暑さ対策にガラスに貼れるレース「はれるや」

紫外線のきつい季節になりました。

遮熱の対策はできていますか?

東日本大震災以降、インテリア業界では「遮熱レース」が大きなブームになり、よく売れました。

夏の遮熱にはいいのですが、冬は逆効果で暖かい日差しをカットしてしまいます。

そのため、当店では夏冬レースを取り替えましょうということを訴えています。

でも、夏用冬用の2セットのレースをご購入いただける方は少ないのです。

そこで、夏場にガラスに遮熱レースを貼り、冬場は外すということを提案しています。

ガラスに簡単に貼りつけて外して洗える商品を当店では「はれるや」と名付けて

います。 (他の施工例)

「はれるや」はポリエステル100%のものならばどこのメーカーの商品でもつくれます。

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上の写真の左は貼る前で、右の写真は2枚ガラスの右側だけ貼っている状態です。

DSC01224

右側だけ貼っています。

DSC01226 DSC01227

上の写真は両方に貼っています。

生地はスミノエのミラーレースUー6310

価格は71㎝×204.5㎝が2枚で8600円(税抜)

基本的には当店はネットを通じての見積もりはしておりません。

外からは昼間はまったく中がみえません。(下の写真)

DSC01237

 

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電動商品のコンセントの位置

最近はインテリア用品の電動商品を取り付けることがひじょうに多くなってきています。

当店では、月に2〜3件は電動ものを取り付けています。

もっとも多いのはロールスクリーンで吹き抜けに付けるケースが多いですが、

最近はハンターダグラスのデュエット・シェードやシルエット・シェードの

電動も多くなってきています。

今の電動商品はコンセントに差し込むだけで、すごく簡単に取り付けことが

できます。

 

問題は、コンセントは建築段階で事前に用意していただかなければならないので

取り付ける位置の指示が重要です。

そのため、早い段階でインテリア専門店にご相談されることをお勧めします。

当店では、メカものを取り付ける位置に家具コンセントをつけていただくように

お願いをしています。

このようについているとほとんどの場合に対応できます。

(ハンターダグラスの商品はACアダプター付きなので難しいケースがあります。)

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上左写真はカバーのついているコンセントでこのカバーの部分を取り外して

コンセント口に差し込むと天井の中に隠すことができます。

DSC01158 DSC01168

(画像はクリックすると別のページに飛び、そこでもう一回クリックすると拡大します。)

穴を隠すようにロールスクリーンをとりつけると、配線が見えずにきれいに

納まります。

直結じゃないのでメンテナンスも楽です。

DSC01190

 

 

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窓装飾プランナーBOOK 〜呼称②について〜

昨日の続きです。

インテリア関連用語の呼称についてです。

私がやいやいいうのは、各社が好きな名前を付けて(固有名詞)それをとおそーとすると

エンドユーザーに浸透しないし、NHKの番組やニュースでも取り扱ってもらえないため、

結局、インテリア業界として損をしているのです。

固有名詞をつけて他社との違いをアピールしたいのはよくわかりますが、エンドユーザー側から

みればそれがなになのかさっぱりわからないのです。

必ず、一般名詞も併記してもらいたいのです。

その最たる例がカーテンのヒダをきれいに出す加工の

形態安定加工と形状記憶加工です。

窓装飾プランナーBOOKの73ページにこれに関して参考になる話が載ってます。

global10@mx1.alpha-web.ne.jp_20140418_213608_001

ここに各メーカーの名称が書かれています。

各社好き勝手に名前をつけているのですが、この各社の名称以前の問題として

形態安定加工」と「形状記憶加工」の呼称の問題があります。

ここには注釈として、

形態安定加工」に関しては

カーテンのひだに沿わせて熱風を当て、ひだの形をキープする加工 となっていて

形状記憶加工」は

ひだが寄った状態のカーテンをそのまま専用の真空釜にセットし、真空状態で生地に

熱を加える加工 となっています。

日本インテリアファブリックス協会の正会員のファブリックメーカーの多くは

形態安定加工にラポージュの「プリーツファーマー」という形態安定加工機を使っており、

これは確かに熱風を当てますが、元祖であり今でもよく使われているNIF正会員の極東産機の

パーマネントフィニシャーはスチームを当てる仕組みになっています。(注1

そのため、熱風を当てるというのは正しくなく、「熱風や蒸気を当て、ひだの

形をキープする加工」としなければならないのですが、

試験には「形態安定加工と形状記憶加工の違いは?」なんていう問題は

出ないと思いますのでどうでもいいことです。

 

