レース

レース手前の3重カーテン+遮熱レース

インテリアアドバイザーの本田です。

以前より当店をご利用頂いているお客様がお引越しをされたので、カーテンを新調いたしました。

南西に全長約7mの腰窓と、柱をまたいで2mほどの腰窓。
先日アップしたこのお部屋です。

西側は相当暑いことをよくご存知で、遮光カーテンを望まれていたのですが、
お子様と過ごすお部屋なので、かわいらしくしたい、とのことでした。

色々打ち合わせをした結果、
遮光ドレープをただ普通に吊ってもあまりかわいらしくないので、
お客様のアイデアを頂き、「セパレートタイプ」にする事になりました。
全長7mを8分割、隣の2mの窓は2分割のセパレートです。

生地はドレープだけだとつまらないので、
レースを一番手前、そしてドレープ、遮光裏地を重ねた3重カーテンにしてます。

上部はマジックテープで固定してます。

  

セパレートは、レースだけをまとめた場合、
レースとドレープ両方をまとめた場合の2パターンできるよう、
レースとドレープはサイドを縫わず、上だけ縫い合わせてます。

リボンタッセルは、まずお客様と打ち合わせした寸法で試作品を作り、
それを現場にお持ちして再度細かな寸法を決めました。

 

 

いろんなスタイルを楽しんで頂きつつ、遮光+遮熱もこれでバッチリです。
お客様にも喜んで頂けました。

お忙しい中、打ち合わせにたくさんお時間を頂きましたA様、有難うございました。

 

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遮熱レース「涼しや」を取り付けました。

インテリア業界は今や「遮熱」ブームです。

本日のアスワンの展示会に行っても「遮熱カーテン」に力を入れているのがよくわかりました。でも、「遮熱、遮熱」といっていれば売れるという感じで「具体的に数字で比較するとどんなの?」という部分ではよくわかっていないのです。思ったことはツイッターでつぶやいておきました。

 

さて、本題です。

スミノエの遮熱レース「涼しや」D-4517を取り付けました。

「涼しや」というのは帝人ファイバーの遮熱効果のある原糸の名前です。人体に影響のない特殊な金属酸化物を封入したポリエステル繊維で、金属酸化物によって太陽の熱を反射し、室内温度の上昇を抑えます。

 

(画像はクリックすると拡大します。)

この商品は遮熱レースの中でも最も効果のある商品です。

遮熱効果のある商品というのは遮蔽性がありまして室内からも外が見えにくいのです。

写真は曇り空の昼間の1時30分頃です。

レースがかかっていると室内からは外がみえにくいのです。

室内から外が見えにくいということは暗くなるということです。

遮熱レースはご購入される前に、実際取付けるところに縫製サンプルを吊ってみて、赤外線の透過率をみてください。

 

スミノエや川島織物セルコンは遮熱に関しては、シュミレーションをしてきちっとデータを出してくれています。

スミノエのこの商品は省エネランク15%というランク付けをしています。レースの中では最も効果のある商品です。

この商品を使った場合の電気代金は6/2~9/21の112日間でカーテン無しに比べて3102円お得となっています。

薄いボイルレースならばカーテン無しと比較すると1848円お得となっています。

このデータを元に今薄いレースがついていて、それをもっとも効果のある遮熱レースに取り替えると、その差は1254円です。これは112日でです。

1日当たり11.19円で1ヶ月で336円お得になります。

川島織物セルコンの遮熱レースにおいては、見本帳にシュミレーションを載せています。

川島織物セルコンの最も遮熱効果のある「遮熱ランクA」は、カーテン無しに比べて634円お得となっています。

薄いレースの「遮熱ランクC」の商品は212円お得となっています。

その差は422円です。これも112日間の電気代ですので、川島織物セルコンのレースを今ついている普通のレースから遮熱効果の高いレースに取り替えると1ヶ月の電気代が113円お得になります。

インテリア業界のメーカーの営業は、他社商品のことはあまりご存じなく自社商品についても比較して説明してくれないのでよくわからないのですが、

川島織物セルコンの遮熱レースが、スミノエのものに比べて性能が劣っているとは思えないのです。

たぶん、シュミレーションの数字の違いだと思うのです。

でも、川島織物セルコンは、こうしたデータの出し方には絶対的な自信をもっていますし、低い数字でも見本帳に堂々と載せているぐらいですから、この数字は信頼できると思っています。

ふつうのレースから遮熱効果の高いレースに取り替えたら月113円ぐらい電気代が得になると考えていいでしょう。但し、これは夏場だけのの数字で、冬場はそんなに差はないと思います。むしろ、地域によっては薄いレースで太陽光を室内に取り入れた方が暖かくなるところも多いでしょう。

 よくわかっていないメーカーや販売店では、このような遮熱レースを取付けると室内の温度が2℃ぐらい違うように宣伝しているところがありますが、それはありえない数字です。

