ハニカムスクリーン

ハニカムスクリーンをカーテンレールに取付

 

ハニカムスクリーンをカーテンレールに取り付けました。

カーテンレールに取り付けるには、ランナー(コマ)を全部抜いて

キャップを外してレール取付補助金具を用意すれば簡単に取り付ける

ことができます。

商品はキューセント(ルーセントホーム)のシェルシェード

 

ドラム式 38㎜タイプ品番310-018(ストーンレッド)

幅865㎜×高さ2460㎜

 

 

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冷暖房効果を高めるハニカムスクリーン

毎日暑い日が続きます。

インテリア商品でできる暑さ対策で窓の断熱効果を高めるというのがあります。

今回の現場はタワーマンションの北西の位置のリビングにハニカムスクリーンを

取り付けた施工例です。

今までは、カーテンを取り付けておられたのですが、西日がまともに入って

くる時間帯は耐え難い暑さとのことで取り替えとなりました。

 

ハニカムスクリーンとはハチの巣状になっているスクリーンで中に空気層が出来まして

断熱効果があります。

特に冬場の寒さ対策にはいいのです。

 

今回取り付けたのはキューセント(ルーセントホーム)のシェルシェードで

コードレスのダブルタイプです。

上下2段のツインになっていまして上は完全遮光のダークバンブーの326

下は採光タイプのセミオパークの002です。

本来はこのように2段のツインタイプにするときは、どちらかを

レースタイプにすることが多いのですが、西日が強いので直射日光を

遮りながらも明るさがとれるようにしています。

タワーマンションの高層階なので、レースは不要で完全にオープンに

すればいいのです。

上は完全遮光です。

完全遮光なので、隙間からの光漏れは目立ちます。

生地には柄がはいています。

開閉は取っ手をもってします。

5台に分かれるので、操作コードがなくてきれいに納まります。

これがハニカム構造です。

 

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防寒用 ハニカムスクリーンが効果的

先日、NHKのクローズアップ現代で放送されていた

実は危ない ニッポンの寒すぎる”住まい”」寒さ対策にハニカムスクリーンが

いいと言っていました。

その話はブログに書きました。

 

防寒用 後付けフラット裏地ビニールカーテン

ハニカムスクリーンの施工例です。

インテリア業界では、ハニカムスクリーンということが多いと思います。

ハニカムシェードということもあります。

 

でもNHKでは、これでは通じないと思ったのでしょうか、わざわざ

ハニカムシェードというブラインド」という表現をしています。

 

インテリア関係者が世間で普通に通じると思っている言葉が、世の中では

あまり知られていないというのが結構多いのです。

 

私は花粉症なので鼻かむのですが、業界人ははにかむ

 

ハニカムスクリーンの施工例です。

これはダブルハニカムになっている商品ですが、このようにハチの巣の

ようになっていて空気層ができているのです。

 

クローズアップ現代で

NHKの桑子 真帆 キャスターが聞いておられました。

「ハニカムシェードというブラインドですが、空気の層が中にできています。

空気の層を作るということがポイントですか。」

 

それに対して、岩前 篤 近畿大学教授が答えておられました。

「そうです。空気というのは動くとたくさん熱を伝えるのですが、止まっていると

非常に高い断熱性能を持つんです。それをねらったものとなっています。」

 

寒さ対策、断熱には空気の層をつくるということが重要です。

 

ハニカムスクリーンの施工例はブログのカテゴリーの

ハニカムスクリーン」のところをお読みください。

 

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インテリア商品でできる節電 吹き抜けにハニカムスクリーン

今年も暑いですね。

6月で35℃を超える日が何日かあると、7月は40℃を超え、

8月には45℃を超えそうです。

ちゃうか?

