トーソー ウエーブウッドブラインド新発売

アスワンの展示会が会社近くのOMMビルで行われていましたので行ってきました。

行く前にツイッターの検索で、誰か「アスワンの展示会に行く」とつぶやいていないかをみて、会場でサンゲツの後輩の京都のCB SOWMの吉川さんと会って情報交換をしました。

彼は京都でオーダーカーテン専門店をしていてブログで情報発信をしています。いい仕事をしていて、私が必ずチェックするブログのひとつです。

こちらをぜひお読みください。
http://cbsowm.blog.so-net.ne.jp/

彼の話の中でおもしろかったのをひとつ。

「最近来店されたお客様で、事前に問い合わせがあって、バウマンやフィスバやマナを扱っているかといわれ、そういったのは高くて買えないけどそういった店でサンゲツや東リを買ったら商品知識や技術力があって安心できると言われたそうです。」

なるほど。

安い商品をメインで扱っている店で安い商品を買うより、いいものを扱っている店でリーズナブルな商品を買う方がお客様の満足度が高いということです。

縫製に関しても、安い商品をメインに扱っているところでは、レベルの高い縫製を知らないから、無茶苦茶な縫製もありますが、いいものを扱っている店ではいくら安い生地といえども下手な縫製はしないですからね。

彼との情報交換で時間が潰れてしまい、アスワンの展示会はまったくみないで帰ってしまいました。

あとで、吉川さんのツイッターのつぶやきをみたら、
「アスワンの新カタログYESは、充分魅力的な商材。ずいぶんと売りたいものが絞られてきて、方向性がハッキリしてて良かった。」 と書いてありました。

YES.  明日もう1回行こうかな。

さて、本題です。

トーソーが新しい木製ブラインド「ウエーブウッドブラインド」を出しました。

まずは、トーソーのホームページをご覧ください。

http://www.toso.co.jp/products/wave_wblind/index.html

どうでもいいが動画です。

画像の真ん中の三角ををクリックしてください。

動画は見て頂ける人は少ないのですが、グーグルの検索では今や上位表示されるようになってきており、昨日の「ティアード」の動画も、「トーソー ティアード」とグーグル検索をすると、トーソー株式会社の次で2番目にヒットします。

ブログの動画にもお付き合いくださいますようお願いします。

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この商品は今までの木製ブラインドの羽根(スラット)がウエーブになっているだけでどこがいいのかよくわからないのです。

価格は今までの商品の1.5~6倍になっており、納期も土日を入れると2週間弱になります。

なにやら、木製のスラットにフシ穴が見つかって、フシ穴をわからなくするために削ったらウエーブになってしまったという感じの

あな、フシギな商品です。

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トーソー 採光型スクリーン「ティアード」新発売

今朝のインテリア業界のオンラインニュースである「IBNニュース」に川島織物セルコンが、環境省の「エコ・ファースト企業」に業界初で認定されたことが書かれていました。

「エコ・ファースト制度」とは、環境保全に関する業界のトップランナー企業の行動を更に促進していくため、環境大臣に対し、地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取組を約束する制度のことです。
自らの環境保全に関する取組を環境大臣に約束した企業に対して、使用認定に関する基準を遵守することを条件として、「エコ・ファースト・マーク」の使用が認められます。

5月31日現在では32社しかなくたいへんすばらしいことです。おめでとうございます。

川島織物セルコンのホームページ
http://www.kawashimaselkon.co.jp/env/eco_first_01.pdf

川島織物は京都議定書の地元有力企業として早くから環境問題に取り組んでいました。

業界の片隅にいる私としましては、カーテン縫製品の梱包からでるゴミはもう少し何とかしていただきたいものです。

きれいに納品するために、固定する台紙や紙管などが必要なのはよくわかりますが、ゴミになる量も相当ありますので、新たな発想でリサイクルできるようなパッケージを考えていただきたいのです。