この「形態安定加工」と「形状記憶加工」というのも、この教科書を見る限り

やっと認知されたようです。

川島織物セルコンは「形状記憶加工」という言葉を今でも認めておらず、

自社の「ファインウエーブ」に関しては、「上級形態安定加工」という言葉で

説明しています。

川島織物セルコンもこれからは「形状記憶加工」という言葉を業界の統一名称として、

需要活性化のために使ってもらいたいものです。

当店では、「形状記憶加工」とよりわかりやすく「簡易型形態安定加工」という

言い方をしています。

形状記憶加工は、真空釜でするタイプで、「簡易型形態安定加工」は吊った状態で

アイロンをかけるようなものですと説明しています。

今後は「簡易型形態安定加工」とはせず、業界の指標の従いまして

「形態安定加工」としていきたいと思います。

 

この教科書が実によくできているなと感心するのは、机上の理論で完全にマニュアル化

するのではなく、現場サイドに立って「Case Study」ということでいろんなケースを

書いていることです。

ここにカーテンの奥深さがあるということがわかるようになっています。

この73ページは発注の際の巾のゆとりに関してケーススタディをしています。

 

カーテン業界の今までのマニュアル化されたものでは、カーテンを発注する際は、

レールの長さに対して5%大きく作りましょうと言われています。

しかし、ここのケーススタディでは、

カーテンの巾が広い場合、ゆとりを5%としてしまうと、カーテン全体の巾が広すぎてしまいます。

例えば、巾400㎝カーテンのゆとりを5%とすると、全体で420㎝になり、ゆとり分

だけで20㎝の巾になります。このような場合は数値にとらわれず、バランスを見ながら

やや少なめにゆとり分を調整します。 と書かれています。

 

これは専門店ならばどこでもやっていることですが、教科書にここまでわかりやすく

現場サイトに立って書かれているのはすごいと思いました。

 

また、形態安定加工、形状記憶加工のゆとりでは、形態安定加工では2〜3%程度、

より効果が高い形状記憶加工では5%のゆとりを加えます。と書かれています。

これは知りませんでした。

たいへん勉強になりました。

当店ではレールの長さによってゆとり巾を変えたり、カーテンレールに

天付け(Aフック)するのか正面付け(Bフック)かによってゆとり巾を

変えます。

(正面付けでゆとりがあり過ぎるとあまりきれいでないため)

また、ヨコ糸の素材によって心持ちゆとり巾を変えたりします。(横糸に綿が入っている場合)

天付け(Aフック)か正面付け(Bフック)かによって芯地を変えたりもしますが、

形態安定と形状記憶でゆとり巾を変えるというのはやったことがありません。

勉強になります。

このようにたいへん役にたつインテリアに関する窓装飾の教科書ですから

関係者はぜひ購入されて勉強されることをお勧めします。

 

本の申込みはこちらです。

 

4月23日記入

注1)

縫製加工業の友人から連絡があり、

極東産機のパーマネントフィニッシャーに関しましては2種類あり、

もう一つは「パーマネントフィニッシャーHyper」で、こちらはアイロン式になっていて

スチームは使わないとのことです。

そのため、極東産機のものイコールスチームではないと指摘をいただきました。

形態安定加工とは、カーテンを吊った状態で熱風、スチーム、アイロンを当てて、

ひだの形をキープする加工となります。

私の勉強不足で、関係者にご迷惑をおかけしました。

お詫びいたします。

 

