今回の台北の目的はキューセント株式会社(ルーセントホーム)の台湾工場での
ハニカムスクリーン(シェルシェード)の研修です。
毎年、この時期に行われていまして、私は4回目で半分は旅行気分で行っています。
台湾は7~8回行っていまして、台湾大好きで過去の台湾に関するブログは
カテゴリーの「台湾のカーテン」のところをご覧ください。
研修の方は工場で1日みっちりしてきました。
諸事情がありますので、研修の内容は割愛させていただきます。
今回は2泊3日だったのですが、自由な時間は半日しかなく、私のテーマとしては
「美味しい物を食べること」「マッサージをすること」でした。
1人でのビジネス研修だったので飛行機はLCCのピーチで宿泊は
Airbnbを通じての民泊です。
今日のブログはカーテンや窓装飾に関する話はありません。
台北の旅行の話になりますので興味のない方はスルーしてください。
台北に行くと日本の女性の観光客がひじょうに多いのです。
今はLCC(ローコストキャリア)が関空からも成田からも何本も飛んでいまして
早めに予約をすれば片道運賃は4~5000円ぐらいで台北に行けます。
今回は、予約が遅かったので片道9000円ぐらいはかかりました。
台湾は親日で、安全で食べ物がおいしいので行きやすい国で、日本人の
台湾旅行はちょっとしたブームになっているのではないでしょうか?
宿は民泊をしています。
日本では、1か月前に民泊新法ができまして、いろいろと話題になっていますので
宿泊したところについて書いておきます。
私がいつも利用するのはAirbnbですが、台湾では国内の民泊あっせんサイトの
方が人気があるようで盛んです。
今回は利便性重視で、帰国便の朝が早いので台北駅の空港行きのバスターミナル
に近いところで、駅に近くて繁華街という基準で選んで中山駅から徒歩2分の
ワンルームマンションにしました。
狭い部屋でスマホに広角レンズを取り付けて撮影していますので画像が歪んでいます。
ここで1泊2850円ぐらいなんですが、民泊の場合は清掃料というのが
1回ついてくるので、2泊して手数料なども含めて8000円しています。
2人でも同じ料金です。
民泊は多人数で長期滞在の場合はメリットがあります。
民泊という安いというイメージがありますが、けっこう豪華で高いのもあります。
今回のところはバスターミナルまで歩いて10分で、台北の中心街で三越の
裏手で中山駅から徒歩2分で、コストパフォーマンスが良くて便利でした。
このタイプはオーナーと会うこともなく、メールでのやり取りだけで、電子キーの
暗唱番号を教えられて、勝手に入って、ゴミだけ捨てて勝手に帰るというやり方
です。宿泊代は申込時にカードで支払っています。
こういう民泊が日本でも流行っています。
特に大阪市は特区になっていますので、ひじょうに多くて、私どもも恩恵を
うけており、この1か月で2件民泊のカーテンをさせていただきました。
今回の大きな成果はいいマッサージ店をみつけたことです。
中山駅近くのホテルオークラの裏手にある「足将」というところで
値段がここらの相場より安くて上手いのです。
私は2夜連続で足裏+全身マッサージ130分で1499台湾ドル(日本円で5700円ぐらい)をしました。
昨年オープンしたばかりでまだ口コミは少ないですが、今まで台北で何度も
マッサージをした中でここが一番でした。
ここはおススメです。
食事はキューセント株式会社の社長にご馳走になりW台北ホテルの最上階の
レストランでいただきました。
このW台北は今や台北では最高級クラスの話題のデザイナーズホテルで
レストランもインテリアに凝っていてたいへん美味しかったです。
シェフがサービスだと言って特別料理を持ってきてくれます。
他にもいろいろと美味しいものを食べましたが、カーテン屋のブログなので
1つだけにしておきます。
これから台北に行かれる方へのおススメはできるのは、WiFiルーターの
レンタルは必須で、私が借りたのは iVideo で台湾の空港(桃園空港)で
レンタルできて、料金が安くて1日使い放題なので容量切れを心配
する必要もないのです。
費用は1日178円で手数料が200円かかり3日間で734円でした。
借りるのと返却は桃園空港にあるコンビニでしますので、すぐにわかり簡単です。
4日間以上滞在でSIMカードを入れ替えできるスマホをお持ちならば、
SIMカードの方が得かもしれません。
台湾大好きです。
また行きたいわん。
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