台湾のカーテン

台湾・高雄市のホテルのカーテン(1)

冬期休暇は台湾の高雄市に行ってきました。

高雄へは関空からLCCのピーチが直行便が出ていまして、3時間ぐらいで、

料金も正月でも早めに申し込むと片道運賃は7000円ぐらいなんです。

ホテルは今まで世界中で泊まった中では一番高いホテルで、

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(下の写真は部屋からの景色)

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85階建ての59階。

宿泊料金はリーズナブルで日本のビジネスホテル並みの1人1泊6500円ぐらいです。

85スカイタワーホテル(君鴻国際酒店)

今回は夫婦2人で、ゆっくりのんびりしてきました。

カーテン屋のブログなのでカーテンのことを書かなければならないのですが、

今回はあまりカーテン話はありません。

旅行するにあたって、ネットでいろいろと調べていますので、情報を

提供していただいている方にお礼を込めて、私が得た情報を書いておきたいと

思います。

海外旅行は好きで、学生の頃はバックパッキングでヨーロッパ・アフリカや

アジアを歩いたり、1年間休学をしてアメリカにいたりしました。

昨年は4回海外に行きました。

旅行のやり方も昔と大きく違っていまして、今はネットで調べられるので

ひじょうに楽です。

今回の旅行では、自分にテーマを2つ課していまして、1つは

現地で通じるWi-Fiのルーターを日本で借りていき、台湾でうまく活用

できるのかということと、もう一つは高雄で両替するのと、新生銀行のカードで

現地でキャッシングするのとではどちらがやすいのかということを

調べることです。

まずは、Wi-Fiの話です。

 

続く

 

 

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台湾のホテルのカーテン

 昨日のブログの続きです。

飛行機代は関空からならば台湾へはLCCのPeach(ピーチ)を使えば

安く行ける話は書きました。

ホテル代はどうするか?

これも、世界のホテル予約サイトから直接申し込みます。

数社こういうサイトがありますが、私はBooking.comというサイトを

使うことが多いです。

ほとんどのホテルが宿泊3日前ぐらいまではキャンセル無料になっています。

まず、飛行機を予約した時点で、ホテルを押さえます。予約サイトを

宿泊する1週間前ぐらいにみると、ディスカウントしたバーゲンの宿泊

料金が売りだされてきまして、そこでお買い得なホテルに乗り換えます。

仮押さえしていたホテルはキャンセルするのですが、単なるクリック

(タップ)を2回するだけで、

「え〜身内に不幸がありまして〜」とか理由は考えなくてもよくて

事務的に簡単にキャンセルできるのです。

その方法で今回の台北のホテルは直前に2回チェンジして、5つ星の

Imperial Hotel Taipeiというところを予約しました。

1泊1部屋2人で13800円(税込・サービス料込)

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ホテルの内部(吹き抜けになっています。)

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世界の著名人が宿泊されています。

プロ野球のソフトバンクの王会長も宿泊されたようです。

画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度

クリックすると拡大します。

 

日本へのお土産に微熱山岳(Sunny Hills)のパイナップルケーキを

買いました。

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パイナップルケーキの店で、日本にも青山に支店がありまして、設計は

隈研吾氏です。

台北市の店は少し離れたところにあり、この目的買いでしか行くことが

ないところです。

店にはケーキ屋さんのように商品が並んでいるわけではなく、カウンターがあり、

10個入りか15個入りかを注文するだけです。

そのかわり、テーブル席がいっぱいあり、そこに誘導されて「試食に

どうぞ」と上のような写真のものがでてきます。

試食なので無料で、これだけ食べてお茶して出ていってもかまわないのですが、

そんな人は誰もいません。お茶のおかわりは自由です。

相当自信があるんだと思います。あとでいろいろと調べると、卵ひとつ

とってもこだわりがあり、鶏に音楽を聴かせる環境で育てて産ませて

いるようなのです。

美味しいです。

台湾で買えば10個入りが$420(日本円で1680円)ですが、

青山で買えば3000円(税込)です。

 

