電動シリーズ⑥ナスノスの電動プレーンシェードWで取り付ける

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電動シリーズ⑤からの続きです。

 

最近取り付けた電動商品の施工例の紹介です。

 

タワーマンションのコーナー窓に電動のプレーンシェードをツインで

取り付けました。

大きい窓を2分割して合計8台取り付けています。

こちらの現場はナスノスのメカを使っています。

この場合は、上げたときに本体が完全にカーテンボックス内に隠れるために

FM送信の方がいいのです。

トーソーの場合は、基本赤外線送信でFM送信にするとオプションで

かなり高くなります。

ナスノスはFM送信でかなり安いのです。

 

また、本体のレール部分がコンパクトでバックス幅が15センチあれば

ダブルで前後に2台取り付けられるのですが、トーソーメカだと15センチ幅

では2台取りつけられないのです。

こちらの現場はボックスが大きいのですが、以前のブログに15センチ幅を

ダブルで取り付けた施工例を載せています。

 

ごく普通に使われるようになってきたインテリアの電動商品(3)

 

電動で1台のメカでツインタイプのものはNAVIO(ナビオ)が出しています。

幅が11センチですっきりですが、価格はそれなりです。

 

まずは、どうでもいいが動画をご覧ください。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

 

片方が534センチ、もう一方が390センチの大きな窓で

2分割ずつしています。

長さが3m超えるものはジョイントしています。

ドレープは遮光2級の川島織物セルコンのFT6525を使っており、

コーナーのところは突き付けではなく、T型に納めています。

 

リング付きテープを縫い付けるため針孔(ピンホール)があくのは

事前によく説明しています。

遮光の生地だと目立つのです。

もともに西日があたる4時ごろの時間です。

レースはスミノエのミラーレースD3540です。

 

次回の電動シリーズ⑦に続く

 

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3月21日月曜(春分の日)は定休日です。

 

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