さて、本題です。

トーソーが新しい商品として採光型スクリーン「ティアード」を6月1日に発売いたしました。

まったく新しい商品で、一般名詞がないのですが、私はビジックの調光型スクリーンに対して、この商品を採光型スクリーンと呼ぶようにします。

まずは、トーソーのホームページをご覧ください。

http://www.toso.co.jp/products/tiered/index.html

イメージがよくわからない方は当店で撮った動画をご覧ください。

この商品はトーソーのホームページをみていただくとわかるように5タイプありまして、動画は両面仕様トップライトスタイルになっています。

どうでもいいが動画です。

画像のまん中の三角をクリックすると動画になります。

ブログに動画をアップしても見て頂ける人は20%もおられないのです。
そこで画像でもアップしておきます。

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なにやらよくわからない商品です。

メカはプリーツスクリーンのものを使い
生地はロールスクリーンのものを使い
操作性はプレーンシェードなんです。

「ティアード」の意味は?と聞いたらよくわからないとのことで、

この商品、 意味不明。

           でも、サイコー (採光)

価格はロールスクリーンの2~3倍しまして、ビジックより10%高くなっています。

写真をみてもよくわからないので、トーソーに「営業に行く時は携帯端末「iPad」に動画やデータを入れてお客さんにパネルタッチで説明するのがトレンドですよ」と言ったら、社内で「iPad」なんか誰ひとり話題にしませんよとのことでした。

遅れてる~。

でも、この遅れているトーソーもインテリア業界では進んでいる方で、6月から「メルマガ」を発行します。

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今日の現場 8年前に取り付けたお客様のご不満

暑いのやら寒いのやらけったいな天気が続いた5月も今日でおしまい。

「5月末決着」を目指していた普天間の問題ではなく、当店の移転先も来月に持ち越すことになりました。

こちらは悲壮感はないです。候補地はいっぱいあって、現地での受け入れ側も反対のデモはありません。
今のところが便利でひじょうに家賃が安いため、同等レベルとなるとなかなか難しいのです。

さて、本題です。

8年前に取り付けた現場に追加依頼でお伺いしたところ、

「シャチョさん、どう思われます?私、ずっとおかしいんじゃないかと思っていたんです。」とおっしゃるのです。

ドキッ

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8年前の施工事例

この写真をみて、おかしいところを述べよ!

お客様がおっしゃるのには、「娘さまがずっと海外生活をされていて、実家に帰ってこられた時に、ペルメット(上飾り=バランス)があって窓枠(ケーシング)がみえているのはおかしいというのですよ。外国ではこんなペルメットはあり得ないというのですよ。ペルメットの丈が短くないですか」ということなんです。

当店のスタッフが担当した現場で、私は当時のことは覚えていないのですがお客様との打ち合わせでこのようになったんだとおもいます。

確かにヨーロッパのペルメットは窓の上から3分の1ぐらい隠れているのが多いです。
でも窓の取り付けてある高さも違いまして、天井際から窓がありまして、ほとんどが縦長の窓です。

ヨーロッパでは直射日光を遮るために窓の上を少し隠すようにペルメットをつけます

日本の窓の高さは2mぐらいが多くて、横長の窓です。この窓にペルメットが窓の上部を隠すようになると、開口部が小さくなり暗く感じると思うのです。

日本の場合は、レールを隠すとか、装飾性を重視していて機能面はあまり考えていないと思うのです。

そのようにお話をさせていただいたところ、なんとなく納得されたような、娘様の意見が正しくて納得されていないような感じで終わってしまいました。

同業の方や詳しい方がおられましたら、このようなものはどのようにつけるとバランスがいいのか教えてください。

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今日の現場 レースの二重吊り

この間、大阪市内のパーティー会場からカーテンの吊り替えの見積依頼がありまして自転車で行ってきました。

14窓程で、現状L型のフリルレースが吊ってあり、ほぼこれと同じもので見積をしてほしいという内容でした。

「カーテンって高いんですね」とおっしゃったので、どこかで見積をとられたんですかと聞いたところ2社で取ったとのことで、名刺入れから名刺を探して教えてくれました。

地元である当店が3番手であったことがちょっとショックだったのですが、他の2社をホームページを調べると、2社とも、本部があって各地方に委託業者がいて、広範囲に「出張見積無料」をうたっていて「価格勝負」のところだったのです。