マッサージもしました。

東南アジアに行くと必ず旅行中2回ぐらいは行きます。

決して安くはないですが、歩き疲れているときに足裏マッサージを

してもらうと足が軽くなりますし、角質を取ってもらったりします。

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角質を取ってもらうと、足の裏がツルツルになり気持ちがいいのです。

妻からは「ツラの皮も厚いから少し削ってもらったら」と言われています。

 

2日目のランチは、欣葉 (シンイエ) 創始店 (本店) でかにおこわを食べました。

2年前に行って食べた時に、もう一度食べたいと思っていたのです。

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かにおこわは台湾の代表的な料理ですが、欣葉 (シンイエ) は

何を食べても美味しいのです。

今回のヒットはシジミのにんにく醤油漬け

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これを食べるとビールが1本余分に飲めます。これは好き嫌いがあると思います。

にんにく嫌いの人には向きませんが、翌日までにんにく臭さと

美味さの余韻がありました。

 

 

さて、本題です。

 

宿泊したホテルの部屋のカーテンです。

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レース、きたないなぁ〜。なんで中途半端な折返しをするんだろう。

 

特に論評はありません。

 

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ルーセントホームのメンテナンスセミナーで台北に行ってきました。

 最近、よく売れだしたルーセントホーム(キューセント株式会社)の

ハニカムスクリーンのシェルシェードとファブリックブラインドの修理の

やり方を勉強するために、台湾・台北市に行ってきました。

ブランド名がルーセントホームで会社名がキューセント株式会社で、

商品名が「シェルシェード」「ファブリックブラインド」です。

キューセント株式会社は34歳のチェン・ダニー氏が7年前に日本で

創業した会社です。

カリフォルニアの大学を卒業後、早稲田大学大学院で経営学を学び、

日本でサラリーマンを経て起業されまして、商品の工場は台湾に

あります。

 

商品を売るには、商品を知らないとできない。

 

私は、そう思っていまして、メカものに関しては

分解してメンテナンスができるぐらいでないとダメと思っています。

 

台北に行くといっても大阪市内に住んでいると、そんなに大げさなものでは

なく、朝の6時に家を出れば台北に10時20分に着きます。(時差1時間)

運賃もピーチで片道7800円でした。

LCCのピーチは早く予約をすればもっと安く2年前に行った時は

片道4380円でした。

関西空港からは毎日2便出ていまして、朝8時30分でいくと10時20分に

台北に着きます。

帰りは台北18時30分に乗って関西空港に22時10分に着きます。

1泊2日でもけっこう楽しめます。

8月8日からは羽田-台北間でピーチが就航しまして、片道運賃が

7700円ぐらいからです。

朝5時55分羽田発で帰りは台北0時30分発で0泊で24時間で帰るという

弾丸ツアーは往復で12000円です。

 

そんなわけで1泊2日でメンテナンスセミナーに行ってきました。

機内で読んだ雑誌には、ある企業の社長が今年の入社式で新入社員に

話された言葉として

「どんな小さな商売、どんな小さな世界でもいい、その道のプロを

目指してください。なぜならプロになりその道を極めることを通してしか、

仕事の肝や勘所を学ぶことができないからです」と書いてありました。

その社長は、飛行機の中で読んだ雑誌に書いてあって、まさに

雲の上の人なんですが、その通りだと思いました。

私は、この分野でのプロなんだろうか?

 

窓装飾プロっなー   ・・・?

 

さて、本題です。

 

工場では13時30分から17時まで休みなく、商品の組み立て方をおしえてもらい

自分でも実際やってみました。

今日中に終わらなければ、明日の午前中もやりますからと言われていまして、

明日はちょっとマッサージをして美味いものを食いたいと思って

いたので

必死に勉強してその日に終わりました。

私は、ハンターダグラスのデュエットの修理で慣れているので、

要領がわかっています。

おかげで台北まで来たかいがありましてメンテナンスはばっちりできます。

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写真は自分のためにたくさん撮っているのですが、アップは差し控えます。

次回は、仕事とは別の台北旅行記みたいな内容になります。

あらかじめ了解ください。

続く

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台湾のカーテン事情(4)

