面ファスナー付きのレール

寒くなってくると吹き抜けの防寒で相談したいというメールや来店が

多くあります。

こればっかりは2m×2mぐらいならばメーカーの商品で対応できるのですが、

大きい窓だと既製のものではあまりなくて現場をみて考えて提案しています。

私どもは小さな会社で、自分が動ける範囲でしか対応しておりませんし、

5年保証をしていますので施工を伴う商品のネットを通じての販売も

しておりません。

ネットでの相談も、こちらで施工をしないのに無責任に答えることもできませんので

不得手です。

ネットで見積もり依頼も、今まで利用するだけ利用して情報を得たら終わりと

いうケースがほとんどなので好んでやりません。

わざわざご来店いただけるお客様とは、真剣に向かい合って対応させていただきます。

時代に反映していないアナログ的な考えですが、今後もこの方針でいきます。

 

お客様からのお問い合わせメール

社長さまのブログを拝見し、掲載商品について教えていただければと思い問合わせいたします。

(メッセージリーフの使い方が分からずこちらにお問合せすることにしました。お手数をお掛けして申し訳ありません。)

2013年6月17日「マリメッコの生地でパネルスクリーンをつくる」の中で使用した「サイレントグリスのマジックテープ付きレール」の商品名(品番)を教えていただきたくお願いします。

窓幅3200×高さ2500の窓にクリエーションバウマンのバーチカルブラインド(スエズ?)を付けたいのですが、西向きの窓のため、できれば窓側に何かミラーレース類を付けたいのです。

まだ建設中のためカーテンボックスの奥行きを多少拡大できるのですが、出来るだけ奥行きが少ないものをと探したところ社長さまのブログにたどり着きました。基本的にレースを開ける機会は少ないので、1本のレールに800・1600・800のマジックテープ付きレールを取付したいと考えてます。(1600はFIX窓のため800のみ開ける時があります。開けるときは同日掲載のマグネットタッセルを考えてます。)

もしお知恵を拝借できるなら、上記を設置の場合、カーテンボックスの奥行きは通常の150から180~190への変更でいいのかどうかも教えていただけると大変助かります。

札幌在住のため御社にお仕事を依頼できないのに、お問合せして心苦しいのですが、インテリア業者に問合せしたところ奥行き250は必要と言われ、さすがにそれだと難しいかと諦めかけていたのですが、こちらを拝見してなんとか実現できるのでは、と希望を持つことができました。

ご教授いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

ご丁寧なメールをいただいたので、お客様には直接返事はいたしましたが、

写真を撮りましたので、ここでも新たに説明をします。

ブログをよく読んでいただいている人にはできるだけ誠意をもってこたえたいと

いう気持ちになります。

まずは2013年6月17日のブログをご覧ください。

ここに使っているのはサイレントグリスの#2116というレールです。

サイレントグリスはトーソーの関連会社で、ルート的にはどこの業者でも

仕入れることができます。

IMG_0508_R

これはベルクロテープとかマジックテープとかいうのですが、

これは商標でベルクロはベルクロ社で、マジックテープはクラレです。

一般的には面ファスナーといいます。

サイレントグリスはベルクロと言っています。

このレールはクリップで下地があるところならば簡単に取り付けることが

できます。

IMG_0504_R IMG_0506_R IMG_0507_R

(画像はクリックすると拡大します。)

クリップは#3606です。

このクリップで施工すると、レールを外すのも簡単にできるのです。

クリップはそのままでもそんなに目立ちません。

吹き抜けに防寒のために冬だけ生地をつけるときに

ひじょうに便利なんです。

夏はレールごと簡単に外せます。

施工例(下の文字をクリックしていただければ過去のブログに飛びます。)

