2010年 8月 の投稿一覧

レースを部屋側に吊るスタイル


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私は同業者のブログを読んで情報収集をしたりしていまして、その内容を仕入れ先やメーカーの営業員に「その話はブログで読んで知っている」ということを言うものですから、ある営業員から「社長(私のこと)が読んで役に立つブログなんてあるんですか」と言われました。

実は、同業者のブログで「負けたな~」とひそかに思っているのが1つだけあるのです。

とても研究熱心で、文章力もある上おもしろいし、コーディネートのセンスもいいのです。

私はもちろんお会いしたこともないですし、どんな方かもまったく存じあげません。
多分読んでおられる方は少ないのではないかと思いますが、このブログはインテリア業界で是非メジャーになってほしいなと思っています。

そのブログはこちらです。 「窓際のサイト―さん」

さて、本題です。

新しい店舗では楽しいレースを数多く展示して、ドレープもですがレースにより良いものを選んで頂けるような提案をしたいと思っています。

ここ10年でかなり浸透してきた吊り方で、レースを部屋側に、ドレープを窓側に吊るというコーディネートがあります。

業界で決められた正式な名称はなくて、好き勝手言っています。「レースオンドレープ」といういい方があったかと思えば「ドレープオンレース」と書いている人もいます。

どちらも正しい英語ではないと思いますが、どちらかというとドレープの前にレースがくるので「レースオンドレープ」でしょう。

私は「レース手前吊り」と言っています。

一番最初に日本にこの吊り方を提案したのはクリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)だと思っていたら、日本フィスバの大阪支店長に聞いたら「クリスチャン・フィッシュバッハよりクリエーションバウマンの方が早かった」とおっしゃっていました。ライバル社を称えるのは余裕ですね。

冒頭の写真はアスワンの生地でフラット1.1倍でレースをつくって手前に取り付けています。

ドレープも1.1倍のフラットでガラス側にとりつけてます。

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ドレープを閉めると上の写真のようになります。

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新店舗オープンまでの記録 その1

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5月12日のブログで、今の大阪店の店舗が建て替えになり、新しく店舗を移転する案内をしたところ、こちらがびっくりするぐらいお客さまの関心度が高く、多くのお客様が「新しい店は決まりましたか」とおっしゃっていただけるのです。

ほんとにうれしい限りです。

ようやく四ツ橋の方に移転が決まり(既報)、今はいろんな準備をしています。

こうしてブログに書くことによって得るもの、失うものもありますが、この文明の利器を大いに活用することが今の時代にマッチしていると思っています。

これから新店舗オープンに向けての考え方を少しずつ書いていきたいと思っています。

これはあくまでエンドユーザーに向けてのことです。

同業者にとっては、今頃何を言っているのと突っ込みをいれたくなるようなことや、逆に参考になるようなこともあると思います。お気づきのことがあればアドバイスをいただければ助かります。

私は、同業者にパクられるデメリットより、エンドユーザーに私どもの情報を発信するメリットの方が大きいと考えていますので包み隠さず書いていきます。

人に真似されるようなものはノウハウではないのです。

私は、このブログこそがノウハウだと思っています。

さて、本題です。

店づくりのなかで、コンセプトがあって、どういう店づくりをするかがあります。

今度の店は、商品群の巾をもう少し広げてまして、狙いはワンランク上のお客様です。輸入商材の高級品から北欧調のプリントやリネンなど他社ではあまりみられない商品群から、国産のボリュームゾーンは充実させ、イージーオーダー品まで展開しています。

その中で、専門店として他社との違いをだすためにもいろんな商品展示を考えています。

1つ目は無地のバリエーションが揃っている店

各社より無地系の色だれサンプルを集めまして、色サンプルとして600点以上の色サンプルを用意しています。

2つ目は裏地付きカーテンをすすめる店。

無地のシャンタン調の商品は裏地付きで展示し、200×200のサイズで2倍使いで15000円ぐらいでの販売を考えています。

ニトリでも裏地付きの展開をやっていますが、なぜ裏地付きがいいのかというような説明はいっさいやっておらず、売る方も買う方も裏地付きのカーテンのメリットがわかっていないという状況です。

私どもは専門店らしく、その効用を徹底的に説明をしてカーテンは裏地付きが当たり前のように販売をしていきたいのです。

3つ目は縫製仕様が選べる店。

今まではリーズナブルな商品まで縫込みアジャスターフック掬い縫いで形状記憶加工をしていましたが、リーズナブルな商品はリーズナブルな縫製でもいいのではと思っています。

ひとつの商品に対して3タイプの縫製仕様を用意し、プライスカードにその価格の違いを書いてお客様が選べるようにします。商品によって標準仕様が異なりまして、当店のおすすめの仕様も商品によって違ってきます。

