに分けていろいろと書いていきますが、少し専門的になり過ぎてメーカーの営業員にも役立つレベルなんで、やわらかい話も交えながら書いていきたいと思います。


上海2月7日~9日まで社員6名で上海に行ってきました。主目的は当店の提携する上海の縫製工場の見学ですが、慰安旅行も兼ねており、いっぱいおもしろい話や食事の話なども数回に渡って書いていきたいと思います。


 


 


今回はインターネットで上海ツアーを探し、選んだのが


阪急交通社の仰天!上海3日間


5食付で1日自由行動がついて なんと29800円。


社員には何かにつけて「29800円やから期待せんといてや」といってましたが、今回はこの価格にしてはひじょうに価値あるものでした。


今や、なんでもインターネットで調べる時代で、前日に上海の週間予報もネットで調べ、翌日は-4℃になることがわかり、スキータイツを用意して行ったのも大正解でしたし、事前に中国で通用する携帯電話も一番安いところを調べて国内でレンタルしていったのもひじょうに役立ちました。


関空へのアクセスも6人ならば電車で行くより、1台の車で行き3日間駐車するほうが安いため、インターネットで調べ、橋を渡る通行料を考えたらりんくうタウン側に駐車して送迎してもらう方が安いとかわかりました。


私自身が消費者の立場になれば、こうして何でもインターネットで調べ、安いところ探すように、やはりオーダーカーテンも消費者はインターネットで調べてやすいところに注文をしているんだろうなと思っていました。


本格的にインターネットでオーダーカーテンの販売をする必要があるのかな?


続く。


ブログを書くのに時間が取られますので毎日少しずつ書いていきます。細切れになりますがご了解ください。



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 織物研究会

カーテンの形態安定加工が大流行(1)

私共では、各メーカーに先駆けて3年半前から、ポリエステルの熱可塑性を利用して真空窯での形態安定加工(各社其々名前をつけておりますが、当店ではこのように呼んでます。)をしておりますが、最近は大流行です。


形態安定加工をすることによってプリーツがきれいになり、洗濯も家庭用洗濯機で簡単に洗えてとても楽なんです。


真空窯形態安定加工には、真空窯を利用して半永久的な効果をもたらすやり方と昨年より川島織物のアッセという見本帳では標準仕様になった、後から形態安定加工をする簡易型方式(カワシマではソフトウエーブ加工と言っています。)があります。


真空窯を利用する場合も、縫製する前に加工をするトタン板方式と縫製したあとに吊るして加工をするパイプ方式があります。写真は当店がしていますトタン板方式の形態安定加工です。


 


 


 


最近は、縫製をし終えてから蒸気もしくは熱で簡易的に後加工するのが流行っています。


これはアスワンが最初に「YESカーテン」という見本帳で標準仕様にして、専門店ではそれなりにその美しさが評価されていました。そのあと川島織物が昨年だした見本帳「アッセセリスト」でドレープのみ簡易型形態安定加工を標準仕様にしてソフトウエーブ加工という名のもとで世にだし、イッキにブームとなりました。


やはり美しいのです。
サンゲツもこの夏だす見本帳では簡易型形態安定加工の標準仕様について検討しているようですし、アスワンも縫合見本帳で検討しているようです。


この簡易型形態安定加工も2タイプあり、蒸気で上から下に向けて加工をするタイプと熱で下から上に向けてかけるタイプです。


パーマネントフィニシャー


竹綱製作所


 


 


 


 


 


 


 


前者の代表的なものは極東産機のパーマネントフィニシャー(上の写真の左)で後者は川島織物が使っている竹綱製作所のもの(上の写真右)です。


当店でも、先月末より簡易型形態安定加工を無料のオプションにしています。


実は標準仕様なのですが、素材的にやリーズナブル価格設定にしているためできない商品もありまして「無料のオプション」という表現にしています。


加工済ドレープ


未加工ドレープ


 


 


 


 


 


 


 


上の写真は当店に展示している商品で左がサザンクロス(五洋インテックス)SD2100で簡易型形態安定加工をしています。右は色違いでSD2099でなにも加工をしていない分です。


店ではカワシマではしていないレースも無料のオプションにしています。レースの形態安定加工はほんとにきれいです。


加工済レース


 


 


 


 


 


 


 


 


これから数回にわたって形態安定加工について、長所、短所を詳しく説明していきます。


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 織物研究会

啓蟄

今日は啓蟄。


虫も土の中から出てきて動き出す日です。私も1ヶ月間ほど冬眠をしていてブログもほとんど書けてませんでしたが、また、気合を入れて書こうと思っています。


毎週週末、仕入先から送られてくる品切れ情報とともにエッセイが添付されてくるのです。
先週末のタイトルが「始めてみませんか?」ということでブログを始めることを勧めていました。それは


「一人の人間が、組織や社会的地位や貧富やらとはまったく関係のない、個人として発信したブログを、世間の誰もそう簡単に認めてはくれないし、見てさえもくれないのだよという現実を、否が応でも味わうことになるからだ。そうやって自己の存在の「ちっぽけさ」を思い知ったうえで、では、何をどうすればよいのかを、次には考え始めるようになる。とりわけ、組織の上にいるがゆえに日頃、自分の力を勘違いしがちな経営者・管理者が、そんな方法ででも見つめ直すのは、けっしって悪いことではない。」


毎日、ちっぽけな自分を思い知らされています。
あまり気張らず、ぼちぼち書いていきます。


花粉症対策カーテン「アレルバスターカーテン」販売

今、花粉症対策商品として話題になっている『アレルバスター』を使ったカーテンがこのほど発売されまして、オーダーカーテンとしては他社に先駆けて当店で販売しています。



『アレルバスターカーテン』は積水化学工業が開発した花粉やダニなどのアレルゲンを抑制する特殊加工剤「アレルバスター」を小松精練のナノ技術で加工した生地です。松下電器の空気清浄機などにも使われています。