1) 吹き抜けに天幕を取り付ける

 2)防寒のために吹き抜けに天幕を取り付けました

3)吹き抜けに防寒用のカーテンを取り付けました。

でも、このクリップが日本のサイレントグリスでは使う人があまりにいなくて

もうほとんど在庫がなくて廃番なんだそうです。

スイス本社には在庫があるので、この商品の要望があれば取り寄せる

ことができるとは言っていました。

レールはありますので、正面から直にビスで打てば取り付けることが

できますが着脱が簡単にできません。

エンドユーザーで、このクリップは使えそうと思われる方は下を

クリックしてください。

クリップでクリック

要望が多ければ、水曜日にサイレントグリスの社長に会いますので、

国内で在庫するようにお願いします。

 

サイレントグリスがこれに代わる商品として用意してきたのが

ベルクロ付きプレート CR2510です。

CIMG9155 IMG_0511_R

厚さ2ミリの面ファスナー付きのプレートで直に穴をあけて取り付けできます。

これもいろんな使い方ができる商品です。

質問者が問われているボックスの幅の件ですが、こちらのブログを

みてください。

タテ型ブラインドとレールを取り付ける

巾150㎜のカーテンボックスにクリエーションバウマンのスエズⅡ(127ミリ幅)と

カーテンレールを取り付けた施工例です。

レールはサイレントグリスのもので、同じようにクリップを使って

施工しています。

ボックス巾は150㎜あればレールは取り付け可能ですが、余裕をみて

180㎜は必要です。

 

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プレーンシェードの柄出し

先日、業界の先輩がプロデュースをされたオペラのコンサートに行ってきました。

オペラ歌手は小聖未紗さんで、FM大阪でDJもされていて、

若くてきれいな方なんですが、著作権の関係で写真のアップは

控えさせていただきます。その先輩もセミプロで歌われました。

そのコンサートは神戸・春日野道の天ぷら屋「藍」でありまして、こちらの天ぷらも

美味しかったのです。

DSC00091 DSC00095

生のオペレは生まれて初めて聴きましたが感動しました。

 

さて、本題です。

ブログをよく読んでいただいているお客様から、柄合わせや取り付け位置などの

技術的なことならば当店にお願いしなければならないとのことでご注文を

いただきました。

ご注文をいただいたのは、リビングだけで、他の普通のメカものやカーテンを

取り付ける窓は他社に取られました。

価格で負けたようで反省。

リビングのカーテンは

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生地はドレープ川島織物セルコンFT5036 レースはPY1393

 

こういうのはどこで頼んでも同じようにできるように

思われるかもしれませんが、やはり専門店には専門店の技があります。

シェードは内に開く網戸がありましたので、それを実測の時に気づいて

干渉しないように20㎝高く取り付けます。しかもそこには下地がありません。

経験の浅い業者ならば、実測時に網戸がまだついていないと、どういう網戸が

きて干渉するかどうかが判断できないところが多いのです。

DSC00024 DSC00025

(画像はすべてクリックで拡大します。)

ツインシェードをつけていますが、窓の天板が少しでていまして、外付けで

同じサイズでつくると、後ろ幕(この場合、レース)のボトムバーが天板に

当たるのです。

そこで

DSC00027

前幕と後ろ幕の長さを大きく変えています。(通常はその差1センチ)

柄出しも難しいのです。どの位置で柄をだすかということです。

DSC00029

逆側の小窓3窓もツインシェード

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巾36センチのツインシェードで、柄出しを左右を同じにして真ん中のシェードの

柄出しは変えています。

 

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30年前以上のカーテンの吊り替え

同業者が私のブログをよく読んでいただいていることに少し戸惑います。

会う同業者のほとんどが、お世辞だと思いますが「ブログで勉強させていただいて

います」と言っていただけます。

それは、ほんとにうれしいことなんですが、私のブログの基本は

「エンドユーザーの方にできるだけわかりやすく」をモットーにしております。

そして、カーテンの奥の深さを知っていただいて、インテリアを

楽しんでいただきたいと思っています。

それを同業のプロの方から「勉強になる」と言われるとすごくプレッシャーに

なるのです。

ほんとは「どこが勉強になるのですか」と聞きたいのですが、それを

いうと上から目線のようなので聞けずにいます。

また、「あまりカーテンの施工はアップされていないですね」とも言われました。

 

