プライベート1(食べること)

社員の結婚お祝い会

結婚お祝い会8大阪店長がこのたび結婚をしまして、そのお祝い会を奥様もご招待して、近くのビストロカメキチでしました。ここは大衆的なフランス料理のお店で、インテリアも素敵で、料理もおいしく、リーズナブルなんです。

コース料理はなく、アラカルトで注文しますが、一皿の量が多く、たくさんでシェアするとすごくお買い得です。


 


 


 


結婚お祝い会1結婚お祝い会2結婚お祝い会3


 


 


 


 


 


 


 


 


結婚お祝い会4


結婚お祝い会5メインのお魚はすずきで、お肉はほろほろ鳥でした。
これがおいしかったし、お腹満腹でした。


 


 


 


 


 


結婚っていいですよね。


今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。


 


 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


ブログのトップ



 

大阪店プチ改装

改装1先月、大阪店の展示サンプルの並べ替えをしました。

今までは、社員で展示をしていましたが、今回は東京から著名なテキスタイルデザイナーをお迎えしまして、その方のご指導のもと、今回は2日間で、縫製吊りサンプル800点の展示場所の配置換えのみ行ないました。


カーテン専門店の業界の傾向として、どんなニーズにも応えるように何でもあるのがよくて展示点数の多さをアピールし争ってきたところがあります。店として何もアピールできるものがないところにとっては、これも一つの方法でしょうが、我々の生きる道としてはもっと店としての特長をださなければならないと考えたのです。


テキスタイルデザイナーがおっしゃるには、展示方法でモダン系、クラッシック系、エレガント系とかのエレメント別に並べることや、色別に並べることや、金額別に並べることなどはまったくのナンセンスということで、今までの展示のやり方を完全に否定されました。


まずはグループ分けにして、①当店としてこれを売りたいというもののグループ②30代新ファミリー層が好みそうな商品群いわゆる今売れている商品のグル-プ③当店の傾向ではないのだけど、こういうニーズもあるから少しおいておかなければならない商品群 等にわけてその中でわかりやすいように色でアクセントをつけてエレメントを踏まえて展示しました。


改装7改装2


点数も100点程間引きし、レースもドレープに合うものはその横に展示するなどしました。


商品は今までと変わらないのですが、展示方法を替えるだけで、売れる商品がまったく変わり、高い商品がよく売れるようになりました。いえいえ満足を提供できる商品が売れるようになりました。


お客様がはっきりと「この店はいい商品がおいてますね」と言っていただけます。


この1ヶ月、来店者は前年に比べて大きく落ち込みましたが、数字は前年を上回ることができたのは、このプチリフォームのおかげだと思っています。


まぁ いっぺん来てんか  どや


改装6改装5改装3


 


 


 


 


 


 


 


 


 


1日目終わったあとは、日本橋の黒門市場の魚清商店(大阪市中央区日本橋2-12-21 TEL06-6633-5810  魚清というお店は2軒ありますが南黒門の方です)でふぐを買ってきまして、会社で慰労会をしました。ぷりぷりのふぐをさばいてもらい、てっさとてっちり、それにヒラメのおつくりやかつおのたたき、くえにあんこうまでつけてもらい、写真は5人前で18000円です。この魚清は私の贔屓のお店で、めちゃくちゃ安くて、美味いのです。小嶋に聞いたといって行かれるといっぱいサービスしてくれると思います。


改装4だしは魚清商店2軒北隣にある「かつおと昆布の店」二葉商店で袋にはいったものを1袋70円で買いまして、4~5袋ぐらい一つの鍋でつかって少し水で薄めます。このだしが料亭の味で抜群に美味いのです。これがあると、いつどこで誰がつくっても同じ味がだせるのです。まさに お・袋の味なんです。


 


 


 


 


 


 


この商品並べ替えだけのプチ改装でフクがきました。


 


今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。


 


 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


ブログのトップ



 

「うずら屋」に行ってきました

うずらや25うずらや24京橋から商店街を歩いて10分ぐらいのところに「うずら屋」という焼き鳥屋があります。会社と家との中間地点でもあり、いろんな人のブログにもおいしい焼き鳥屋と書かれていて一度行って見たいと思っていました。大阪の高津宮のとんど祭りにも大阪の美味い名店のひとつとして屋台で毎年,出店しているところです。


