サンゲツ

吹き抜けにタテ型ブラインド

サンゲツの新しいカーテンの見本帳「ソレイユ」が発売になりました。

サンゲツの今までのカーテンの見本帳は資金力と情報力にものをいわせて、立派に

見えるのだけど、企画力が劣っていて、なんか暗い感じだったのですが、

このソレイユは明るくて楽しげでかわいい商品が多いのです。

サンゲツソレイユ DSC03086

全国の同業者の感想をネットを通じて知る限りでは、ひじょうに評判がいいです。

見本帳の説明会も熱心で全国26か所で開催され、人口15万人の山口県周南市でも

開催されます。

しかし、近畿圏は1か所もありません。

当初、業界紙には12月8日に大阪ショールームでの開催の案内があったのですが、

いつの間にか消えていました。

サンゲツのホームページを見ると、12月8日は、「大阪ショールームは

イベント開催のため、臨時休館」となっています。

住宅メーカーやフリーのインテリアコーディネーターや設計士だけを呼んで

飲ませて食わせて見せてお土産を渡すらしいのです。

それで、「今回のソレイユはいいわ。」と言わせて

それいうならば、指定してくださいね。」作戦のようなのです。

販売店は掛け率がどうやこうやとうるさいから、インテリアコーディネーターに

決めてもらおうという感じのようです。

インテリアコーディーネーター(IC)ならば

「Yes, I see.

というのでしょう。

 

さて、本題です。

 

当店は9月3日はスタッフ全員、窓装飾プランナーの資格試験を受験するために

午後からだけ臨時休業しました。

私が5年間サラリーマンをしていた会社は、常にお客様第一主義で、当時は

正月の1月1日も社員が待機していまして、壁紙を出荷できる体制になって

いました。

1年365日休みなく、商品をお客さまにお渡しができるのです。

売り手側の都合で休むなんてあり得なかったのです。

私も、その教育と精神を受けていますので休むのが嫌いなんです。

でも、今は零細企業を経営していまして、人手が足らないので休みを

取らざる得ないのです。

それでも、終日休業するのではなく、試験開始が2時だったので午前中は

営業していました。

午後から休むことによって、その時に何も知らずにご来店を頂くお客様に

対して多大なご迷惑をおかけしますので、ご来店いただいた場合は

5%引きにさせていただくチケットを入り口に掲示しておりました。

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その時に神戸市兵庫区からお客様が来店され、後日そのチケットを

持ってご来店いただき、5%値引きさせていただいてご注文をいただきました。

 

その現場がこちらで、吹き抜けにバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を

取り付けました。

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 商品はニチベイのタテ型ブラインドで、上はワンコードのソーラーV-NUで、

下はアルペジオのセンターレースです。

生地は遮熱効果の高いサンフレクト遮熱で、

開けた時にたまりが壁に納まるように、片開きの右側だけ70㎝持ち出して

います。(センターレースでたまりが大きい)

一体感を出すために上と下のバーチカルブラインドの隙間をほとんどなくして

います。

上のソーラーVは、下からワンコードで操作できるように操作コードの

長さを3m65㎝に指示をしたのですが、ニチベイが間違って

通常の長さに作ってしまいました。操作コードは取り替えです。

 

 

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サンゲツ(ナニック製)と他社の木製ブラインドとの違い

フジエテキスタイルが新しいスタイルブック「C&S}を9月16日発売をします。

16日になれば、大阪のショールームで実物を展示しますのでそれをブログで

紹介しますが、なかなかうまくできたカタログです。

スタイルを既製化しており、インテリアを楽しむことの提案をしています。

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IMG_1627_R IMG_1628_R

 

 

さて、本題です。

前回のブログで、サンゲツとナニックの木製ブラインドの違いについて

書きました。

今回はサンゲツ(ナニック製)とニチベイ、タチカワ、トーソーの圧倒的

シェアのあるNTTとの違いについて書きます。

サンゲツのはナニックとメカ部分はまったく同じです。

価格やオプションになっている仕様が少し違うだけです。

ナニックは「ナニックシリーズ」と「Gシリーズ」と2種類ありまして、

メカ部分は同じですが、スラット部分のこだわりが違います。(これは後日書きます。)