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窓装飾プランナーBOOK   〜呼称について①〜

DSC01084窓装飾プランナーの資格制度の試験が今年実施されることになりました。

詳しくは主催者側の日本インテリアファブリックス協会のホームページをご覧

ください。

この試験の教科書となる「窓装飾プランナーBOOK」がこの度発売されました。

この本はネットでしか申し込むことができず、価格も4320円(税込)で少々高いですが

340ページに渡り、インテリアに絡む窓装飾に関して詳しく書かれており、

ひじょうに内容の素晴らしい本です。

 

インテリアの窓装飾に絡む仕事をされている方や、メーカーの営業員とショールーム

担当者にとっては必読の書です。

まずはインテリアメーカーの営業員とショールーム担当者は買って勉強しなければ

なりませんが、日本インテリアファブリックス協会(以下NIFと呼びます)の会員企業の営業は

各支店で100冊ずつぐらい買って、得意先である販売店に説明しながら販売するぐらいは

やってもらいたいです。

関西ならば、ネットで買えば送料がかかりますが、メーカーから買えば送料は

こちらで負担しますといえば、けっこう売れると思います。

 

まだ、全部読んでいませんがそれだけ価値のある本だと思います。

この本は、NIFが2年がかりで作った本だけあって、インテリア業界の指標となるものだと

思っています。

私が以前から提案していました、商品の名前の統一で固有名詞を使わないで一般名詞を

使えという問題も、これをみればインテリア業界の商品等の用語の一般名詞が

わかります。

 

たとえば、インテリア販売店ならば誰も知っている商品で、ここ5年ぐらいで

ヒットしているものとして、

トーソーでいうビジック

タチカワでいうデュオレ

ニチベイでいう調光ロールスクリーン

調光式ロールスクリーン

という呼称になっています。

調光型ロールスクリーン2 (1) 調光型ロールスクリーン2 (2)

 

私はずっと以前からこれを一般名詞として「調光型ロールスクリーン」と呼んでいます。

今後は、これらの商品を「調光式ロールスクリーン」と呼ぶべきでしょう。

この調光式ロールスクリーンよりも早くから販売されていて、当店においては

はるかに販売量が多いハンターダグラスのシルエット・シェードの一般名詞は

なんでしょうか?

これと同等品はNIF会員企業ではトーソーしか扱っていないため、この教科書には

この商品の存在すら書いていません。

トーソーはこの商品を調光ロールスクリーン「ラクーシュ」といっていますが、

教科書の調光式ロールスクリーンのところには書いていません。

DSC01155

上の写真は店内展示サンプルのトーソーラクーシュ(左側) 右はシルエット・シェード

私は昨年トーソーがこの商品を出した時に、これをトーソーのシルエットというのは

双方に対して失礼なので、こちらの商品の一般名詞として

開閉式調光型ロールスクリーンと呼んでいます。

それに対して、今回NIFが調光式ロールスクリーンとしたものを

昇降式調光型ロールスクリーンとしています。

すみません、誰からも相手にされていません。

今年、同じような商品をニチベイが出す予定です。

そうなると次回の改訂版には新商品として載るでしょう。

(実際は20年以上前からハンターダグラスのシルエットシェードは日本で販売されていますが、

ハンターダグラスはNIFの会員ではありません)

どんな呼称になるのか興味のあるところです。

無難なところとしては、シルエット・シェードは知名度抜群ですが、ハンターダグラス

の登録商標なので別の呼称としてシルエットスクリーンあたりになるのでしょうか?

 

もう1つメカ物の呼称で気になっていたものがあります。

1台のローマンシェードのメカで前幕と後幕があって2枚の幕体を操作できるものです。

トーソーはこれをツインといっています。

一番最初に出したニチベイは、ダブルシェードと呼んでいます。

タチカワはダブルタイプと呼んでいます。

多くのファブリックメーカーはトーソーのメカを使っていますので、

ツインシェードといっています。

サンゲツは今はタチカワのメカを使っていますが、以前トーソーのメカだったので

今もツインシェードといっています。

NIFの教科書である「窓装飾プランナーBOOK」では

ダブルタイプ(ツインタイプとしています。

トーソーとタチカワに気を遣っていて、図表の4-79や4-80ではダブルタイプとし、

図表4-81ではツインタイプになっています。

元祖ニチベイのダブルシェードはどうした?という感じです。

呼称に関しては突っ込みどころはいっぱいありますが、

あまり言うと胡椒じゃなくて胡散(うさん)臭い奴だとNIFから思われます。

続きであと1つ、形態安定加工と形状記憶加工の呼称について書かせてもらいます。

 

