電動シリーズ⑤からの続きです。
最近取り付けた電動商品の施工例の紹介です。
タワーマンションのコーナー窓に電動のプレーンシェードをツインで
取り付けました。
大きい窓を2分割して合計8台取り付けています。
こちらの現場はナスノスのメカを使っています。
この場合は、上げたときに本体が完全にカーテンボックス内に隠れるために
FM送信の方がいいのです。
トーソーの場合は、基本赤外線送信でFM送信にするとオプションで
かなり高くなります。
ナスノスはFM送信でかなり安いのです。
また、本体のレール部分がコンパクトでバックス幅が15センチあれば
ダブルで前後に2台取り付けられるのですが、トーソーメカだと15センチ幅
では2台取りつけられないのです。
こちらの現場はボックスが大きいのですが、以前のブログに15センチ幅を
ダブルで取り付けた施工例を載せています。
電動で1台のメカでツインタイプのものはNAVIO(ナビオ)が出しています。
幅が11センチですっきりですが、価格はそれなりです。
まずは、どうでもいいが動画をご覧ください。
真ん中の三角をクリックしてください。
片方が534センチ、もう一方が390センチの大きな窓で
2分割ずつしています。
長さが3m超えるものはジョイントしています。
ドレープは遮光2級の川島織物セルコンのFT6525を使っており、
コーナーのところは突き付けではなく、T型に納めています。
リング付きテープを縫い付けるため針孔(ピンホール)があくのは
事前によく説明しています。
遮光の生地だと目立つのです。
もともに西日があたる4時ごろの時間です。
レースはスミノエのミラーレースD3540です。
次回の電動シリーズ⑦に続く
お知らせ
3月21日月曜(春分の日)は定休日です。
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