サンゲツのはGシリーズと同じです。

サンゲツ(ナニック)の木製ブラインドの特長はNTTのものと比較して

最も操作が軽いです。

NTT(ニチベイ、タチカワ、トーソー)も一括りにすると問題があり、

各社それぞれ違うのですが、軽いという点ではサンゲツ(ナニック)は

ダントツです。

そのかわり、上げるのに時間がかかります。ゆっくりしかあがりません。

サンゲツ(ナニック)が一番すぐれているともうのは、スラットの穴に

昇降コードを通す時に、はしご状になったラダーテープに対して、右左右左と

手で針で縫うようにコードを通しています。

そのため、左右にスラットが動きにくいのです。

詳しくは以前のブログ、こちらをお読みください。

NTTの商品は、数枚ごと同じ方向になっていますので、スラットが左右によく

動きます。

内付けの場合は、サイズを少し小さめにつくらないと側面を傷つけることに

なります。

サンゲツ(ナニック)の木製ブラインド問題点は、ヘッドレールがアルミで

その色が3色しかないのです。

ホワイト、ブロンズ、アイボリー

それに伴い、操作コードも同じ3色で、組み合わせが決められていてこちらからは

指定はできないのです。

ナニック木製ブラインド

これはサンゲツのWB-104という商品です。

オプションで一体型バランス(50㎝あたり1100円アップ)にして、スラットを

ヘッドレールに挟み込んでいます。

このヘッドレールの色がアイボリーで、コードの色はサンドです。

IMGP1816 IMGP1821

上の左はヘッドレールがブロンズで、右はホワイトで両方とも一体型バランスで

注文しています。

コードの色も決まっています。

リビングの吹き抜けで、上下同じ商品を使ったのですが、上の方は操作コードが

壁伝いにくるため、ホワイトに色を変えたことがあります。

の時も別にお金がかかっています。

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左上の写真で、枠内ににつけているS調品のコードはサンドで、壁側に

垂れているのは、吹き抜けの上からの操作コードでホワイトに変更しています。

高さがぴったり合わせています。

コードの色や高さなんかは、知らないでやっていてもそれはそれで

「こんなもんや」で問題なく納まるのですが、そこは

専門店としてのちょっとしたこだわりです。

ふとん屋ではここまではいかないのです。

NTTの商品は日本人の細かさがありまして、ヘッドレールの色もそれに

近いのが多色あり、まったく気をつかわなくてもいいようになっています。

 

もう一つの問題点はヘッドレールにツバがなく、上部に隙間があきます。

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ヘッドレールが四角のため、一番上のスラットとヘッドレールの間に隙間ができて

平行にしてみると光漏れがわかります。

国内メーカーのNTTはすべてツバがついています。

下の写真は8月に発売されたニチベイの木製ブラインドです。

ヘッドレールも一体型になりました。

ヘッドレール奥側が少し下がっていて(ツバ)スラットを閉めたときの光漏れが

少なくなるようになっています。

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 サンゲツ(ナニック)の木製ブラインドにツバを付けてやろうと思って、

人差し指を舐めて、ちょんちょんとしたけどダメでした。

 

 

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ナニックとサンゲツの木製ブラインドの違い

8月1日がカーテン夢工房開店20周年(創業27年)で、リピーター様にDMを

送るのにセールのキャッチコピーにしようと思ってブログに書いたところ、

メーカー、仕入れ先からお花をいただきました。

DSC02264私としては、創業○○年という方が思いがあり、店を作ってから○○年というのは

そんなに意識していなかっただけにちょっと驚いたりうれしかったりです。

いただいた胡蝶蘭がいまだきれいにお花を咲かせていてびっくりです。

こんなに長持ちのする花だとは思いませんでした。

頂いたのが遅かったのでちょっと大げさかな?

