バーチカル(タテ型)ブラインド

タチカワ ラインドレープペアタイプツーウェイスタイルを取り付けました。

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小暑  

二十四節気の1つで、今日は小暑です。本格的に暑さが厳しくなり、梅雨明けが近付くころとされています。

七夕でもあります。この年になると七夕よりもタナボタに期待しますがなにもない日でした。

カルピスの誕生日でもあります。「カルピス」の水玉模様は天の川をイメージしています。

さて、本題です。

タチカワのバーチカルブラインドであるラインドレープペアタイプツーウェイスタイルを取り付けました。

冒頭の写真ですが、施工担当者に撮ってきてもらったらいいアングルがなくて分かりにくいかもしれませんが、この商品はタテ型ブラインドでドレープ(厚手)地とレース地を1台のメカに続けて取り付ける商品です。

タチカワ独自の商品で、ブログ検索で施工例が載っていないかを調べたのですがほとんどないのです。

あまり売れていないのか、当店でも初めての施工です。
施工写真があまりよくないのですが、同業者のブログになかったので載せました。

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この商品の特長として、
1)1台にドレープとレースを左右に配して、カーテン感覚で使い分けすることができます。
2)1台で昼はレース、夜はドレープという具合に2つの機能を使い分けする事ができます。

問題は開けた時に、ドレープかレースを壁の部分に納まるようにしなければならず、そうすると180センチの開口の窓ならば、100ミリ巾のスラット(ルーバー)で片方に30センチずつだしてつくらなければならないのです。

メーカーの資料によると、180センチの窓では、商品サイズとしては242センチでつくらなければなりません。

今回の施工現場では窓の右側の壁にコルクのボードが貼ってあり、それにはかからないようにしてほしいとのことで、事前の打ち合わせで、ドレープを左側にためた時は壁に納まりますが、レースを右側にためた時は窓にかかります。

そのため、ドレープを閉めた時は窓にレースが少し残っています。

窓の左右に十分な壁が必要な商品です。

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今日の現場 サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

昨晩、会社から自転車で帰り途中に警察官から呼び止められました。

お酒は少し飲んでいたのですが、そのあとブログを書いてから帰ったので酔っているほどでもなかったのです。
無灯火だったのがよくなかったのか、盗難車に乗っているのではないのかという疑いで、防犯登録章をみて警察無線で本部と連絡を取って調べるのです。

こちらは、自転車屋で買ったものなので正々堂々としておりました。

警察の本部から連絡があるまでしばらく時間がありましたので、警察官に「ちょっと警察手帳を見せて下さいや。」というとこころよく見せてくれました。

身分が「巡査部長」だったので、敬礼して「はぁ、巡査部長さまですか」というと「もう定年前でたいしたことないんですよ。」とおっしゃるのです。

「いや~、組織の中で部長になるのはたいへんですよ。」
というような会話をしていたら、本部から連絡が入り、「をつけて帰ってください」となりました。

キーつけやんな、自転車動かへんって。」

私は、自転車で呼び止められたのも初めて、盗まれたこともなかったので、よくわかっていなかったのですが、「盗難届がでている自転車」に私の乗っている自転車の登録番号がないかを調べておられるのです。

ということは、盗難にあったら自転車の防犯登録番号を警察に届けなければならないのです。

そんなことを考えたこともなかったので、自分の自転車の「防犯登録番号」をまったく控えていなかったのです。ひとつ勉強になりました。

今日の現場

サンゲツのバーチカルブラインドを取り付けました。

私は、以前より「サンゲツのバーチカルブラインドはいいよ」と言っているのですが、サンゲツの営業は照れてあまり自社商品のPRをしないのです。

というか、他社商品を知らないので何がいいのかよくわかっていないのです。

そこで、サンゲツOB(オールドボーイというより、アウトオブバウンズの方ではみでた方です。)として他社商品と比較してその違いをエンドユーザーに説明をさせていただきます。

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国内メーカー(タチカワ、ニチベイ、トーソー)との違い

1)サンゲツのバーチカルブラインドはルーバー間隔が一定で均等になります。

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サンゲツは東京ブラインドでつくっており、東京ブラインドはサンドレープというブランドのドイツのバウテックス社のものを使っています。サンドレープはドイツではシェアの高いブランドです。

これしかみていないとこれが普通なんですが、国内のメーカーはすべて、最後の2~3枚で巾の調整をしています。

詳しくはこちらのブログ「国産メーカーのバーチカルブラインドの重なりについて」をお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52036122.html