私どもはカーテン屋なので「カーテンの施工」はよくやっています。

普通のカーテンの時は、施工担当者任せで、写真を撮ってきてというのですが、

カーテンの写真って難しくていいのが少ないのです。

そのため、ブログに載せられないのです。

たまに私が取り付けに行くときは写真を撮るのですが、それでもいい写真が

撮れなくブログアップできないものがたくさんあるのです。

 

そんなわけで、普通のカーテンの施工例です。

30年前のカーテンの吊り替えです。

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新しく吊り替えたのは

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ドレープの吊り替えで川島織物セルコンのウイリアムモリスFF6696です。

昔のカーテンはしっかりした手持ち感がありました。

最近のカーテンは薄くてペラペラなのが主流で、しっかりしたカーテンは

かなり高めのものしかないのです。

もう少しリーズナブルでいいカーテンがほしいのと昔の建物にも

合うカーテンがほしいのです。

これがないと吊替え需要を喚起できないのです。

多店舗展開している大型チェーンのオーダーカーテン取扱店も

こうしたエンドユーザーの需要にこたえるべく、今までは200×200㎝で

1万円というカーテンを販売していたところもグレードアップしたカーテンを

並べるようになってきました。

 

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子供室のカーテン

 昨日は、朝から当店でメーカーの営業の方7名に「販売する側からみた

○○○○オーダーメイドカーテン」というセミナーを1時間半して、

午後からは同業の共同仕入れ・勉強会グループ8社11名に

「インターネットを活用した集客方法」について2時間半のセミナーをしました。

同業のグループは、業界の先輩方で、私が上段に構えてお話をするような

内容はないので、「グーグルからペナルティーを食らってもがき苦しんでいる」

体験談をお話しました。

ひじょうに役にたち、おもしろかったという評価をいただきました。

グーグルからペナルティを食らうとアクセスが4割落ちるのです。

そうすると来店が3割落ちるのです。

いや〜、厳しいです。

 

さて、本題です。

 

お子さんの部屋が続きでありまして、レースはスミノエのぞうさんの柄の

U-6081、ドレープ(厚手カーテン)は一部屋はシンコールのML7206,

もう一つはML7205を取り付けました。

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動物柄は裾の目立つところは、動物の体を切ったりしないように気をつけなければ

ならないのです。

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     ぞうだけに無造作には切れないのです。

それで、裾の部分も折り返すのではなくて、本縫いウエイト巻きロックに

しないと柄が重なってきれいでないのです。

下の画像は10㎝のダブルの折返し

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こちらは子供部屋ですが、ぞうさんの通り道があります。

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ちゃうぞう〜

失礼しました。

 

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シルエット・シェードの遮光タイプを取り付けました。

ハンターダグラスのシルエット・シェード遮光タイプのものを取り付けました。

シルエットは二重になっているレースの裏と表の素材が違うため、

柔らかい光が入ってきて、ひじょうに美しいのです。

当店でもよく売れていまして、取り付けたあとのお客様の満足度は

ひじょうに高いです。

問題点は、夏場はけっこう暑いのです。

シルエットの中にも遮光の商品がありますが、以前取り付けた現場で、

ハンターの場合はピタッと閉まらない構造のため、光漏れがすごくて

その後あまりおススメしておりませんでした。

今回の現場は高層マンションでリビングの西・北側に大きな窓があるため、

西日対策で遮光タイプのものを取り付けました。

事前に光漏れのことは説明しています。

商品はボン・ソワール A6-137  セクリューション・ホワイトです。

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完全に閉じた状態です。

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画像はクリックすると拡大します。

開けると

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なぜ光が漏れるかといいますと

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ボトムバーが大きいためです。

この商品は構造上、遮光といえどもピタッと閉まりませんので閉めた時は光がもれます。

 

 

 

