カーテンを開けた時に束ねるのをタッセルと言います。
そのタッセルは壁にふさかけ金具をビス止めや両面テープ付きのもので
取り付けます。
賃貸物件や壁に穴を開けるのが嫌なお客様もおられまして、その場合
当店はクリップを用意しています。
クリップはカーテンを閉めた時に無くさないためにカーテンに
留めておくためのものです。
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最近は木製のカーテンレールを使うことが少なくなりました。
普通のレールのことを機能性レールといい、リングのあるような
レールのことを装飾レールと言います。
装飾レールの代表が木製レールで、30年前ぐらいは大人気でした。
当店でも台湾製やインドネシア製のものを仲間が直輸入していたものを
わけてもらって在庫していた時期もありました。
今回取り付けたのはトーソーのノルディ25というレール
コンセプトは家具に使われる木材の色からレール色が考えられた
カーテンレールなんです。
色はオークで、キャップEです。
こちらの現場でカーテンに焦点を当てたブログはこちら
https://curtainkyaku.com/archives/1546
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最近は和室のある家も少なくなりましたし、地窓のある家もほとんど
みません。
地窓に障子がついているのですが、お客様が来られた時に和室に寝ていただく時に
明るいとのことでその前に遮光一級のロールスクリーンをとりつけて
暗くできるようにしました。
取り付け高さは床から75cmで、寝転んで操作しなければならず、
操作のやり方はニチベイのチェーン式でもプルコード式でもなく、
ニチベイの名称でいうチューブクリップにしました。
生地はニチベイN9176
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ハニカムスクリーンをカーテンレールに取り付けました。
カーテンレールに取り付けるには、ランナー(コマ)を全部抜いて
キャップを外してレール取付補助金具を用意すれば簡単に取り付ける
ことができます。
商品はキューセント(ルーセントホーム)のシェルシェード
ドラム式 38㎜タイプ品番310-018(ストーンレッド)
幅865㎜×高さ2460㎜
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リフリン(Lif-Lin)のリネンのカーテンを施工しました。
業界用語でブレイクといいましてわざと床にするようにつくって
います。
ヨーロッパでは、寒いので冷気が床からもれないように床にするように
つくるのが一般的です。
リネンは天然素材で身体にも優しく適度の透け感があり柔らかい光を
室内に取り入れます。
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年の瀬です。
年のせいで最近は1年が早く感じます。
この時期になると1年を振り返って、今年の出来事をまとめたりするのですが、
今年は最大の話題である大谷選手の去就が決まらないことにはなにもまとめられない
のです。
インテリア業界を振り返ってみますと、インテリア業界最大のイベントである
JAPANTEX2023が2年連続リアルで開催されたことでしょうか。
今年の入場者数は8583人で昨年が7779人で1割ぐらい増えたのですが、
コロナ前の2019年の9123人には及びませんでした。
昨年からこじんまりしましたが内容的によくて得るものがたくさんありました。
併設で開催されているジャパンホームビルディングショーの方がみるべきものが
たくさんあり、こちらのブースで得られた情報が多かったです。
インテリア業界の流行りという点では、ここ2~3年は調光がキーワードに
なっているように思います。
昨年はヨコ型の調光ロールスクリーンの「FUGA」がよく売れ、今年はタテ型
調光ブラインドのノーマンのスマートドレープシェードがよく売れました。
シンプルで柔らかいレースのウエーブということでは、レースのウエーブスタイルも
流行りだしてきました。
「調光」という流れでいくと、来年は「ウッドシャッター」がくるのかなと思っています。
ノーマンのウッドシャッター施工例
こちらのサイズはW1029×H615㎜でヒンジ式の開き戸(観音開き)タイプです。
ルーバーは防水タイプのウッドベリーで63㎜です。
ノーマンのウッドシャッターは色数も全67色で、豊富で操作メカも4つの
方法があります。
シャッタータイプも開き戸や引き戸、ドアなどの5タイプあります。
納め方も枠内に納めるやり方や外側につけることもできます。
ルーバーの幅も47.8㎜幅から114.3㎜幅まで5サイズあります。
当店には展示していますし、施工はすべて自社スタッフでやっていますので
他社に比べて安いと思います。
但し、大きいサイズになると中国生産なので送料がかなりかかります。
ウッドシャッターはインテリア業界ではナニックとノーマンジャパン
ぐらいしか扱っていないので、あまり知れ渡っていないですが、ノーマンの
SNSの活用がすごくてエンドユーザーから求める声が多くなってきました。
Instagramやユーチューブではノーマンジャパンとユーチューバーとタイアップで
情報発信して、ウッドシャッターをプレゼントする企画もしています。
ユーチューバー niko life さんのインスタグラム
先日あったniko lifeさんのインスタグラムのアーカイブ
https://www.instagram.com/reel/C0g05OLRg1E/
niko lifeさんのYouTube
20分ぐらいのところからウッドシャッターの応募のやり方をはなされています。
詳しくはユーチューブの概要のところに書かれています。
ウッドシャッターのご用命はカーテン夢工房へ
最新のウッドシャターのブログはこちら
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前のブログでインテリア商品の安全対策について書きました。
日本のメーカーの主力商品の操作はループタイプのものが多いのですが、
最近は安全対策を重視したコードレスやワンコードの商品も増えてきています。
でも、世界的にみればこの分野では日本がひじょうに遅れていて、
海外のメーカーの主流はコードレスらしいのです。
それは文化の違いがあって、海外では何か事故があればメーカーや施工業者
まで訴えられるのですが、日本の場合はまだそこまで責任を問われない
ところもあるのではないでしょうか?
でも、これからはメーカー責任、販売責任、施工責任も問われて訴訟問題も
多くなってきますので、こういった問題には真剣に取り組んでいかなければ
ならないと思います。
ノーマンの木製ブラインドには操作コードのない「コードレスタイプ」の商品があります。
あるのは回転させる操作棒だけです。
上げ下げは、ボトムバーをもって押し上げたり、ひっぱたりして操作します。
操作は少し重いですが、安全性を重視した商品です。
ノーマンの商品はすべて昇降コードを通す穴があいていないのが特徴です。
これが標準仕様で、上げた時はヘッドレールとの隙間もなくなり
遮蔽性が高いのです。
この商品は63㎜幅のスラットです。
下は途中まで下げてスラット平行にしたときのものですが、スラット幅が
大きいと平行にしたときに解放感があります。
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