カーテン生地でロールスクリーン

サンゲツの遮光のプリントの生地CK2494でロールスクリーンをつくりました。

納戸の天井に近い巾104センチ高さ48センチの窓で直射日光が入ってくるのでなにかで遮りたいとの事でした。ロールスクリーンの遮光はブラインドメーカーもたくさん出しているのですが、かわいくないとの事でカーテン生地でプリエフ加工をしてロールにしました。

今、この加工でするロールスクリーンが注目されていて、Aメーカーが遮熱効果があるというデータを出しています。

 どの程度の遮熱効果があるのかよくわからないのですが、当店ではポリエステル100%の生地ならばどこのメーカーの生地でも プリエフ加工でロールスクリーンにすることができます。

追記

ハギレの代金11300円を日本赤十字社を通じまして義援金として寄付させていただきました。

大きなことはできませんが、小さなことを長く続けていきたいと考えています。

私どもとしては、自分たちでできることは何かと考えたのですが、いいアイデアがなく寄付することしか思い浮かばなかったのですが、同業者で被災地のボランティア団体に確認をしてオーダーカーテンを245窓分を被災地に送られたところがあります。

           すばらしいことです。 ファイン

こちらをご覧ください。http://ameblo.jp/curtain-finetex/entry-10881912624.html

                広島のファインテックスさん

 

 

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2か月半待ったBoras cottonの生地

先日、茶屋町NuプラスにオープンしたKEYUCA(ケユカ)梅田店に行ってきました。関西初出店で関西人にはあまりなじみではないのですが、関東ではチェーン展開している人気のインテリア雑貨店でオーダーカーテンにも力を入れています。

関東では、オーダーカーテンで話題提供をしており、私も見学に行ったことがあります。

注目すべき点として、ケユカ形状記憶加工付きで2倍使い3つ山200×200センチで10000円(税込)という価格です。

この価格は安いのです。関西で低価格均一ショップ、業界的にいうと1万円ショップとして多店舗展開しているカーテンDOやジャストカーテンは通常は形状記憶加工はせず、同サイズで10500円か10000円です。

それに対して、ケユカはケユカ形状記憶加工付きなのです。

このケユカ形状記憶加工と言うのがクセものです。

今、インテリア業界で一般的になってきているのは、

形状記憶加工というのは真空釜を使ってきれいなプリーツをだすのをいい、その形状は数回の洗濯ではとれなくて長持ちします。

形態安定加工というのは、縫製後に簡易的に吊った状態で熱風や蒸気をあてるやり方で4~5回ぐらいの洗濯で型崩れするといわれています。

私のブログでは何度も説明していますので欄外カテゴリーの「形状記憶・形態安定加工』のところをご覧ください。

 こちらにまとめています。

https://blog.curtainkyaku.com/51923649.html

 

ところが、ケユカ形状記憶加工というのは、この業界で言う、形態安定加工のことなんです。

私は、スタッフの方に「ケユカ形状記憶加工とはなんですか」とききましたところ、「きれいにプリーツを出す加工で4~5回の洗濯で型崩れはします」とおっしゃいました。

ケユカは我々がいう形態安定加工のことをケユカ形状記憶加工と称しているだけで、その加工については間違った説明はしていませんので文句をいうことはできません。

エンドユーザーを混乱させることになりますが、どこも「形状記憶とは」「形態安定加工とは」と定義付けしていませんし、業界での取り決めもありません。

そのため、各社が好き勝手に名前をつけていいのがインテリアの業界です。

ケユカは、ケユカ形状記憶加工は、インテリアの業界でいう形状記憶加工と違うものであることはよくわかっています。
防炎ラベルのマークに関しては、「このマークは日本インテリアファブリックス協会(NIF)の設けた基準を満たしたものを表記しています」とわざわざ看板に説明をしています。

じつにかしこい。

それに対して、ニトリも形状記憶加工という表現を使っていますが、これは我々がいう形状記憶加工と同じで、真空釜で加工するタイプです。

ですから、ニトリの形状記憶加工とケユカ形状記憶加工とは、まったく別の加工です。

 

 

さて、本題です。

スウェーデンのメーカーのBoras cotton(ボラス・コットン)【ボロス・コットンともいう】のカーテンをとりつけました。

2月中旬に発注し、納期が当初3月中旬といわれたのが、延び延びになり、4月10日頃、4月末となりやっと届き、当店で急いで縫製してゴールデンウィーク中に納品してきました。