それ、誇張やん

 

さて、本題です。

以前のブログで「サンゲツの木製ブラインドはナニックのものと同じです。」と

書いたところ、ナニックの商品を選んで、当店でどちらが安いかを

見積をして、注文はサンゲツというのが立て続けにありました。

 

以前にも書いたのですが、少し説明をしておきます。

サンゲツの木製ブラインドには3種類あります。

メカの形式によってNA型、SH型、DA型となっています。

わかりやすくNA型というのがナニック製で、業界関係者ならば誰もが

わかるようにしてあって、SHというのはSHY(林口工業)DAというのは

大湖産業です。

サンゲツもメインの木製ブラインドはナニックというのは隠していないと思います。

木製ブラインドの市場においては圧倒的にNTT(ニチベイ、タチカワ、トーソー)

のシェアが高いのです。

その中で、ナニックは国内メーカーが販売する以前から日本で販売をしており、

規模は小さいですが、設計士からは絶対的な支持を得ています。

nanik社はアメリカの会社で、木製ブラインドのリーディングカンパニーで、

日本の販売会社はナニックジャパンといいます。

サンゲツとしても木製ブラインドの市場において、オリジナルをつくるより、

むしろナニック製ということをアピールした方が安心・信頼があると思います。

 

ナニックの木製ブラインドには2タイプがあります。

1つは、ナニックブラインドの代名詞である「ナニックシリーズ」

これは、注文を受けてから材料をカットして塗装します。

ナニックの技術の粋を集めたものです。

もう一つは「Gシリーズ」

これは国産のNTT対抗商品として、国内で開発されたもので、ニチベイ、タチカワ、

トーソーのものとよく似ています。

サンゲツの商品はGシリーズのものです。

ナニックのGシリーズは14色ですが、サンゲツは2色欠けていまして12色です。

あとは商品的には同じものですが、少し仕様が違います。

ナニックのものは、ヘッドレールが一体型といっていますが、

スラットが1枚挟み込まれています。

 

 DSC02080

 サンゲツのは標準仕様はむき出しです。(下の写真)

DSC02311

 

 そのため、サンゲツの場合はオプションで、巾50㎝単位で1100円かかります。

(2mまでで4400円)ナニックと同じ一体型と、I型、C型、L型等があります。

 

ナニックにもI型、C型、L型がありまして、こちらは50㎝単位で1000円です。

定価はサンゲツの方が5%ほど高くなっています。

 

サンゲツは送料はサンゲツ負担ですが、ナニックは送料は販売店負担に

なっています。

その送料は、1年前までは滅茶苦茶高かったのですが、(6台で20000円ぐらい)

文句を言ったら、佐川から西濃に変更になってかなり安くなりました。

同じもので定価も高いし、バランスもオプションでお金がかかるのですが、

サンゲツになるのは、当店の場合は販売掛け率がサンゲツの方が安いため、

お客様への出し価格がサンゲツの方が安くなるのです。

 

サンゲツの場合、日本全国どこでも買えるのです。

隣のふとん屋でもサンゲツを取り扱っているのです。

値段が1円でも安ければ、安い方で買うというお客様もおられますし、

ふとん屋も打ち合わせをせずに、受注できるのならば安く出したりするのです。

あまり強気だと、当店の見積もりが

 

ふっとんだ〜

 

ということになるのです。

 当店は「安さ」をアピールしている店ではありませんので、

ホームページやチラシに何割引きということは強調はしていません。

しかし、そこそこ安いと思っています。

ちなみにサンゲツ木製ブラインドは定価の60%で販売

「安さ」以外にアピールできるものとして「5年間の無料保証」がありますし、

サンゲツ木製ブラインドに関してはサンゲツ営業員より知識があります。

この木製ブラインドに関しては、現場で修理することもできます。

商品自体は同じで、、ナニックの木製ブラインドにはナニックのシールが

貼ってあり、サンゲツのものにはサンゲツのシールが貼ってあります。

DSC02295 DSC02090

 

