昨日のブログの続きです。
1泊2日の旅行で、私の場合は観光というより食べることに興味があります。
関空発10時25分発で那覇着12時45分の予定の便だったのですが、出発が40分程遅れました。
初日の予定として、予定通りに着けば
プランAで、レンタカーですぐに国際通りに行き、ランチはゆうなんぎいでして、その日は
国際通りを散策をして、夕方ホテルに行き、翌日美ら海水族館に行く計画
飛行機の到着が遅れた時は、
プランBで、海洋食堂で食事をして、その日に美ら海水族館に行き、翌日国際通りを散策
する計画でした。
今回は飛行機が少し遅れたのでプランBで行きました。
海洋食堂はレンタカー会社のトラベルレンタカーの事務所から車で2分ぐらいです。
ここは普通の大衆食堂なんですが、人気店です。
(画像はクリックすると別のページに飛びまして、もう一度クリックすると拡大します。)
私は下方の写真の左 みそ汁(500円)を注文しました。
みそ汁を注文をするとごはんとおからがついてくるんです。
ふつうは逆やろと一人突っ込み〜
右は豆腐ンプサー
島豆腐屋さんがやっている食堂で豆腐がうまいんです。
500円でけっこうお腹がいっぱいになりました。意外と少食家です。
夜はホテルのある恩納村で食べることでネットで事前に調べていました。
沖縄料理に決めていたのですが、観光客相手で大規模なところは避けたいと思っていました。
小規模でカウンター越しに店主と会話しながら情報収集できる店を探していました。
それで決めたのが「島時間」 ホテルからタクシーで1000円強のところです。
あとで知ったのですが、沖縄では「運転代行」の方がタクシーより安いのです。
借りているレンタカーで居酒屋に行き、帰りは運転代行にした方が安上がりです。
泡盛飲んで沖縄料理を食べて、店主と会話しながら楽しくいただきました。
あぐーの素焼きについている塩が美味しいのです。てっきり沖縄の塩だと思って
褒めたら、そうじゃなくてネットで仕入れておられるのです。
東京の会社で「ろく助塩の白塩」なんです。
この塩がうまい。
翌朝はホテルのバイキング。
お昼は国際通りからちょっと入ったとこにある那覇市第一牧志公設市場の魚屋で
魚を買って2階の食堂で料理をしてもらってたべました。
この雰囲気はちょっとディープですが、東南アジアのような感じで好きですね。
50年以上の歴史のある公設市場ですが、今は観光客が多い感じです。
魚屋で、刺身にして食べるのに何が美味しいかを聞いたら「アカジンミーバイ」を
勧められました。
これを片身買って、刺身にしてもらって、おまけに諸々の刺身をつけてもらって、
2階の食堂で500円払って、アラのみそ汁と塩焼きにしてもらいました。
これが絶品です。 ごはんは100円で注文します。
この公設市場は安いんです。というか商売熱心でなにも言わなくても安くしてくれるのです。
お土産もここで買うことをおススメです。
沖縄土産の定番である「ちんすこう」は国際通りのお土産屋や空港で買うと
48個入りで1080円(税込)なんですが、牧志公設市場だと同じものが800円(税込)なんです。
25%も安くて、1個買うとサービスで黒糖の「ありが糖」を1個サービスでくれるのです。
2個買うと、16個入りにちんすこうをサービスでくれるのです。
「ありが糖」がまた美味いんです。1個食べるとクセになります。
さてさて、本題です。
ホテルの部屋でベッド側からガラス1枚でトイレとバスルームがみえるようになっていて、
それを隠すためにそのガラスの前に木製ブラインドがついています。
スラットを水平にするとトイレとバスタブがベッドから丸見えです。
もちろん上げることもできます。
お風呂側からみると
ニチベイの木製ブラインドです。
沖縄には株式会社ニチベイ沖縄という別会社があるので、ニチベイが強いのかもしれません。
44年前までは米国だったというのも関係があるのかどうかも知りません。
感心したのは、木製ブラインドのラダーテープの色と室内の色とうまくコーディネート
されていることです。
このラダーテープの色は別注なのかと思って、会社でニチベイのカタログをみたら
ちゃんとあるのです。
別注でつくって、余ったのでその後に採用されたのかどうかは知りません。
続く
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