 綿100%の生地で形状記憶加工も形態安定加工もしていません。

1巾150センチの生地で、1.5倍使いにして片開きで1巾ずつ使っています。

お待たせしたかいがありまして、きれいに納まり喜んでいただきました。

 

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カーテン夢工房通信31号 発行

カーテン夢工房通信31号が出来上がりました。

今回は、インテリア商品でできる省エネ・節電を考えようがテーマです。

 

 

 

 

 

解像度を少し落としています。

 

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インテリア商品で節電を考える⑨ デュエット・シェード

「インテリア商品で節電を考える」をシリーズで書いています。

私は、インテリア商品のメカものの中では、ハンターダグラスのデュエットシェードが一番断熱効果が高く、省エネになると思っています。

しかし、比較できるデータがないのです。

ブラインド関係の資料をみると、熱貫流率というのが共通項になっていますが、ハンターダグラスはアメリカで資料をだしており、単位が違っていまして、私の頭では比較してもわからないのです。

たとえば、ニチベイの一般タイプのブラインドの熱貫流率は4.55(W/㎡・K

ハンターダグラスは、デュエット・シェードの一般的なものでD1という商品で熱貫流率は

0.31(BTU/ hr・ft2・F)です。

日本とアメリカとの単位の違いですが、ここは

ニチベイでなんとかしろ!!」と言いたい。

ちゃうちゃう。

ここは、日本なのでハンターダグラスの方が、日本でデータを出すべきです。

デュエット・シェードは独自のハニカム構造(蜂の巣)のため、抜群の断熱性があり、

夏は涼しく、冬は暖かいのです。

下の写真は二重構造になっているデュエット・シェードアーキテラシリーズのハニカム構造

 

 

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インテリア商品で節電を考える⑧  木製ブラインド

「インテリア商品で節電を考える」をシリーズで書いています。

木製ブラインドについてです。

木製ブラインドについては、遮熱効果の高い商品であるということはわかっていましたが、主要3社(タチカワ、ニチベイ、トーソー)のカタログをみても遮熱効果については書かれていませんでした。

この度、ニチベイより資料をもらって、木製ブラインドは遮熱性が高いということが実証されました。

      日射反射率80.1% (ニチベイ K111ピュアホワイト)

特に夏季の4カ月だけの比較でならば、他のメカもの商品に比べて一番遮熱効果があります。

木製は熱伝導率が低いためです。

木製ブラインドは、スラットの調整により、明かりを取り入れることもでき、風を入れることもできます。

停電時に窓を開けても遮熱することができます。

冬場は、逆に冷たさがあり、断熱効果は低くなるため、年間を通じての節電効果でみると、裏地付きシェードやシルバースクリーンより少し劣ります。

 

 

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ゴールデンウィーク休業日のご案内

ゴールデンウィーク休暇のご案内をさせていただきます。

            休業日 4月29日(
                 5月 3日(
                 5月 4日(
                 5月 5日(

4月30日()、5月1日()、5月2日(月)は営業いたします。

インテリア商品で節電を考える⑦ シルバースクリーン

「インテリア商品で節電を考える」をシリーズで書いています。

シェードを除くメカものでは、ニチベイのシルバースクリーンが効果があります。この商品は昨年ニチベイから発売されまして従来の商品に比べて断トツに省エネ効果があります。

 

裏面がアルミ蒸着加工がしてあり、外から見るとシルバーです。

ひじょうに高い日射反射率で 約74%

しかも、ここが重要なのですが、メッシュ構造になっていて透視性がよく、室内から外も見えるのです。(透け感のない生地ならば日射反射率はもっと高いです。)

問題点は夜、外からは室内が丸見え。

                   昼間は外からはみえません。

色が黒い程、昼間室内から外が良く見えます。

(画像はクリックすると拡大します。)

体感温度で、窓から1M離れて所で、ニチベイの同じような商品の平織りメッシュと比較すると1.1度差がでます。

遮熱ブラインドでは、1M離れると同色系での比較ではほとんど差がでなかったことに比べれば効果のほどがわかると思います。

従来の商品では、ニチベイのレクス(N5421)やサンゲツのRS233~RS238や東京ブラインドのRS6212・RS6213は裏面がアルミ蒸着で遮熱効果はそれなりにありました。

2008年4月28日のブログをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/51605520.html

上の写真はニチベイのレクス(N5421)

これらの商品の日射反射率は43~48%ぐらいです。

それに比べるとひじょうに効果があります。

これだけの使用となると、夜外から室内がみえますので高層マンションの高層階にオススメします。

 

 

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