前回からの続きです。

今日は観光の話です。

2009年に行ったときに台北の主な観光名所や台北101も行ったので、

今回は電車とバスに乗って 九份(ジウフェン Jiufen)まで行きました。

ここは、「千と千尋の神隠し」の 宮崎駿監督が参考にしたといわれている

町で、郷愁を誘うレトロ感がすごく素敵でした。

今や台北近郊の人気ナンバーワンの観光スポットとなっているようです。

日本人観光客もたくさん行かれますが、おそらくツアーバス(台北から1時間)で一通り

見て終わりという感じだと思いますが、ここは別世界みたいなところなんで

ゆっくりしたいところです。

私は、学生時代からバックパッカーで世界を歩いてきていまして、

歳をとっても、そんな旅が好きで、今回も台北駅から瑞芳駅まで47分電車に乗り、

そこからバスで15分で九份に着きました。

乗り換えもスムーズでほとんどロスなく簡単に行けます。

運賃は電車が49元(約170円)バス15元(50円)です。

夜の九份が趣があっていいのです。

海があって山があって神秘的なところです。

お茶屋で休憩。

九份最古の茶藝館 阿妹茶楼

ここでは、台湾のお茶を袋で買って、お茶の入れ方を教えてもらって

自分で作って飲むのです。

そして、この中ではFree WiFiが通じるようになっています。

九份の町のメインストリートは小さなお店がいっぱい並んでいて、

縁日のような賑わいがあってすごく楽しいのです。

泊まるところではないですが、半日ぐらいいてボケッとしていたいところです。

 

さて、本題です。

宿泊したホテルのレストランの窓装飾

電動のロールスクリーンがついていました。

 

終わり

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台湾のカーテン事情(3)

前回からの続きです。

関空発7時5分の飛行機で行くと台北の台湾桃園国際空港には9時ごろ(現地時間

1時間遅れ)に着き、そこからバスで台北駅まで40分で、市内中心部には

10時ぐらいに着きます。

こうなると「ちょっと飯でも食べに行こうか」という感覚で台北まで行けます。

今回は食事の話です。

台湾料理は大勢で行って、多くの種類を頼んでシェアして食べるのがベストですが

今回は夫婦2人旅なので、ランチが主で軽めにしました。

2009年9月に行った時の食事はこちらです。

前回、有名な小龍包の店である鼎泰豊(ディンタイフォン)で食事をしましたが、

今回はそこで修行されて独立された京鼎楼(ジンディンロウ)で小龍包を

食べました。ここもかなり有名なお店でおいしかったです。

烏龍茶小龍包です。10個200元(700円ぐらい)

 

 

画像はクリックすると拡大します。

シジミはビールのつまみに最高の味で、豚の角煮もおいしかったです。

これが、初日にランチで、いきなりお腹いっぱいです。

夜は士林夜市で軽く食べました。

夜市は活気があふれていて好きですが、不潔な感じもします。

今は「観光夜市」というように2階建てのビルになっていて、そこに夜店が入って

います。家賃が月7万ぐらいだそうです。

とにかく安くてなんでもあります。

 

翌朝は朝食付きのホテルだったので、バイキングで台湾料理を食べました。

2日目のランチは台湾の家庭料理に店である「欣葉(シンイエ)」で食べました。

ここもすごく有名な店ですが、薄味で私の口に合いましてひじょうに

美味しかったです。

かにのおこわ。

これは最高でした。これだけ食べにまたここに行きたいぐらいです。

 

食べることは大好きで、書くことはいっぱいあるのですが、カーテン屋の

ブログなので、ここらにして、

さて、本題です。

街を歩いていて見つけたインテリアショップです。

台北の三越に行ったらカーテン売場はありませんでしたが、問屋街には

たくさんの小さな店がありました。

「私は日本でカーテン屋をやっているものですが、店内の写真を撮っても

いいか」と聞いたらことごとく断られました。

外から無断で撮った写真です。

 

 