オーナーは元フランス料理店のシェフで、世界から逸品を集めており、たった5坪の小さいお店ですがこだわりがあり、めちゃくちゃ美味しいのです。アルコール類も焼酎もワインも豊富で、料理の味がちょっと塩味がきいていて、アルコール類がすごくうまく感じていい気分にさせてくれます。


学生時代の友達が遠くから遊びにきたら、ちょっと美味しい焼き鳥屋があるねんと言ってつれていきたような隠れ家的なお店です。


私共は「お腹すきすき、好き嫌いなしおまかせコース4000円」を注文しました。出てきたのは以下の写真ですが、食べることに夢中になっていて写真を撮り忘れそうになったり、レシピもほとんど忘れました。とにかく美味しくて、つくねと鴨ロースは最高です。


うずら屋00うずら屋01うずらや02


 


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや04うずらや05うずらや06


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや07うずらや08うずらや09


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや10うずらや11うずらや12


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや13うずらや14うずらや15


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや16うずらや18うずらや19


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや20うずらや21うずらや22


 


 


 


 


 


 


 


 


うずらや02うずらや23


 


 


 


 


 


 


 


 


21品でて、焼きおにぎりだけ追加注文しました。



今日のブログは役にたちましたか。        はいクリック 
ほんとうに役にたった時だけクリックしてください。


 


 織物研究会  私はチーム・マイナス6%です


ブログのトップ


上海旅行記(7)

4月4日のブログ「上海旅行記(6)」の続きです。


コピーショップで満足な買い物が出来た後は市内の中心街に行き、自由行動で散策しました。私はウインドウショッピングしながら上海の物価などを見て回りました。現地の人が行く百貨店でも意外と高いのです。ユニクロもあったので覗いてみるとメイドインチャイナですが、日本の販売価格の8割ぐらいの価格で高級ブランドなんです。


一人街をブラブラしているとナンパされました。若いOL風の女性2人が私に中国語で話しかけてくるのです。何言っているのかわからないので、マンダリン(北京語)で

我是日本人[ウォ シー ルイベンルェン] といいました。

そしたら、上海でも北京語が通じたのか、今度は英語でSubwayはどこかと聞いてくるのです。
「観光で来ているのでそんなの知らないよ」というと「お茶でもしませんか」というのです。
「これってナンパ?」中国や韓国ではヒゲをはやしているとモテると聞いていたけど、「オレってモテるんだー」と思いながら50m先が待ち合わせ場所で社員がこちらをみていたので、今日は時間がないのでといって立ち去りました。


あとで現地に詳しい人に話をしたら「それって夜の怪しげな女性だ」というのです。が~ん


その後は夕食で豫園の近くにある小籠包の店「南翔饅頭店」に行きました。

ここはおいしい。


南翔饅頭店1


南翔饅頭店2


南翔饅頭店3


 


 


 


 


 


 


六本木ヒルズにも支店があり、大阪心斎橋(私の本家のお茶屋・宇治香園の隣)にも1月27日にオープンしました。


上海の店は1900年創業で行列の出来る小籠包の店で、1階は現地の人がテイクアウトできる店で価格も安いのです。2階は現地の人が食べるようになっていて、3階は少し高級なつくりにして観光客用になっています。どこも並んでいる人がいて、時間がなかったので一番高いシートで食べましたが、小籠包のフルコースが1800円で、満足のいくものでした。近々に心斎橋の店に行ってみようと思っています。


このあとは、上海雑技団(サーカス)、足裏マッサージと上海の夜はながいのです。続く。


今日のブログは役にたちましたか。  はいクリック  


 


 織物研究会

 


 


 

上海旅行記(5)

3月23日のブログ上海旅行記(4)の続きです。


ランチ9午前中、縫製工場を見学して工場のスタッフの人と上海料理を食べに行きました。工場の近くにある『呉越風情』というレストランで現地の人間がいないと言葉が通じないところです。私共日本人が来るということで予め料理を予約しておいててくれまして上海蟹からスッポンやら生きた海老やらめずらしいものをこれでもかこれでもかというぐらい用意してくれました。


