五洋インテックス

採光レース生地を使った天幕シェード

LINEは2017年12月13日からメッセージ取り消し機能がつきました。

LINEはスマホを持っている人はほとんど使っていると思われる便利なアプリ

ですが意外と知らない機能があったりします。

私は60歳のおっさんの割には、こうしたものを使いこなしている方です。

50名いる高校の同級生のLINEのグループでこれをやったら誰も知らなかったので

ちょっと自慢気にこちらにも書いておきます。

12月13日からLINEで誤送信をした投稿を24時間以内ならば取り消すことが

できるようになりました。

但し、最新のバージョンにアップしておかなければなりません。

今までは、取りすことができるのは、自分の画面だけで相手側の画面は

そのまま残っていました。

それが、今回からは間違った投稿を長押しタップすると、「送信取り消し」というのが

表示され、それをタップすると取り消しされます。

しかし、相手側にも「○○が送信を取り消しました」というメッセージがでます。

これが逆に気になります。

上は私の家族のグループLINEですが、背景は以前より相手毎に変えていて、

注意を喚起する様にしています。

 

 

さて、本題です。

 

寒さ対策に玄関からの廊下の吹き抜けに天幕シェードを取り付けました。

こういった施工はたくさんしているのですが、内容がかぶるのでブログアップは

すべてできていませんが、ブログ効果もあり、「吹抜けが寒いからなんとか

してください」というお客様がよく来店されます。

 

同じ内容でもブログにアップした方が私どもにとってはいいのです。

今回は生地に焦点を当てたいと思います。

使った生地は五洋インテックスの採光カーテン「エコフィックス」です。

この生地は天幕にぴったりなんです。

1)特殊な採光システムで部屋の明るさをアップ。

  直射日光は入ってこないのですが、部屋が暗くならないのです。

2)断熱&保温効果があり、省エネになる

3)紫外線を93.0%カット

4)制菌加工

5)防炎

こんなに機能があります。

 

幅1025㎜長さ3450㎜の吹抜けで、階段部分もあります。

操作バトンで可動させるタイプです。

階段部分は突っ張り棒で普通のカーテンをつけて部屋を囲いました。

 

レールはトーソーのウインピアを使い、ランナーは360度回転するスイートを

使いました。

ブラケットはウインピアのシングルブラケットを使うと部屋側にレールが

出すぎるので、Lアングルを使っています。

 

上からみると

 

お客様は冬の寒さ対策もしかりですが、夏に直射日光が入ってくることの

対策も望んでおられました。

分厚い生地にすると、直射日光対策にはなるけど、暗くもなるので

この生地は電気をつけなくても明るいと喜んでいただきました。

 

 

 

 

窓装飾の商品知識が豊富で、窓装飾プランナーのいるお店は

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予算は抑えてよりゴージャスにしたいという要望に応えて

当店でお買い上げいただいたことのあるリピートのお客様(リピーター)で、

要望として、予算は抑えながらもゴージャスにしたいというのがありました。

お客様は、よく海外に仕事で出かけておられて、いいものはよくご存じで、

こだわりはお持ちなのです。

お金さえかければ、いくらでもゴージャスにすることはできますが、お金を

掛けずにゴージャスにするのは難しい課題です。

バランス(上飾り)は必ずやりたいとのことで、当初はウエーブのあるスワッグ

バランスだったのですが、予算の関係でフラットになり、単なるプレーンな

フラットだとゴージャスにならないので、デザインカットのフラットバランスに

しました。

それをゴージャスにみせるためにトリムをつけることになったのですが、

当初のマナトレーディングのトリムからサンゲツのものにして予算を抑えました。

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オリジナルの遮光裏地をつけて、リーズナブルな生地でも豪華にみせています。

裏地を付けることはおススメです。

生地がしっかりしたように感じますし、高い生地の裏地なしより、

リーズナブルな生地の裏地有りの方がよく見えることもあります。

DSC06496

タイバック、ふさかけもリーズナブルなんだけど、よくみえるものにしました。

DSC06499 DSC06498

レースはイタリア製にボイルでドレープは五洋インテックス(インハウス)の

リシュプール(IH415-01)

 