日本の街の専門店でとうちゃんかあちゃんの店的なところが多くありました。

ウインドウにハンターダグラスのシルエット・シェードが飾ってあって、

外から「あっ、シルエットや」と眺めていたら

電動で動かしてくれるのです。

その店に入ったらハンターダグラスの箱がいっぱい置いてありました。

展示のやり方も日本の店と同じような感じです。

 

続く

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台湾のカーテン事情(2)

昨日、「台湾のカーテン事情(1)」というタイトルで旅行記を書いたら

「続きを読みたいですか」というクリックが通常の倍ぐらいあったので

気をよくして続きを書きます。

今日は、ホテルのカーテンについてです。

宿泊したホテルはパークシティホテルで四つ星で1人5000円(1部屋10000円)でした。

これは、Booking.comというサイトで予約をしたのですが、

台北のホテルの評価で、9点台がついていて最もリーズナブルな価格

だったので予約をしました。3月ごろに予約をしたのですが、当時は

日本円では1部屋8800円ぐらいだったのですが、

台湾元支払いで円安で宿泊時は10000円に

なっていました。

ホテルは価格の割にはひじょうによかったです。

場所的には中心街ではないのですが、地下鉄の駅の真上で移動にも

便利でした。

台北の地下鉄はだいたい25元(87円)でほとんど行けます。すぐに電車が

きまして便利だし、そんなに複雑でもなく、ちょうど大阪の地下鉄みたいな

感じです。

私は、学生時代はダイヤモンド社の「地球の歩き方」を持って、世界を

旅行していたので、現地では地元の交通手段を使ってテクテク歩く主義です。

台北はタクシーもひじょうに安くて4人で移動するならばタクシーの方が

安いぐらいですが、タクシーばかりだと位置関係がわからないのです。

 

部屋に入るとウエルカムフルーツもありました。

 

バスタブとシャワー室は別になってました。

 

さて、ホテルのカーテンです。

昨日のブログにも書きましたようにドレープは約2倍弱ぐらいの

フラットカーテン(ひだを取っていない)なのです。

日本でフラットカーテンというとあっさり目の1.05〜1.3倍ぐらいにするのが

一般的ですが、ここは2倍ぐらいにしてヒダなしです。

大阪のセントレジスホテルと同じ仕様です。このブログをご覧ください。

セントレジスは電動カーテンレールでしたが、こちらは手動です。

でも、同じようにピッチキープコードを使っています。

ランナー(駒)とランナーをコードでつないでいるのがみえるかとおもいますが、

これがピッチキープコードで、常にヒダの間隔が同じになるようにしてあります。

これはランナーに工夫してありまして、フックを引っ掛ける輪の上に

ピッチキープコードを取り付けられるようになっています。

しかも、ボールチェーンを使っていまして、そのピッチは自由に

変えられるようになっています。

トーソーのルーフィットというカーテンレールにはピッチキープコードを

使ってウエーブスタイルができるようになっていますが、

トーソーの場合はピッチ間が8センチになっていて動かすことができません。

カーテンにつけるフックの間隔を12センチにすれば、1.5倍のフラットカーテンが

できるようになっています。

しかし、日本では1.2〜1.3倍のフラットカーテンを作るケースが多くて

8センチに間隔だと、1.3倍だと10.5㎝間隔にフックをつけなければならず、

ランナーの数が多すぎます。

トーソーのピッチキープコードは応用が利かないのです。

サンゲツのパネルスクリーンのピッチキープコードはボールチェーンに

なっていて、こちらは自由に間隔を変えられます。

トーソーのものより優れています。

 

以前、私はトーソーのルーフィットのウエーブスタイル用のランナーと

ピッチキープコードを使って、ルーフィットの縫製仕様でネクスティで

使ったことがあります。こちらのブログをご覧ください。

今は、そのランナーを分解して、普通の縫製仕様でネクスティでピッチ

キープコードができるようになりました。

 

ネックはピッチキープコードで、これが8センチピッチになっていることです。

ぜひ、自由に間隔が変えられるピッチキープコードを開発してもらいたいものです。

台北の街のカーテン屋でみた展示してあるレールにもピッチキープコードが

ついていて、それはレールの中に入っていました。

台湾では、フラットカーテンもよく使われているようで、それに伴って

レールも開発されているようです。

 