4つ目はレースから提案する店。

楽しくて良いレースをたくさん展示して、先ずはレースの柄選びを提案しようかと思っています。

その他いっぱいいろんなことを考えています。
こうしてブログに書いていくことによって自分自身を奮い立たせていきたいのです。

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8月30日 夙川店臨時休業のお知らせ

          お知らせ

明日8月30日(月)、夙川店は社内研修のため
     臨時休業いたします。

     ご迷惑をお掛けします。

西面のダブルシェードにシャネットうらだ2を後から取り付ける

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会社の近くに「250えん弁当ジャイアン」というお店ができました。
どんな弁当かなと興味津々だったので、今日早めに買いに行ってきました。

250円というのは、目玉商品だけで、他は高いのも置いているのかなと思っていたらすべて250円(税抜き)で種類も10種類ぐらいあるのです。

それにボリュームもたっぷりなんです。会社に戻ってどんな会社がやっているのかと調べたら、天理の有名店である「 デカ盛り定食 元祖がっつり亭」を経営しているトライ・コーポレーションがやっているんです。

天理の店も行ったことがありますが、これは本物です。

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これがジャイアントチキン弁当 税込262円。

弁当いっぱいチキンカツが入っていてご飯の量も多く、焼きソバも入っています。

うまい。 腹いっぱいになる。

さて、本題です。

2010年8月22日のブログで書きました「レース用フラット裏地シャネットうらだ2の実測」現場の取り付けを行いました。
https://blog.curtainkyaku.com/52360080.html

今は、トーソーメカでツインシェード(ダブルシェード)がついています。
このレースの部分にあとから遮熱裏地を取り付けます。

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裏地シェードはあとからかんたんに取り付けることができます。

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上の写真の左は完全に上げた状態。右の写真は2台あるうちの左側だけシャネットうらだ2を取り付けてます。

透け感がなくなりますが、遮熱効果はひじょうに高いものがあります。

 冒頭の写真は西側のツインシェード2台に裏地をつけて、北側は付けていない状態です。

この商品は当店のオリジナルです。

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ふさかけ金具の取り付ける高さ

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私のブログで、1年間通じて1番多い検索のフレーズは「ふさかけ金具の取付高さ」に 関するものなのです。

この取付高さに関しましてはこれが正解というのはありませんが、私は今までブログに黄金分割比と白銀率を用いて理論的に説明をしてきましたので多分検索にひっかかるのだと思います。

詳しくは右のカテゴリーの「ふさかけ・タッセル」のところをお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/archives/ふさかけ・タッセル/

取付高さによる違いを写真で説明をしたいと思います。

その前にこちらのブログを先にお読みください。それを元に説明をします。
https://blog.curtainkyaku.com/52078002.html

上の写真の右から
黄色のカーテンはレールのトップメーカーであるトーソーの提案。

オレンジのカーテンはインテリア業界の団体である日本インテリアファブリックス協会(NIF)の提案

ピンクのカーテンは、私の黄金分割比をもとにした高さ

グリーンのカーテンはふさかけ金具をカーテンのど真ん中に取り付けた場合

ブルーのカーテンはカーテンのど真ん中にタッセルがくるようにした場合

この実験は大阪店の展示サンプルで、1.5倍使いの1つ山形状記憶加工付きで丈は195センチです。
タッセルの色はわかりやすいように異なるものを使用しています。

CIMG6447トーソーの主張はふさかけ金具はカーテンの丈の上から3分の2のところに取り付けるのがきれいと言っています。

この場合、カーテンの丈が195センチのため、床から65センチのところに取り付けています。

多分、共布のタッセルを想定しているのだと思いますが、タッセルの違いによって取り付ける位置を変えよということは言っていません。

低めが好きな人にはいいかもしれません。

CIMG6448日本インテリアファブリックス協会(NIF)は、上から3分の2のところでカーテンが触れる位置にふさかけ金具をとりつけるのがきれいと言っています。

この場合、下から65センチのところでカーテンとタッセルが触れています。そうするとふさかけ金具のとりつける高さが82センチなっています。

タッセルによってふさかけ金具の取り付ける位置が違ってきます。

CIMG6449私の考えは掃き出し窓では黄金分割比を用いていまして、タッセルとカーテンが触れる位置が、下から1:1.618の比率になるようにするのがきれいという考えです。
この場合、ふさ掛け金具の取り付ける高さは91センチになっています。

住宅メーカーの旭化成ホームズの窓掛け施工マニュアルでは、掃き出し窓でカーテンの丈が215センチの時に床から100センチの位置にふさかけ金具を取り付けなさいとなっています。

この考えでいくと床から46,5%のところにふさ掛け金具をとりつけることになり、195センチの丈のカーテンならば90.6センチになり、私の考え方と一緒になります。

CIMG6450グリーンのカーテンは、タッセル金具をカーテンの丈のど真ん中につけています。

CIMG6451ブルーのカーテンはタッセルとカーテンが触れる位置をカーテンの丈の真ん中にもって来ています。

これが正しい取り付け方というのはありません。好みです。

あなたはどの高さが好きですか?