カーテン夢工房のスタッフブログにも同じ現場に関して書いています。

そちらもお読みください。

 

 

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川島織物セルコン・五洋インテックス新作発表会

先週は神奈川県の同業者4社と新宿のニトリとケユカに行ってきました。

昨年のJAPANTEXのセミナーで「インテリア専門店が生き残る道への経営指南」を

聴いた時に、業界の先行企業30社をベンチマークして、徹底的に分析をし真似を

して追いつけ追い越せと話されていたのを実行しています。

同業者の話は語弊があるといけないのでここには書きませんが、ニトリの話は

少し書いておきます。

昨年末にオープンしたニトリ新宿店はカーテン売り場も広くて充実しています。

ニトリの強さは圧倒的な広告宣伝力にあり、エンドユーザーに

「カーテン買うならこの店 ニトリ」がかなり浸透しているように思います。

 

商品的にも流行の先をとらえており、カリフォルニアスタイルなどを前面に

だしていました。

これは、昨年10月に発売された川島織物セルコンのカーテンの見本帳「I’m(アイム)」

のコンセプトと同じで、客層がバッティングしていると思います。

どちらかが真似をしたというより、両社とも流行を先取りしているということで

しょう。

ニトリと同じような商品群を展示すると、「ニトリ寄ったり」では勝ち目はなく、

真逆のことをしなければなりません。

そうでないと近くにニトリが出来れば、「あちらはニトリ、こちらは閑古トリ

になります。

オーダーカーテンで200×200㎝のサイズであちらは15000円、

こちらは25000円となれば、どちらを買いますかと言われれば

I’m(アイム) ニトリ 

とエンドユーザーはいうかもしれません。

 

さて、本題です。

川島織物セルコンのSumiko Hondaシリーズの新作と五洋インテックスの

インハウスの新作発表会に行ってきました。

両社とも素晴らしい内容でしたが、あまり時間がなくてじっくりみることが

できませんでした。

五洋インテックスのIN HOUSEは3年振りかの新作で、なかなか気合が入って

いて、提案できる商品がたくさんありました。

当店でもできるだけ早く店内展示をしていきたいと思います。

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川島織物セルコンは、看板商品のSumiko Hondaシリーズの新作2作品の

発表会でした。

日本のカーテンの中では、最高級の商品です。

川島織物セルコンのフィーロという高級ブランドの見本帳の中に収録されていて

その中のウイリアムモリスのシリーズが7割を占め、こちらがメイン商品ですが、

川島織物セルコンのイメージ戦略の中では、Sumiko Hondaシリーズは

看板商品でいつも新作が発表されることに展示会がされています。

時間がなくて写真を撮り忘れました。

展示会では、いつも感動するのですが、さてそのあとどうすればいいのかと

思うのです。

商品も1mあたり20000円ぐらいしまして、これで展示サンプルをつくるとなると

けっこうな費用になります。

1点だけ吊ってもその良さが伝わらないし、シリーズで十数点吊るとなると

売れるかどうかの費用対効果を考えて躊躇してしまうのです。

ほとんどの販売店が同じように考えていて、素晴らしい商品ながらあまり

エンドユーザーが実物を目にする機会の少ない商品です。

 

川島織物セルコンにお願いです。

 

こうした新作発表会にはこの業界に入ってからずっと参加してきていますが

30数年間まったくかわりません。

この間、世の中は大きく変わっています。

ぜひ、もっとセールスプロモーションに力を入れてください。

たとえば、メーカーとして半巾でいいので縫製サンプルをこのシリーズで

20点ぐらい作って、3週間ごとに専門店に貸し出しをして店内に展示してほしいと

いうような提案をしてもらいたいです。

各専門店は展示サンプルの丈が違うので3サイズぐらいは用意しなければ

ならず、多少費用は掛かると思いますが、1か月ごとに次々と専門店を回して

使いまわしができますし、今後新作ができるごとにプラスして数年間は使えると

思います。

そうなれば、専門店として、費用を掛けずにすばらしいSumiko Hondaシリーズを

エンドユーザーにみせることができますし、店が華やかになり、どこも歓迎

すると思います。

日本の織物の素晴らしさをエンドユーザーに伝えていかなければならないのです。

 

