寒さ対策シリーズもこれが最後です。
窓周り商品で、季節ごとに取り換える人はほとんどおられませんが、
冬場に取り付ける時は、寒さ対策的な意識があるようです。
当店では、寒さ対策という意味だけでなく、年中使う中でもカーテンに裏地を
付けることをおススメしています。
ヨーロッパやロシアでは、カーテンに裏地をつけるのはごく普通のことです。
寒さ対策のために安く販売できるように、ウラジオストック
(裏地をストック)しています。
当店のオリジナル裏地は常に50%引きにして、裏地を付けることを
推奨しています。
通常2倍使いで巾200㎝×高さ200㎝で裏地付き縫製は13000円(税抜き)プラスなのですが、
半額で6500円(税抜き)で裏地がつけられます。
1)裏地を付けることによって、表地との間に空気層ができまして断熱効果が
高くなります。⇔寒さ対策
2)生地がどっしりしまして、安い生地でも裏地をつけることによって高く見えます。
3)カーテンが長持ちします。
4)ウエーブがきれいにでます。
裏地を付けた施工例
遮光裏地2級を付けています。
これは裏地と表地を一体縫製をしていますが、あとから取り付けられる
フラット裏地というのもあります。
表地はヒダをとっていますが、裏地はフラットです。
価格は巾270㎝までで高さが200㎝までならば6500円(税抜き)で裏地付きが
できます。
今付いているカーテンに簡単に裏地をつけることができます。
施工例
生地は五洋インテックスSD03801
↑ 裏側です。フラットです。
フックに引っ掛けています。
両サイドは離れています。
フラット裏地はあとから簡単に取り付けることができます。
寒さ対策には裏地付きカーテンがおススメめです。