修理

シェードのクリーニングもお任せ

只今、当店でお買い上げいただいたカーテンのクリーニングキャンペーンをやっておりまして、毎日たくさんの依頼をいただいております。

7月10日までの期間で当店でお買い上げいただいたカーテンは創業25周年にちなんで通常価格の25%引きでさせていただいています。

プレーンシェードやバルーンシェードのクリーニング依頼もあります。伺うとなんかどこか修理しなければならないことが多いのです。

当店はクリーニング依頼をいただくと修理もいたします。カーテンクリーニングと一緒の場合は修理代はわずかな部品代だけですのでとってもお得です。

当店ではシェードの部材を在庫していまして、昇降コードだけでも太さの違うものを4種類もってます。

ここが町のクリーニング屋さんとの違いで、カーテンの販売店でもチェーン展開しているところや量販店との違いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなになっていたプレーンシェードもクリーニングして修理すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年前に当店が施工した現場で高さが2615㎜あるため、リングピッチを30㎝強の均等ピッチにしています。

そうすると上がっていくと生地が垂れてウエーブがついてきます。直線的にならずレースの柔らかい感じがいかされます。

ドレープは形状記憶加工をしていまして洗ってもきれいなウエーブがでます。

 

 

バルーンシェードもきれいにできます。

 

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ダブルタイプのロールスクリーン 修理

1台のロールスクリーンで幕体が2つついているダブルタイプというものがあります。

タチカワとニチベイが出していまして、タチカワのものはワンチェーンでチェーン操作が可能ですが、ニチベイのものは真ん中でコードを引っぱるプルコードタイプのものしかありません。

以前はニチベイもチェーンタイプのものをだしていましたが、ワンチェーンがよく切れるというクレームが多くあり、なくしました・

今回、取り付けてたのはタチカワのものです。

 

1台のメカに上下に2段ロールがついていまして、この場合は手前が花柄のレース地で後ろ側がピンクの無地です。

手前のレース地だけを半分まで降ろしたところです。

後の無地を降ろしています。

納品1ヶ月で空回りして前幕が降りないというクレームがありまして、伺って分解して修理しました。

ひじょうに精巧にできた商品ですが、なにか1つ問題が起こると不具合が生じます。
これからこうしたクレームがよく起こり、修理依頼が増えてくると思います。

インテリア業界のメーカーのアフターフォロー体制は、販売店からの依頼で動くというような感じで、エンドユーザーがメーカーに問い合わせても販売店に言って欲しいといわれます。

そのため、安いだけの販売店で買うと3年後ぐらいにはなくなっていたというようなこともけっこうありますので、インテリア商品は自社で修理もできる信頼できる店で購入されることをオススメします。

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プレーンシェードの修理

最近、プレーンシェード、ブラインド、ロールスクリーンの修理依頼が多いです。

当店では、当店ご購入の商品は5年間の無料保証をしております。
他店でご購入の商品も修理させていただいています。これはメーカーの保証対象や保証期限以外は修理費及び部品代がかかります。

当店の修理代はこちらをご覧ください。

エンドユーザーの方には、インテリア商品の修理に関して技術料というのがあまり認めてもらえない傾向があります。

先日も、他店購入のダブルシェードが降りなくなったので見て欲しいといわれ、修理にお伺いすると8400円かかりますというと、電話で15分ぐらい直し方の質問攻めにあいました。自分でやってみるとおしゃって、その後連絡がなかったのでうまくいったのかどうかわかりません。

今回修理したのは、10年前に他店で購入された幅420センチ高さ244センチの大型のプレーンシェードです。

 

上の写真は修理完了後です。

レースのシェードが窓ガラス側についていて、手前にドレープ(厚手カーテン)がついています。

昇降コードがドラムにからまって動かなくなっていました。

現場で分解して、ドラムを新しいものと交換しました。

原因は房掛け金具が窓枠に取り付けてあるのが、プレーンシェードを昇降するときにあたり、その時に無理やりひっぱたりすると斜めになってコードがドラムからはずれたりします。

シェードは昇降する時になにかにあたったりすると、コードが巻き取りドラムから外れて斜めに上がったり動かなくなったりします。

 

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タチカワの傾斜用ブラインドウインクタイプの修理

10年前に他社で購入されたタチカワの傾斜用ブラインドウインクタイプ(電池の操作によってスラットの角度を変える事ができるタイプ)が動かなくなったという事で修理しました。

