フラットカーテン

フラットカーテンのボリューム感

リニューアル店では、「体験型ショップ」をテーマにしていまして、

専門店で生地サンプルだけをみて注文をしてみたら、イメージと違ったというような

ことがあります。

それを事前に体験していただけるように色々と工夫した展示をしています。

お客様に「イメージがよくわかる」ということで評判がいいのが、

フラットカーテンの1.1倍、 1.2倍、1.3倍、1.4倍、1.5倍、2.0倍使いの違いです。

 

当店では縫製の違いなどを同じ生地を使って、わざと色の違った糸で縫って

わかるようにして説明用サンプルをたくさん用意しています。

 

これからブログでこれらを順次説明をしていきますが、今回はフラットカーテンの

展示サンプルから説明をします。

↑ 縫製の違いを説明するコーナーです。

↑ 同じ生地を目立つ糸で縫って違いがわかるようにしています。

↑ フラットカーテンです。

生地の幅を同じにしてレールの長さを変えることによって、ボリョーム感

(ウエーブの出具合の違い)を体験できるようにしています。

 

↓ 1.1倍フラットのボリューム感

↓ 1.3倍フラットのボリューム感

↓ 1.5倍のボリューム感

↓ 2倍のフラットカーテンのボリューム感

フラットカーテンでもどのぐらいの倍率にするかによってイメージが

違ってきます。

事前にイメージを確かめましょう。

 

 

 

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フラットカーテンのウエーブの取り方

3月1日からリニューアルした店舗にはたくさんお客様が来ていただいています。

今回、リピーター様に出したDMハガキが評判がよくてリピーターさまの

来店がひじょうに多いのです。

さらに分析をすると15年以上吊り替えておられないお客様が多いです。

たぶん、昨年から在宅勤務などでステイホームする機会が多く、カーテンも

吊替えたいなぁと思っていたところにタイミングよくDMがきてちょっと

行ってみようかなという感じのようです。

 

まだまだ新しいものを付け加えながら営業しています。

 

玄関入口は

 

右側は

左側は

春らしい生地のフラットカーテン4点展示しています。

 

玄関からふらっと入れるようにしています。

 

 

しょうぶなぁ~

 

しょうぶないネタだということはわかっているのですが、今回

リピーター様にリニューアルのご案内のDMハガキを送ったところ、

すぐに大阪のおばちゃんから電話があって

「いつも年賀状で笑かさせてもうてるねん。今回は2つおもろいところが

あったわ」と言われるのです。

どうやら、ダジャレ好きの大阪のカーテン屋のイメージが浸透しているようで

それを期待されているようなのでわざと書きました。

 

全部フラットカーテンでひだ山をとっていません。

左側のドレープ2つは形態安定加工をしています。

そのためきれいなウエーブがでます。

 

何もしなくても裾まできれいなウエーブがでます。

レースは形態安定加工はしていません。

 

上部は1つ飛ばしのピッチキープコード(タテ型ブラインドの裾の

ボトムコードの75mm用)をつけています。

裏側の写真

こうすると

上部はきれいなウエーブがでますが、裾は生地によりますがきれいに

いきません。

 

上部

 

これも生地にもよりましてサイレントグリスのスイスの生地はなにも

しなくてもきれいなウエーブがでます。(店内展示サンプル)

上部はピッチキープコードをつけています。

 

 

フラットカーテンは、いろんなウエーブの出し方がありますし、

適した生地と適さない生地があります。

窓装飾プランナーのいるお店に行って相談してください。

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ピッチキープコードを使った1.5倍使いのフラットカーテン

今日は節分

2月2日の節分は124年振りとかですが、そんなのはどうでもよくて自家製の

巻きずしが食べられる日ですね。

我が家の恵方巻です。

穴子巻きとアボガドとマグロ巻きです。

なん~ なんとう?

びっくりするようなお頭付きで、今年の方位は南南東です。

 

さて、本題です。

 

フラットカーテンの1.5倍使いの施工例です。

フラットカーテンというのは、ヒダ山をとらないスタイルなんですが、

レールの長さに対して少し大きく作りまして、1.1倍や1.3倍や1.5倍フラット

というのがあります。

 

レールの長さに対してカーテンの横幅を長くするのですが、これに規定は

なく、好みでいくらにしても問題はありません。

カタログに載っている施工例では、1.3倍や1.5倍のフラットにすると

きれいな均等のウエーブがでていますが、実際はそんなにきれいなウエーブは

でません。

両開きにして、先頭を引っ張って閉めると、先頭の方はフラットな感じになり、

最後にウエーブが残ります。

こんな感じです。

これを避けるには形態安定加工をする方法やピッチホールドテープを

使う方法がありますが、もっとも簡単でお金を掛けずにやる方法は

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)の裾に取り付けている

ボトムコード(ニチベイはスペーサーコードという)を使う方法です。

この商品の輪の部分をフックに引っ掛けてランナーに入れます。

そうするときれいな均等のウエーブがでます。

開けると

 

