30年前以上のカーテンの吊り替え

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同業者が私のブログをよく読んでいただいていることに少し戸惑います。

会う同業者のほとんどが、お世辞だと思いますが「ブログで勉強させていただいて

います」と言っていただけます。

それは、ほんとにうれしいことなんですが、私のブログの基本は

「エンドユーザーの方にできるだけわかりやすく」をモットーにしております。

そして、カーテンの奥の深さを知っていただいて、インテリアを

楽しんでいただきたいと思っています。

それを同業のプロの方から「勉強になる」と言われるとすごくプレッシャーに

なるのです。

ほんとは「どこが勉強になるのですか」と聞きたいのですが、それを

いうと上から目線のようなので聞けずにいます。

また、「あまりカーテンの施工はアップされていないですね」とも言われました。

 

私どもはカーテン屋なので「カーテンの施工」はよくやっています。

普通のカーテンの時は、施工担当者任せで、写真を撮ってきてというのですが、

カーテンの写真って難しくていいのが少ないのです。

そのため、ブログに載せられないのです。

たまに私が取り付けに行くときは写真を撮るのですが、それでもいい写真が

撮れなくブログアップできないものがたくさんあるのです。

 

そんなわけで、普通のカーテンの施工例です。

30年前のカーテンの吊り替えです。

DSC00005

新しく吊り替えたのは

DSC00011

DSC00012 DSC00019

ドレープの吊り替えで川島織物セルコンのウイリアムモリスFF6696です。

昔のカーテンはしっかりした手持ち感がありました。

最近のカーテンは薄くてペラペラなのが主流で、しっかりしたカーテンは

かなり高めのものしかないのです。

もう少しリーズナブルでいいカーテンがほしいのと昔の建物にも

合うカーテンがほしいのです。

これがないと吊替え需要を喚起できないのです。

多店舗展開している大型チェーンのオーダーカーテン取扱店も

こうしたエンドユーザーの需要にこたえるべく、今までは200×200㎝で

1万円というカーテンを販売していたところもグレードアップしたカーテンを

並べるようになってきました。

 

見せます、インテリアの底力を。

      魅せます、インテリアの楽しさを!

 

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