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寒さ対策 プレーンシェードをツインにする。

皆様にご迷惑をおかけしていましたブログがひじょうに重いという

問題は解決しました。

このブログはWordpress(ワードプレス)を使っているのですが、不正アクセスが

あり、プログラムが改ざんされていました。

原因がわかりましたので対処しました。

ワードプレスは無料のオープンなソフトで、ひじょうに便利いいのですが、

それだけいろいろと狙われやすいということです。

回復しただけで、1日のアクセスが200程増えました。

少しでも重くて繋がりにくいとユーザーはアクセスしないで帰ってしまうと

いうことがよくわかりました。

勉強になりました。

 

さて、本題です。

 

最近、ブログのアクセス解析をしていると、「寒さ対策 カーテン」

寒さ対策 吹き抜け」といったキーワードがひじょうに多くなってきました。

寒さ対策に関しましては過去のブログは左欄のカテゴリーの「防寒カーテン」と

いうところをクリックしてください。

今年はまだ、その依頼は少ないのですが2週間ほど前に取り付けた現場の

施工写真です。

15年ほど前に当店で取り付けたお客様で、寝室の小窓にプレーンシェードを

取り付けています。

その窓が冬場になると冷気が壁とプレーンシェードの隙間からでてきて

寝ていると寒いとおっしゃいました。

ずっとそうだったのですが今回リビングの吊り替えで注文をいただいたて、

初めてお聞きしました。

確かに私も経験したことがあるのですが、冬場にホテルに泊まったら

そこの窓がプレーンシェードになっていて、壁との隙間から冷気がきて

ひじょうに寒かったのです。

これは、今後お客様に提案する中で、ひじょうに重要なことなので

モニターになってもらって、今あるシェードを生かしながら

メカをツインタイプに変えて後ろ幕に暗幕生地のプレーンシェードを

取り付けました。

IMG_0480_R IMG_0481_R

シェードの場合、生地の面がプレーンで壁から4センチぐらい前にでます。

IMG_0483_R IMG_0484_R

そのため、隙間ができます。

これをなくすために二重にしました。

IMG_0491_R IMG_0487_R

ツインシェードコード式(元々もコード式)にして、ブラケットも天付け用にして

できるだけ奥につけるようにしました。

IMG_0493_R IMG_0494_R

前側は今までの生地、後ろ側は遮光2級の裏地のプレーンシェードツインタイプです。

IMG_0495_R IMG_0496_R

画像はすべてクリックすると拡大します。

IMG_0499_R

IMG_0497_R IMG_0500_R

これで隙間も少なくなり、二重にしたことにより空気層ができて

断熱効果も上がります。

たぶん

モニターの結果はもう少し寒くなってから聞く予定です。

 

 

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レースプレーンシェード裾ボーダー付き

 先日、サンゲツから新しいカーテンのMINEのポスターをいただきました。

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モデルの山本美月さんのポスターで店内に貼ってあります。

このポスター、ネットではちょっと昭和の雰囲気がするといって話題になっています。

そこには、SANGETSU  Order-made Curtain と書かれています。

IMG_0516_Rほとんどのメーカーがオーダーカーテンなんですが、サンゲツだけが

オーダーメイドカーテンなんです。

 

先日、佐川急便の営業所にハンターの商品

の引取に行ったら、他社の分で

サンゲツカーテンの箱が

置いてあり、そこにもオーダーメイドカーテンと書かれていました。

これはおそらくサンゲツだけだろうと思っていたら、今朝佐川の営業所に

行ったら、他社の分でカーテンの箱が置いてあり、リリカラは

「オーダーメイド」になっていました。

東リ、シンコールは「オーダーカーテン」でした。

IMG_0541_R

 

さて、本題です。

レースのプレーンシェードの裾をボーダー仕様にしました。

レースは分繊糸という細い繊維を使っているため、あまり強くないのですが

その負担を少なくするために裾の負荷のかかるところをドレープ(厚手)にして

います。

写真が逆光できれいに撮れていません。

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(上の右の写真より)取り付け高さが2700㎜で、シェードの丈が

1750㎜です。そのため、リングのピッチを少し大きく取ってきれいに

上がるように工夫しています。(25センチ均等ピッチ)

 

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