 

原因はよくわからないのですが、こういう場合はモーターの部分を交換するとほとんど問題は解消されます。

そのモーターの部分は10年前と仕様が変更になっていて今の分とコネクターのところが違うとのことでしたが、古い部分を切りとって、新しい方に直結してうまく修理ができました。

  
(画像はクリックすると拡大します。)

 

 

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ニチベイのプレーンシェードの修理

5~8年前あたりに取り付けたシェードで、

ストッパーが効かなくなって止まらないという連絡があればトーソーのコード式

途中で止まって動かなくなったと言われれば、ニチベイのチェーン式

これは、カーテン販売店ならば大概知っていることです。

当店はずっとヨコタのメカを使っていましたのでほとんどクレームはありません。

そのため、修理依頼があるのは、他社が納品した住宅メーカーの仕事か、川島織物セルコンが縫製したものか、他店で購入されたものです。

今回は、住宅メーカーの仕事で、ニチベイのシェードのメカで途中で動かなくなったため12台ストッパーを取り替えました。7年前に他社が取付けたものです。

  

この部分の部品をニチベイから取寄せて交換しなければなりません。逆にこれを交換すれば直ります。

この交換は簡単なんですが、そのあと幕体を設置して操作テストをすると微妙にまっすぐ上がらなくてどちらかに傾いたりします。

この調整が大変なんです。

他社のものならば、コードの一番先の幕体にくくりつけている所で調整できるのですが、ニチベイの縫製資材は、外しやすく取付け易くなっているのですが調整が困難なんです。

この部材です。コードに余裕がなくて調整ができません。

また、太陽がよく当たるところでは、紫外線でプラスティック硬化でよくわれます。
今回、お客様に洗濯のやり方を説明するのにはずしたところ、私がひとつ割ってしまいました。

ほんまにニチベイの縫製のプレーンシェードはキライ。

上げた時に傾いたら、生地の貼り方で左右に少しずらすか、外した時に動かしたドラムの位置を少し変えるかをしなければなりません。

たぶん、エンドユーザーの方が洗濯ではずされたあと、取付けた場合まっすぐ上がらないケースが多いと思います。

その場合は、ほとんど上のマジックテープに生地を貼った時の位置の問題でもう一度少しずらして貼りなおしてください。

 ニチベイのリングのピッチは以前は15センチです。

先日のブログに書きました、当店のは30㎝均等にした場合と比較してみてください。

こちらを先にご覧ください。 https://blog.curtainkyaku.com/34215.html

リングのピッチが小さいとウエーブも小さくなり、くちゃくちゃとした感じであまりきれいとは思えないのです。

 

 

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木製ブラインドの修理

11年前に他店で購入されたタチカワの木製ブラインドの昇降コードとラダーテープが切れたとのことで修理依頼がありました。

 

こちらはメーカーに修理をお願いしました。お客様への請求額29400円

修理後

 

スラットはそのままで、ラダーテープの上の部分だけ修理し、操作こーども交換しました。

スラットは拭くとけっこうきれいになり新品のようになりました。

木製ブラインドは、消耗品は経年劣化しますが、スラットはそのまま使えますので部品交換すると長持ちします。

 

 

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ヨコタの木製ブラインドの修理

一昨年倒産したメーカーでヨコタというのがあり、そちらの木製ブラインドが動かなくなるというクレームがよくあります。

私どもは、今までヨコタの木製ブラインドを販売したことがなかったのですが、動かないのでなんとかなりませんかという問い合わせが多いので、部材メーカーを調べて修理させていただきました。

部材を1個とるのも送料がかかるため、まとめて4個在庫してその旨をブログに書いたところ、それを読んだエンドユーザーが事前連絡もなく木製ブラインドを抱えて来店されました。

以前のブログは こちら

部材を在庫しておりましたので、すぐに対応できました。

 

 

ブログの効果の大きさを改めて知りました。

あと、修理部材を2個在庫しています。

ヨコタの木製ブラインドが動かなくなる(空回りする)場合は部材を交換するしか手はありません。

ご自身でされるのは少し難しいと思います。変にさわられると六角レンジの穴が変形したりして、こちらでも修理しにくくなりますので無理にされないほうがいいと思います。

 

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