この本はほんとに役に立ちますのでインテリア業界関係者はぜひ読んで

勉強すべきだと思います。

申込みはこちらです。

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変形台形窓のカーテンを取り付ける

変形台形窓にひも引きカーテンレールにカーテンを取り付けました。

 

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裏側のロフトからみると、

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生地はスミノエD-8174

逆側の傾斜窓にはバーチカルブラインドを取り付けています。

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トーソーのデュアルスロープ80ミリ幅 コルトTF4001

バーチカルブラインドは内寸をきちっと測ればメーカーで作ってくれますので

発注は簡単ですが、

カーテンの場合は、内寸より少し余裕をもたせなければならず、経験と勘が必要です。

サイズばっちりでした。

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吹き抜けに電池で動くデュエット・シェードを取り付けました。

 リビングの吹き抜けにハンターダグラスの電池式のデュエット・シェード(ハニカムスクリーン)を

取り付けました。

こちらの現場は3年半前の新築の時にカーテン工事をさせていただいていまして、

追加で吹き抜けの窓4か所いただきました。

吹き抜けのところには電源がありませんが、電池で動く商品がハンターダグラスに

ありまして、当店の店内にも展示していますデュエット・シェードを取り付けることに

なりました。

こちらのブログを参考にしてください。

単三電池12本で1日2回操作で2年半ぐらい持ちます。(当店の実験データ)

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本体にモーターがついていて、本来ならばそこの電源である電池パックを取り付けるのですが、

取り付け高さが5m10㎝あるため、エンドユーザーの方が電池切れの時に

交換するのは困難です。

そのため、延長コードをモールで隠して、窓の下の部分の天板に電池パックをおいています。

その位置ならば、床から2m85㎝ぐらいの高さになりますので、6尺(約180㎝)の

脚立があれば、簡単に取り替えることができます。

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電池パックはこんな感じで、カバーをしています。

電源(コンセント)がなくてもできますので意外と便利です。

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ドレープはリーズナブルでもレースにはこだわりの施工例

4月になって消費税が増税されて、本来は3%だけの値上がりですが、便乗値上げされていたり、

表示が外税になっていて、支払いの段になって消費税分が上乗せされるせいか、

お金がどんどんなくなっていくような気がします。

今まで税込表示で1000円だったものが、プライスカードはそのままで、

支払いになるとそれに消費税8%プラスされて1080円になっているところもあり、

実質5%便乗値上げして消費税分3%分高くなっているところもあります。

当店はまともに従来の本体価格に8%の消費税をいただいているだけです。

 

さて、本題です。

ドレープ(厚手カーテン)は1.5倍使いの2つ山形状記憶加工で窓側に吊り、

レースはフラットで手前吊りです。

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ドレープは遮光1級で 200×200のサイズで7000円(税抜)
形状記憶加工付きで、リーズナブル縫製ですが、きれいなウエーブがでます。

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レースはフジエテキスタイルのFA1243WH でフラット

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生地は200巾でタテリピート90.5㎝で、柄出しを優先しました。

1間の窓と1間半の窓が1間の窓は1巾を半分にして木の柄が両開きにちょうど真ん中に

わかれるようにして、1間半の窓は片開きに1巾使いをしていますが、そうすると

ボリューム感が違ってくるので両端を巾落としをして、同じようなイメージにしています。

タテの柄出しも1リピート余分に注文して、2柄がきれいに納まるようにしました。

 

こういうのは専門店の技で、チェーン展開をしているところやメーカー縫製を

している

ところではできないのです。

オーダーカーテンはどこで買っても同じではないのです。

その都度のオーダーなので出来上がってみないと違いはわからないのですが、

商品知識のある専門店でお買い求めされることをお勧めします。

 

 

 

 

 

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