売れると判断すれば、その後展示サンプルも購入することになると思います。

そして、今やSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の時代です。

ブログネタに困っているところや、Facebookやインスタグラムをやっている

ところにはかっこうのネタを提供することになり、口コミで広げることが

できるのです。

フォトジェニックな商品、写真写りが映えする商品が流行っていて、

Sumiko Hondaシリーズは今の時代にぴったりな商品です。

(ウイリアムモリスの商品はよくブログやSNSでアップされているのは、

photogenicだからなんです。)

 

川島織物セルコンはインテリア業界でもっとSNSを活用しているメーカーである

ことはよく存じていますが、もう一歩社内で考えて、このような展示会でも

来場された専門店の方やインテリアコーディネーターの方に、自社やご自身の

Facebookやインスタグラムにアップしてもらうようにお願いし、してただければ

Sumiko Hondaのオリジナルポーチを差し上げますというような若い感覚の

遊び心があってもいいのです。

今は費用を掛けずにSNSを活用して口コミで広げる時代だと思います。

ぜひ、専門店が閑古トリにならないようにメーカーとしセールスプロモーションを

してもらいたいものです。

 

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 6月10日に香取美智子さんの収納に関する無料セミナーを開催します。

申し込みをまだ受け付けています。

 

 

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上下切り替えプレーンシェードを取り付けました。

3月中旬にアメリカンエキスプレスの営業から電話がありました。

アメリカンエキスプレスの取扱店にならないかというのではなく、法人として

カードをもってほしいという営業でした。

3月末は年度末で忙しいので、4月2日の日曜日の9時に来られるのならば

お会いしますといいました。

よく電話で訪問のアポイントをとる営業があるのですが、「日曜日ならば

大丈夫よ」というと、大概は「日曜はやすみなんでぇ~」と言われて来ないのです。

しかし、このアメリカンエキスプレスの営業は日曜日にお伺いしますというのです。

そのあと、3月27日の日本経済新聞の全面広告(株式会社働きがいのある会社研究所)の

「働きがいのあるランキング100社(従業員1000人以上対象)」で

アメリカンエクスプレスが2位であることを知ったので、逆にこちらは

会って話を聞くのが楽しみになりました。

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(なぜか画像が横向きになって修正できないのです。)

当日は、約束の時間の5分前に来て、挨拶をしてすぐに「来る前にホームページを

じっくり拝見してきたんですが、創立30周年おめでとうございます」と

いうのです。

「お主、なかなかできるなぁ」

と思いました。

話を聞くと、25歳で転職して2か月だそうで、それ以前は銀行に2年勤めていた

との事でした。

やればやるだけ結果がついてくるのがいいと言っていて、法人営業で

相手企業のトップクラスとお話ができるのがすごく勉強になり仕事が

楽しいと言っていました。

25歳というとうちの長男と同い年で、この働きがいのあるランキングの1位である

ワークスアプリケーションズ」には息子が大学3年生の時にインターンで

行っていたことがあり、私も息子から聞いて少し知っているので話をしました。

今日のブログの本題の話は軽いので、ワークスアプリケーションズの話を少し

書いておきます。

大手企業にERPパッケージソフトを開発している会社で、一般社会ではあまり

知られていませんが大学生の間ではよく知られた会社です。

この会社はインターンシップ(就業体験、以後インターンと呼ぶ)の応募が4万人あり、大学生の間では人気があります。

(今日、株式会社学情が発表していた2018年の就職人気ランキングでは1位が

全日空で、電通が44位に大幅にランキングダウンしたことがニュースになって

いました。今年は食品業界が人気のようです。男子1位は伊藤忠で理系1位は花王だそです。)