下の写真は昨日のタチカワの展示会で展示してあったバーチカルブラインドです。右側のルーバーの重なりが違うのがわかると思います。ここで調整をします。
せっかくルーバーの色を変えても重なり具合が違うときれいにみえないのです。

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(写真はクリックで拡大します。)

今、タテ型ブラインドの均等ピッチはクリエーション・バウマンとサンゲツだけです。ハンターダグラス、サイレントグリスも均等ピッチはできません。

2)レールの厚さが25ミリと薄くてすっきりしています。

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タチカワのレール厚さは35.5ミリニチベイは30.5ミリです。

それに対してサンゲツのバーチカルブラインドのレールの厚さは25ミリで枠内にとりつけても威圧感がなくすっきりしています。

3)開けた時のたたみしろルーバーの納まりが小さく、開口部がより広くみえます。

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同じ条件で比較してみます。

製作巾400センチで、100ミリルーバーで片開きでコード式操作側のたたみしろは?

サンゲツ 34.9センチ
タチカワ 44.0センチ
ニチベイ 39.8センチ 

サンゲツが一番小さいのです。実際施工してみると違いがすごくわかります。

4)発注単位が1ミリ

私がブログで何度か書いていますが、今回はサンゲツはバーチカルブラインドだけ1ミリ単位の発注が可能になりました。

ハンターダグラスは全商品1ミリ単位の発注です。
国内メーカーは1センチ単位の発注です。

CIMG4976今回の現場は天井直付けで、両端が壁で内寸で4678ミリありました。このサイズは2台に分けなければならないのですが、1センチ単位の発注だと巾2330ミリが2台となります。そうすると両方で18ミリ隙間があくのです。

サンゲツは1ミリ単位の発注だったので2334ミリで発注しました。そうすると2台で1センチあくだけで、片側は5ミリの隙間になります。(写真はクリックで拡大します。)

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現場に行く前に精度を確認しました。2334ミリの発注に対してぴったりサイズで出来上がっていました。

東京ブラインドは最新鋭の精度の高いカットマシンを持っています。

サンゲツが国内メーカーより優れていると思われるのはこんなところです。

劣るのは、商品点数が少ない、レールの色がホワイトしかない、コード式しかない(ルーバーを回転させるものもコードタイプ)等があります。

価格的には、今回無地のシリーズ36色をだしました。これは、マカロン、ポポラ、コルトより少しだけ高いですが、タチカワのライフ、ニチベイのフェスタ、トーソーのアクアよりははるかに安くなっており品質も悪くないです。

この無地のシリーズはロールスクリーン、パネルスクリーンと共通になっており、ロールスクリーンではマカロン、ポポラ、コルトと同等価格になっています。

サンゲツの色は、  う~うん 微妙

きれいな色はタチカワで、ベージュ系が充実しているのはトーソーで、点数が多いのはニチベイでしょうか。

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バーチカルブラインドの超音波洗浄

4月23日

し(4)じ(2)み(3)の日だそうです。 それがどうした?

さて、本題です。

今日も軽めです。

2010年4月4日のブログ「バウマンのバーチカルブラインドを洗う」に書いた現場のバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を超音波洗浄をして取り付けてきました。

まずは、こちらを先にお読みください。

https://blog.curtainkyaku.com/52280200.html

先に書きましたようにお客様と街のクリーニング屋が洗うとするめみたいになりました。

こんな感じです。

CIMG4523

(写真はクリックで拡大)

そこで、当店に依頼があったわけですが、バウマンのバーチは国産の2.5倍程しまして、ひじょうに高い商品なので1枚だけ預かって超音波洗浄をやってみました。

当店でするとするめみたいにならず、お客さまもこれなら大丈夫ということで70枚全部依頼をうけ、超音波洗浄しました。

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(写真はクリックで拡大)

ひじょうにきれいになりました。

お客様も「わぁ~きれいきれい」といってたいへん喜んでいただきました。

するめみたいになっていたルーバーも、ぐねぐねがなくなりきれいになりました。

家庭で洗ったり、クリーニング屋が洗ったらどうしてするめみたいになったのか原因がよくわからないのです。

メーカーのクリエーションバウマンに聞いても、よくわからないとのことでスイス本社に聞いてみるとのことだったのですが、スイスイとはいかずまだ回答はありません。

するめみたいになって、こんなのでいかがと言われてもね。。。

い~かげんにしいや・・・・・

まぁ いいか~。

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バーチカルブラインド センターレースとアンサンブルスタイルの違い