何もしなかったら

下の写真の左側は何もしていない状態で、右側はボトムコードを取り付けて

います。

 

すごく簡単なやり方なんですが、ちょっとした経験とノウハウがありまして

どこに頼んでも同じようにできるのではないのです。

専門店の独自のやり方があります。

当店でも、生地や大きさによっていろんなやり方をやっています。

 

ご相談は窓装飾プランナーのいるお店でしましょう。

窓装飾プランナーの有志でネットのグループウエアをつくって情報を

共有して毎日勉強をしています。

 

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超音波ミシンでつくった3段切り替えカーテン

2020年11月23日にお亡くなりなられた元上司の株式会社サンゲツの

日比祐市特別顧問の遥拝所が11月30日に関西支社に設けられたのでお別れに

行ってきました。

私は株式会社サンゲツには5年間しか在籍していなかったのですが、2年間は

東京店で所属長をしていましたので直接指導を受けました。

独立した時にはお手紙をいただきました。

(画像はクリックすると拡大します。)

「事業は儲けようという気持ちが強くては駄目だ。それは自然に儲かるように

ならなければならない。いな、自然に儲かる正業こそ本当の企業なのである。」と

いう言葉がありますが、これはつまり、世間・顧客の支持によって、無理を

しないでも面白いように利益が増えていくような状況になれということです。

事業は時流にのり、人の心をつかんだ時に面白いように儲かるものです。

 

儲けることが下手ですが、手紙を読み返していろいろとご指導いただいた

ことを思い出しています。

そのひとつに、「年始の挨拶は一番大きいところ、今年力を入れたいところには

初日の午前中に行きなさい。行く順番を間違わないように。年始の挨拶は松の内に

行くように」というのがありました。

それを思い出して初日の午前中に行ってきました。

 

昭和の時代の話で、今はメール送って、実際に年始の挨拶に行くことは

少ないのですが、逆の立場になると、いの一番に来られたらうれしいものです。

 

行く順番を間違わないようにというのは今でもよく覚えています。

当時、東京都立川市に大手の代理店の本社があり、八王子に都内の大手代理店の

支店があって、効率を考えれば八王子に先に行ってから都内に戻るような順番に

した方がたくさん回れるのです。

でも、それはダメで、本店の方に先に行きなさいということでした。

 

松の内とは1月7日までで、「松飾り」も7日までで、年賀状の新年の

挨拶も7日までです。そのあとは「寒中お見舞い」になります。

そのため、1月7日までに出来るだけ多くの得意先に挨拶回りを

しなければなりません。

 

独立して業者の立場になって、仕入先やメーカーは7日までに年始挨拶に

くるものだと思っていたのですが、こちらの仕入れが少ないからかあまり

こないのです。

なぜかなとおもったら関西の松の内は1月15日までだったのです。

 

あなたを待つのも松の内

 

 

さて、本題です。

 

吊替えの現場施工例です。

コロナ禍で、家に居ることが多くなり、5月以降カーテンの吊り替えやクリーニングが

増えましたが、GoTo キャンペーンが浸透してくると遊びや食に投資するように

なり、「住」にお金が回って来なくなりカーテンの吊り替えもガクッと落ちました。

最近は、株高により、当店のお客様は中小企業のオーナーが多いせいか、吊替えが

多くなってきました。

 

今年はコロナに追われた1年でしたが、いやな1年を忘れて新たな1年を迎えるために

カーテンの吊り替えをしましょう。

 

ドレープの3段切り替えをしました。

 

マナトレーディングのソワの24番色、12番色、30番色をタテに

つないでいます。

切り替えの位置は壁面によって変えています。

 

切り替え部分は超音波ミシンで縫っています。

超音波ミシンがないとインターロックミシンになるのですが、そうすると

生地の縫い合わせが1㎝ほど重なり、それが影となって色が濃くなり、

5段切り替えのようになります。

裾は3㎝の折り返しにして、ラインのようにしています。

(同じ生地ですが色が濃くなっています。)

 

スタイルは1.3倍使いのフラットですが、ナチュラルなウエーブをだす

ために、ピッチキープコードを使っています。

1つ飛ばしでピッチキープコードを取り付けることによって山の方に

くる方は一定間隔になりウエーブができます。

谷に来る方はフリーにすることによって、ピッチコードの計算をする必要が

なく簡単なんです。

 