ワークスアプリケーションズのインターンは、20日間で、1日8000円の

日給がでて、遠くの人は宿泊費と交通費もでます。

インターンを受けられるのは100人でそれまでに書類選考と面接があります。

その面接の話で、質問があり、「山手線が1年間で何時間遅延するかを論理的に

述べなさい」というだけなんです。

なんの準備もなくこれを聞かれるだけなんです。

数字は適当でいいのですが論理的に述べられるかどうかのテストなんです。

私はこれを聞いてしばらく考えましたが、まったく考えが浮かびませんでした。

うちの息子は、遅れる内的要因、外的要因を適当に述べて、自分は国立市に住んでいて、

たまに中央線に乗り、それが遅れることがあるということをのべ、そこから中央線と

山手線の比較をして推定したというのです。

数字はまったくのでたらめだったけど、合格しました。

研修はむちゃくちゃハードでプログラムまで作らされて、最後の課題は

「後継者育成ソフト」をグループでつくるというのです。

それで、すべて個人に点数がつけられて順位がつきます。

100人中30位以内にはいると、その時点で内定がでて、

1年間いつでも就職したければいつでも受け入れてくれて、他社に就職するに

しても社員1人ずつにサポートしてくれるというのです。

初任給は年棒で550万円(3年前の話)です。

仕事はすごくハードですが、それに伴う報酬があるのでやりがいがあるのでしょう。

でも、多くの人が2〜3年で辞めるそうです。

「企業は人」がすべてですから、とにかくいい人材を求めています。

ワークスアプリケーションズの社長のインタビュー記事はこちら

 

さて、本題です。

階段の間仕切りにプレーンシェードを取り付けました。

階段部分の左側はガラス戸があるのですが、開口部はなにもないため、

プレーンシェードで寒さ対策です。

無地だとつまらないので、切り替えをしたという話です。

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生地は五洋インテックスのサザンクロスで上がSM060-04、下がSM060-01です。

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後ろからみると

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寒さ対策 カーテンに裏地をつけよう

 寒さ対策シリーズもこれが最後です。

窓周り商品で、季節ごとに取り換える人はほとんどおられませんが、

冬場に取り付ける時は、寒さ対策的な意識があるようです。

当店では、寒さ対策という意味だけでなく、年中使う中でもカーテンに裏地を

付けることをおススメしています。

ヨーロッパやロシアでは、カーテンに裏地をつけるのはごく普通のことです。

寒さ対策のために安く販売できるように、ウラジオストック

(裏地をストック)しています。

 

当店のオリジナル裏地は常に50%引きにして、裏地を付けることを

推奨しています。

 

通常2倍使いで巾200㎝×高さ200㎝で裏地付き縫製は13000円(税抜き)プラスなのですが、

半額で6500円(税抜き)で裏地がつけられます。

1)裏地を付けることによって、表地との間に空気層ができまして断熱効果が

高くなります。⇔寒さ対策

2)生地がどっしりしまして、安い生地でも裏地をつけることによって高く見えます。

3)カーテンが長持ちします。

4)ウエーブがきれいにでます。

裏地を付けた施工例

DSC04945

遮光裏地2級を付けています。

DSC04948

DSC04949

これは裏地と表地を一体縫製をしていますが、あとから取り付けられる

フラット裏地というのもあります。

表地はヒダをとっていますが、裏地はフラットです。

価格は巾270㎝までで高さが200㎝までならば6500円(税抜き)で裏地付きが

できます。

今付いているカーテンに簡単に裏地をつけることができます。

施工例

DSC04939

生地は五洋インテックスSD03801

DSC04937

↑ 裏側です。フラットです。

フックに引っ掛けています。

DSC04936

両サイドは離れています。

DSC04938

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フラット裏地はあとから簡単に取り付けることができます。

 

寒さ対策には裏地付きカーテンがおススメめです。

 

 

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寒さ対策 吹き抜けに採光カーテン

何度もブログに書いていますが、吹抜けに天幕カーテンをとりつけることが

ひじょうに多いのです。

今日の現場は、朝の9時に取付にいきました。

室内に暖房ははいっていましたが、吹抜けの下に立つとけっこう寒いなと感じるぐらい

でした。

それが、天幕カーテンを付けるとあきらかにその違いがわかるぐらい寒さを

感じなくなりました。

こちらの現場は3階までの吹き抜けだったのですが、私もちょっとびっくりする

ぐらい効果がありました。

DSC04922

 

こちらの現場の要望として、薄くないレースで暗くならないものというのが

ありまして五洋インテックスの採光カーテンエコフィックスを使っています。

 