13日に発表された不動産経済研究所のマンション市場動向によると、首都圏の3月期は契約率が3年ぶりに80%台に回復したとのことで、「マンション市況は底入れの兆し」が新聞の見出しになっていました。

横浜の同業者からも、ちょっと明るい話としてこのまま続くといいねとメールがきてました。

これは首都圏の話です。

近畿圏は、3月の販売戸数は前年同月比28.6%減で、64.6%の契約率です。
近畿2府4県の2009年度のマンション販売戸数は1992年度以来17年ぶりに2万戸を割る低水準です。


単純に販売戸数の契約率で計算すると前年同月比の46%の物件しかないのです

これが近畿圏の話です。

日本は東京中心で、東京がよくなってきたら日本全体もよくなっているように報道されますが、近畿圏はどん底です。

さて、本題です。

今、ひじょうによく売れているタテ型(バーチカルブラインド)で、まん中にレースがある商品のニチベイとタチカワの比較です。

ニチベイはアルペジオセンターレースといいます。 ↓
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untitled2ニチベイ

タチカワはラインドレープペアタイプアンサンブルスタイルといいます。↓
2010年4月11日のブログをお読みください。
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商品的な機構としては、ニチベイが特許取得しております。

ニチベイのセンターレースの仕組みとしては、ドレープ(不透明)ルーバーのキャリアにはギヤーが組み込まれていますが、レースルーバーのギヤーにはギヤーは組み込まれておらず、スプリングが組み込まれています。

スプリングにより、レースルーバーは常にドレープ(不透明)ルーバーに接しています。
 ドレープ(不透明)ルーバーのキャリアのギヤーが回転し、スプリングにより常に接しているレースルーバーを押しながら回転します。

タチカワは、ニチベイのこの商品がひじょうに売れていたのであとから真似をして出しました。

タチカワの仕組みとしては、ドレープ(不透明)ルーバーのキャリアとレースルーバーのキャリアのそれぞれに組み込まれたギヤーの回転により、ルーバーが回転します。

ドレープ(不透明)ルーバーのキャリアのギヤーよりレースルーバーのギヤーが遅く回転する事で、ドレープルーバーがレースルーバーを押しながら回転します。

ニチベイは構造上、常にドレープ(不透明)ルーバーとレースルーバーが接しており、隙間が生じにくいのに対し、タチカワは、回転の途中でルーバーをたたむとドレープ(不透明)ルーバーにレースルーバーが押され角度が変化し、再度ルーバーを引き出した際に隙間が生じる構造となっています。

当店では、この商品に関しては早くから販売していたニチベイのものをよく使っていました。

私は、ニチベイのものは若干暗く感じていましたが、それはこの機構の違いだと思っていたところ、先日、タチカワのアンサンブルスタイルを取り付けた時に違いに気付いたのです。

使用する生地の透け感が違ったのです。

実験をしてみました。

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メーカーから30センチのカットサンプルをいただき昼間店内に吊って外を見た時の写真です。

左がニチベイです。右がタチカワです。
ルーバーのまん中の向こうに看板があり、「手づくりサンドイッチのお店」と書いてあるのです。

字の見え具合の違いがわかりますか?

400%に拡大をしてみました。

CIMG4452拡大

半分から左がニチベイのルーバーで、右がタチカワのスラット(メーカーによって呼称が違います。)です。

写真では違いがわかりにくいかもしれないので、本日ご来店のお客様100人に聞きました。

すみません、見栄をはってしまいました。

3人に聞きました。

3人全員、即座にタチカワの方がよくみえるとおっしゃいました。

両社ともメッシュみたいな生地ですが、編み方の粗さや重さも違います。
ニチベイの方がしっかりしています。

このように機構もちがうのですが、生地の透け感も違いまして、各社1種類しか選べるレースがないのです。

そのため、このスタイルを選ぶ時はドレープ(不透明)のルーバーも大事なのですが、レースのルーバーも大事になってきます。

レースがよく見えるのがいい人はタチカワのペアタイプアンサンブルスタイルをおすすめしますし、ピタッと閉まった方がいい人はニチベイのセンターレースをおすすめします。

メカ的には開発に時間と金をかけているところとそうでないところで判断してください。

トーソーはこのタイプの商品は持っていません。
よく売れているので、トーソーも次あたりに出してくるかもしれません。
その時は、レースも2~3種類あって選べるようにするか、ニチベイとタチカワのまん中とうそうにしてください。