話がそれましたが、裏地は完全遮光のもが合わせ縫いしてありました。

しかし、冒頭の写真のように両開きの真ん中が閉めた時に光が漏れます。

それは、レールに交差ランナーを使うとか、レール自体を交差させていないからです。これはホテル仕様としては考えられないやり方です。

 

 

次回は台湾での食事の話と街のカーテン屋の話を書きます。

 続く

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台湾のカーテン事情(1)

5月の27日28日に1泊2日で妻と台湾に遊びに行ってきました。

前回は2009年9月に行っていまして、その時の話もブログに書いていますので

ここをお読みください。

私も、台湾に行くにあたって、行かれた人のブログを参考にして、

それがひじょうに役に立っていますので、今回も旅行記を書かせていただきます。

最近は「カーテン屋の奮闘記」としてのアクセス数がひじょうに多いので、

せっかくカーテンのことを知りたくてブログに来たのに「プライベートな

話かい?」という方もおられるので台湾のカーテン事情も少し書いておきます。

何回かに渡って書きますが、ほとんどが旅行記なので、嫌な人はスルー

してください。

もう少し、読みたいという方はここをクリックしてください。

励みになります。

今回はLCC(ローコストキャリア)のピーチで行きました。

昨年、2回ピーチでソウルに行きまして、その価格の安さに魅かれて

ます。

関西空港から台北までは片道4380円です。

来週はソウル日帰りしますが片道2980円です。

いつもこの価格というわけではなく、早めに申し込むと安いし、よく

キャンペーンをやっており、その時は安いのです。(これは最安値ぐらいです。)

関西空港の第2ターミナルはピーチ専用になっています。海外便は関空発しか

ありません。

今回は1泊2日の旅で、時間を有効に活用するために朝7時5分発の便で行きました。

(台北までは2時間半ほどで、1時間時差がありますので朝の9時頃に台北に

着きます。)

そうすると、大阪市内の家を4時30分に車で出かけなければなりません。

関西でも少し遠くならば前泊しなければならず、そうなるとあまりメリットは

ありません。

でも、ピーチで行く人は節約家が多いので、大概の人は空港の椅子で前泊されるそうです。

車は空港側ではなく、りんくうタウン側に24時間300円の駐車場が

あり、いつもそこに止めて電車で橋を渡ります。

ピーチや駐車場の話は前にソウルに行ったときに書いたブログに載っていますので

ここをお読みください。

 今回の旅は、1泊2日でしたが、ひじょうに充実していて楽しかったです。

食事の話や電車とバスで「千と千尋の神隠し」 の舞台になったとか

ならなかったとかといわれている九份(ジウフェン Jiufen)へ行った話は

次回に書きます。

すべて順調だったのですが、帰りの飛行機の出発が18時30分で17時頃に

空港に着いたところ、到着便が遅れていて出発が21時10分頃で2時間40分の

遅れというアナウンスがありました。

これがLCCなんです。

安さの代償として、飛行機はすぐに折り返すために1つ歯車が狂うと

大きく狂うのです。

安いチケットを買っているために文句も言えないないのです。

関空到着予定が22時30分だったのですが、そのため0時を回って

しまい、関空からの電車がなくなっていました。

関空からりんくうタウンの駐車場までタクシーを乗ったら深夜料金や

橋の通行料金やらで3450円かかってしまいました。

台北までは4380円なのに・・・・

 

さて、本題です。

台湾のカーテン事情ということで、泊まったホテルのカーテンについてです。

宿泊したのは4つ星のパークシティホテルです。

これもネットで予約しまして、1部屋2人で2860元 (日本円で10000円)

でした。1人5000円

このレベルのホテルにしては格安だと思っています。

 

 カーテンは

ドレープは遮光裏地付きの2倍に近いフラットカーテン

レースは三っ山の 2倍使いです。

 

このホテルのカーテンに関してはカーテン屋の立場で次回詳しく

説明します。

 

 続く

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