ホームページをみると2社とも「見積り依頼フォーム」というのがあり、項目を入力するだけで遠方でもきてくれるようになっています。

エンドユーザーにとっては気軽に見積実測依頼が無料でできるので便利だと思いますが逆の立場だとけっこうきついかなと思ってます。

こちらの現場はこれから見積を出すのですが、相手の見積金額も教えていただいたので、お客様の誠意に対しては誠実にこたえなければならないと思っています。

今日の現場です。

2010年4月18日のブログ「実験 レースの二重吊りは夜、外から見えにくい」を書きましたが、実際に取り付けた施工写真です。

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上の写真は奥のレースだけ閉めています。

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手前のレースも閉めています。

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両方開けています。

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(写真はクリックで拡大します。)

手前 川島織物セルコン FF2254   1.5倍1つ山
窓側 川島織物セルコン FT1887    2倍3つ山

今日取り付けたばかりなので、夜外から見えにくいかどうかはわかりません。

というか夜は外からみられるようなものはない海のみえるマンションなのです。

こういうケースでは、けっこうきれいでお客様からは予想以上によかったというお言葉をいただきました。

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今日の現場 サンゲツのロールスクリーンを取り付けました

昨日、iPadが日本で発売になり、買い求める人が行列をつくっているのがニュースになっていました。

5月10日のブログに、「今買うのは販売がソフトバンクだけに損(孫)や」と書いたのですが使いこなし方がよくわかっていなかったのです。

昨日、同業者のブログを読んでいたら、早速iPadを手に入れて、お店で施工写真をお客様にみせるために使いますと書いてありました。

それを読んで「してやられた」と思いました。

iPadには、こういう使い方があったのですね。お店でお客様と打ち合わせをするときに、いろんなデータをiPadに入れておけば、いちいち展示スペースまで動かなくても、確認事項をテーブルのところでパネルタッチでお客さんに見せながら打ち合わせができるのです。

選んでいただいた生地の施工写真や動画も打ち合わせテーブルのところでできますし、ソフトを使ってコーディネートのイメージもそこでお見せすることができるのです。

今日、早速ビッグカメラに予約に行ったら入荷はいつになるかわからないと言われました。

ちょっと世の中のスピードから取り残されましたが、アナログ人間の多いインテリア業界では、まだマシな方だといわれているのです。

同業の皆さま、iPadの店での活用の仕方の情報交換をしませんか。今が旬ですよ。

今日の現場です。

5月10日に発売になりましたサンゲツの「ウインドウコレクション メカニック Vol6」に掲載されているロールスクリーンを取付しました。

一昨日書きました、「サンゲツのバーチカルブラインド」はサンゲツの営業からの説明よりわかりやすいと同業者に好評でした。

ロールスクリーンに関しても説明させていただきます。

今回のサンゲツのロールスクリーンはミッキーマウスの柄のロールがあるとかありますが、なんといっても国内メーカーのデフレ対抗商品であるマカロン(タチカワ)・ポポラ(ニチベイ)・コルト(トーソー)と同等商品を36色のカラー展開していることです。

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メカはトーソーのものです。前回まではニチベイのメカもありましたが今回はトーソーのみです。

メカ形式はT型TS型があります。T型というのは、今のトーソーのメカと全く同じで、サンゲツも前回のVol5から使っています。

TS型というのはトーソーのメカですが、Vol4で使っていたメカで、トーソーでいうならば2003年以前のメカになっています。

このメカの違いは何か?

サンゲツの大阪店に電話して聞いたら「上がるスピードが違うのです」と言うのです。

この程度の商品知識では売れないのです。

詳しく言うと、T型が今のトーソーのメカで、タチカワ・ニチベイも同じで、巻き上がる時に、最後の2巻きほどがブレーキがかかりゆっくり上がるダブルブレーキ機構になっています。

それに対して、TS型もコントローラーがついていて、全体に同じ速度でゆっくり上がります。

大きくはこの違いです。

しかし、これはプルコード式の場合です。

チェーン式の場合は、手で引っ張ってあげますのでまったく同じです。

サンゲツは、この36色無地シリーズにはT型とTS型のどちらのメカも使えるようにして、TS型はコストパフォーマンスで安くしており、マカロン、ポポラ、コルトと同じ価格にしています。

但し、TS型は他社のリーズナブル商品と同様に製作巾は200センチまでとしています。

T型は価格は少し高くなっていますが、製作巾は270センチまで可能としており、この価格帯では今一番安くなっています。

ここで、今回納品した現場で問題になったのはT型は他社と同様にチェーン式で巾:高さの比率が1:8まで出来るようになっているのですが、TS型は1:3までしかできないことなのです。