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今日の現場 バーチカルブラインドアンサンブルスタイルを取り付けました

4月11日 ガッツポーズの日

1974年(昭和49年)の4月11日、東京の日大講堂で行われたボクシングの世界ライト級タイトルマッチで、勝利したガッツ石松氏がとったポーズから名付けられていて、この日をガッツポーズの日というのだそうです。

なんや~、ガッツポーズというのはガッツ石松から来ているんかい?
知らなんだ~

今日の現場

マンションにタチカワのタテ型ブラインド(タチカワでは住宅用の縦型ブラインドをラインドレープと呼んでいる。ちなみにニチベイはアルペジオ)のペアタイプアンサンブルスタイル(ニチベイではこれをセンターレースといい、こちらの方が一般に知れ渡っている。)を取り付けました。

長さが324センチの製作なんですが、お客様の図面をみたときに、玄関からリビングに行く廊下がL字になっている為搬入できるか心配だったのです。

図面001

そこで、実測の時に伸縮計測棒(尺とり虫)をもっていって、実際の324センチの長さにしてはいるかどうかの実験をしました。

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ギリギリセーフでした。

実測時にこのチェックが重要なんです。あと5センチ長かったら2分割にしなければ入らなかったところです。
バーチカルブラインドはできるならば1本でやった方が安くできますし、操作も片側1つで済みます。

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タチカワのバーチカルブラインドペアタイプアンサンブルスタイルというのは、
不透明なルーバー(タチカワではスラットという)の間にレースのルーバーが入っている商品です。

この商品は、同じものとしてニチベイのセンターレースが先行しており人気です。
ニチベイとタチカワは見た目同じようですが、機構が少し違いましてニチベイの方がピタッと閉まります。タチカワの方が隙間ができるのですが、かえって暗くならなくていいかなと思っています。

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(写真は画像をクリックすると拡大します。)

右上の写真は開けた時のたまりです。巾324センチに対して70センチあります。

これは猿の小便です。  

気ぃ(木ぃ)にかかる  
参考文献:講談社学術文庫の「大阪ことば事典 牧村史陽編」より

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上の写真は取付時のもので、まん中の部分だけレースのルーバーをいれています。ブログで説明するためにわざとしていまして、写真をとったあとにきちっと取り付けています。

レースのルーバーが入っているのとそうでないところでは見え具合が違います。

バーチカルブラインドの場合、ルーバーを垂直にすると、かなり明るく光が入ります。タチカワの場合、レースを入れても同じように明るくて光が入ります。

ニチベイの場合はレースの商品が違うのですが、もう少し光は入りにくいのです。

このセンターレース(ペアタイプアンサンブルスタイル)は、1階で道路側から室内が見えるような場所に取り付ける場合は効果的です。ルーバーを垂直にして、中から外がよく見えても、レースが中にあると昼間は外からは中がみえません。(夜、室内の照明がついていると見えます)

私は、外から見られないところに取り付けるのならば、ルーバーの角度を調整することによって直射日光をコントロールできるので、別にレースがなくてもいいと思っています。
同業者に中には反対意見も多いと思いますが・・・・・

どうでもいいが動画です。
画像のまん中の三角をクリックしてください。動画になります。

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バウマンのバーチカルブラインドを洗う

4月4日 おかまの日

女の子の節句の3月3日と男の子の節句の5月5日の中間で、4月4日はおかまの日といわれています。

今、インテリア業界では昨日のブログで紹介しました、形状記憶加工のできるおかまの争奪戦が始まろうとしています。

ニトリがオリジナルブランドのオーダーカーテンをすべて本格的な形状記憶加工付きで販売しており、その需要が増える中、対応できる真空釜が不足しております。

ニトリはオカマだけに後ろから攻めてきています。

詳しくはこちらをお読みください。

http://ameblo.jp/curtainkyaku/entry-10436110555.html

こちらはアメブロで書いていますが、企業のパソコンでは、アメブロは芸能人ブログが多いためか有害で読めないところが多いと聞きます。ぜひ、個人の携帯電話で読んでください。

携帯の検索で「勝手にしたらカーテン屋」と入力していただければ、ブログが読めます。その中の「ニトリのオーダーカーテン研究(5)」を読んでお気に入りにいれておいてください。

さて、本題です。

クリーエーションバウマンのバーチカルブラインドのクリーニング(洗濯)の依頼がありました。

3年前に他店で購入されたもので、バウマンのスペクトラがついていました。
お客様が一度ご自分で数枚だけご自宅で洗われたところ、最初生地にハリがあったのがなくなってへなへなになっていました。