梅雨も近畿・中国・四国以外では明けたようです。

東京電力管内では「電力需給ひっぱく注意報」がでています。

節電をすれば「節電ポイント」がもらえるとか、なんかよくわからない

制度ですが、節電することは電力需給の問題もありますが、

家計的にもいいことだと思います。

 

夏の節電では、エアコンの温度を下げないようにするのが一番効果が

あると思います。

毎日新聞にも書いてありました。

(画像をクリックすると拡大します。)

カーテンやすだれを使って直射日光を遮り、室内の温度をあげないことが

大切です。

 

そのためのインテリア商品がたくさんあります。

インテリア業界は「暑さ」に追い風が吹いていまして、各メーカーとも

節電に寄与する商品を紹介してくれています。

 

いろいろと施工例を紹介していきたいと思います。

吹き抜けにハニカムスクリーンを取り付けた施工例です。(手動です)

ハニカムスクリーンはもっとも断熱効果のある商品です。

ロールスクリーンよりはるかに節電効果があります。

 

ハニカムスクリーンに関してはこちらをご覧ください。

 

吹き抜け工事は当店は得意としておりますのでご相談ください。

 

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電動ハニカムスクリーンの取り付け(暑さ対策)

今年の夏は暑いらしい。

昨年秋から継続中の「ラニーニャ現象」が先月も続き、さらに夏にかけて

続く可能性が高いと気象庁が発表していました。

その影響で太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、夏季は気温が高く

なる傾向があるというのです。

 

夏の暑さ対策はできるだけ早くしましょう。

インテリアでできることを提案していきたいと思います。

 

タワーマンションの高層階で、北西の位置にリビングのコーナー窓が

あります。

今までハンターダグラスのシルエットシェードがついていたのですが、

暑くて、夕方に帰宅したときが耐えられない暑さとのことで、

ハニカムスクリーンの電動に取り替えました。

Before

 

After

ハニカムスクルーンとはハチの巣のようになっていて断熱効果の

ひじょうに高い商品です。

取り付けたのはキューセント株式会社(ルーセントホーム)

電動シェルシェードリモコンタイプで5台取り付けました。

 

この商品の問題点はアダプタによって電源コンセント差し込まなければ

ならないということです。

 

5台をまとめてコンセントに差し込むこともできないので、それぞれに

コンセントをメカの裏に作ってつないでいきました。

 

暑さ対策を優先して完全遮光の商品にしています。

閉めるとほぼ真っ暗になるのですが、高層階で周りからみられることが

ないので、直射日光が当たるときだけ、その方向のシェルシェードを

閉めてもらえれば威力を発揮すると思います。

 

真っ暗になったらちょっとはにかむ  スクリーンなので

どちらかを少し開けてもらうような使い方をしてもらえばいいと思います。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

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電動シリーズ⑦セイキの電動ハニカムスクリーン

電動シリーズ⑥からの続きです。

 

先月末から今月初めにかけて納品した電動商品の施工例を紹介しています。

電動商品を含めて最近は高額商品がよく売れるのです。

 

4~5日前の日本経済新聞には積水ハウスが1月決算で過去最高の売り上げで

最高益を出したという記事が載っていました。

純利益が前期比25%増とのことです。

新型コロナウイルス禍の新たな生活様式に対応した戸建て住宅の販売や

リフォームが国内で好調で、1棟あたりの単価も上昇したそうです。

コロナの関係で他に投資ができないため「住」に関しての投資が増えている

ような感じがします。

業界の底辺にいる私どもも少し恩恵があり、ちょっとした

コロナバブル」かなと感じています。

 

当店は店舗を持って小売りをしていますが、住宅メーカーの窓周り

関係の仕事も下請けでさせていただいています。

 

インテリア業界では、「小売り店」のことを「前売り店」といいます。

これはインテリ業界だけ通じる言葉で、ネットで前売りを調べると

予約販売をしているような店のことをいいます。

なぜ、前売り店というかといえば「後ろ」があるからなんです。

後ろというのは、店舗を持って前で販売をしていなくて、下請け的に

間接に仕事をしている工事店のことをいいます。

インテリア業界では、前売りと下請け工事をしているところは

「販工店」といいます。

当店みたいに、ブログであ~じゃこ~じゃいろいろというところは

「反抗店」と思われています。

 

 

 

上場企業の大手住宅メーカーの仕事を28年間させていただいています。

この実績はエンドユーザーの方にも安心していただけるのではないかと

思っています。

 