カーテンでは2月17日からレースの既製カーテンとして、百貨店,スーパー、ホームセンター、専門店で販売されていますがオーダーカーテンではまだないと思います。


私は1月17日の日本経済新聞にこの記事が掲載されたのを見て、ずっと仕入先を探しておりまして、この度、アレルバスターカーテンのオーダーとしては国内初の取り扱いになります。


商品はレースが2色、ドレープ(厚手カーテン)で5色あり裏表リバーシブルに使用可能です。


アレルバスターカーテン1


アレルバスターカーテン2アレルバスターカーテン3


 


 


 


 


 


 


 


 


価格はW200×H240㎝で2倍使いで形態安定加工を標準仕様とし、


掬い縫いで12500円(税込み13125円) 
幅は1センチ、長さは0.5センチ単位のオーダーです。


この商品はヨコの張りが強くて裾が広がりやすいため、当店では形態安定加工を標準仕様としていますが、それが不要な場合はこのサイズで10000円(税込み10500円)になります。


当店のお薦めは1.5倍使いで


1ッ山のペンタック仕様の形態安定加工付きで、


この場合はW200×H240㎝


9500円(税込み9975円)になります。


1.5倍使いで形態安定加工をかけない場合はW200×H240㎝で7000円(税込み7350円)で、楽天で販売されているセルコンのアレルバスターの既製カーテン(1.5倍使い)よりも当店の1.5倍使いのオーダーカーテンの方が安くなっています。


この春の花粉症対策に『アレルバスターカーテン』はいかがですか。


 

ご無沙汰しています。

ここのところ、なかなかブログが書けずに申し訳ございません。


大ネタが3つほどあり、それを書こうとすると時間がかかってなかなか書けないのです。


2月7日~9日までは社員6名と上海の提携縫製工場の見学に行ってきました。


この話はいっぱい面白いことや役に立つことがあるので後日詳しく書きます。


ORIKE(織物研究会)織物研究会のブログ「カーテン屋の現場からの叫び」の2月9日に少しだけ書いていますのでそちらをご覧ください。


 


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 織物研究会

織物研究会

最近はいろんなことをしていまして忙しくてなかなかブログが書けていません。これも2月7日に書いていますが、書くネタはいっぱいありまして2月1日付けにしています。


閲覧者の方からたくさんコメントをいただいております。アドバイスをたくさん求められていましてまとめてブログでお答えしますのでしばらくお待ち下さい。


私共では現場が大好きのこだわりのカーテン屋のオヤジが集まりまして3年前から勉強会をしています。今、7社で2ヶ月に1回集まり、オリジナルカーテンを企画したり、毎日メーリングリストで情報交換したりしています。


ホームページも作っています。織物研究会ORIKE 織物研究会


ぜひ、ご覧下さい。こちらのページでは簡単なシステムを導入しましてパソコン苦手のオヤジでもに施工写真がアップできるようにしておりまして日々更新していきたいと思っています。
ブログ『カーテン屋の現場からの叫び』も書いています。7社が分担して書いています。


結構まじめに勉強していまして、商品も作っています。最新の商品としては


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縮み織物で風通織物(袋組織)を利用して、袋の裏面に収縮糸(高温を掛けると縮みます)を利用して織り上げております。
織り上げた後、整理加工にて高温を掛けて収縮糸を縮めます。
最近はポリエステル素材の薄いカーテンがよく出回っているのですが、逆に「もっとぶ厚いカーテンないの?」とよくいわれます。
洗濯が簡単にできてそんな雰囲気を出しています。



当店では形態安定加工をして巾200×200センチで2倍使い掬い縫いで
22050円(税込み)です。
安いでしょう。


メンバー7社の店舗で販売しております。
 


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織物研究会

 

お知らせ

 

2月7日より9日まで社員研修を行ないます。

 

夙川店は7日~9日

大阪店は8日は臨時休業させていただきます。

 

川島織物のソフトウエーブ加工

川島織物が昨年秋に発売したカーテンの見本帳「アッセセリスト」では、川島のメーカー縫製にするとウエーブを綺麗に出すソフトウエーブ加工を標準仕様にしています。


これは簡易型形態安定加工で、出来上がりのカーテンにポリエステルの熱可塑性を利用して一定の温度を与えることによって形状を記憶させ、きれいなウエーブをだすことができるのです。当店がよくいっている形態安定加工は真空窯を利用するもので、半永久的な効果がありますが、川島のソフトウエーブ加工は半永久的なものではありません。


この加工をするソフトウエーブ1ときれいなウエーブがでましてカーテンが美しいのです。川島がこれを標準仕様にしたのは画期的で今や川島のメーカー縫製はきれいという評判になり、破竹の勢いでメーカー縫製の比率を伸ばしています。


当店では、普段はメーカー縫製はしないのですがあまりにも評判なのでためしに依頼しました。写真のようにきれいなウエーブがでるのですが、川島の場合、蒸気をしたから当てていくため下の方が強くかかり、両開きの真ん中部分で裾がカールしてぴったりくっつかずすき間ができるのです。


私はこれは問題だと思っています。川島ではこの問題は認識しているようですが、お客様からはクレームがつかないとのことです。


なんとか、4月1日の川島織物とセルコンの合併前にすき間をなくすようにしていただきたいものです。


当店では、ずっと川島織物の株を買って応援しております。


川島織物ファイト出してね。


川島織物ふぁいと出してね。


川島織物はぁいと出してね


川島織物はいとう出してね。


川島織物配当出してね。


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