当店施工のものには当店のシールが貼ってあります。

販売責任があり、メンテナンスに責任を持つということです。

 

次回、ナニック製のサンゲツ木製ブラインドと他社の木製ブラインドとの

違いについて書きます。

 

 

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ディズニーの生地でシェードをつくりました。

住江織物の第125回定時株主総会に行ってきました。

 「はい、72番の小嶋です。 えー、大阪市内でカーテン屋をしております。

え〜、まずは御社がこの33年間、インテリア業界の団体に優秀な人材を出して

いただき、業界を取りまとめていただいたことに敬意を表します。

え〜、また吉川社長におかれまして、その会長とし、ご尽力いただいていることは、

業界の末端のかたすみのえにいる私どもにとりましても、深く感謝している次第で

ございます。

えー、この春からの株高もスミノエ商品の販売意欲を駆り立てるものがあり、

大変感謝しております。

どうもです。

えっ、もとい。

モードS、今夏発売になりましたカーテンの見本帳につきましてですが・・・、

えー、デザイナーが代ったことにより、少し・・・ えーーー

 それはさておき、

 御社のカーテンの販売戦略におきまして、一部、全国展開しておられるチェーン店に

対して、ひじょうに安い価格で販売されているがために、

え〜、そちらからも大幅値引き価格でエンドユーザーに販売されているのです。

それが、御社のブランドイメージを大きく損なっているように思うのですが、

会社側としてどのようにお考えなのかご意見をお聞かせ願いたいのです。」

 

こんなこと、株主総会でとても言えません。すべての議案に拍手して、

住江織物がつくったという「金時草ひやむぎ」をお土産にいただいてさっさと

帰ってきました。

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住江織物は業績好調なので、昔ながらの株主総会の風景で1列目には、スーツを着た

社員株主と思われる人が陣取り、会社側の意向にそって拍手をされていて、

出席者もOBが多いようで穏やかな総会でした。

インテリア業界の株価は、世間ではあまり注目はされていませんが、隠れ五輪株として

2020年の東京五輪決定後はどこも順調に値上がりしています。

 

さて、本題です。

ディズニーの生地でツインシェード(ダブルシェード)をつくりました。

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 マンションのリビングで南面はツインシェードを2分割で取り付けていまして、

手前がスミノエからだしているミッキーのレースでUD-615

後ろ側が無地の白でスミノエD-9173

東側の大きい窓はスミノエD9049 レースはD9045です。

 

ディズニーのカーテンといえば、ずっとアスワンだったのですが、

3〜4年前にサンゲツがだし、スミノエが出しました。

アスワンのはどちらかというと子供向けのディズニーです。

スミノエのは大人向けのディズニーです。

サンゲツのはアスワンと同じようなもので

出ずニー  

です。

 

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チャイルドセーフティの統一基準を作れ  シリーズ1

最近、何度もブログに書いていますが、インテリア業界では急にブラインド等の

操作の安全問題というのが取り上げられて、小さいお子さんに配慮した商品で

「セーフティ○○○」「セーフティジョイント」「チャイルドセーフティ」という言葉が

使われるようになりました。

それは、昨年の7月に東京都生活文化局が、ブラインドやカーテンのひもの安全対策に

着手すると発表し、今年の2月に報告書をだしたためです。

以前、ブログにも書いています。

2014.5.31「ブランド等の操作コードの安全対策

2014.2.19「東京都がブラインド等のひもの安全対策を提言

 

東京都の報告書を読むと、ブラインド等の操作コードとカーテンの留めひもに

関する事故が2007年から7件起こっており、そのうち1件が死亡事故と

なっています。

  カーテンの留めひもとは、インテリアの業界ではタッセルもしくはタイバックと

言っている商品ですが、報告書にはそのように書いてあるため「カーテンの留めひも」

という表現を使います。

 