トーソーに発注する商品ならば、比率が少し大きくなるぐらいならば、こちらが責任を持つからノンクレーム扱いで出荷してというとOKになるのですが、サンゲツは商品の仕組みがわかっていないので規格外はできないというのです。

今日取り付けた現場は「安い商品」を望んでおられたのでTS型でお話をすすめました。当店はロールはほとんどチェーン式を使っていますので、商品的にはまったく問題はありません。

窓枠が巾60センチで高さが194センチで左側が壁になっていて外付けします。

発注時には1:3のことはわかっていたのですが、いつものことでなんとかなると思って巾640ミリ×高さ2000ミリで注文をしたのです。

そしたらこのサイズは規格外で製作できないというのです。
「ノンクレームOK」で製作してくださいと頼んでもできないというのです。

そのため、巾を650ミリ高さを1950ミリに変更して作ってもらうことになりました。

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サンゲツロールスクリーンの無地の36色のTS型は製作巾200センチまでしかできないことと、巾:丈の比率が1:3の範囲でチェーン式ならば、他社に比べて価格・性能はまったく問題はありません。

生地の色は、5月27日のブログに書いていますが、好みがあるので微妙ですが品質は悪くないです。

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川島織物セルコンのオーダーカーテンの梱包

どうやら私は、メーカーや同業者の間では

あのブログの人」と言われているようなのです。

なぜか、「あの」がつくのです。ここのところ、よくくしゃみをするのです。

メーカーにとっては煙たい存在みたいなのです。

さて、本題です。

先日のタチカワの展示会で川島織物セルコンの縫製をしている川島ソーイングの社長にお会いしました。

「いろいろと手厳しいご意見をいただいていまして・・・」とおっしゃっていただき、私のブログをご覧いただいているようなのです。

メーカー縫製の責任者にも読んでいただいているのはたいへん光栄です。

私どもは、あまりメーカー縫製をしていないので、すばらしい川島織物セルコンの縫製にお目にかかることはないのですが、川島織物セルコンが住宅メーカー向けにやっている価格重視の縫製はよく拝見しております。

その中で、カワシマのこだわりのすごさはカーテンの梱包にみることができるのです。

最近は、形状記憶加工や簡易型形態安定加工が標準仕様となってきている中で、変に梱包時のたたみジワがつくっとそれがかえって目立ってきたなく見えるときがあるのです。

そこで、カワシマは縫製したカーテンの梱包でたいへん気を遣っていて、折り曲げるところに紙管を入れて折りジワがつかないようにしています。

また、プリーツたたみをしたところが重ならないように寝かすようにヘビのように箱詰めしています。

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以前はプリーツたたみをしたものを上に重なっていくように梱包されていたのですが、今は改善されています。

こうする事によって、プリーツの折りジワがつきにくくなりました。 特にカワシマは
簡易型形態安定加工(カワシマではソフトウエーブと呼んでいる)を標準仕様としているため、きれいなウエーブを出すために加工をしていたのが、鋭角なウエーブになっていました。それがよくなってきました。

カーテンは吊って初めて商品です。

こうした隠れた工夫はエンドユーザーにはあまり知られていませんのでお知らせしておきます。

あのブログの人」と言われないようにしないとね。

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今日の現場 サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

昨晩、会社から自転車で帰り途中に警察官から呼び止められました。

お酒は少し飲んでいたのですが、そのあとブログを書いてから帰ったので酔っているほどでもなかったのです。
無灯火だったのがよくなかったのか、盗難車に乗っているのではないのかという疑いで、防犯登録章をみて警察無線で本部と連絡を取って調べるのです。

こちらは、自転車屋で買ったものなので正々堂々としておりました。

警察の本部から連絡があるまでしばらく時間がありましたので、警察官に「ちょっと警察手帳を見せて下さいや。」というとこころよく見せてくれました。

身分が「巡査部長」だったので、敬礼して「はぁ、巡査部長さまですか」というと「もう定年前でたいしたことないんですよ。」とおっしゃるのです。

「いや~、組織の中で部長になるのはたいへんですよ。」
というような会話をしていたら、本部から連絡が入り、「をつけて帰ってください」となりました。

キーつけやんな、自転車動かへんって。」

私は、自転車で呼び止められたのも初めて、盗まれたこともなかったので、よくわかっていなかったのですが、「盗難届がでている自転車」に私の乗っている自転車の登録番号がないかを調べておられるのです。