それがイヤとのことで、クリーニング屋に数枚だけ依頼したところ、今度は糊付けされて、バリバリになったそうでもう一度洗ってもらったところ、家で洗ったのと同じような感じになったとのことです。

クリーニング屋は1枚あたり200円だったそうです。

それがこれです。
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上の左の写真の1本抜けているところの左側がクリーニング屋が洗った分。
右の写真は拡大分。(写真はクリックで拡大

まるで、サイレントグリスかサンゲツのひょうたんルーバーみたいな感じで耳がよれよれで、洗っていない分と比較すると明らかに生地のハリ具合が違うのです。

当店には専門家としてうまくできないかということで1枚預かってきました。

するめみたいによれよれになると、クレームになるので別の生地で実験をしました。

社内にあったバウマンのヘキサという生地です。

2枚あったので、1枚だけ洗いました。また、この生地は水洗いで0.5%、ドライで0.5%縮むので縮むかどうかも実験しました。

会社にある洗濯機で普通に洗いました。最初から長さは2ミリ違っていましたが、これはバウマンの商品ではよくあることです。

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洗濯後シワになっていましてが、軽く脱水をしただけで吊っていたら乾いた時はシワはとれていました。
上の右側のルーバーのみ洗濯。

(写真はクリックで拡大)

ヘキサに関しましては、家庭用洗濯機で洗っても縮みもなく、するめみたいになることもなくきれいになりました。

ハリ感も洗っていない分と比較しても問題になるほどでもありません。

お客様から預かったスペクトラは超音波洗浄をしてみることにしました。

この生地は、水洗いで0.5%、ドライで1%縮むとなっています。
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すごく汚れていまして、上右の写真が超音波洗浄した後の汚水です。

でも、私の感覚では、ブラインドなどの金属的なものは、超音波洗浄の方がはるかにきれいになりますが、ファブリックは丸洗いした方がきれいになります。

ただ、丸洗いできないものもたくさんありますのでその場合は超音波洗浄をおすすめしますが、バーチカルブラインドのファブリックのルーバーは洗濯機の方がきれいになると思います。

超音波洗浄に関しましてはこちらこちらをお読みください。

このやり方でやりますとよれよれ感はまったくありませんが、洗っていないもの比べるとハリ感はなくなります。

これは、ロールスクリーンの洗濯でよく経験していることで、水につけることによってハリ感は落ちると思います。

私は、全部一緒に洗ってしまえば、そんなに気になるものでもないと思いますが、洗っていないものと比較すると確かに違います。

お客様やクリーニング屋が洗うとするめみたいになったのはどうしてなのかわかりません。

メーカーの人や詳しい人がおられましたら教えてください。

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今日の現場 8M超の全体カーブの窓にタテ型ブライドを取り付けました。

2010年オール川島売り尽し市のお知らせです。

川島商品を3割から7割引きの価格で提供させていただきます。

川島織物売りつくし1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真はクリックで拡大します。)

川島織物の美術工芸織物の掛軸、壁掛、草履バックから和装小物、帯などの展示販売会で、決算前の特別価格になっています。

ときは3月19日、20日で、場所はハートンホール コスモスの間(大阪市中央区南船場4-2-4 日本生命御堂筋ビル12階)

一般の方が自由に行って購入することができます。

この案内は川島織物セルコンの営業員が持ってきてくれました。当店の主催ではありません。

当店の川島織物セルコンの担当営業員はひじょうに優秀で、いつも何か持って来て情報提供をしてくれます。
いままでのサンエース、近藤忠商事、川島織物販売、セルコン、川島織物セルコンの歴代の担当者の中で、最も優れた営業員だと私は高く評価しています。

土日の休みの時も、近くの同業他社2社に交互に終日営業されており、休む事もなく熱心で、カーテンに関しての商品知識はピカ一です。

今日の現場

8M超の全体カーブの窓にバーチカルブラインドを2分割で取り付けました。

CIMG3858

というか、今回はルーバーの交換と操作コードの交換をしただけです。

3~4年前に最初に取り付けた業者が感心するぐらいサイズぴったりできれいにつけておられました。

メーカーのニチベイが動いて取り付けたもので、この物件の発注データがニチベイにあるとのことで、ルーバー取り替えセットで注文したところ、ルーバーが1枚ずつ足らなかったのです。

あれっ

本日1枚ずつ取付に行ってきました。

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