この報告書を読むにつれ、我々インテリア商品の販売店もエンドユーザーに対して、

これらの商品に対する安全な使用についての情報発信をしていかなければ

ならないことを痛切に感じました。

 

これからは、このブログで「チャイルドセーフティー」の問題に関して、

メーカーの新商品や問題点などの情報を度々発信していきます。

 

東京都の報告書を読んでいると、カーテンの留めひも(タッセル)で事故が

1件起こっています。

その対応策として、インテリアのメーカーは「チャイルドセーフティ」用の

房掛けや留めひも(タッセル)やマグネットタイプのものやセーフティリングを

発売しました。

セーフティ房掛けというのは、ある程度の荷重があると房掛けの部分で

はずれ、留めひもが小さいお子さんの首にひっかからないようにする

事前防止の商品です。

 

 トーソーのセーフティ-房掛けA

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当店の展示スペースで写真を撮っていますので、余分な商品もいっぱい写って

いて見苦しいのですがご容赦願いたい。

DSC01922 DSC01921

プラスティックの台座を取り付けて引っ掛ける部分を下からはめ込むように

なっていまして強く引っ張ると外れます。

DSC01924 DSC01925

前方向ならば、ヨコ90°の位置から引っ張っても外れます。

しかし、外れる荷重が違いまして、真下ならば3.5キロの力で外れますが、

斜め45度からならば4.5キロ、ヨコからならば4キロの力が必要です。

真正面からならば7キロの力が入ります。

小さいお子さんが高さ90㎝ぐらいの位置につけてある房掛けを真正面から引っ張ることは

ないし、1歳児の体重が9キロとして、両足をついていても半分ぐらいの重さである

4.5キロぐらいの荷重なので問題はないと思います。

 

タチカワのチャイルドセーフティー房掛け モデラ

DSC01926 DSC01927

 

 正面真下から引っ張ると軽く外れて、また簡単に戻すことができます。

DSC01928

しかし、真横からひっぱるとはずれないのです。

DSC01930

 傾斜する部分が軸になっていて、前後は軽いですが左右は無理があります。

私が調べたところでは、正面から60°ぐらいの角度ならば問題なくはずれました。

前方向から外れると問題はないのかもしれませんが、窓の横に壁があって、

その前にソファーやローボードがあり、そこに上って引っ張るケースもあると思います。

 

タチカワのチャイルドセーフティ房掛け タクト

DSC01931 DSC01932

 

 このインテリア商品の安全に関する基準に関しては、急に動き出したことなので、

法律的にも、業界の統一基準もありません。

東京都の報告書では、韓国やオーストラリア、アメリカでは法による規制があると

書かれています。

日本は遅れています。

現状は、各社が社内基準をつくって、各社で安全だと言っていますが、その数字も

公表されていません。

この問題に関しては、業界の窓口は日本ブラインド工業会(4社加盟:タチカワ

ニチベイ、トーソー、東京ブラインド)となっていますが、

留めひも(タッセル)等はファブリックとの関連もあります。

 

ファブリックメーカーも独自の商品を扱ったりしていますし、輸入商品もあります。

 

サンゲツはシェードのメカでドラム式のシングルタイプのものは、

トーソーのメカを使っていますが、操作チェーンはタチカワのものを使って、

セーフティージョイントをつけています。

そのため、サンゲツオリジナルとなっています。

そのセーフティジョイントは8キロの荷重で外れるようになっています。

8キロの荷重が幼児にとって安全なのかという問題もあります。

この話は後日書きますが、メーカーがセーフティジョイントといえば、

安全だと思ってしまうのです。

 

これはインテリアの業界に関わる大きな問題なのです。

 

インテリア業界の大きな団体である日本インテリアファブリックス協会が窓口となり、

統一基準つくりを早急にやっていただきたものです。

 

早くしないと、今後、いろんな会社が独自基準で「チャイルドセーフティ」を

うたってくると思います。

そうなると私たちは何を信じていいのかわからなくなってくるのです。

 