今回は3月にオープンして住宅展示場のモデルハウスにセイキ総業

電動のハニカムスクリーンを取り付けた施工例です。

 

まずはどうでもいいが動画をご覧ください。

真ん中の三角をクリックすれば動画になります。

 

 

遮光のハニカムスクリーンです。

両サイドに隙間があるのは巾木があって、それに干渉しないで

床まで降ろすためです。

取り付けはいたって簡単ですが、かなり重いのでこのサイズならば

一人ではできないかもしれません。二人工必要です。

コンセントに差し込むだけです。

モーターはフランスのsomfy(ソムフィ)を使っています。

FM送信ですが、ソムフィのルーターを置けば、スマホでも操作が

できます。

こういうブログをアップすると全国から見積もり依頼があるのですが、

見積もりをしてもその後なしのつぶてになることが多いのです。

このサイズ(幅225cm×高さ208cm)で、販売価格でだいたい

50万円ぐらいします。

納期も3週間ぐらいかかります。

 

電動シリーズ⑧に続く

 

お知らせ

3月21日月曜(春分の日)は定休日です。

 

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寒さ対策にハニカムスクリーン

メリークリスマス

今夜は七面鳥ならず鶏の丸焼きです。

 

まだ調理前の写真です。(二人用の小さいタイプ)

一羽でもニワトリです。

丸焼きだと鶏肉も取りにくいなぁ。

 

ブログを読んで頂いている方には、私は普段もオヤジギャグばかり

言っているように思われているかもしれませんが、書くだけで言いません。

言う前に照れてしまって恥ずかしくて言えないのです。

どちらかというと寡黙な人です。

 

 

明日12月25日からはかなり寒くなるようです。

寒さ対策におススメするのはハニカムスクリーンです。

 

20年前に当店でリビングのプレーンシェードを取り付けて、定期的に

クリーニングさせていただいてお客様です。

マンションの最上階で天井の高さが270㎝あり、南面に大きな窓があり、

東面にも腰窓があり、年々寒さを感じるようになってきたとのことで

寒さ対策の相談を受けました。

 

シェードを取り替えて両開きのカーテンにしたいという意向があったのですが、

こちらの方でシェードをそのまま生かして、窓枠内にハニカムスクリーンを

取り付けることを提案させていただきました。

 

ハニカムスクリーンはハチの巣状になっているスクリーンで空気層を

つくります。

 

そのため、断熱効果があり、冬は室内が暖かいのです。

 

元々は手前のシェードだけをカーテンボックスに取り付けていました。

枠内にノーマンのハニカムスクリーンを取り付けました。

ベランダに洗濯物が干してあったので、一部の写真のみアップしています。

 

ハニカムスクリーンは、チェーン式の自動降下のものよりもループ式で

手で調整しながら降ろせるタイプがいいと思います。

丈を床にぴったり着くサイズで作って、最後はゆっくりと床に着地させます。

そうすると「コールドドラフト現象」が起こらないのです。

自動降下のものは降ろすと床もしくは天板にあたって衝撃音がします。

 

※コールドドラフト現象とは

お部屋の上部に溜まった暖かい空気に押されて冷気が床を這うように広がって

いく現象のことです。窓際など外の冷気が侵入しやすい場所ではとくに、

あたかも水が流れ落ちるように冷気の波が急速に押し寄せてきます。そのため、

いくら暖房を強くしても暖めた傍から新しい冷気がやってきて足元を冷やして

しまいます。

カーテンでも、床との隙間があるとそこから冷気が漏れて室内に入ってきます。

床の上の隙間から漏れないようにするのが重要なのです。

そのため、寒いヨーロッパではカーテンは床にするようにつくるのが一般的です。

 

下を塞ぐことが重要で、カーテンでリターン仕様といいまして横を塞ぐことが

ありますが、これは防寒という意味ではあまり効果がないという実験データが

あります。

 

日本のカーテン業界では、床にするようにカーテンをつくるのを

ブレイク・スタイル」と呼んでいます。

汚れるというので日本人好みではないのですが、おシャレと寒さ

対策でお客様の要望でたまにします。

 

 

 

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