均等のきれいなウエーブにはなりませんが、自然な感じの1.3倍フラットに

なります。

ピッチキープコードをつけなければ、開閉するたびに先頭がフラットに

なり、ウエーブが偏るのです。

 

 

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1つ山かフラットカーテンか

日本経済新聞、9月の私の履歴書はアート引越センター、寺田千代乃

アートコーポレーション名誉会長が書かれています。

(画像をクリックすると拡大して読めます)

寺田千代乃さんはインテリア業界出身なんです。

その話が9月4日に掲載されていました。

中学卒業後、大阪府和泉市にあるインテリアショップで働いて

おられました。

 

その話は知り合いのセルコン(現在の川島織物セルコン)OBから

聞いていまして、当時(50年程前)そのインテリアショップに

「販売力がある若い女性がいる」というのは有名な話だったようです。

それが寺田千代乃さんだったのです。

インテリアショップでの経験を「自分の工夫で商品が売れ、喜んでもらえる。

その充実感やうれしさが次のエネルギーになる。

今思えばやりたい仕事の原点はこんな経験にあったような気がする。」と

書かれています。

 

まだ新聞には載っていませんが、寺田千代乃さんの話で覚えていることは

引っ越し業を始められた時に、独身寮のお風呂に「アート引越センター」と

印字された鏡を無償でたくさん提供されたという逸話です。

 

独身寮に住んでいる人は近い将来必ず引っ越しをするので、その時に

「アート引越センター」の名前を思い出してもらうためとのことです。

 

先を考えたすごい発想だなと思います。

 

そうやって名前を売っていくのですね。

 

この話にヒントを得て、私は会社の近所で買い物をする時は必ず店名の

「カーテン夢工房」で領収書をもらうようにしています。

会社名の「株式会社グローバルテン」ではご近所ではどなたもご存じないのです。

領収書をもらうことによって、店名を覚えていただきアピールするのです。

 

さて、本題です。

 

先日、リリカラが主催するオンラインセミナーがあり、カーテン業界では

たいへん有名な西垣ヒデキさんと越川洋平さんがウイリアムモリスに関して

施工例の説明をされていたのを拝聴しました。

 

最近、リリカラはオンラインセミナーに力を入れており、何度か

トラブルに巻き込まれながらノウハウを蓄積してきました。

 

その中で、越川さんのカーテンの吊り方で「1つ山」の施工例があり、

これに対して西垣さんが「越川さんは1つ山が好きだよね」と言っておられました。

西垣さんは「フラット派」とのことです。

 

 

カーテンの吊り元の話です。

ヒダを取らないのを「フラット」といいます。

そのフラットにも、生地を少し多めにする1.1倍フラット、1,2倍フラット

1,3倍フラット、1,5倍フラットなどがあります。

 

ヒダを取る場合は1.2倍~1.5倍までで 1つ山

1.5倍~2.0倍で   2つ山

2倍~3倍 で   3つ山

 

今回、オンラインセミナーで話題になっていたのは1.2倍~3倍にするときの

話です。

私も、越川さんのこの施工例のケースでしたらヒダを取って1つ山にする

事をおすすめます。

 

1つ山の施工例(ポリエステル100%の遮光1級の生地)

 

 

 

上の写真の施工例は150㎝幅の生地を2幅継いで片開きで幅235㎝のカーテンを

つくっています。 計算上は1.27倍になっています。

実際は両サイドの折り返し分の生地をマイナスすると1.2倍使いぐらいです。

形態安定加工をしています。

 

私が1つ山をすすめるのはカーテンを開ける時に、ヒダを取っている方が

納まりがきれいだからです。

 

ヒダを取らないと開けた時にきれいにたたまれないので広がるのです。

西垣さんはピシッとしたものよりざっくり感が好きと言っておられました。

 

私の考えは、

1)開閉をよくするのであればヒダ山を取った方がいい。

2)ポリエステルのような化学繊維ならばヒダ山を取る。

3)綿や麻などの天然素材はフラットの方がいい。

 

結論としては、カーテンのヒダの取り方に正解はありません。

お好み次第ということです。

 

 

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プレーンシェードと1.3倍フラットレース

当店近くはタワーマンション(通称タワマン)が多くて、沢山工事を

させていただいています。

 