前回の遮熱に関する基準の時と同じです。

遮熱の時は基準つくりに1年半かかりましたが、この問題は命にかかわる問題なので、

スピードをもってやってもらいたのです。

遮熱の時は、基準がひじょうに甘くて、基準つくりに参画しているメーカーが、

この基準はゆるいので当社独自の基準もきめて厳格に対応していますというようなことを

やっていましたが、安全問題に関しては厳しい基準を作っていただきたいものです。

荷重いくらをもって、「セーフティ」とするのか

各商品の荷重の数字を表示して、購入者側にも判断できるようにしてもらいたい。

 

続く

 

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普通のカーテンもやってます。(3)

 メカもののブログを多く書くとそれを求めて来られるお客様が多くのなるので

普通のカーテンを取り付けた施工例ももっとアップしてほしいという声が

社内にありまして、今後シリーズ化していきます。

私が現場に行っていなくて、施工担当者に写真撮影を依頼しているものもあり、

思うように撮れていないものやきれいでない写真が多々ありますがご容赦お願いします。

 

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DSC01580  DSC01581

クラッシックがイメージの部屋で

生地はドレープが東リのKSA3158   レースがサンゲツCK5630

カーテンレールがトーソーのウッディ28とエリート

レールも最近はあまり使わない木製レールです。

少し訴えるところとしてはヒダ山柄わせ縫製です。

DSC01583

 東リのKSA3158は100㎝巾で横のリピートが25センチなんです。

ヨコリピートが25センチならば2倍使いで柄とヒダを合わせることができます。

これも専門店ならばどこでもやっていることです。

DSC01584

レースはサンゲツです。こうした編みレースも少なくなってきました。

レールは

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トーソーの木製レールで、これも最近はほとんど使わなくなりました。

 

 

 

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あべのハルカス・大阪マリオット都ホテルのインテリア(2)

 

2014年3月19日に書いたブログ(1)の続きです。

今回は客室のインテリア編です。

このホテルとあべのハルカスの建物はトーソーのショールームように、メカもの・レール関係は

ほとんどトーソーです。

DSC00822 DSC00823

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エレベーターホールにトーソーのプリーツスクリーンやシャープシェードが

使われていて、フロントフロアにはトーソーの電動のロールスクリーンがついています。

客室はスイートというレールとカーテンバトンです。

この建物のオフィスフロアはトーソーの電動ロールスクリーンマイテックATがついて

います。

ついでにトーソー大阪支店もショールーム(オープンは未だ)も入っています。

 

 

宿泊したのは52階のデラックスダブルで朝食付きで2名1室25200円(税・サービス込)です。

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カーテン屋の職業病で、まずホテルに着いたらカーテンのチェックをします。

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ドレープは無地の遮光です。それに完全遮光の裏地がついています。

マナトレーディングのミルキーウエイ(4800円/m 150㎝巾 税抜)と思われます。

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レースはサンゲツに似たものがありますが、どこの商品かはわかりません。

今まで、このクラスのホテルにも泊まってきましたが、ここはあまりにも普通です。

IMG_0968_Rカーテン屋の習癖で、カーテンをひっくり返して防炎ラベルを見てしまいます。

これの登録番号でどこの業者か加工所がわかります。

今回はネームタックがついていました。

業界関係者ならばよく知っている

チェルシーインターナショナルさんでした。(画像はクリックして別ページに飛んでもう一度クリックすると拡大します。)

これで、設計もどこかもわかるのです。

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手前のカーテンレールは中央で交叉しています。

これは光漏れを防ぐためです。

たまに店のお客様でこのようにしてほしいという依頼がありますが、その場合は

カーテンボックスの幅が20㎝ぐらい必要なのです。

設計段階でそのようにしていただかないと後から簡単にはできないのです。

 

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部屋のインテリアはシンプルで、ファブリックパネルやクッションなどでアクセントを

つけています。

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