毎日暑い日が続きます。
インテリア商品でできる暑さ対策で窓の断熱効果を高めるというのがあります。
今回の現場はタワーマンションの北西の位置のリビングにハニカムスクリーンを
取り付けた施工例です。
今までは、カーテンを取り付けておられたのですが、西日がまともに入って
くる時間帯は耐え難い暑さとのことで取り替えとなりました。
ハニカムスクリーンとはハチの巣状になっているスクリーンで中に空気層が出来まして
断熱効果があります。
特に冬場の寒さ対策にはいいのです。
今回取り付けたのはキューセント(ルーセントホーム)のシェルシェードで
コードレスのダブルタイプです。
上下2段のツインになっていまして上は完全遮光のダークバンブーの326
下は採光タイプのセミオパークの002です。
本来はこのように2段のツインタイプにするときは、どちらかを
レースタイプにすることが多いのですが、西日が強いので直射日光を
遮りながらも明るさがとれるようにしています。
タワーマンションの高層階なので、レースは不要で完全にオープンに
すればいいのです。
上は完全遮光です。
完全遮光なので、隙間からの光漏れは目立ちます。
生地には柄がはいています。
開閉は取っ手をもってします。
5台に分かれるので、操作コードがなくてきれいに納まります。
これがハニカム構造です。
今日の話は役にたちましたか?
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