大阪市内中心街は、駐車場代がすごく高いのです。

よく行くタワーマンションのあるところの近くはほとんどが

15分で440円なのです。

1時間停めると1760円かかります。2時間だと3520円です。

しかも最大料金がないのです。

出会った職人さんは、それを知らず1日仕事をしていたら駐車場代が

13000円とられたと言っておられました。

 

しかし、日曜日は60分で220円で1日24時間停めても880円なのです。

 

なぜならば

大阪市内の中心街は、日曜日は路上駐車をしても違法ではないのです。

 

路駐しても、駐車違反で捕まることはないのです。

 

これ、大阪の地元の商売人はみんな知っている常識

 

ちゃう

 

標識です。

 

 

そんなことで、日曜日にタワーマンションに取付に行ってきました。

 

こちらのタワーマンションのコーナーの部屋は軒がなくて掃き出し窓

なんです。

私は、高所恐怖症でもないですが高いところは苦手です。

このマンションの高層階の窓近くにいくとなんか怖いような感じがします。

 

手前にプレーンシェード遮光裏地・トリム付き

窓側に1.3倍フラットレース

遮光の裏地をつけているので、トリムは降ろした時には完全に着くように

つくっています。

レースは1.3倍のフラットで形態安定加工をしています。

生地はマナトレーディング フィレンツェ44裏地ノアール1

トリムはアリス1541

レースはライン1

 

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現場でスマホ決済してます

昨年10月からスタートしましたキャッシュレスポイント還元事業は

かなり浸透してきたような感じで、当店ではほとんとがクレジット

カードかスマホ決済になってきました。

当店では、スマホ決済はお客様宅でも対応しており、施工担当者が

QRコードの紙を現場に持って行き、お客様のスマホでスキャンして

いただければその場でキャッシュレスで決済ができます。

 

最近は頭の中が「キャッシュレス、キャッシュレス」で万円

ちゃう、蔓延しており、お客さんが「支払いはキャッシュです。」と

言われると「キャッスレス」と聞き間違ってしまうのです。

 

先日も取り付けに行ったお客様宅でペイペイでお支払いをしていただ

きました。

私どもはQRコードの紙を持って行ってお客様のスマホでかざしていた

だくだけです。

 

お支払い金額は77440円ですが、お客様のスマホ画面を見ていた

だければわかるのですが5%の3872円と1.5%の1162円で

5033円バックがあり、これだけ値引きされたことになります。

5%は当店で買うことによって政府からの還元です。

1.5%はPayPay側のキャンペーンでPayPayが負担しています。

これはどこで買っても5%の還元があるわけではないのです。

百貨店や大手スーパーで買っても還元はありません。

中小企業の登録店で買わないとダメなんです。

 

この現場からの帰りに近くに美味しい鯛焼き屋があって、

そこはPayPayが使えたので鯛焼き4個買って帰りました。

PayPayで支払うために金額を入力するといきなり

当たりが出まして

 

4個で680円買ったら、680円戻ってきて、さらに5%の34円が

プラスされて714円還元されました。

いろんなキャンペーンがあってそれにあたったんです。

 

この鯛焼き屋は、招き猫餡舗(まねきねこあんぽ)と言います。

おいしいですよ。

 

スマホ決済は各社いろんなキャンペーンをしており、結構お得なんです。

9月からマイナポイント還元が始まりまして、スマホ決済会社は顧客の

取り合いになり、今後もいろんなキャンペーンをしてくると思います。

 

取り付けたのは、リサラーソンの生地で1.3倍使いのフラットカーテンを

作りました。(他の部屋にもカーテンがあります)

フラットカーテンですが。1.3倍使いにしてウエーブを出すために

縦型ブラインドのスペーサーコードを使って、ピッチキープを

しています。

こちらのブログも参考にしてください。

ピッチキープコードは1つ飛ばしです。

そうすることによってボリューム感を自由にすることができます。

今回はドレープなので、部屋から見えないのでフックの下につけています。

フラットカーテンは本来はAフックで作りますが、この現場はBフックで

作っています。

Bフックというのはレールを隠す仕様です。

レールの付いている位置が低かったので、これをAフックで作ると

上の部分が見えるのです。

Aフックのメリットは。フックとフックの間が谷になり、窓側に

生地がいき畳みがきれいにいきます。

Bフックは畳みがきれいにいきません。

ボコボコします。

 

 

AフックとBフックの違いは

Aフックというのは小文字のaと似ていいて、フックのひっかけるとことが

上に来ています。天付け仕様とも言います。

 

Bフックは小文字のbと似ていて引っ掛けるところが真ん中当たりに来ていまして

レールを隠す仕様になっています。 正面付け仕様ともいいます。

 

Aフック

 

Bフック

 

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