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DSC04921 DSC04923

 

このエコフィックスは透け感はありませんが、採光するカーテンで明るくで

紫外線をカット(93%カット)し、制菌加工がされていて、防炎(非ハロゲン)商品です。

 

天幕カーテンにエコフィックスはおススメです。

 

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普通のカーテン取り付け タッセル金具の位置が気になるかなぁ

先日来、フェイスブックで話題になっていたことで、

eA[イーエ]という住まいとの新しいつきあい方を考えるWEBマガジンに書かれていた

プロのインテリアコーディネート、いくらなら依頼してみたい?」という記事がありました。

 

結果は
5万円未満:28%
5万円~10万円未満:23%
10万円~20万円未満:10%
20万円以上:4%
お願いしない:35%

35%の人がインテリアコーディネートはプロに依頼しないということの結果に

プロのコーディネーターが衝撃を受けていたという話です。

たぶん、エンドユーザーの方はインテリアコーディネーターがどういうものかというのを

ご存じないと思いますし、設計はできないけどコーディネートぐらいは自分で

出来ると思っておられる方が多いと思います。

インテリアコーディネーターもピンからキリまでおられますが、やはりプロに

依頼すると違うのです。

インテリアコーディネーター側にも問題があって、エンドユーザーに対しての

情報発信が不足しています。

インテリアコーディネーターを略して自らをICと名乗っておられる方も多いですが、

納得している(I see.)のは自分だけでエンドユーザーには仕事の内容が伝わっていない

のです。

今の時代ならばWebで情報発信をするのがベストで、手っ取り早いのがブログです。

フリーコーディネーターで、ホームページやブログ、フェイスブックで情報発信することで、

全国からコーディネート依頼を請けて活躍されているコーディネーターもおられます。

jay blueの三宅利佳さんで、私はずっと前から彼女のブログを読んでいまして、

凄いなぁと思って7年前の2009年10月14日に当店でセミナーもやってもらいました。

当時は、まだ有名ではなかったのですが、私がjay blueだけに青田買いをしました。

昨日の彼女のブログに私のことを書いていただいているので、そちらもお読みください。

 

ブログに関しては私は12年、2800回近く書いていますので少し感じることを

書いておきます。

インテリア関係者も多くの人がブログを書いて情報発信されていますが、仕事として

ブログを使うならばアメブロやライブドアなどのプロバイダの無料のブログサービスは

使わない方がいいと思います。

これらでは、いくら書いても自分の財産にはならないのです。

私は無料のソフトであるWord Pressを使っていますが、これは自由にカスタマイズ

できますし、SEO対策にいろんなソフトをプラグインできます。

Web上で情報発信をする中で、SEO対策は重要ですが、業者に依頼してお金を

かけてやってもグーグルの頭には勝てないので、まめにブログを書くことが

一番のSEO対策になると思っています。

それには、Word Pressが一番いいと思います。

ブログのコンテンツ(内容)が最も重要で、内容のないブログは評価されませんが、

ブログを書いた後の作業もSEO対策的には重要です。

表にでない部分のメタ情報を書き込まなければならないのです。

メタキーワードやメタディスクリプションを書かないといけないのです。

Word Pressはこれがひじょうに簡単に無料でできるようになっています。

 

 

 

 

さて、本題です。

 

最近、ブログネタになるようなアピールできる施工例が少ないのです。

普通のカーテンを吊りこみに行くことが多いのです。

商売的にはそれが一番楽といえば楽なんですが、何年もブログを書いて

継続していくにはブログネタが欲しいのです。

中古マンションを購入されたお客様で、6窓同じカーテンで、レールがついていて、こちらは吊りこみだけという施工例です。

タッセル金具はもともとついていたのですが、新しいものを同じ位置に取り付けました。

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 生地はドレープはマナトレーディングのスパング3

レースは五洋インテックスのIH309-01

 

もともとついていたタッセル金具の位置は掃出しの方は少し高い位置で

腰窓の方は少し低い位置のように思います。

タッセル金具の位置に関しては、私は何回もブログに書いていまして、

私のブログでは「タッセル金具の位置」というワードでのアクセスがダントツに

多いのです。

 

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