ということは、盗難にあったら自転車の防犯登録番号を警察に届けなければならないのです。

そんなことを考えたこともなかったので、自分の自転車の「防犯登録番号」をまったく控えていなかったのです。ひとつ勉強になりました。

今日の現場

サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

私は、以前より「サンゲツのバーチカルブラインドはいいよ」と言っているのですが、サンゲツの営業は照れてあまり自社商品のPRをしないのです。

というか、他社商品を知らないので何がいいのかよくわかっていないのです。

そこで、サンゲツOB(オールドボーイというより、アウトオブバウンズの方ではみでた方です。)として他社商品と比較してその違いをエンドユーザーに説明をさせていただきます。

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国内メーカー(タチカワ、ニチベイ、トーソー)との違い

1)サンゲツのバーチカルブラインドはルーバー間隔が一定で均等になります。

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サンゲツは東京ブラインドでつくっており、東京ブラインドはサンドレープというブランドのドイツのバウテックス社のものを使っています。サンドレープはドイツではシェアの高いブランドです。

これしかみていないとこれが普通なんですが、国内のメーカーはすべて、最後の2~3枚で巾の調整をしています。

詳しくはこちらのブログ「国産メーカーのバーチカルブラインドの重なりについて」をお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52036122.html

下の写真は昨日のタチカワの展示会で展示してあったバーチカルブラインドです。右側のルーバーの重なりが違うのがわかると思います。ここで調整をします。
せっかくルーバーの色を変えても重なり具合が違うときれいにみえないのです。

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(写真はクリックで拡大します。)

今、タテ型ブラインドの均等ピッチはクリエーション・バウマンとサンゲツだけです。ハンターダグラス、サイレントグリスも均等ピッチはできません。

2)レールの厚さが25ミリと薄くてすっきりしています。

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タチカワのレール厚さは35.5ミリニチベイは30.5ミリです。

それに対してサンゲツのバーチカルブラインドのレールの厚さは25ミリで枠内にとりつけても威圧感がなくすっきりしています。

3)開けた時のたたみしろルーバーの納まりが小さく、開口部がより広くみえます。

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同じ条件で比較してみます。

製作巾400センチで、100ミリルーバーで片開きでコード式操作側のたたみしろは?

サンゲツ 34.9センチ
タチカワ 44.0センチ
ニチベイ 39.8センチ 

サンゲツが一番小さいのです。実際施工してみると違いがすごくわかります。

4)発注単位が1ミリ

私がブログで何度か書いていますが、今回はサンゲツはバーチカルブラインドだけ1ミリ単位の発注が可能になりました。

ハンターダグラスは全商品1ミリ単位の発注です。
国内メーカーは1センチ単位の発注です。

CIMG4976今回の現場は天井直付けで、両端が壁で内寸で4678ミリありました。このサイズは2台に分けなければならないのですが、1センチ単位の発注だと巾2330ミリが2台となります。そうすると両方で18ミリ隙間があくのです。

サンゲツは1ミリ単位の発注だったので2334ミリで発注しました。そうすると2台で1センチあくだけで、片側は5ミリの隙間になります。(写真はクリックで拡大します。)

CIMG4965
現場に行く前に精度を確認しました。2334ミリの発注に対してぴったりサイズで出来上がっていました。

東京ブラインドは最新鋭の精度の高いカットマシンを持っています。

サンゲツが国内メーカーより優れていると思われるのはこんなところです。

劣るのは、商品点数が少ない、レールの色がホワイトしかない、コード式しかない(ルーバーを回転させるものもコードタイプ)等があります。

価格的には、今回無地のシリーズ36色をだしました。これは、マカロン、ポポラ、コルトより少しだけ高いですが、タチカワのライフ、ニチベイのフェスタ、トーソーのアクアよりははるかに安くなっており品質も悪くないです。

この無地のシリーズはロールスクリーン、パネルスクリーンと共通になっており、ロールスクリーンではマカロン、ポポラ、コルトと同等価格になっています。

サンゲツの色は、  う~うん 微妙

きれいな色はタチカワで、ベージュ系が充実しているのはトーソーで、点数が多いのはニチベイでしょうか。

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