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メタコのロールスクリーン

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メタコのロールスクリーンを取り付けました。

20年前に新築された時にキッチンの前にメタコのロールスクリーンをとりつけられたのですが、操作コードがきれたとのことで新しいものに交換しました。

お客様は、このメタコの商品がお気に入りで今回もメタコでとおっしゃいまして調べたら、同じ商品であるデブラが継続してありました。メカのシステムも全く同じで20年間何一つ変わらないのもすごいけど、だから衰退するのかもしれません。

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上の写真の左が取り外す前の20年前に取り付けたロール。
右が新品。同じ色番なんですが、20年前の分は焼けて色が変わっていました。

メタコのロールスクリーンと言っても若い方はあまりご存じないかも知れませんが、ロールスクリーンの先駆けで技術的にはいいものがあり設計関係では強いメーカーです。

10年前までは川島織物(現川島織物セルコン〉のメカは、メタコのもので、川島がメタコからニチベイ、タチカワと切り替えていったためメタコの力が弱くなっていきました。

メタコの良さは優れた技術力です。
20年前で、この現場のように巾2000mmを超えて(この現場の発注サイズは2100mm)ふつうのメカでできたのはメタコだけです。今はどこのメーカーもできるようになりました。

ギアー比は、国内主要3メーカーのロールスクリーンは操作の引っ張りと回転数が同じで、1M引っ張ると生地が1M下がります。それに対してメタコは14対1で1M引っ張ると7~8センチしか動きません。

これは、優雅なんですが今の時代ではイライラしますかね。

このギアー比のため、操作チェーンはエンドレスになっていますが、これが意外と丈夫で、この現場も20年持ちました。

メタコのロールスクリーンの発注は1ミリ単位です。

昔からメタコは好きなんですが、今はロールスクリーンに力を入れていないのが残念です。

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家1軒丸ごとカーテンクリーニング

今朝は寝坊をしまして、朝7時まで家にいました。
そしたらファブリーズのCMをテレビでやっていました。初めてみたのですが、
職業柄テレビ画面に映す出されるリビングのカーテンが気になって仕方がないのです。

街にいても、職業病で「カーテン」という文字が目にとびこんできて、どういう店なのか知りたくなってフラッと入っていったりします。

先日も、車を運転していると造園屋の看板で「〇〇ガーデン」と書いてあったのです。思わず車をとめて、見いってしまいました。

ひょっとして「カ」のところに虫がとまっていて「ガ」に見えたのと違うかと思ったのです。よく見たら、それは「」でした。

さて、ファブリーズのコマーシャルですが、見たことがない方もおられるとおもいますのでこれをご覧ください。

上の画像の真ん中の三角をクリックすると動画になります。

背景になっているリビングのカーテンに注目下さい。

ドレープもレースも床にひきずっているのです。

私どもがカーテンを納品するときは 掃き出し窓の場合床上がり1センチぐらいにするのを基準としています。

このコマーシャルの撮影にはそれぞれの分野の専門家がたくさんスタッフとして参加されているはずですが、床にひきずってるカーテンが何の疑問もなく撮影されたということです。

多分、これでも問題がないということなんでしょうね。

みなさまはどう思われますでしょうか?

さて、本題です。

今日は家1軒丸ごとクリーニングの依頼を受けて引き取りに行ってきました。
7年前に当店で取り付けたお客さまで小窓が多くて、シェードやハンターダグラスのデュエットシェードをたくさん取り付けておられます。

この度転勤されて家を人に貸すにあたり、洗ってきれいにしておきたいとのことでした。

7年間1度も洗っていられなくて、お客さまもレースを洗ってきれいになるのか、むしろレースは新しくした方がお得なのかを心配されていたため、お盆前に1窓だけクリーニングの依頼をされました。

そうしたところ、お客様が思っておられた以上にきれいになったので全窓クリーニングとなりました。

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当店では取付取り外しもしまして、デュエットシェードは超音波洗浄をします。

家1軒の窓周り商品(カーテン・シェード・ブラインド)のクリーニングをするとだいたいいくらぐらかかるとおもいますか?

今まで十回ぐらい請けましたが、12~15万ぐらいかかります。

これが安いか高いかはお客様の判断ですが、1軒丸ごと依頼される方は何年もカーテンを洗っておられない方が多いです。

今回は7年でしたが、5年としてもクリーニング代の予算は1年間で3万円ぐらいです。1ヶ月2500円です。

カーテンクリーニング代を1ヶ月で2500円計上していただければ、きれいになって長く使えます。

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