たいがいのところは断熱性試験の「赤外ランプ60℃法」というのを用いて、箱の中にフラットな生地を置いて赤外線ランプを照射して50センチ離れた所の温度をはかっていて、1時間後に出た数字で、通常のレースと遮熱レースの温度差のことをいっています。
けっして室内温度の数字ではありません。

でも、今は国策として国民ひとりひとりがわずかでも節電しなければならないのです。

この1ヶ月113円の節電がみんなでやれば大きな数字になります。 

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きれいなレースをつけましょう

エステサロンのカーテンの仕事をしました。

レースはスミノエで1.3倍フラットです。

昔は「厚手(ドレープ)カーテンにこだわってレースは安くてもいいわ」と言う感じで、レース選びが後回しになる傾向がありました。

当店では、レースにこだわりましょうということをアピールしてます。

厚手(ドレープ)カーテンよりレースを見る機会の方が多いのです。

いいレースが吊ってあると部屋の価値が部屋全体が上がってよくみえるのです。

 

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クレーム 1.5倍使いレース形態安定加工の逆V字開き

先日取付けた京都の現場で、レース1.5倍使いで形態安定加工をしたら真ん中が少し開いてしまいましてスチーマーを持って直しておきました。

このようなことはよく起こりまして、本来は納品するまでに加工所・当店でチェックしなければならなかったのですがそれを怠ってしまいました。

また、1週間ぐらい吊っておくと形態安定の場合はマシになるのですが、納品時にきれいでないとやはりダメで私どものミスです。お客様にはご迷惑をおかけしました。

  

薄い生地のレースや、1.5倍使いのボリュームがない時はこのようになります。

こんな場合は、現場で吊った状態でスチーマーをあててればきれいになります。

このスチーマーは活躍してくれてます。(笑)専門店の必需品です。

アフターは

レース手前で1.5倍使いで、ドレープ(厚手カーテン)で窓側にシェードとして取り付けてます。

 

 

  

写真はクリックすると拡大します。

 

ハギレ代金を13000円、東日本大震災の義援金として日本赤十字社を通じて寄付いたしました。あまり大きなことはできませんが、小さなことをコツコツと長く続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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インテリア商品で節電を考える⑥ 遮熱レース

「インテリア商品で節電を考える」をシリーズで情報発信しています。

本日、あるメーカーが担当引き継ぎで7名一緒にお見えになったので、「遮熱ブラインドと一般的なロールスクリーン(ニチベイフェスタのベージュ系)とどちらが遮熱効果があると思いますか」と聞いたら7名全員遮熱ブラインドとこたえられました。(正しいのは一般のロールスクリーン)

そしたら、「遮熱ブラインドと御社の遮熱レースとではどちらが遮熱効果があるのですか」と聞くとこたえられないのです。

そもそも、生地の透過性や遮光性を示す試験方法はJIS L 1055 A法)というはあるのですが、遮熱効果を測定する試験方法は日本工業規格にも見当たらないのです。

そのため、各社は独自のやり方でやっていて、比較もやりにくいし、メカものとの比較もできないのです。

私どもも「遮熱レースとロールスクリーンはどちらが遮熱効果があるの?」と言われてもはっきりとこたえられないのです。

というのは、遮熱レースといってもひとくくりできないのです。

今、よく遮熱レースとして知られているのは、

①原糸メーカーが開発した、セラミック粒子を多く含んだ糸を使用して紫外線や可視光線を反射・散乱させるものです。

この代表的なものはユニチカのサラクール帝人の涼しや東レのアロフトです。旭化成せんいのサンペイクは元祖的なものですが、旭化成がポリエステル事業から撤退しましたので今はなくなりました。 当店はもう少しサンペイクを使ったレースの在庫をもっています。

ステンレスの微粒子をスパッタリング加工(糸表面に付着させる加工)

これは鈴寅のmasa加工の商品です。

 ③アルミのフイルムを糸状に裁断して織り込んでいる商品。

当店のシャネットうらだ2と、来月より販売開始する遮熱効果のひじょうに高い新商品。ブランドメーカーよりいち早く手に入れて市場にだすことができました。後日ブログに書きます。

 

①のセラミック粒子を含んだ糸を使ったものは、見た目普通のレースですが意外と効果があります。しかし、これらの商品は、この原糸をどのぐらい使っているか、また打ち込み本数(糸の密度)によって大きく違うのです。

今、一般的によく知られているのが、ユニチカのサラクールです。これは少しでもサラクールを使っていれば、サラクール使用と書いてもいいらしいのです。そのため、5%ぐらいしか使っていなくても「遮熱レースサラクール」です。一般的には10~15%ぐらい使われています。