 


 


 


ランチ10ランチ8ランチ7


 


 


 


 


 


 


ランチ6ランチ5ランチ4


 


 


 


 


 


 


ランチ3ランチ2ランチリ1


 


 


 


 


 


 


 


今日のブログは役にたちましたか。  はいクリック  


 


 織物研究会

上海旅行記(2)

3月8日のブログの続きです。


関西空港13時50分の中国国際航空で出発しました。上海までは2時間半ぐらいです。機内では、まず行く国のビールをいただくというのが私の海外旅行の流儀で最初にチンタオビアーを頂きましてテンションを高めました。


機内1


機内2


機内3


 


 


 


 


 


 


 


それにしても中国国際航空の客室乗務員の愛想のないこと。

もう少し微笑みかけられないか
ここは大阪じゃ、笑えよ~  


とか、独り言をいいながら機内を観察していたらあっという間に上海に着きました。


飛行機から降りて、入国管理局で手続きをするまでに『仰天!上海3日間』という看板を持った若い男性が迎えに来ているのです。
まだ、入国手続きをしていないところなので、絶対に現地の人は入れないエリアなんです。こちらの方が思わず、仰天です。


その若い男性は現地旅行社の人なんですが、私共のグループ14名を手際よく見つけて、本来我々外国人が手続きするブースではなく、中国人が並ぶブースの方に案内するのです。こちらの方が窓口が多くてすいているのですが、私なんかなんとなく不安になってきたのです。


そこで、その男性にどうしてあなただけこちらに入ってこられるのかと聞いて親指と人差し指で○をつくり、「これか」というと「そうだ」というので安心しました。


そうなんです。中国は賄賂の国なんです。後で聞いた話ですが、当店の提携する縫製工場は保税区にあり、たまに見回りに来る保安官につけ届けをしないとあとで電気をとめられて意地悪されるとのことでした。


14名のツアーで初日はすべて予定が組まれていて、案内は女性ガイドに変わり、空港からバスで市内中心街に向かいました。100元ショップというお土産屋にいきなり行き、外難を見学して、記念撮影をして、夕食は麻婆豆腐と四川料理が用意されているのです。その後、若者でにぎわう飲食街である新天地で自由行動があり、夜10時ごろにホテルに到着しました。


夕食は麻婆料理と四川料理で、なにせ29800円のツアー料金に含まれているのであまり期待はしていなかったのですが結構美味しいのです。ビールは自前で1本25元(1元は15円で日本円で375円)で、チンタオビアーと、サントリイとの合弁会社のビールを飲みました。


食事1


食事3食事2


 


 


 


 


 


 


 


外難で記念撮影の時は、そこらにいる人がおみやげにどうかということでコピー商品をいっぱい売り込みにくるのです。


最初、ルイ・ヴィトンの財布を8コで100元(1500円)でどうかと寄ってくるのです。


またまた 仰天!


まったく買う気はないのですが、そこは元はフランス租界地だったので、フランス語で「ノン、ノン、ノン、ノン、と優しく微笑むと、相手はこちらが買う気があると思ったのか、「ロレックス」を2個つけるから100元でどうかというのです。


またまたまた 仰天!


ノンノンノンといいながら歩き出すと「しゃちょ、しゃちょ、12個でどうか」「13個でどうか」ということで、最後バスに乗り込んだ時は「14個で100元でどうか」というのです。


「なに、ロレックスが2個とルイ・ヴィトンの財布が12個で1500円?」


一瞬買おうかと思いましたが、


ブヨウ(不要)といって立ち去りました。


続く


今日のブログはおもしろかったですか。  はいクリック  


 


 織物研究会

 

初滑り

75a5c69a.jpg昨日は快晴で絶好のスキー日和でした。


昨日の朝、ホテルの食事はバイキングだったのですが、お雑煮とぜんざいだけは別でどちらかを選べるようになっているんです。


妻が新年の朝からなぜぜんざいなの?


というからそれを


 『ぜんざいみもん(前代未聞)』


というんだよというと


『・・・・・・・・・・・・・・・・』


 初ギャグですべってしまいました。初滑りです。


 関西は白味噌に丸餅が多いですが、こちらはおすましに丸餅でした。