当店では、10~15%ぐらいの商品と25~30%ぐらいのものと2タイプ販売しています。これは透け感も違うし効果も違います。

 東レのアロフトはいい商品ですが、あまりユーザーには知られていません。ここは、名前を使用する場合は使用権としてお金を払わなければならないらしく30%以上使っていないとアロフトと書いたらダメのようです。

そのため、どこのメーカーも使っていても「アロフト使用」とは書かないのです。

帝人の涼しやは昨年,スミノエのカタログに載り、当店でも良く販売していますが、ひじょうに効果があると思います。

4月20日に発売されてサンゲツのコントラクトカーテンvol7にも涼しやの商品が2点掲載されています。

124ページに掲載されているPK3472とPK3473という商品です。サンゲツのホームページからデジタルブックをご覧ください。

 http://www.sangetsu.co.jp/digital_book/contractcurtain07/index.html#123

 ここにグラフが載っていまして、同じ涼しやを使っていても、3時間後には実験による温度が1度程違ってきています。

これはなぜなのかは、サンゲツの営業に聞かないとわからないのですが、当店はサンゲツの仕入れが少ないため、まだ見本帳もいただけないし、説明もうけていないのです。

 いえることは、遮熱レースと言ってもセラミックを含んだ原糸を何%使っているかということと打ち込み本数によって効果は大きく違うのです。効果のある商品ほど、遮蔽性があり中からの透け感がなくなるのです。

②の鈴寅のmasa加工の商品(通販生活に掲載されているのと同等品)は、紫外線遮蔽率はひじょうに高いのですが、遮熱性は長時間でみるとセラミックの入っている遮熱レースより効果は劣ります。

群馬県繊維工業試験場で涼しやと同条件で比較実験をしてもらったところ、遮熱性試験で、masa加工の商品は最初の10分ぐらいは、涼しやは温度上昇するにもかかわらずほとんど上昇しません。いきなりの効果はすごくあります。

1時間ぐらいまでは、masa加工の商品の方が温度は低いのですが、3時間後の結果をみると涼しやの方が温度が低いのです。紫外線遮蔽率はmasa加工の方が高いのです。

 

③の商品に関しましては後日書きます。

 

 

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最近多いレース手前、ドレーププレーンシェード奥の施工写真

今日は簡単な施工写真

最近、当店の中でひじょうに多いパターンとして、きれいなレースを部屋側に取り付けて、厚手カーテンでプレーンシェードを奥にとりつけるというやり方です。

レースは1.05倍のフラットにしています。

天井高2500ミリのマンションです。施工担当者に写真を撮ってもらっているので私の意図すろところがうまく撮れていないのですが、窓上に300ミリの壁があります。

そのため、上げた時に大きくたまっても問題がありません。ゆるやかにあがるように、プレーンシェードのリングピッチを約30センチ均等にしています。

レースはトルコ製の大柄の280センチ幅の横使いです。柄を活かすためにヒダを取っていません。

 

 

 

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レース特価フェア

15年前に取り付けたお客様のレースの吊り替えに行ってきました。ご注文を頂いたのは震災の前でした。

お客様は15年前に私が実測に行ったことをよく覚えていただいていて、「その時、社長さんに1時間ぐらい待っていただいたんですよ」とおっしゃるのです。毎年いただく年賀状もおもしろくて楽しみにしているんですよといってくださるのです。

しかし、今は花粉症対策でメガネとマスクをしているため、私が当時伺った社長とは気づいておられないのです。

「あのヒゲのはやした社長さんは元気ですか」とおっしゃるので、マスクをはずして「私ですねん」というとびっくりされて『15年前とぜんぜんお変わりないですね」とおっしゃるのです。

15年間まったく成長していない小嶋でした。

今、吊り替えのお客様に対しては、どういうきっかけで吊り替えをされるのかをリサーチしています。

今回は15年ぶりということで、何回か洗濯はされていますがかなり黒くなってきており、一部破れかかっていたためです。ドレープ(厚手)はまだ元気で吊り替えされる意向はないようです。

  15年は長いな~

選ばれたレースは今まで付いているのと良く似たものです。吊り替えの時は大概こういうケースが多いように思います。

レースだけですが、吊り替えると「わあ~明るくなった」と喜んでいただきました。

そうです。

レースを吊り替えると部屋が明るくなるのです。

部屋が明るくなると気分も明るくなるのです。

気分が明るくなると人生も明るくなるのです。

 

少し、部屋のカーテンを替えるだけで  ですよ。

 

 さて、本題です。

そこで、当店では気軽にレースの吊り替えをして頂くためにレース特価フェアをしています。

レースは2倍使いを基準で、綺麗なウエーブをだす形態安定加工付きです。限定20点です。

幅200センチ×高さ240センチで8715円(税込)

しかも、形態安定加工付きできれいなウエーブがでます。

この機会にレースの吊り替えをしませんか。

きれいなウエーブのレースが部屋についていると、早く家に帰りたくなり人生が変わりますよ。

 

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